JPH0587253A - ラビリンスシール付き回転機構 - Google Patents

ラビリンスシール付き回転機構

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JPH0587253A
JPH0587253A JP3280394A JP28039491A JPH0587253A JP H0587253 A JPH0587253 A JP H0587253A JP 3280394 A JP3280394 A JP 3280394A JP 28039491 A JP28039491 A JP 28039491A JP H0587253 A JPH0587253 A JP H0587253A
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義広 安藤
Nobuhiro Fukuda
悦弘 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受けの両側のラビリンスシール部への外部
からの異物の侵入が確実に防止されるラビリンスシール
付き回転機構を提供する。 【構成】 ラビリンスシール付き回転機構1の軸受け6
a,6bの両側に設けられたラビリンスシール8a,8
bによって、外部の異物から軸受け6a,6bが保護さ
れる。そしてラビリンスシール8a,8bで隔てられた
固定部4の内部と外部とを連通させる連通路16,20
が設けられているために、内部と外部が常にほぼ同じ圧
力に保たれ、回転軸2の回転に伴ってラビリンスシール
部で回転ファン作用が生じても、連通路16,20から
各ラビリンス部分8a,8bへの空気の流れが生ずる。
このとき外部の空気が連通路16,20を通じて回転機
構内部に流入するが、連通路に異物の侵入のみを防止す
る異物遮断機構20が設けられているために、異物を含
まない空気のみが固定部4の内部に流入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械の主軸装置
等の回転機構に関し、特に軸受け部分への異物侵入を防
止するためのラビリンスシールを備えた回転機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工作機械の主軸装置等の回転機構におい
ては、ボールベアリング等の軸受け部への異物侵入を防
止するために、ラビリンスシールが用いられることがあ
る。このようなラビリンスシールを用いた回転機構の例
を図3に示す。参照符号31は、回転軸32とそれを支
持する固定部34を主体とする回転機構である。回転軸
32は、固定部34に取付けられた軸受けとしてのボー
ルベアリング36a,36bによって、回転自在に支持
されている。このボールベアリング36a,36bの両
側に、ラビリンスシール38a,38bが設けられてい
る。このラビリンスシール38a,38bは、回転軸3
2とこれに対向する固定部34の部分とに、微小間隔を
隔てて互い違いに組み合わされた何段もの凹凸32a,
32b,34a,34bからなり、これらの凹凸によっ
て異物侵入が防止されるものである。このようなラビリ
ンスシール38a,38bが、前記ボールベアリング3
6a,36bの両側に配置されることによって、ボール
ベアリング36a,36bが外部の異物から保護され
て、ベアリングへの異物の噛み込み事故が防止されるの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるラビリンスシー
ル構造においては、回転軸32が回転することによって
両側のラビリンス部分38a,38bで、それぞれ近傍
の流体に粘性流れを生じさせるいわゆる回転ファン作用
が生じる。ここで2つのラビリンス部分38aと38b
の径が違う場合には、前記回転ファン作用の大きさの違
いによって、回転機構の内部では図に示されるように、
相対的にラビリンス径の大きい方(ここでは38b)に
向かう空気の流れが生じる。この結果、ラビリンス径の
小さい38a側からは外部の空気が吸い込まれることに
なり、外部の異物を吸い込みやすくなって、充分なシー
ル効果が得られないという問題点があった。また両側の
ラビリンス部分の径が同じで、各ラビリンス部分での回
転ファン作用の大きさが同じ場合でも、両側のラビリン
ス部分から少しずつ外部の空気が吸い込まれることが知
られている。そこで本発明においては、軸受けの両側の
ラビリンスシール部への外部からの異物の侵入が確実に
防止されるラビリンスシール付き回転機構を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、回転軸と、該回転軸を回転自在
に支持するころがり軸受けと、該軸受けの両側に設けら
れたラビリンスシールと、該両側のラビリンスシールに
挟まれた回転機構内部と外部とを連通させる連通路と、
該連通路に設けられた、気体の侵入を許容し異物の侵入
を禁止する異物遮断機構とを有するラビリンスシール付
き回転機構を創出した。
【0005】
【作用】さて、上記の構成を備えた本発明のラビリンス
シール付き回転機構においては、軸受けの両側に設けら
れたラビリンスシールによって、外部の異物から軸受け
が保護される。そしてラビリンスシールで遮断された回
転機構内部と外部とを連通させる連通路が設けられてい
るために、内部と外部が常にほぼ同じ圧力に保たれる。
これによって、回転軸の回転に伴って両側のラビリンス
部分で回転ファン作用が生じても、前記連通路から各ラ
ビリンス部分への空気の流れが生ずる。このとき外部の
空気が連通路を通じて回転機構内部に流入するが、連通
路に異物の侵入を防止する異物遮断機構が設けられてい
るために、異物を含まない空気のみが回転機構内部に流
入する。これによって、軸受けの両側のラビリンスシー
ル部への外部からの異物の侵入が確実に防止される。
【0006】
【実施例】
実施例1 次に本発明を具現化した実施例1について、図1を参照
して説明する。図1は、本発明のラビリンスシール付き
回転機構の実施例1を示す部分断面図である。参照符号
1はラビリンスシール付き回転機構であり、このラビリ
ンスシール付き回転機構1は、回転軸2と、これを支持
する固定部4を中心として構成されている。回転軸2
は、固定部4に設けられた左右二箇所のボールベアリン
グ6aおよび6bによって、回転自在に支持されてお
り、二箇所のボールベアリング6a,6bの外側にはラ
ビリンスシール8aおよび8bが設けられている。
【0007】このラビリンスシール8a,8bは、前記
回転軸2に設けられた回転軸ラビリンス(凹凸)部2a
および2bと、前記固定部4の回転軸ラビリンス部2
a,2bに対向する部分に設けられた固定部ラビリンス
部4aおよび4bが、微小間隔を隔てて互い違いに組み
合わされてなるものである。これらの凹凸部2a,2
b,4aおよび4bによって、異物侵入が防止される。
さらに、回転軸2の図示右端部分には、シール材2cが
取り付けられている。このシール材2cは、前記ラビリ
ンスシール8bの延長として同様の働きをするものであ
る。
【0008】一方、前記回転軸2の図示左端部分にはプ
ーリー12が固定されている。また、回転軸2の図示左
端先端には、プーリー12を止めるプーリー止め14が
設けられている。このプーリー12のベルト溝12aに
は図示しないベルトが掛けられて、図示しない電動モー
タの回転力がプーリー12を介して回転軸2に伝達され
る。さらに、プーリー12の図示右側には、左側ラビリ
ンスシール8aおよびボールベアリング6aに右向きに
力を加えて固定するための、締め付けナット10が螺合
されている。さらに、回転軸2の右端部分には、加工ヘ
ッド26を取り付けるための加工ヘッド取り付け部2d
が設けられている。この加工ヘッド取り付け部2dは、
回転軸2の端面に切られた雌ネジ2dであり、この雌ネ
ジ2dに加工ヘッド26が螺合されて、ラビリンスシー
ル付き回転機構1に取り付けられる。このようにして取
付けられた加工ヘッド26が、前記プーリー12を介し
て回転軸2に伝達される回転力により回転して、各種加
工が実施される。
【0009】ここで、前記固定部4の中央部付近には、
貫通穴16が設けられている。この貫通穴16は、固定
部4の外周面と内部とを連通させている。この貫通穴1
6には、フィルター付きエアブリーザー20が取り付け
られている。これによって、固定部4の外部の空気はフ
ィルター付きエアブリーザー20内を通り、貫通穴16
を通過して固定部4の内部へ流れることになる。この
際、エアブリーザー20内に設けられたフィルターの作
用によって、空気中に含まれるゴミ、埃等の異物が除去
される。
【0010】従って、貫通穴16およびフィルター付き
エアブリーザー20は、両側のラビリンスシール8a,
8bに挟まれた回転機構内部と外部とを連通させる連通
路として機能する。また、フィルター付きエアブリーザ
ー20は、連通路16,20に設けられた、気体の侵入
を許容し異物の侵入を禁止する異物遮断機構を構成して
いる。このように、ラビリンスシール付き回転機構1
は、回転軸2と、回転軸2を回転自在に支持する軸受け
6a,6bと、軸受け6a,6bの両側に設けられたラ
ビリンスシール8a,8bと、両側のラビリンスシール
8a,8bに挟まれた回転機構内部と外部とを連通させ
る連通路16,20と、連通路16,20に設けられ
た、気体の侵入を許容し異物の侵入を禁止する異物遮断
機構20とを有するラビリンスシール付き回転機構を構
成している。
【0011】さて、上記の構成を備えたラビリンスシー
ル付き回転機構1においては、ボールベアリング6a,
6bの両側に設けられたラビリンスシール8aおよび8
bによって、外部の異物から軸受けが保護される。そし
てラビリンスシール8a,8bで遮断された固定部4の
内部と外部とを連通させる連通路16,20が設けられ
ているために、内部と外部が常にほぼ同じ圧力に保たれ
る。ここで、ラビリンスシール8aよりもラビリンスシ
ール8bの外径の方が大きいため、回転軸2の回転に伴
って、ラビリンスシール8bでより大きい回転ファン作
用が生じる。しかし、連通路16,20から各ラビリン
ス部分8a,8bへの空気の流れが生じ、外径の小さい
ラビリンスシール8aから外部の空気が吸い込まれるこ
とはない。このとき固定部4の外部の空気が、連通路1
6,20を通じて固定部4の内部に流入するが、気体を
通過させて異物の侵入のみを防止するフィルター付きエ
アブリーザー20が設けられているために、異物を含ま
ない空気のみが固定部4の内部に流入する。これによっ
て、外径の異なるラビリンスシール8a,8bを用いた
場合でも、外部からの異物の侵入が確実に防止される。
【0012】実施例2 次に本発明を具現化した実施例2について、図2を参照
して説明する。なお、実施例1と同等の部材には、同一
番号を付して説明を省略する。図2は、本発明のラビリ
ンスシール付き回転機構の実施例2を示す部分断面図で
ある。本実施例は、ラビリンスシール付き回転機構10
1を含む加工装置が、比較的汚れた空気の室内に設置さ
れている場合である。このような場合には、連通路の入
口を比較的清浄な空気の室内まで延長する必要がある。
そこで本実施例においては、連通路の一部および異物遮
断機構として、実施例1のフィルター付きエアブリーザ
ー20に代えて、先端にエアフィルター24を取付けた
空気配管22を使用している。この空気配管22は、ブ
ッシュ18を介して貫通穴16に取付けられている。そ
して、空気配管22の先端のエアフィルター24を比較
的清浄な空気の室内まで伸ばして設置している。その他
の部分の構造は、実施例1と同様である。
【0013】本実施例のラビリンスシール付き回転機構
101は、このような構成を有するため、比較的清浄な
室内の空気がエアフィルター24を通してさらに濾過さ
れて空気配管22に取り込まれる。これによって、ラビ
リンスシール付き回転機構101が比較的汚れた空気の
室内に設置されている場合でも、外部からの異物の侵入
が確実に防止される。さらに本実施例においては、空気
配管22の先端を比較的清浄な空気の室内まで伸ばして
設置しているので、エアフィルター24を省略して空気
配管22の先端を下方に向けて設置するだけでも、充分
に清浄な空気が空気配管22を通じて固定部4の内部に
取り込まれる。さらには、空気配管22の先端をクリー
ンルーム等の高度に清浄化された室内に設置すれば、空
気配管22をどのような向きに設置しても、エアフィル
ター24なしで、充分に清浄な空気が固定部4の内部に
取り込まれるようにすることができる。
【0014】上記の各実施例では両側のラビリンスシー
ル部の径が異なる場合について説明したが、両側のラビ
リンスシール部の径が同じ場合にも、連通路から各ラビ
リンス部分への空気の流れが生ずることによって、両側
のラビリンスシール部から少しずつ外部の空気が吸い込
まれることが防止される。また、上記の各実施例では、
ラビリンスシール付き回転機構のころがり軸受けとして
ボールベアリングを用いた例について示したが、どのよ
うな形式のころがり軸受けを有する回転機構でも良いこ
とは言うまでもない。回転機構の他の部分の材質,大き
さ,形状,数等についても、本実施例に限定されるもの
ではない。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、異物遮断機構を備え
た回転機構内部と外部との連通路を有するラビリンスシ
ール付き回転機構を創出したために、ラビリンスシール
部への外部からの異物の侵入が確実に防止される。これ
によって、簡単な構造で故障が少なく信頼性の高い実用
的な回転機構となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラビリンスシール付き回転機構の実施
例1を示す断面図である。
【図2】本発明のラビリンスシール付き回転機構の実施
例2を示す断面図である。
【図3】ラビリンスシール付き回転機構の従来例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ラビリンスシール付き回転機構 2 回転軸 6 軸受け 8 ラビリンスシール 16,20 連通路 20 異物遮断機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、 該回転軸を回転自在に支持するころがり軸受けと、 該軸受けの両側に設けられたラビリンスシールと、 該両側のラビリンスシールに挟まれた回転機構内部と外
    部とを連通させる連通路と、 該連通路に設けられた、気体の侵入を許容し異物の侵入
    を禁止する異物遮断機構、とを有するラビリンスシール
    付き回転機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1058270A (ja) * 1996-08-23 1998-03-03 Asahi Optical Co Ltd スピンドル装置と切削液侵入防止方法
JPH10238541A (ja) * 1997-02-27 1998-09-08 Kawasaki Steel Corp 回転軸軸受保持装置
JP2005521005A (ja) * 2002-03-26 2005-07-14 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト スピンドル用密封装置
KR100970555B1 (ko) * 2003-12-30 2010-07-16 두산인프라코어 주식회사 주축 회전체의 누유 방지장치
DE112011102032T5 (de) 2010-06-15 2013-04-04 Uchiyama Manufacturing Corp. Ringförmige elastische Dichtung

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US8714563B2 (en) 2010-06-15 2014-05-06 Uchiyama Manufacturing Corp. Annular elastic gasket

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