JPH0587247U - 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置

Info

Publication number
JPH0587247U
JPH0587247U JP3445392U JP3445392U JPH0587247U JP H0587247 U JPH0587247 U JP H0587247U JP 3445392 U JP3445392 U JP 3445392U JP 3445392 U JP3445392 U JP 3445392U JP H0587247 U JPH0587247 U JP H0587247U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
fuel injection
injection valve
current
solenoid coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3445392U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2564644Y2 (ja
Inventor
正巳 中村
英治 井関
研二 広瀬
一也 金島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP1992034453U priority Critical patent/JP2564644Y2/ja
Publication of JPH0587247U publication Critical patent/JPH0587247U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2564644Y2 publication Critical patent/JP2564644Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ニードルバルブを駆動するソレノイドコイル
に流す電流をオフにした時に発生する渦電流による残留
磁束を少なくして、電磁式燃料噴射弁の応答性を改善す
る。 【構成】 開弁時(〜t1 )には十分に大きな順方向励
磁電流ID (=I1 )がソレノイドコイル22に供給さ
れ、それ以後(t2 〜t3 )は開弁状態を維持するのに
必要な順方向励磁電流ID (=I2 )が供給されるの
で、素早い開弁動作と消費電力の低減が達成される。閉
弁時には予定の遅延時間TD 経過後に、開弁時とは逆方
向の励磁電流IR が一時的にソレノイドコイル22へ供
給されるので、開弁動作終了時の残留磁束が素早く消滅
し、燃料噴射弁の応答性が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関に用いられる電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置に係り、特 に、ニードルバルブを駆動するソレノイドコイルへの給電を遮断した際の残留磁 束を素早く消滅させることにより、応答性を改善した電磁式燃料噴射弁の駆動制 御装置に関するものである。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】
図3は従来の電磁式燃料噴射弁の一例の縦断面図であり、当該電磁式燃料噴射 弁には、中心軸と平行な矢印Z方向から燃料が流入する。
【0005】
【0003】 燃料流入口には異物除去用ストレーナ31が挿着されている。磁性材料によっ て筒状に形成されたハウジング1の内部には、同じく磁性材料によって形成され 、燃料供給用の中空スリーブ2cと一体成型された固定鉄心2が収容されている 。固定鉄心2は内側鉄心2aおよび外側鉄心2bによって構成され、後述する可 動鉄心8との対向端2dは平坦面となっている。内側鉄心2aと外側鉄心2bと の間に形成された空間には、ボビン21に巻回されたソレノイドコイル22が挿 貫されている。
【0006】
【0004】 前記スリーブ2c(内側鉄心2a)内には、コイルスプリング26とパイプ状 スプリングストッパ27が挿入されている。該スプリングストッパ27は、ニー ドルバルブ(以下、単にバルブと略する)10に固着されたつば状の可動鉄心8 を押圧するコイルスプリング26の力が適正となるような位置で、ハウジング1 に対して固定状態とされている。
【0007】
【0005】 ハウジング1の先端部では、バルブ10を摺動自在に収容したバルブシート1 1が、袋ナット15をハウジング1の先端部に螺合することによって固定されて いる。図示した例では、バルブ10およびバルブシート11は、図示されていな いシリンダーの燃焼室に直接燃料を噴射できるように、長細い形状に構成されて いる。
【0008】
【0006】 バルブ開度に対応したバルブ10の一定往復動は、つば状に形成された可動鉄 心8の平坦面8aを固定鉄心2の平坦面2dに接触させることにより規定される 。バルブ10には、バルブシート11内において往復動と垂直な方向の位置を規 定するためにバルブシート11の内壁と摺動するガイド部30a、30bが形成 されている。各ガイド部30a、30bは、円柱状体を4面平取りして構成され 、平取り面とバルブシート11との間が燃料通路となっている。
【0009】
【0007】 ストレーナ31で濾過された燃料は、スリーブ2cの中空部およびスプリング ストッパ27の中心部29を通過し、可動鉄心8に設けられた燃料通路12を介 してバルブ10とバルブシート11とで形成される空間に導かれる。
【0010】
【0008】 このような構成において、常時(ソレノイドコイル22が付勢されていない時 )は可動鉄心8がスプリング26によって押圧され、噴射口15からの燃料噴射 が阻止される。一方、ソレノイドコイル22が付勢されると、可動鉄心8がスプ リング26の反発力に抗して固定鉄心2の平坦面2dに吸引され、バルブ10の 先端がバルブシート11から離れるので、バルブシート11内に供給された燃料 が噴射口15から噴射される。
【0011】
【0009】
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記した構造の電磁式燃料噴射弁では、ソレノイドコイル22を付 勢するために供給されていた励磁電流が遮断されると、図4に示されているよう に、磁気回路を構成する内側鉄心2aおよび外側鉄心2bでは、ソレノイドコイ ル22による磁束と垂直な平面内に渦電流32、33が発生する。なお、図4は 図3のA−A断面図である。
【0013】
【0010】 この渦電流32、33は磁束の減少を妨げるように作用するので、可動鉄心8 には電流遮断後も吸引電磁力が作用し、コイルスプリング26によるバルブ10 の戻りが妨げられて応答性が損なわれてしまう。このような現象は、特に、高出 力の要求される場合のように、ホールド電流の高い燃料噴射弁で顕著である。
【0014】
【0011】 本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、ソレノイドコイル22 への給電が遮断された時に発生する残留磁束を素早く消滅させて、バルブ10の 応答性を向上させることにある。
【0015】
【0012】
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本考案では、開弁時には十分に大きな電流を ソレノイドコイルに供給し、それ以後は開弁状態を維持するのに必要な電流を供 給するようにして素早い開弁動作と消費電力の低減を図り、一方、閉弁時には開 弁時とは逆方向の電流を一時的にソレノイドコイルへ供給するようにした。
【0017】
【0013】
【0018】
【作用】
上記した構成によれば、閉弁動作開始時に磁気回路内に残留している、開弁動 作終了時の磁束を素早く消滅させることができるので、素早い閉弁動作が可能に なり、燃料噴射弁の応答性が向上する。
【0019】
【0014】
【0020】
【実施例】
以下に、図面を参照して本考案を詳細に説明する。
【0021】
【0015】 図1は本考案の一実施例である電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置の電気的接続 図、図2はその主要部の信号波形図である。
【0022】
【0016】 本考案は、開弁時には十分に大きな電流をソレノイドコイルに供給し、それ以 後は開弁状態を維持するのに必要な電流を供給するようにして素早い開弁動作と 消費電力の低減を図り、一方、閉弁時には開弁時とは逆方向の電流を一時的にソ レノイドコイルへ供給することにより、開弁動作終了時の残留磁束を素早く消滅 させて素早い閉弁動作を可能にするものである。
【0023】
【0017】 図1において、トランジスタQ3 、Q4 のベースは共通接続されて電流制御回 路20に接続されている。トランジスタQ3 のエミッタは電源VDDに接続され、 トランジスタQ4 のコレクタは接地されている。トランジスタQ3 のコレクタお よびトランジスタQ4 のエミッタはソレノイドコイル22および抵抗R1 を介し て接続されている。
【0024】
【0018】 トランジスタQ1 、Q2 はベースを共通接続されて電流制御回路20に接続さ れている。トランジスタQ2 のエミッタは電源VDDに接続され、トランジスタQ 1 のコレクタは接地されている。トランジスタQ2 のコレクタおよびトランジス タQ1 のエミッタは前記コイル22および抵抗R1 を介して接続されている。
【0025】
【0019】 また、コイル22と抵抗R1 との接続点Sは電流検知回路40に接続されてい る。電流検知回路40はコイル22に流れる電流を検出し、検出結果を電流制御 回路20へ出力する。電流制御回路20はトランジスタQ1 、Q2 およびトラン ジスタQ3 、Q4 をオン/オフ制御する。
【0026】
【0020】 このようなHブリッジ回路構成の燃料噴射弁制御装置において、開弁時には電 流制御回路20がトランジスタQ1 、Q2 のベース電位V1 を“H”レベル、ト ランジスタQ3 、Q4 のベース電位V2 を“L”レベルにする。この結果、トラ ンジスタQ3 、コイル22、およびトランジスタQ4 の経路に順方向励磁電流I D が流れる。
【0027】
【0021】 時刻t1 において順方向励磁電流ID の大きさが開弁電流I1 に達すると、こ れが電流検知回路40で検知され、検知結果が電流制御回路20へ出力される。 電流制御回路20はトランジスタQ3 、Q4 のベース電位V2 を“H”レベルに する。時刻t2 において順方向励磁電流ID の大きさ保持電流I2 まで低下する と、電流検知回路40がこれを検知して電流制御回路20に出力する。
【0028】
【0022】 時刻t2 以降、電流制御回路20は順方向励磁電流ID の平均値が保持電流I 2 となるようにトランジスタQ3 、Q4 を短周期でオン/オフ制御する。
【0029】
【0023】 その後、時刻t3 になると、電流制御回路20はトランジスタQ3 、Q4 のベ ース電位V2 を“H”レベルに固定して開弁動作を終了する。その後、予定の遅 延時間TD が経過すると、電流制御回路20はトランジスタQ1 、Q2 のベース 電位V1 を“L”レベルにする。この結果、トランジスタQ2 、コイル22、お よびトランジスタQ1 の経路に逆方向励磁電流IR が流れる。
【0030】
【0024】 なお、前記予定の遅延時間TD は開弁時間Ti の5%以下に設定することが望 ましく、このような遅延時間TD を設定することにより、トランジスタQ1 、Q 3 を介して貫通電流が流れてしまうような事態を容易に回避することができ、各 部の動作タイミングに余裕をもたせることができるようになる。
【0031】
【0025】 時刻t4 において逆方向励磁電流IR が予定値I3 に達すると、これが電流検 知回路40で検知され、検知結果が電流制御回路20へ出力される。電流制御回 路20はトランジスタQ1 、Q2 のベース電位を“H”レベルにして、これらを オフ状態にする。
【0032】
【0026】 本実施例によれば、開弁時には十分に大きな開弁電流(=I1 )がソレノイド コイル22に供給され、それ以後は開弁状態を維持するのに必要な保持電流(= I2 )が供給されるので、素早い開弁動作と消費電力の低減が達成される。
【0033】
【0027】 一方、閉弁時には開弁時とは逆方向の電流IR を一時的にソレノイドコイル2 2へ供給することにより、開弁動作終了時の残留磁束を素早く消滅させるように したので、素早い閉弁動作が可能となり、燃料噴射弁の応答性が向上する。
【0034】
【0028】
【0035】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、閉弁動作開始時に磁気回路 内に残留している、開弁動作終了時の磁束を速やかに消滅させることができるの で、電磁式燃料噴射弁の応答性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例である電磁式燃料噴射弁の
縦断面図である。
【図2】 図1の主要部の信号波形図である。
【図3】 従来の電磁式燃料噴射弁の一例の縦断面図で
ある。
【図4】 図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
1…ケーシング、2…固定鉄心、2a…内側鉄心、2b
…外側鉄心、8…可動鉄心、10…ニードルバルブ、1
1…バルブシート、15…袋ナット、20…電流制御回
路、21…ボビン、22…ソレノイドコイル、31…異
物除去用ストレーナ、32、33…渦電流、40…電流
検知回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金島 一也 埼玉県和光市中央一丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドコイルへ順方向電流を供給し
    て得られる電磁力で燃料噴射弁を開き、スプリングの反
    発力で燃料噴射弁を閉じる電磁式燃料噴射弁の駆動制御
    装置において、 閉状態にある燃料噴射弁を開くための第1の順方向励磁
    電流をソレノイドコイルへ供給する手段と、 燃料噴射弁を開状態で保持するための第2の順方向励磁
    電流をソレノイドコイルへ供給する手段と、 第2の順方向励磁電流を遮断後、予定の遅延時間が経過
    した後に、ソレイドコイルへ予定時間だけ逆方向励磁電
    流を供給する手段とを具備したことを特徴とする電磁式
    燃料噴射弁の駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記予定時間は200μS以下であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁式燃料噴射弁の駆動
    制御装置。
  3. 【請求項3】 前記遅延時間は開弁時間の5%以下であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電
    磁式燃料噴射弁の駆動制御装置。
  4. 【請求項4】 前記順方向励磁電流と逆方向励磁電流と
    の切り換えは、Hブリッジ回路により行われるようにし
    たことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    に記載の電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置。
JP1992034453U 1992-04-24 1992-04-24 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置 Expired - Fee Related JP2564644Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992034453U JP2564644Y2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992034453U JP2564644Y2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0587247U true JPH0587247U (ja) 1993-11-26
JP2564644Y2 JP2564644Y2 (ja) 1998-03-09

Family

ID=12414673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992034453U Expired - Fee Related JP2564644Y2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2564644Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517200A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 ルノー・エス・アー・エス 駆動回路および駆動装置の制御方法
JP2015230093A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 株式会社日本自動車部品総合研究所 電磁弁制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6380038A (ja) * 1986-09-19 1988-04-11 Nippon Denso Co Ltd 電磁弁駆動回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6380038A (ja) * 1986-09-19 1988-04-11 Nippon Denso Co Ltd 電磁弁駆動回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517200A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 ルノー・エス・アー・エス 駆動回路および駆動装置の制御方法
JP4689676B2 (ja) * 2004-10-18 2011-05-25 ルノー・エス・アー・エス 駆動装置の制御方法
JP2015230093A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 株式会社日本自動車部品総合研究所 電磁弁制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2564644Y2 (ja) 1998-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4385339A (en) Fuel injector for an internal combustion engine
JP3932474B2 (ja) 電磁式燃料噴射装置及び内燃機関
JP4335528B2 (ja) 燃料噴射弁
US4777925A (en) Combined fuel injection-spark ignition apparatus
JPH0442805B2 (ja)
JPH0656140B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁
WO2018135219A1 (ja) 燃料噴射装置の駆動装置
JP3529577B2 (ja) 燃料噴射弁制御装置
JPH037834B2 (ja)
JPH0587247U (ja) 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置
JP6949610B2 (ja) 電磁弁駆動装置
JP3822937B2 (ja) 小型電磁弁
JPH06241137A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2002048031A (ja) 燃料噴射装置
JP2002310029A (ja) 燃料噴射弁
JP6957224B2 (ja) 電磁弁駆動装置
JP4764248B2 (ja) 燃料噴射装置の制御装置
JP4228254B2 (ja) 電磁駆動式バルブ装置
JP2002327661A (ja) 燃料噴射弁
JPH0589865U (ja) 電磁式燃料噴射弁
JP6518185B2 (ja) 電磁弁制御装置、車両用電子制御装置、及び車両
JP2001263141A (ja) 電磁式燃料噴射装置
WO2020095618A1 (ja) 車両用の制御装置、車両用の燃料噴射制御方法及び車両用の燃料噴射制御プログラム
JP4660424B2 (ja) 燃料噴射装置
JP2000145566A (ja) 内燃機関用インジェクタ駆動方法及び駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees