JP6518185B2 - 電磁弁制御装置、車両用電子制御装置、及び車両 - Google Patents

電磁弁制御装置、車両用電子制御装置、及び車両 Download PDF

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本発明は、内燃機関において気筒への燃料噴射を制御する電磁弁の動作を制御する電磁弁制御装置、車両用電子制御装置、及び車両に関し、特に、電磁弁の閉弁時の動作を詳細に制御することのできる電磁弁制御装置、並びに当該装置を搭載した車両用電子制御装置及び車両に関する。
従来、電磁式燃料噴射弁(以下、単に燃料噴射弁という)の閉弁時の挙動を制御する技術として、開弁用コイルと、開弁保持用コイルと、閉弁用コイルと、弁体を閉弁方向に付勢するスプリングと、により燃料噴射弁を構成し、閉弁時には、閉弁用コイルに通電して上記開弁保持用コイルに発生した磁束を素早く打ち消すことにより閉弁の際の遅れ時間を解消又は短縮する電磁式燃料噴射装置が知られている(特許文献1)。
しかしながら、上述した従来の燃料噴射装置は、単に閉弁時間の短縮化を図るものであり、閉弁時における弁体の動きを細かく制御することを意図するものではない。
一方で、特にディーゼルエンジンでは、内燃機関出力に対する燃料消費効率の観点から、燃料噴射弁の閉弁時における挙動を細かく制御できることが望ましい。
特開2000−265920号公報
上記背景より、機関出力に対する筒内燃焼の効率を更に向上すべく、燃料噴射弁の閉弁時の挙動を細かく制御して燃料噴射量の制御性を向上することが望まれている。
本発明の一の態様は、弁体に対し同一方向に電磁力を発生する2つのコイルを備えた電磁弁を制御する電磁弁制御装置であって、前記2つのコイルのうちの一方のコイルへの通電を制御する第1の通電制御回路と、前記2つのコイルのうちの他方のコイルへの通電を制御する第2の通電制御回路と、を備え、前記第1及び第2の通電制御回路は、前記一方及び前記他方のコイルのそれぞれに通電して前記電磁弁を開弁し、前記電磁弁を閉弁する際には、前記第1の通電制御回路が前記一方のコイルへの通電を遮断し、前記第2の通電制御回路が前記他方のコイルへ通電する電流を制御することにより、所望の時間変化態様で前記電磁弁に閉弁動作を行わせる、電磁弁制御装置である。
本発明の他の態様によると、前記第2の通電制御回路は、前記一方のコイルよりも小さな定格アンペアターン値を有する前記他方のコイルへの通電を制御するものである。
本発明の他の態様によると、前記第2の通電制御回路は、前記電磁弁を閉弁する際に、前記他方のコイルに印加する電圧パルスのデューティ比を制御して、当該他方のコイルへ通電する平均電流を制御することにより、前記電磁弁に所望の時間変化態様で閉弁動作を行わせる。
本発明の他の態様によると、前記電磁弁は、内燃機関において気筒への燃料噴射を制御する電磁式燃料噴射弁である。
本発明の他の態様は、上述したいずれかの電磁弁制御装置を備える車両用電子制御装置である。
本発明の他の態様は、上述したいずれかの電磁弁制御装置を備える車両である
本発明の一実施形態に係る電磁弁制御装置の構成の一例を示す回路図である。 図1に示す電磁弁制御装置により制御される電磁弁である電磁式燃料噴射弁の構成の一例を示す図である。 図1に示す電磁弁制御装置の動作を示すタイミング図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。本実施形態に係る電磁弁制御装置は、車両に搭載され、当該車両の内燃機関の気筒への燃料噴射を制御する電磁弁である電磁式燃料噴射弁の動作を制御する。ただし、本発明はこれに限らず、広く一般の電磁弁(又は、ソレノイド弁、ソレノイドバルブ)の動作を制御する電磁弁制御装置に適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電磁弁制御装置の構成を示す図である。
本電磁弁制御装置10は、2つのコイルL152、L154を備える電磁弁である電磁式燃料噴射弁150(以下、噴射弁150という)の動作を制御して内燃機関の気筒(不図示)への燃料噴射を制御する。
図2は、噴射弁150の構成の一例を示す断面図である。噴射弁150は、略円筒状の筐体200と、筐体200の図示上部に配されたキャップ202と、を有する。キャップ202には燃料供給開口204が設けられており、筐体200の図示下端には燃料噴射開口206が設けられている。また、筐体200には、当該筐体200の軸方向(長さ方向)に沿ってキャビティ208が設けられており、キャビティ208内部には、弁体210が、当該キャビティ208内を図示上下方向に沿って移動可能に配されている。
噴射弁150は、また、筐体200の外周に配された2つのコイルL152、L154と、コイルL152、L154を覆うカバー216と、弁体210を燃料噴射開口206に向かって付勢するスプリング218と、を有する。
弁体210は、磁性材料(例えば、鉄を主成分とする金属)で構成されており、コイルL152及び又はL154への通電により電磁力が付勢されて図示上方向に移動する。これにより、燃料噴射開口206は開放され、燃料噴射開口206から供給された高圧の燃料気体が、筐体200のキャビティ208を下方へ流れて燃料噴射開口206から気筒(不図示)内部へ噴射される。
燃料噴射開口206から噴射される単位時間当たりの燃料量は、燃料噴射開口206と弁体210との間に生ずる間隙によって制限され、コイルL152及び又はL154への通電電流を増加(従って、電磁力を増加)させることによりスプリング218の力に対抗して当該間隙を大きくすることで燃料噴射量が増加する。
コイルL152、L154への通電を停止すると、弁体210は、スプリング218により図示下方へ移動し、燃料噴射開口206を閉塞する。これにより、燃料噴射開口206からの燃料噴射は停止する。
特に、2つのコイルL152、コイルL154は、定格アンペアターン(AT、ampere-turn)値が互いに異なるように構成されている。このような定格アンペアターン値の違いは、2つのコイルL152、コイルL154を、例えば巻線数及び又は巻線径が互いに異なるように作製することで実現することができる。例えば本実施形態では、コイルL152及びL154には同じ線径の線材が巻き線として使用され、コイルL154はコイルL152よりも少ない巻線数で作製されている。これにより、コイルL154は、コイルL152よりも定格アンペアターン値が小さくなっている。また、コイルL152及びL154は、共に、弁体210に対し図示上方に向かう(すなわち、燃料噴射開口206から離れる方向へ向かう)電磁力を与えるように動作する。
図1に戻り、電磁弁制御装置10は、コイルL102、トランジスタTr104、ダイオードD106、及び出力コンデンサC108を有する昇圧回路100と、昇圧回路100のトランジスタTr104をオンオフ制御する昇圧制御回路140と、を備える。
昇圧回路100は、バッテリ(不図示)からの給電を受け、昇圧制御回路140によりトランジスタTr104がオンオフ制御されることにより、当該給電の電圧(給電電圧)VBAT(例えば、12V)よりも大きな所定の昇圧電圧(例えば、40V)まで出力コンデンサC108を充電し、当該昇圧電圧を出力する。
電磁弁制御装置10は、また、昇圧回路100の出力コンデンサC108から出力される昇圧電圧の、噴射弁150を構成するコイルL152の一の端子(図示上側の端子)への通電をオンオフするトランジスタTr110と、バッテリからの給電を受けて給電電圧VBATをコイルL152の上記一の端子に通電してコイルL152を駆動するトランジスタTr112と、を有している。
一方、コイルL154の一の端子(図示上側の端子)には、バッテリからの給電電圧VBATの供給ラインが接続されている。なお、本実施形態では、電磁弁制御装置10内のVBATの供給ラインが、コイルL154の一の端子に接続される構成となっているが、これに限らず、電磁弁制御装置10を介することなく、バッテリからの直接配線等により、L154に駆動用の電圧が供給されるものとしてもよい。
電磁弁制御装置10は、さらに、コイルL152及びL154の他の端子(それぞれ、図示下側の端子)とグランドとの間の接続を制御するトランジスタTr114を有している。また、図1に示す電磁弁制御装置10には、更に、コイルL152、L154への通電が遮断されたときに当該コイルL152、L154に発生する逆起電力を昇圧回路100の出力コンデンサC108に回生するためのダイオードD116と、トランジスタTr112のオンオフ動作に伴ってバッテリ供給電圧VBATが変動するのを防止するためのノイズ除去用のコンデンサC118、Tr110をオンにして出力コンデンサC108からコイルL152へ通電した昇圧電圧がTr112に印加されないようにするためのダイオードD120が含まれている。
ここで、制御回路142とトランジスタTr110、Tr112は、噴射弁150の2つのコイルL152、L154のうち一方のコイルL152への通電を制御する第1の通電制御回路に対応し、制御回路142とトランジスタTr114は、噴射弁150の2つのコイルL152、L154のうち他方のコイルL154への通電を制御する第2の通電制御回路に対応する。
なお、本実施形態では、コイルL152とL154の上記他の端子(即ち、それぞれ図示下側の端子)とグランドとの間が共にトランジスタTr114を介して接続されているが、これに限らず、コイルL154の他の端子とグランドとの間のみがトランジスタTr114を介して接続され、コイルL152の他の端子とグランドとの間が制御回路142により制御される他の追加のトランジスタ(不図示)により接続されるものとしてもよい。
本実施形態では、Tr112は、例えばPチャネルMOSFETであり、Tr104、110、114は、例えばNチャネルMOSFETであり、昇圧制御回路140及び制御回路142は、それぞれの制御対象である各トランジスタのゲートへの印加電圧を制御している。ここで、制御回路142からTr110、112、114のゲートに印加される電圧を、それぞれVG1、VG2、VG3とする。なお、トランジスタTr104、Tr110、Tr112、Tr114は、MOSFETに限らず、バイポーラ等の他のタイプのトランジスタを用いることもできる。
上記の構成を有する電磁弁制御装置10は、制御回路142がトランジスタTr110、及びTr114をオンすることにより、コイルL152に出力コンデンサC108からの昇圧電圧を印加すると共にコイルL154にVBATを印加することにより、噴射弁150を素早く開弁した後、Tr110をオフにしてTr112をオン/オフ制御することで開弁状態を保持する。そして、所定の開弁期間(すなわち、燃料噴射期間)が経過して噴射弁150を閉弁する際には、制御回路142は、トランジスタTr112をオフしてコイルL152への通電を停止すると共に、コイルL152よりも定格アンペアターン値の小さいコイルL154への通電電流の平均値が所望の態様で低下するようにTr114をオンオフ制御する(例えば、Tr114のオンオフによるコイルL154へのパルス通電のデューティ比を、時間経過と共に所望の態様で低下させる)。
これにより、本電磁弁制御装置10は、噴射弁150の開弁の際には、当該噴射弁150が備える定格アンペアターン値の異なる2つのコイルのうちの、当該定格アンペアターン値が大きい方(従って、発生起磁力の大きい方)のコイルL152に通電することで素早く開弁を行うことができる一方、噴射弁150の閉弁の際には、当該噴射弁150が備える定格アンペアターン値の小さい方(従って、発生起磁力の小さい方)のコイルL154への平均通電電流を制御して、閉弁時の弁体210の動きを細かく制御することができ、閉弁時の燃料噴射量を所望の態様で減少させていくことができる。
次に、電磁弁制御装置10の動作について説明する。図3は、電磁弁制御装置10の動作を示すタイミング図である。図3には、図示上より、Tr110のゲート電圧VG1(図3の(a))、Tr112のゲート電圧VG2(図3の(b))、Tr114のゲート電圧VG3(図3の(c))、及び噴射弁150の弁開度(あるいは、燃料噴射流量)(図3の(d))、の時間変化がそれぞれ示されている。
なお、図3においては、図示左から右に向かって時間が流れているのとする。また、以下では、Tr110、112、114の各トランジスタについて、当該トランジスタがオン状態となるゲート電圧をON電圧、オフ状態となるゲート電圧をOFF電圧と称する。ここで、Tr112はPチャネルFETであるため、ON電圧はOFF電圧より低電圧であり、他のトランジスタはNチャネルFETであるため、ON電圧はOFF電圧より高電圧である。
電磁弁制御装置10の電源が投入された後、制御回路142が初期化された状態(時刻T1より図示左側)では、VG1〜3はいずれもOFF電圧となっている。その後、時刻T1において動作が開始されると、まず、VG1とVG3がON電圧に設定され、Tr110とTr114がオン状態となる(図3の(a)(c))。これにより、昇圧回路100の出力コンデンサC108の出力電圧(昇圧電圧)が噴射弁150のコイルL152に印加されると共にコイルL154にバッテリ電圧VBATが印加される。
その後、コイルL152及びL154の通電電流の増加と共に弁体210に生ずる起磁力が増加してスプリング218の付勢力と同等の値に達するまでの時間が経過した時刻T2に、噴射弁150の弁開度は一気に増加して素早く開弁され、時刻T3に全開状態に達する(図3の(d))。
噴射弁150の弁開度が全開に達した時刻T3から所定の余裕時間の経過後の時刻T4に、VG1がOFF電圧に設定されてTr110がオフ状態になると共に、VG2によるTr112のオンオフ制御が開始される(図3の(a)(b))。これにより、噴射弁150の開弁状態が保持される(図3の(d))。
時刻T1における開弁動作の開始から所定の開弁期間が経過した時刻T5において、制御回路142は、VG2をOFF電圧に設定してTr112をオフ状態にしてコイルL152への電圧印加を停止する一方、VG3によるコイルL154へのPWM(パルス幅変調)制御を開始する。このPWM制御では、制御回路142は、コイルL154に印加する電圧パルスのデューティ比の変化を制御することにより、噴射弁150の弁体210の閉弁動作(図2における図示下方への弁体210の動き)を制御して、所望の態様で(例えば、燃料噴射量についての所望の時間変化曲線に沿って)閉弁時の燃料噴射量の時間変化を制御する。
すなわち、時刻T5からT6までの期間におけるTr114のゲート電圧VG3のパルス電圧のデューティ比を時間に対し線形、非線形、又は任意の態様で変化させることにより、閉弁時の燃料噴射量の時間変化を、例えば図3に示すように線形に減少させることができるほか(図3の(d))、非線形その他任意の曲線に沿って減少させることができる。
10・・・電磁弁制御装置、100・・・昇圧回路、L102、L152、L154・・・コイル、Tr104、Tr110、Tr112、Tr114・・・トランジスタ、D106、D116、D120・・・ダイオード、C108、C118・・・コンデンサ、140・・・昇圧制御回路、142・・・制御回路、150・・・噴射弁、200・・・筐体、202・・・キャップ、204・・・燃料供給開口、206・・・燃料噴射開口、208・・・キャビティ、210・・・弁体、216・・・カバー、218・・・スプリング。

Claims (6)

  1. 弁体に対し同一方向に電磁力を発生する2つのコイルを備えた電磁弁を制御する電磁弁制御装置であって、
    前記2つのコイルのうちの一方のコイルへの通電を制御する第1の通電制御回路と、
    前記2つのコイルのうちの他方のコイルへの通電を制御する第2の通電制御回路と、
    を備え、
    前記第1及び第2の通電制御回路は、
    前記一方及び前記他方のコイルのそれぞれに通電して前記電磁弁を開弁し、
    前記電磁弁を閉弁する際には、前記第1の通電制御回路が前記一方のコイルへの通電を遮断し、前記第2の通電制御回路が前記他方のコイルへ通電する電流を制御することにより、所望の時間変化態様で前記電磁弁に閉弁動作を行わせる、
    電磁弁制御装置。
  2. 前記第2の通電制御回路は、前記一方のコイルよりも小さな定格アンペアターン値を有する前記他方のコイルへの通電を制御するものである、
    請求項1に記載の電磁弁制御装置。
  3. 前記第2の通電制御回路は、前記電磁弁を閉弁する際に、前記他方のコイルに印加する電圧パルスのデューティ比を制御して、当該他方のコイルへ通電する平均電流を制御することにより、前記電磁弁に所望の時間変化態様で閉弁動作を行わせる、
    請求項1又は2に記載の電磁弁制御装置。
  4. 前記電磁弁は、内燃機関において気筒への燃料噴射を制御する電磁式燃料噴射弁である、
    請求項1ないし3のいずれか一項に記載の電磁弁制御装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項に記載の電磁弁制御装置を備える車両用電子制御装置。
  6. 請求項1ないしのいずれか一項に記載の電磁弁制御装置を備える車両。
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