JPH0587185B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0587185B2
JPH0587185B2 JP24449688A JP24449688A JPH0587185B2 JP H0587185 B2 JPH0587185 B2 JP H0587185B2 JP 24449688 A JP24449688 A JP 24449688A JP 24449688 A JP24449688 A JP 24449688A JP H0587185 B2 JPH0587185 B2 JP H0587185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mos
transistor
bipolar transistor
semiconductor device
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24449688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0294556A (ja
Inventor
Masahito Kenmochi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP24449688A priority Critical patent/JPH0294556A/ja
Publication of JPH0294556A publication Critical patent/JPH0294556A/ja
Publication of JPH0587185B2 publication Critical patent/JPH0587185B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、pnpバイポーラトランジスタとnチ
ヤネルMOSトランジスタとからなるBi/MOS構
造の半導体装置に関する。 (従来の技術) 近年、DRAM(ダイナミツク・ランダム・アク
セスメモリ)は、高密度化、高速化の一途を辿つ
ており、その構成トランジスタ(一般にはMOS
トランジスタ)の微細化には種々の工夫がなされ
ている。一方、高速化を達成するために、周辺回
路やセンスアンプ等にバイポーラトランジスタ技
術を利用したBi/MOS回路の採用も盛んになつ
てきた。このBi/MOS回路は、応答性の早いバ
イポーラトランジスタと電力消費量の極めて少な
いMOSトランジスタとを結び、この両者の利点
を十分に発揮させようとするものである。 しかし、このBi/MOS回路には、次のような
問題点がある。即ち、バイポーラトランジスタと
MOSトランジスタを結線するに際し、その結線
部分の領域もかなり大きくなり、これがシステム
全体の高密度化を阻害している。このため、本来
の目的の一つであつた高集積化に対しては逆行し
ていると言わざるを得なかつた。 なお、nチヤネルMOSトランジスタとnpnバ
イポーラトランジスタとを結線する場合、MOS
トランジスタのドレインからの信号はそのままで
はバイポーラトランジスタのベースには導けず、
オーミツク性を取る必要があつた。また、pnpバ
イポーラトンジスタの場合、nチヤネルMOSト
ランジスタのドレインをそのままベースに接続で
きるが、pnpではそのベースの走行時間がnpnに
比べて格段の見劣りがあつた。いずれにしても、
MOSトランジスタ及びバイポーラトランジスタ
の配列によつてドレインとベースとの接続領域に
大きな面積が必要となり、これが高集積化を妨げ
る要因となつていた。 第6図は従来の高速Bi/MOS基本回路の一例
を示す平面図である。図中61はMOSトランジ
スタの周りの素子分離領域であり、同図のS1
S2,D1,D2はそれぞれソース・ドレインを示し
ており、MOS基本回路を形成している。同図の
中の62はこのMOS基本回路への入力部であり、
63は出力部である。一方、64はバイポーラト
ランジスタ部の分離領域で、ここではpn接合領
域としている。図中のE1,B1,C1は1つのnpnバ
イポーラトランジスタのエミツタ,ベース,コレ
クタを示しており、E2,B2,C2はもう1つのnpn
バイポーラトランジスタのエミツタ,ベース,コ
レクタを示している。そして、S1はC1に、D1
B1に、またS1は電源ラインに固定されている。
D1とS1とは結ばれており、これはMOSの出力に
相当する。 この従来例では、S2からE1とC2へ配線が延び
ている。第6図から判るように、MOSトランジ
スタ部の他に新しくバイポーラトランジスタ部を
用意しており、その分だけ面積が大きくなつてい
る。また、MOS部とバイポーラ部を結ぶために、
この従来例ではバイポーラ部をC→B→Eの順で
配置させ、結線部66を比較的単純な形にしてい
る。もし、バイポーラ部をB→C→Eの順に電極
を用意すると、MOS部との結線には2層配線技
術を用いて交差させなければならない。いずれに
しても、バイポーラトランジスタを導入するた
め、該トランジスタの配置及び該トランジスタと
の接続に広い範囲を用意しなければならず、これ
らは高密度化に対して極めて不利である。 (発明が解決しようとする課題) このように従来は、Bi/MOS回路を導入する
ことにより高速化をはかつているが、高密度化に
は全く考慮が払われていなかつた。特に、MOS
トランジスタのドレインとバイポーラトランジス
タのベースとの接続に大きな面積を要し、これが
高密度化を妨げる要因となつていた。 本発明は、上記事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、MOSトランジス
タとバイポーラトランジスタとの結線領域を低減
することができ、全体構成の高密度化をはかり得
るBi/MOS構造の半導体装置を提供することに
ある。 また、本発明の他の目的は、Bi/MOS構造の
バイポーラトランジスタとしてpnp型を用い、こ
のpnpバイポーラトランジスタの素子特性向上を
はかり得る半導体装置を提供することにある。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、nチヤネルMOSトランジス
タとpnpバイポーラトランジスタとを引つ張り応
力を内在させたSOI同一基板上に有し、その素子
特性及び集積度向上をはかることにある。 即ち本発明は、Bi/MOS構造の半導体装置に
おいて、絶縁膜上に引つ張り応力(例えば8.3×
108〜9.2×109dyn/cm2)を内在させた単結晶半導
体層を設け、この半導体層にnチヤネルMOSト
ランジスタ及び縦型のpnpバイポーラトランジス
タを設け、MOSトランジスタのドレインとバイ
ポーラトランジのベースとをダイレクトコンタク
トするようにしたものである。 ここでは、引つ張り応力を8.3×108〜9.2×109
dyn/cm2内に設定していた。即ち、引つ張り応力
が8.3×108dyn/cm2以上の場合には、キヤリアの
易動度が十分に向上でき、より高速性に優れた素
子を形成できる。また、逆にこの応力が9.2×109
cm2以下の場合には、基板或いは素子内にクラツク
が発生し難いものである。 (作用) 本発明によれば、単結晶半導体層にnチヤネル
MOSトランジスタと縦型pnpバイポーラトラン
ジスタを形成しているので、バイポーラトランジ
スタのベースを横方向に引出すのみでMOSトラ
ンジスタのドレインとバイポーラトランジスタの
ベースとを接続することができる。このため、
MOSトランジスタ及びバイポーラトランジスタ
の結線領域を小さくすることができ、高密度化を
はかり得る。 また、本発明では、MOSトランジスタ及びバ
イポーラトランジスタを形成する単結晶半導体層
引つ張り応力を内在させているので、nチヤネル
MOSと縦型pnpバイポーラトランジスタの高速
化をはかることも可能となる。 (実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によつて説
明する。 第1図は本発明の一実施例に係わる半導体装置
の概略構成を示す斜視図である。単結晶シリコン
基板11上にSiO2からなる層間絶縁膜12を介
して単結晶シリコン層16は形成されている。こ
のシリコン層16は、面方位(100)であり、該
層16を形成するに際して電子ビーム技術を用
い、急熱・急冷法により〜109dyn/cm2の引つ張
り応力を内在させた。さらに、シリコン層16
は、不純物としてボロンを1.5×1015cm-3含んだp
型基板とした。 シリコン層16には、バイポーラトランジスタ
20とMOSトランジスタ30が設けられている。
即ち、シリコン層16の一方は他方よりも厚く形
成され、この膜厚の厚い部分にエミツタ21,ベ
ース22及びコレクタ23からなる縦型pnpバイ
ポーラトランジスタ20が設けられている。さら
に、シリコン層16の他方には、チヤネル31を
挟んだソース・ドレイン領域32,33及びチヤ
ネル31上にゲート酸化膜34を介して形成され
たゲート電極35からなるnチヤネルMOトラン
ジスタ30が設けられている。そいて、バイポー
ラトランジスタ20のベース22とMOSトラン
ジスタ30のドレイン33とは、同一の半導体層
から形成されることによりダイレクトコンタクト
されている。 次に、第1図の半導体装置の製造工程について
第2図を参照して説明する。 まず、第2図aに示す如く、両方位(100)の
単結晶シリコン基板11上にSiO2膜12を例え
ばLP−CVD法により形成した。このとき、所望
により再結晶層の面方位を制御するため、シード
となる開口部13を設けてもよい。続いて、バイ
ポーラトランジスタのコレクタ(p層)形成用に
多結晶シリコン膜14を例えばCVD法により堆
積し、RIE等のドライエツチングでパターニング
した。 次いで、第2図bに示す如く、全面に多結晶シ
リコン膜15をCVD法で堆積した。その後、例
えば電子ビームを用いたアニールにより、第2図
cに示す如く2つの多結晶シリコン膜14,15
を溶融再結晶化してp型単結晶シリコン層16を
形成した。 次いで、第1図dに示す如く、イオン注入法に
よりシリコン層16にn型不純物をイオン注入
し、シリコン層16の表面から所定距離以上深い
部分にn型層を形成する。この時のイオン種は砒
素を用い、注入条件はドーズ量4×1015cm-3、加
速電圧は500KeVであつた。勿論、シリコン膜厚
の違いによりイオン注入条件も変化する。このイ
オン注入により、n型層22が形成されると共
に、バイポーラトランジスタ形成領域ではn型層
22の上下にp型層21,23が形成されること
になる。 次いで、第2図eに示す如く、バイポーラトラ
ンジスタ形成領域を除き、p型層23を除去す
る。これにより、エミツタ21,ベース22及び
コレクタ23からなる縦型pnpバイポーラトラン
ジスタ20が完成することになる。 次いで、第2図fに示す如く、MOSトランジ
スタ形成領域のチヤネルにp型不純物のイオン注
入を行い、p型層31を形成する。ここで、p型
層31の両側近傍のn型層32,33はソース・
ドレイン領域となる。そして、チヤネルとなるp
型層31上にゲート酸化膜5を介してゲート電極
6を形成することによつて、nチヤネルMOSト
ランジスタ30が完成することになる。 このような構成であれば、nチヤネルMOSト
ランジスタ30のドレイン33とpnpバイポーラ
トランジスタ20のベース22とがダイレクトコ
ンタクトされることになり、さらにこれらの接続
のために大きな面積を必要とすることもない。従
つて、Bi/MOS構造の半導体装置を高密度に実
現することができる。 また、発明者等はnチヤネルMOSトランジス
タを(001)面内に、pnpバイポーラトランジス
タを(001)面に垂直に作ることにより移動度の
高速化を達成し得る原因を種々検討した。まだ、
確定的なことは判らないが、以下のように考えて
いる。SOI再結晶化膜には4×109dyn/cm2程度の
引つ張り応力が(001)面内に内在している。こ
のとき、(001)のSOI面を考えた場合、伝導電子
の当エネルギー面は引つ張り応力によりZ軸方向
(p型層24からp型層23に向かう方向)、ここ
では〈001〉方向のバレーのエネルギーが低下し、
等エネルギー面は膨らむ。ここで、バレーとは、
等エネルギー面のことである。そして、今度は反
対に、X,Y軸上(例えばn型層32からn型層
33へ向かう方向)、ここでは〈100〉,〈010〉方
向のバレーのエネルギーが増加して等エネルギー
面は小さくなる。このようにして、電子の存在確
率はZ軸〈001〉軸上のバレーが最も高くなり、
試算では90%以上となる。 ここでのバレーのエネルギーを計算した結果を
第3図に示す。横軸は反転層におけるキヤリアの
濃度、縦軸はエネルギーレベルである。Z軸にお
けるバレーのエネルギーがX軸,Y軸に比べて低
いことが確認される。これらより、nチヤネル
MOSトランジスタにおける移動度の高速化が説
明される。 次に、pnpバイポーラトランジスタについて考
える。pnpではキヤリアは正孔が主となり、電子
の場合と現象が異なる。第4図はk・p摂動法と
価電子帯の変形ポテンシヤル常数を仮定して求め
たエネルギーバンドダイアグラムである。実線は
引つ張り応力、点線は圧縮応力の領域を示す。縦
軸は電子エネルギーで示してあり、従つて図の上
の方が正孔としてはエネルギー的に低いことを示
している。SOI膜に引つ張り応力が内在している
場合、歪みに換算すると3〜4×103程度である
が、これにより価電子帯の頂上J=3/2の4重状
態をmJ=±3/2,mJ=±1/2の2個の2重状態に
分裂させる。その分裂はSOIでは約20meVと考え
られる。図より、「重い正孔」が基底状態となり、
その上に「軽い正孔」が来て、移動度に関与する
キヤリアとして「重い正孔」の割合が大きくな
る。 この状態で、等エネルギー面から有効質量m*
を求めると、m*は歪みのない場合に比べ確かに
大きくなる。移動度μは、μ=e〈τ〉/m*と書
けることにより、電荷e,ライフタイム〈τ〉が
一定とするとm*が大きくなり、移動度が小さく
なるものと考えられる。しかし、(001)面に垂直
なく〈001〉方向の動きを考えると逆になり、m*
が小さくなり、μが大きくなることが考えられ
る。以上より、バイポーラ,MOS共に高移動度
を示す素子を形成するには引つ張る応力を内在さ
せることが必要となる。つまり、本実施例は、基
板に引つ張り応力を内在させ、この基板表面と平
行方向で電子の易動度がホールに比べて高いこと
を利用し、MOSにはnpn型を用いており、逆に
基板表面と垂直方向ではホールの方が電子より易
動度の高いことを利用してバイポーラにpnp型を
採用しているのである。 本発明者等が試作した素子の特性評価について
述べる。第5図に示したグラフは、バイポーラト
ランジスタのDC特性を測定したものである。こ
こで、横軸はVBEで、縦軸はコレクタ電流Jcであ
り、VCE=5Vに固定した。実線部は本素子の特性
を、点線部は従来素子の特性を比較のため示して
いる。この図から、バイポーラトランジスタの
DC特性が向上しているのが判る。 次に、本装置の動作特性を説明する。いま、
VDD=5Vとして、MOSトランジスタのゲートに
しきい値電圧より大きな1Vを印加し、MOSトラ
ンジスタをON状態とした。このとき、VBE
0.7Vでベース電流は〜10-6A/cm2であり、コレク
タ電流Jcは10-4A/cm2であつた。また、MOSト
ランジスタがOFF状態の場合、ベース電流は
10-11A/cm2以下、コレクタ電流Jcは10-11A/cm2
であつた。即ち、MOSトランジスタのON−
OFFに伴い、バイポーラトランジスタのコレク
タ電流Jcが10-4〜10-11A/cm2の間で変化するこ
とが判つた。即ち、良好なスイツチング特性が得
られることが判明した。 このように本実施例によれば、nチヤネル
MOSトランジスタ及び縦型pnpバイポーラトラ
ンジスタを同一基板上に有する高集積度を持つ導
体装置を実現することができ、且つその素子特性
の向上をはかることができる。また、MOSトラ
ンジスタのドレインとバイポーラトランジスタの
ベースとをダイレクトコンタクトしているので、
各トランジスタの結線領域を大幅に低減すること
ができる。そして、Bi/MOS構造の従来装置と
比較して、占有面積において55%程度減少するこ
とができた。 なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。例えば、前記多結晶シリコン膜を再
結晶化するためのアニール方法として、電子ビー
ムの代わりにレーザビーム等のエネルギービーム
を利用することも可能である。さらに、多結晶シ
リコン膜の代わりに非晶質シリコン膜を用いるこ
とも可能である。また、MOSトランジスタはE
タイプに限るものではなく、Dタイプのものにも
適用することができる。その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で、種々変形して実施することが
できる。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、絶縁膜上
の単結晶半導体層にnチヤネルMOSトランジス
タと縦型pnpバイポーラトランジスタとを形成す
ることにより、MOSトランジスタとバイポーラ
トランジスタとの結線領域を低減することがで
き、全体構成の高密度化をはかり得るBi/MOS
構造の半導体装置を実現することが可能となる。
また、単結晶半導体層に引つ張り応力を内在させ
ることにより、該半導体に形成する素子の特性向
上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に関わるBi/MOS
構造の半導体装置の概略構成を示す斜視図、第2
図は上記半導体装置の製造工程を示す断面図、第
3図乃至第5図はそれぞれ上記半導体装置の作用
を説明するための特性図、第6図は従来の半導体
装置の概略構成を示す平面図である。 11……単結晶シリコン基板、12……層間絶
縁膜、13……開口部、14,15……多結晶シ
リコン膜、16……単結晶シリコン層、20……
バイポーラトランジスタ、21……p型層(エミ
ツタ)、22……n型層(ベース)、23……p型
層(コレクタ)、30……MOSトランジスタ、3
1……p型層(チヤネル領域)、32,33……
n型層(ソース・ドレイン領域)、34……ゲー
ト酸化膜、35……ゲート電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁膜上に形成された単結晶半導体層と、こ
    の半導体層に設けられたnチヤネルMOSトラン
    ジスタと、前記半導体層に設けられた縦型のpnp
    バイポーラトランジスタとを具備し、前記MOS
    トランジスタのドレインとバイポーラトランジス
    タのベースとがダイレクトコンタクトされている
    ことを特徴とする半導体装置。 2 前記MOSトランジスタは、前記バイポーラ
    トランジスタのベースを横方向に延長したn型領
    域の一部に、チヤネル領域を形成するためのp型
    不純物をドープして形成されたものであることを
    特徴とする請求項1記載の半導体装置。 3 前記半導体層は、面方位が(100)のシリコ
    ン膜であり、このシリコン膜に8.3×108〜9.2×
    109 dyn/cm2の引つ張り応力を内在させたこと
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置。
JP24449688A 1988-09-30 1988-09-30 半導体装置 Granted JPH0294556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24449688A JPH0294556A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24449688A JPH0294556A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0294556A JPH0294556A (ja) 1990-04-05
JPH0587185B2 true JPH0587185B2 (ja) 1993-12-15

Family

ID=17119532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24449688A Granted JPH0294556A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0294556A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5198384A (en) * 1991-05-15 1993-03-30 Micron Technology, Inc. Process for manufacturing a ferroelectric dynamic/non-volatile memory array using a disposable layer above storage-node junction

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0294556A (ja) 1990-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5466621A (en) Method of manufacturing a semiconductor device having silicon islands
JP2700955B2 (ja) 電界効果型トランジスタを備えた半導体装置
US5693975A (en) Compact P-channel/N-channel transistor structure
KR910006672B1 (ko) 반도체 집적회로 장치 및 그의 제조 방법
US5430318A (en) BiCMOS SOI structure having vertical BJT and method of fabricating same
JPS63102264A (ja) 薄膜半導体装置
JPH07109860B2 (ja) 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法
JPH07109861B2 (ja) 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法
JPS61220371A (ja) 絶縁基板上mos形集積回路装置
JPS60163452A (ja) バイポーラデバイスおよび電界効果デバイスを有する集積回路およびその製造方法
JPS62213272A (ja) 半導体装置
JPS6072255A (ja) 半導体集積回路装置およびその製造方法
JPH0587185B2 (ja)
US5298764A (en) Semiconductor memory device having a field effect transistor with a channel formed from a polycrystalline silicon film
JPS61139056A (ja) 半導体装置
JPH0728043B2 (ja) 半導体装置
JPH0395937A (ja) Soi型半導体装置及びその製造方法
JPS61194764A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06181312A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPS63175463A (ja) バイmos集積回路の製造方法
JP3040211B2 (ja) 半導体集積回路の製造方法
JP3158531B2 (ja) Tft負荷型スタティックram
JPH05136382A (ja) 相補型ゲートアレイ
JPH02207534A (ja) 半導体装置
JPH09260690A (ja) 半導体装置及び半導体集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term