JPH0586709B2 - - Google Patents

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JPH0586709B2
JPH0586709B2 JP60063685A JP6368585A JPH0586709B2 JP H0586709 B2 JPH0586709 B2 JP H0586709B2 JP 60063685 A JP60063685 A JP 60063685A JP 6368585 A JP6368585 A JP 6368585A JP H0586709 B2 JPH0586709 B2 JP H0586709B2
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JP60063685A
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Shoji Yamaguchi
Seiichi Yasumoto
Kinshiro Oonishi
Masao Togawa
Hiroshi Kodera
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信回線を用いて画像情報及び該画像
情報の表示等を制御する制御情報を送受信する通
信会議装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の通信会議装置における画像情報の部分消
去は、例えば特開昭57−193855号あるいは特開昭
57−174759号に記載のように、表示画像の一部領
域を消去領域として指定し、その領域内に含まれ
る画像情報を消去するものであつた。つまり、従
来装置は種々の属性を持つ画像情報、例えば書
画、図表、メモ、自然画などを同一画像として重
畳して表示する場合に、通信会議における討議の
基本資料である書画は全員の共有財産であるため
に消去の対象とせず、これに対し各人が覚書とし
て書画に記入した個人メモは個人の意志によつて
自由に記入、消去(部分消去)できるものとして
おく必要があり、このためには画像情報の入力の
際にこの画像情報の画面上での取扱い(消去可能
の情報か否か)についての属性情報をも含めて例
えばキーボードスイツチから入力しておくこと
で、実際の部分消去のときに取扱いの属性情報を
指定しこの個人メモのみを部分的に消去し、書画
については消去しないようにすることを可能とし
ていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、画像情報の表示、消去を行な
うものであつて、画像情報の入力時における属性
指定を不要とした通信会議装置を提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の通信会議端末が通信回線及び
通信会議制御装置を介して互いに接続された通信
会議装置において、 前記通信会議制御装置は前記通信会議端末から
の要求を受け、所定の基準に基づいて一の通信会
議端末に説明権許可を与える手段を有し、 前記複数の各通信会議端末はメモ情報を入力す
るメモ情報入力手段と、前記メモ情報を表示する
表示手段と、前記説明権許可を与えられた場合
は、前記メモ情報入力手段から入力されたメモ情
報(共通メモ)を当該端末および他の端末の表示
手段に表示又は消去させ、許可を与えられていな
い場合は、前記メモ情報入力手段から入力された
情報(個人メモ)を当該端末のみに表示又は消去
させる制御手段を有することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明の一実施例を、画像表示装置を
有する通信会議システムについて説明する。第2
図は通信会議端末11が2台及び通信会議制御装
置13が1台で構成される通信会議システムであ
る。以下、通信会議端末2台での本発明の一実施
例を説明する。通信会議端末11のブロツク図を
第1図に示す。該通信会議端末11は主制御部3
1、情報入出力部32、画像情報処理表示部33
及び、他の端末とデータの送受信をする通信バツ
フア34から構成され、それぞれはアドレスバ
ス、データバス、制御バスを含むシステムバス3
7によつて接続されている。
さらに該主制御部31は、CPU311、他の
通信会議端末との交信時に送信する権利(以下説
明権と呼ぶ)の受渡しをするアービタ312、画
像情報をフアイルするデイスク314、該デイス
クを制御するデイスクコントローラ313、該デ
イスクコントローラからのデータを格納するメモ
リ315から構成される。また該情報入力部32
は、手書文字、図形等を入力するタブレツト32
2、メモ消去等コマンドを入力するキーボード3
23、該タブレツト322、キーボード323を
制御する情報入力コントローラ321から構成さ
れる。さらに該画像情報処理表示部33は、現在
表示中の画像情報を格納しているリフレツシユメ
モリ332、該リフレツシユメモリ332の内容
をCRT334に表示するCRTコントローラ33
3、該CRTコントローラ333を制御し、画像
情報を更新するドキユメントプロセツサ331、
さらに該リフレツシユメモリ332、CRTコト
ンローラ333、ドキユメントプロセツサ331
をつなぐローカルバス335から構成される。
第4図は、通信会議制御装置13の回路図を示
す。この第4図回路の作用を第3図を参照して説
明すると、ここでは第4図の通信会議制御装置1
3はn個の通信会議端末11に接続されて使用さ
れる。この第4図において、通信会議制御装置1
3に入力され、あるいは13から出力される信号
と、その意味するところは以下の通りである。な
お、信号R,G,BSY,CRに付与された記号1
乃至nは、第3図の各通信会議端末についてのも
のであることを意味する。
説明権要求信号411(R);他の通信会議端
末11に向けて情報を送信するための権限を説明
権要求信号といい、各通信会議端末11が通信会
議制御装置13にこの信号を送出する。
説明権許可信号441(G);説明権要求信号
を出している通信会議端末に対して、通信会議制
御装置が与える許可信号であり、他の通信会議端
末が説明権を有していない場合にかぎり許可され
る。
説明権獲得信号412(BSY);説明権許可信
号を受信して説明権を獲得した通信会議端末が、
許可信号を受信したこと、および説明中であるこ
とを通信会議制御装置に連絡するための信号。
説明権譲渡要求信号461(CR);現在説明権
を獲得している通信会議端末に対して、通信会議
制御装置が説明権の譲渡を要求する信号。
この回路構成によれば、例えば1番の通信会議
端末のみが説明権要求信号R1を通信会議制御装
置に与えたとすると、ラツチレジスタ41、プラ
イオリテイエンコーダ42、デコーダ43、ラツ
チレジスタ44を介して1番の通信会議端末に説
明権許可信号G1が送られる。またこれと同時
に、データチヤネル制御部45にも出力が与えら
れ、1番の通信会議端末が信号伝送を行うための
データチヤネルが確保される。但し、複数の通信
会議端末から説明権要求信号が出されたときに
は、プライオリテイエンコーダ42に予め設定さ
れた優先順位に従う一つの通信会議端末に説明権
許可信号G1が送られる。
なお、1番の通信会議端末が説明権要求信号R
1を通信会議制御装置に与えた時点において、例
えば2番の通信会議端末が説明権を有していて説
明権獲得信号を出しているとすると、この条件が
前記ラツチレジスタ41、ラツチレジスタ44に
与えられ、1番の通信会議端末に対する説明権許
可信号G1は阻止され、この状態がラツチレジス
タ41、あるいはラツチレジスタ44に記憶され
る。他方、説明権要求信号が存在するときには、
オア回路46を経由して全ての通信会議端末に対
して説明権譲渡要求信号CRが送られており、こ
れを受けた2番の通信会議端末が説明権を放棄し
説明権獲得信号の送出を停止することによつて、
前記のラツチレジスタ41、ラツチレジスタ44
のラツチが解除され、改めて1番の通信会議端末
に説明権許可信号が送られる。通信会議において
通信会議端末が説明権を要求する説明権要求信号
R1〜Ro411、説明権許可信号G1〜Go441、
説明権獲得信号1o412、データ送
受信線DAT1〜DATo355,説明権譲渡要求信
号CR461を有し、該説明権要求信号411を
ラツチするラツチレジスタ41、該ラツチレジス
タの出力から優先順位をエンコードするプライオ
リテイエンコーダ42、デコードするデコーダ4
3、該デコード出力をラツチし、該説明権許可信
号441を出力するラツチレジスタ44、該説明
権許可信号441に応じて各会議端末間のデータ
送受信線切替を行うデータチヤネル制御部45か
ら構成される。また該ラツチレジスタ41,44
はクロツクφ1,φ2のタイミングでラツチし、抵
抗413によつてプリアツプされワイヤードオア
接続された該説明権獲得信号412によつてクリ
アされる。さらに説明権譲渡要求信号461は、
説明権要求信号411の論理和を取るORゲート
46の出力信号である。尚該信号名の添字1〜n
は通信会議端末番号を示す。
第5図に第1図通信会議端末ブロツク図内アー
ビタ312の回路図を示す。該アービタ312は
電源投入時は、システムバス37を介してリセツ
ト信号362が出力され、NORゲート55を通
つてF/F51−aをリセツトすることにより説
明権要求信号Ro411をOFFしかつ、ORゲート
54を通り、ワンシヨツト回路52をトリガしそ
の出力パルスによつてF/F51−bをクラアす
ることにより、説明権獲得信号o412を
OFFし、デイスクコントローラ313に対する
制御信号361によつて聴講者モードを指示す
る。ここで聴講者モードとは説明権を持たない状
態で個人情報の消去、表示が可能である。次にキ
ーボード323上説明権要求スイツチをONする
と、情報入力コントローラ321を介してリクエ
スト信号RSW362を出力しF/F51−aを
セツトして説明権要求信号Ro411をONする。
すると第4図に示す会議制御装置13は、説明
権許可信号Go441を返し、データ制御部はチ
ヤネルCH1とチヤネルCH2をつなぎ、データ
送受信線DAT1とDAT2355が送受信可能とな
る。
以上の様に説明権を獲得し、説明者モードとな
つた通信会議端末#1と、説明権が無く聴講者モ
ードとなつた会議端末#2の動作を第6図を参照
しながら説明する。第6図は第1図のデイスク3
14の内部フアイル構造の一例であり、予め準備
された書画フアイル62と、会議進行中の経緯等
説明者として聴講者にも知らせるべき共通情報を
格納する説明者メモフアイル63、また説明権を
他の会議端末に譲渡し、聴講者となつた場合に、
個人情報として他の会議端末には知らせない聴講
者メモフアイル64を有する。ここで聴講者とな
つた会議端末において、共通情報、個人情報が複
雑に表示された画像情報の中で個人情報のある一
部分だけを消去する場合の動作を第7図のフロー
チヤート及び第1図、第6図を用いて説明する。
Step701ではキーボード323より消去領域を
示す境界線入力を指定する。Step702では座標入
力装置、タブレツト322からの入力が、境界線
であると認識する。Step703ではタブレツト32
2から境界線を入力する。Step704では入力した
境界線より閉領域を認識する。Step705では制御
情報入力装置、キーボード323より内部消去指
令を入力する。Step706では消去領域を認識す
る。
Step708では現在通信会議端末が、説明者か聴
講者かを判断する。聴講者の場合であるから、デ
イスクコントローラ313は制御信号361によ
つてアクセスすべきフアイルが個人情報フアイル
64と判断する。Step709では現表示ページ61
に対する個人情報フアイル64をデイスクコント
ローラ313を介してデイスク314から読み出
し、メモリ315に格納する。Step711では該メ
モリを消去領域内メモと消去領域外メモに分け
る。Step712ではドキユメントプロセツサ331
を介してリフレツシユメモリ332上の消去領域
内メモを消去する。Step713では記憶装置デイス
ク314内現表示ページ61に対応するメモ(個
人情報フアイル64)を更新する。以上の処理フ
ローによつて表示画像情報の個人情報という属性
を持つ情報の任意の場所を個人情報という属性指
定入力無しで消去できる。もちろん説明者の会議
端末では、Step709の代わりにStep710を実行す
ることで、説明者メモ共通情報フアイル63共通
情報が同様に消去できる。
次に、予め準備され各通信会議端末11に送信
されフアイルされ、表示装置に表示されている書
画上に、メモ共通情報、個人情報を入力、重畳表
示する場合の動作を第8図のフローチヤート及び
第1図、第6図を用いて説明する。
Step801では座標入力装置タブレツト322か
らメモを入力する。Step802では該通信会議端末
11が現在説明者か聴講者かを判断する。説明者
の場合だとデイスクコントローラ313は制御信
号361によつて、アクセスすべきフアイルが共
通情報フアイル63と判断する。Step804ではド
キユメントプロセツサ331は該メモを現在
CRT334に表示中の情報が格納されているリ
フレツシユメモリ332に重畳する。Step805で
はCPU311は該メモを他の聴講者である通信
会議端末11に対して、通信バツフアを介して送
信する。この時、他の通信会議端末は受信した該
メモ共通情報を重畳表示する。Step806では該メ
モを現表示ページ情報61に対応する共通情報フ
アイル63に格納、記憶する。同様に該通信会議
端末11が、聴講者モードの場合はStep803を実
行し、入力されたメモを個人情報フアイル、聴講
者メモフアイル64に格納記憶する。
次に第3図を用いて通信会議端末11をn台有
する通信会議システムについて説明する。第3図
はn台の通信会議端末11と1台の通信会議制御
装置13からなる通信会議システムである。該シ
ステムで例えば端末番号3の通信会議端末11が
説明権を要求すると、第1図アービタ312は通
信回線12を介して説明権要求信号R3411を
出力する。該説明権要求信号R3411を受けた
通信会議制御装置13は、優先順位に応じて説明
権許可信号441を返す。端末番号3の通信会議
端末11が説明権を獲得し説明者となると他の通
信会議端末は全て聴講者となる。共通情報の入力
表示、消去、及び個人情報の入力表示、消去につ
いては前記記載の通信会議端末112台の通信会
議システムの場合と同様である。さらに他の通信
会議端末が、説明権を要求すると通信会議制御装
置13は説明権譲渡要求信号461を出力する。
すると説明権を持つていた端末番号3の通信制御
端末11は、説明権要求信号411をOFFし、
説明権を譲渡し他の通信制御端末11に説明権が
移動する。以上の動作を繰返すことで、次々に説
明権が移動し、その都度前記記載の如く、共通情
報、個人情報の入力消去が可能である。
以上説明した本発明によれば、第3図に示すよ
うに複数の通信会議端末11が通信会議制御装置
13を介して接続され、第4図、第5図に示すよ
うに通信会議制御装置13及び通信会議端末11
が構成されることによつて、通信会議制御装置は
複数の通信会議端末のうちの一つを説明者用、他
の通信会議端末を聴講者用に割り当てる。他方、
各通信会議端末は第1図のように構成されてお
り、そのフアイル314には予め準備され改変不
可能の情報と、複数の通信会議端末に共通に使用
される共通情報と、自己通信会議端末が聴講者で
あるときに他の通信会議端末には知らせない個人
情報とが区別して記憶される。なお、共通情報
は、自己通信会議端末が説明者になつたときに、
自己通信会議端末内に共通情報として保存される
とともに、他の通信会議端末にも送られてその内
部にもの共通情報として保存される。そして、自
己通信会議端末が説明者になつたときには自己の
フアイル内の共通情報について記入消去が許可さ
れて、この場合には他の通信会議端末の当該共通
情報も一緒に記入消去がされ、自己通信会議端末
が聴講者である場合にこの通信会議端末の個人情
報についてのみ記入消去が許可される。
本発明では以上のように構成されているので、
説明者としての入力情報は共通情報として全ての
通信会議端末が共有し、聴講者の入力情報はこの
通信会議端末のみの個人情報として管理される。
そして、共通情報はこれを入力した説明者の通信
会議端末のみがアクセス可能であつてその消去を
可能とし、個人情報はこの通信会議端末にのみ表
示されてこの通信会議端末でのみ消去可能であ
る。このように、共通情報と個人情報の区別はど
のような立場(説明者か聴講者か)の通信会議端
末からの入力情報であるかに応じてなされるの
で、従来例のように個々の情報を入力するときに
消去についての属性を逐一入力しておく必要がな
い。
〔発明の効果〕
第1の発明によれば、各通信会議端末は説明者
または聴講者という属性を持ち、説明者の場合に
は共通情報を、聴講者の場合には個人情報をそれ
ぞれ属性指示なしで、入力表示及び消去可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す通信会議端末
のブロツク図、第2図は本発明が適用される通信
会議端末2台と通信会議制御装置1台を有する通
信会議システムの構成図、第3図は本発明が適用
される通信会議端末n台と通信会議制御装置1台
を有する通信会議システムの構成図、第4図は通
信会議制御装置の回路図、第5図は通信会議端末
内アービタの回路図、第6図は通信会議端末内フ
アイル構成図、第7図はメモ情報の消去手順を示
すフローチヤート、第8図はメモ情報の入力手順
を示すフローチヤートである。 11……通信会議端末、12……通信回線、1
3……通信会議制御装置、31……主制御部、3
2……情報入力部、33……画像情報処理表示
部、34……通信バツフア、37……システムバ
ス、311……CPU、312……アービタ、3
13……デイスクコントローラ、314……デイ
スク、315……メモリ、321……情報入力コ
ントローラ、322……タブレツト、323……
キーボード、331……ドキユメントプロセツ
サ、332……リフレツシユメモリ、333……
CRTコントローラ、334……CRT、335…
…ローカルバス、355……データ送受信線、4
1,44……ラツチレジスタ、42……プライオ
リテイエンコーダ、43……デコーダ、45……
データチヤネル制御部、46……ORゲート、4
11……説明権要求信号、412……要求権獲得
信号、413……抵抗、441……説明権許可信
号、461……説明権譲渡要求信号、51……
F/F、52……ヨンシヨツト回路、53……ア
ンドゲート、54……ORゲート、55……NOR
ゲート、56……インバータ、61……1ページ
分画面情報フアイル、62……書画フアイル、6
3……共通情報フアイル、64……個人情報フア
イル、911〜913,1011〜1013……
共通情報、921〜923……個人情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の通信会議端末が通信回線及び通信会議
    制御装置を介して互いに接続された通信会議装置
    において、 前記通信会議制御装置は前記通信会議端末から
    の要求を受け、所定の基準に基づいて一の通信会
    議端末に説明権許可を与える手段を有し、 前記複数の各通信会議端末はメモ情報を入力す
    るメモ情報入力手段と、前記メモ情報を表示する
    表示手段と、前記説明権許可を与えられた場合
    は、前記メモ情報入力手段から入力されたメモ情
    報を当該端末および他の端末の表示手段に表示又
    は消去させ、許可を与えられていない場合は、前
    記メモ情報入力手段から入力された情報を当該端
    末のみに表示又は消去させる制御手段を有するこ
    とを特徴とする通信会議装置。
JP6368585A 1985-03-29 1985-03-29 通信会議装置 Granted JPS61224683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6368585A JPS61224683A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 通信会議装置

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JP6368585A JPS61224683A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 通信会議装置

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JPS61224683A JPS61224683A (ja) 1986-10-06
JPH0586709B2 true JPH0586709B2 (ja) 1993-12-14

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