JPH0586581B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0586581B2
JPH0586581B2 JP63001177A JP117788A JPH0586581B2 JP H0586581 B2 JPH0586581 B2 JP H0586581B2 JP 63001177 A JP63001177 A JP 63001177A JP 117788 A JP117788 A JP 117788A JP H0586581 B2 JPH0586581 B2 JP H0586581B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
section
data
input
interrupt
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63001177A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01177672A (ja
Inventor
Yukihide Kamio
Masaichi Sanpei
Takeo Oogane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSH
JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSHOCHO
Original Assignee
JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSH
JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSHOCHO
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Filing date
Publication date
Application filed by JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSH, JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSHOCHO filed Critical JUSEISHO TSUSHIN SOGO KENKYUSH
Priority to JP63001177A priority Critical patent/JPH01177672A/ja
Publication of JPH01177672A publication Critical patent/JPH01177672A/ja
Publication of JPH0586581B2 publication Critical patent/JPH0586581B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本発明は、デイジタル信号処理システム、特に
複数の処理部を用いて、分散処理を効率的に行う
デイジタル信号処理方式に関するものである。
(2) 従来の技術 最近、デイジタル信号処理技術の応用分野が広
がるにつれ、種々のデイジタル信号処理システム
が開発されている。
しかし、このようなシステムにおいて、複雑な
アルゴリムでは一つの処理部では処理できなくな
るため、処理を分散し並列に処理する分散処理が
必要となる。
このような場合に、従来の方式では複数の処理
部間のデータの転送における衝突の回避、分散処
理におけるタイミングの管理などを、集中方式で
行つていた。そのため各処理部は、タイミングの
調整、バス使用の待ちにより、分散処理のメリツ
トを十分に生かすことができず、効率の悪いもの
であつた。
(3) 問題を解決するための手段 第1図に、本発明の構成図を示す。ただし、簡
単のため、処理部は3つとする。
図中1は処理部であり、入力・出力部2よりデ
ータを入力し、演算・処理し、出力する。3はフ
ラグ・割り込みコントロール(FIC)部であり、
入力・出力部、他の処理部からの信号を選択し、
処理部へ送る。この信号の選択方法は、各処理部
からの情報により、随時、短時間かつ容易に、変
更が可能である。これより、分散処理時にタイミ
ングの管理及び制御を効率的に行うことができ
る。また、各処理部は独立に動作し、必要に応じ
て互いに割り込みをかけたり、外部からの同期信
号による同時処理などを行うことができる。
4はマルチポートランダムアクセスメモリ機構
(MPRAM)であり、任意の処理部から同じアド
レス空間を非同期にアクセスできるメモリ機構で
ある。このため、データの共有が可能であり、各
処理部は独立に動作しメモリアクセスを持たされ
ることなく、自分のメモリ空間としてアクセスし
ながら等価的なデータ転送が可能である。例え
ば、処理部1の処理結果データを処理部2で用い
る場合は、処理部1では、処理結果をMPRAM
の100番地に処理結果データを書き込み、割り込
み信号で処理の終了を知らせ、処理部2では100
番地をアクセスすることによりそのデータを利用
できるので、処理部1と処理部2の間で通常のデ
ータ転送手順を行なうことなく等価的なデータ伝
送が可能である。
以上のように、フラグ・割り込み信号選択方式
とMPRAMを用いることにより、各処理部は
各々独立に動作しながら、必要に応じて同期して
動作し、データを共有することが可能であり、分
散処理を行う場合に効率的であることがわかる。
(4) 実施例 以下図面を参照して、本発明の一実施例を説明
する。
第2図は、本発明の一実施例のブロツク図であ
る。
ここでは、処理部は4つ、MPRAMは、2ポ
ートのみのデユアルポートRAMを使用して構成
する。。
図中11は、デイジタル信号処理部(DSP部)
であり、独自に種々の入出力機能を持つ。15は
プログラムの開発部であり、開発されたプログラ
ムは、バス14を介して各DSP部の命令メモリ
へ転送され、そのプログラムに従つて動作する。
13は、MPRAM部であり、等価的に各DSP
部の間でのデータ伝送が可能である。12は、フ
ラグ・割り込みコントロールレジスタ(FICR)
で、このレジスタを書き換えることにより、フラ
グ・割り込み信号の選択及び割り込み優先度を切
り替えることができ、第3の手段としての、各
DSP部相互間の割り込み制御のタイミング管理
が可能である。
第3図は、DSP部の詳細である。
21は、プロセツサのプログラムを格納するメ
モリである。
22は、デイジタル信号処理を行うプロセツサ
(以下プロセツサとする)である。
24は、入力部である。ここでは、アナログ、
デイジタルデータ、各1チヤンネルを入力できる
ものとする。各データはデイジタルデータとし
て、まず入力レジスタ27,28に取り込まれ
る。このタイミングは、各データのクロツクに同
期して行われる。同時にそのクロツクは、プロセ
ツサに入力があることを知らせる信号となる。こ
の信号の与え方には、次の2つのモードがある。
(ア) プログラム入力モード プログラム上で入力フラグをチエツクするこ
とにより、データを取り込むモードである。こ
の場合、クロツクのうち必要なものをフラグ信
号(FL)につなぐ。
(イ) 外部割り込み入力モード 外部からの入力要求に応じてデータを取り込
むモードである。この場合、クロツクのうち必
要なものをインタラプト信号(IPT1、IPT2)
につなぐ。この結果、クロツク入力時にプロセ
ツサに割り込みがかかり、入力動作が行なわれ
る。
25は、出力部である。ここでは、アナログ、
デイジタルデータ、各1チヤンネルを出力できる
ものとする。各データは、出力レジスタ30,3
1に書き込むことにより出力される。
32は、専用にアクセスできるデータ用メモリ
である。
12は、フラグ・割り込みコントロールレジス
タ(FICR)であり、他のDSP部にフラグ、割り
込み信号を送ることができる。各DSP部に対応
するビツトに1を立てることにより、フラグある
いは割り込み信号が送られる。
23はフラグ・割り込みコントローラ部であ
る。ここでは、入力クロツク、外部からの割り込
み信号、他のDSP部からの信号をプロセツサへ
の入力フラグ(FL)及び割り込み信号(IPT1、
IPT2)として選択する。
この部分の詳細を図4に示す。
41は、切り替えコントロールレジスタ
(SWCR)であり、このレジスタの内容に応じて
スイツチ42をコントロールし、各入力信号をフ
ラグ、割り込み信号に切り替える。これらのロジ
ツクは、随時プログラムにより書き換えることが
できる。
図2の13はMPRAM部であり、各DSP部共
有である。各DSP部に対してメモリアドレスが
割り当てられており、プロセツサは、通常のメモ
リと同様にアクセスする。
この部分の詳細を図5に示す。
51〜56は、非同期に2つのポートからアク
セスできるデユアルポートRAMであり、各端子
に対してすべての組み合わせをとることによつ
て、任意のDSP部の間でのアクセスができる。
(5) 発明の効果 以上説明した様に、本発明によれば、複雑な信
号処理アルゴリズムを分散処理する場合に、
MPRAMによる任意のDSP部の間での効率的な
データの転送・入・出力、並列処理の同期、計算
終了などのタイミング管理により、効率的に分散
処理を行えるデイジタル信号処理システムが提供
できる。特に、ベクトル、画像データのように、
大量のデータを処理するシステムでの効果が大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成図である。第2図は、
本発明に係る一実施例のブロツク図である。第3
図は、DSP部の詳細ブロツク図である。第4図
は、フラグ割り込みコントローラ部の詳細図であ
る。第5図は、マルチポートランダムアクセスメ
モリ機構の内部接続図である。 図中 1…処理部、2…入力・出力部、3…フ
ラグ・割り込みコントローラ部、4…マルチポー
トランダムアクセスメモリ機構、11…デイジタ
ル信号処理部、12…フラグ・割り込みコントロ
ールレジスタ、13…マルチポートランダムアク
セスメモリ機構、14…プログラムバス、15…
プログラム開発部、21…命令格納用メモリ、2
2…プロセツサ、23…フラグ・割り込みコント
ロール部、24…入力部、25…出力部、26…
アナログ/デイジタル変換器、27,28…入力
用レジスタ、29…デイジタル/アナログ変換
器、30,31…出力用レジスタ、32…DSP
部専用メモリ、33…データバス、41…フラ
グ・割り込み切り替えコントロールレジスタ、4
2…フラグ・割り込み切り替えスイツチ、51…
デユアルポートRAMである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 任意の数のアナログ、デイジタルデータを入
    出力する第1の手段と、デイジタルデータを処理
    する第2の手段と、第1の手段及び他の第2の手
    段からのフラグ及び割り込み信号の優先度を切り
    替え、第2の手段での処理を管理する第3の手段
    と、マルチポートランダムアクセスメモリ機構を
    用いて、複数個の第2の手段の間でデータ共有に
    よる等価的なデータ伝送を行なう第4の手段とを
    備え、分散処理を効率的に行なうことを特徴とす
    るデイジタル信号処理装置。
JP63001177A 1988-01-08 1988-01-08 ディジタル信号処理装置 Granted JPH01177672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63001177A JPH01177672A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 ディジタル信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63001177A JPH01177672A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 ディジタル信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01177672A JPH01177672A (ja) 1989-07-13
JPH0586581B2 true JPH0586581B2 (ja) 1993-12-13

Family

ID=11494160

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63001177A Granted JPH01177672A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 ディジタル信号処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3621465B2 (ja) * 1995-05-19 2005-02-16 富士通株式会社 能動騒音制御装置
US7600081B2 (en) * 2006-01-18 2009-10-06 Marvell World Trade Ltd. Processor architecture having multi-ported memory
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