JPH0586562A - 4枚ベツド横編機の制御方法と制御装置 - Google Patents

4枚ベツド横編機の制御方法と制御装置

Info

Publication number
JPH0586562A
JPH0586562A JP27012291A JP27012291A JPH0586562A JP H0586562 A JPH0586562 A JP H0586562A JP 27012291 A JP27012291 A JP 27012291A JP 27012291 A JP27012291 A JP 27012291A JP H0586562 A JPH0586562 A JP H0586562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
bed
needle bed
knitting
needles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27012291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3148997B2 (ja
Inventor
Toshinori Nakamori
歳徳 中森
Minoru Sonomura
稔 園村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Mfg Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Mfg Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shima Seiki Mfg Ltd filed Critical Shima Seiki Mfg Ltd
Priority to JP27012291A priority Critical patent/JP3148997B2/ja
Publication of JPH0586562A publication Critical patent/JPH0586562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148997B2 publication Critical patent/JP3148997B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】4枚ベッドの横編機を使用して編成を行う際
に、編成に使用されない針を退避させて、針どうしが衝
突しない制御方法と制御装置を提供すること。 【構成】編成データに基づいて前後に対向するニードル
ベッドの相対位置を演算して選針信号を補正し、上部ニ
ードルベッド1と下部ニードルベッド4の編成に使用さ
れる選針データを論理和演算して、いづれかの針が選針
されるならば上部ニードルベッド3の針を退避させて、
前記上部ニードルベッド3と前記下部ニードルベッド2
のいづれかの針が選針されるならば上部ニードルベッド
1の針を退避させるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4枚の平板状のニード
ルベッドをその頭部を対向して設けた横編機に関する。
【0002】
【従来の技術】横編機において、筒状の編地を編成する
ために、2枚の平板状のニードルベッドを、頭部が最も
高い位置にあるように山形に対向して設けることが行わ
れており、更に、筒状の編地を用いてセータ等の衣料を
作る場合に、着用時前面になる編地と背面になる編地と
のそれぞれに柄模様を発現するために、山形に対向した
前記下部ニードルベッドの上位にそれぞれ上部ニードル
ベッドを設け、下部ニードルベッドとそれに対向する上
部ニードルベッドとで作られた一組の編成装置の中心線
を交差させて4つのニードルベッドで編機を構成したも
のが特開昭51−38561号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報の編
機では、下部ニードルベッドの上部に設けた上部ニード
ルベッドが、頭部を水平位置よりも下げており、そのた
めに上部ニードルベッドの針を対向して設けられた下部
ニードルベッドの針に対して操作し進出する場合、対向
して設けられている他方の上部ニードルベッドが障害と
なる。
【0004】そこで、一方の上部ニードルベッドのニー
ドルを操作するときは他方の上部ニードルベッドを後退
させて退避させなければならなかった。そのための上部
ニードルベッドの進出退避の機構を要していた。しか
し、前記公報に記載されている横編機では、上部ニード
ルベッドの進出・退避の複雑な機構を要するという製造
上の問題があり、更にニードルベッド全体を移動させる
ために、編み目を係止した針も同時に移動するので、編
み目が切れる等の問題も生じる。
【0005】かかる問題を解決するために、特公平1−
57173号公報に開示された、側面形状において頭部
をハ字状に対向させてなるフロント側及びバック側の、
平板状の一対の下部ニードルベッドの上位に、前記それ
ぞれ下部ニードルベッドの頭部に頭部を近接させて、平
板状のフロント側及びバック側上部ニードルベッドを、
その頭部が若干高くなるよう水平より5°乃至10°傾
斜させて設けてなる4枚ベッドよりなる横編機がある。
【0006】本発明は、上記形式の横編機を使用して編
成を行う際に、編成に使用されない針を退避させて、針
どうしが衝突しない制御方法と制御装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的のため
に、本発明の4枚ベッド横編機の制御方法によれば、上
部ニードルベッド1、3と下部ニードルベッド2、4と
からなるニードルベッドが前後に対峙させて設けられ、
順次入力される編成データに基づいて該当するニードル
ベッドの針を制御する構成の横編機の制御方法におい
て、前記上部ニードルベッド1あるいは/および前記下
部ニードルベッド4の針が選針されて進出するときは、
前記上部ニードルベッド3の針を衝突しないように退避
させ、前記上部ニードルベッド3あるいは/および前記
下部ニードルベッド2の針が選針されて進出するとき
は、前記上部ニードルベッド1の針を衝突しないように
退避させるように構成した。
【0008】そして本発明の4枚ベッド横編機の制御装
置によれば、上部ニードルベッド1、3と下部ニードル
ベッド2、4とからなるニードルベッドが前後に対峙さ
せて設けられ、編成用度山カムを備えたキャリッジを備
え、順次入力される編成データに基づいて該当するニー
ドルベッドの針を制御する構成の横編機の制御装置にお
いて、前記指定される編成データに基づいて前後に対向
するニードルベッドの相対位置を演算して選針信号を補
正する補正手段と、前記上部ニードルベッド1,下部ニ
ードルベッド4の編成に使用される選針データを論理和
演算して第1針退避データを生成する第1演算手段と、
前記上部ニードルベッド3,下部ニードルベッド2の編
成に使用される選針データを論理和演算して第2針退避
データを生成する第2演算手段と、前記第1針退避デー
タによって前記ニードルベッド3の針を退避させる第1
針退避手段と、前記第2針退避データによって前記ニー
ドルベッド1の針を退避させる第2針退避手段とを備え
るという手段を講じた。
【0009】また、前記第1針退避手段および前記第1
針退避手段は、前記編成用度山カムを兼用するように構
成しても良い。
【0010】
【作用】本発明の4枚ベッド横編機の制御方法によれ
ば、前記上部ニードルベッド1あるいは/および前記下
部ニードルベッド4の針が選針されて進出するときは、
前記上部ニードルベッド3の針を退避させるので、前記
上部ニードルベッド3の針と衝突することはない。
【0011】また、前記上部ニードルベッド3あるいは
/および前記下部ニードルベッド2の針が選針されて進
出するときは、前記上部ニードルベッド1の針を退避さ
せるので、前記上部ニードルベッド1の針と衝突するこ
とはない。
【0012】そして、本発明の4枚ベッド横編機の制御
装置によれば、編成データに基づいて前後に対向するニ
ードルベッドの相対位置を演算して選針信号を補正す
る。前記上部ニードルベッド1と前記下部ニードルベッ
ド4の編成に使用される選針データを論理和演算して、
いづれかの針が選針されるならば第1退避データを生成
する。
【0013】この第1退避データに基づいて作用する第
1退避手段によって上部ニードルベッド3の針は退避す
る。よって、ニードルベッド1、4の針とニードルベッ
ド3の針とは衝突しない。ニードルベッド3,2とニー
ドルベッド1の場合も同様であり、前記上部ニードルベ
ッド3と前記下部ニードルベッド2の編成に使用される
選針データを論理和演算して、いづれかの針が選針され
るならば第2退避データを生成する。
【0014】この第2退避データに基づいて作用する第
2退避手段によって上部ニードルベッド1の針は退避す
る。よって、ニードルベッド3、2の針とニードルベッ
ド1の針とは衝突しない。また、前記第1針退避手段お
よび前記第2針退避手段は、前記編成用度山カムを兼用
し、この編成用度山カムを前記第1退避データもしくは
第2退避データによって、針の退避を制御することも可
能である。
【0015】
【実施例】以下に本発明の4枚ベッド横編機における針
退避機構を図面に基づいて詳説する。本発明の装置は、
本体ベッド10により頭部を突き合わせて支持された平
板状をなしたフロント側、バック側の下部ニードルベッ
ド2、4を設け、下部ニードルベッド2、4の上部に
は、それぞれ下部ニードルベッド2、4の頭部に先端を
近接させてフロント側、バック側の上部ニードルベッド
1、3が下部ニードルベッドにそれぞれ固定支持されて
ハ字状に配設されている。
【0016】各ニードルベッド1,2,3,4はそれぞ
れニードルA,B,C,Dをその針溝に挿入している。
本実施例は、あくまでもニッティングロック内に度山カ
ムを退避カムとして兼用したものである。本実施例以外
に種々の構成が可能であることは当然である。
【0017】そして、フロント側下部ニードルベッド2
とバック側下部ニードルベッド4にはそれぞれラッキン
グ装置20が設けられている。
【0018】前記フロント側下部ニードルベッド2、バ
ック側下部ニードルベッド4、フロント側上部ニードル
ベッド1、バック側上部ニードルベッド3の各ニードル
ベッドのニードルを操作するためのキャリッジ41が備
えられており、各キャリッジには、フロント側下部ニー
ドルベッド用カム群35、バック側下部ニードルベッド
用カム群36、フロント側上部ニードルベッド用カム群
37、バック側上部ニードルベッド用カム群38を有
し、フロント側上部ニードルベッド用カム群37、バッ
ク側上部ニードルベッド用カム群38にはそれぞれ退避
兼用度山カム31,32を備えている。
【0019】即ち、前記退避兼用度山カム31,32
は、基本的には編成用の度山カムのことであり、キャリ
ッジの大きさを小型にするために退避手段としてのカム
を兼用している。トランスファーロック内での退避手段
としてのカムは、度山カムと同様のスライダブルカムを
専用カムとして設けてもよい。
【0020】本発明の装置において、編地を編成する場
合、フロント側、バック側の両下部ニードルベッド2,
4、バック側下部ニードルベッド4とフロント側上部ニ
ードルベッド1、あるいはフロント側下部ニードルベッ
ド2とバック側上部ニードルベッド3を使用して編成す
る等、種々の組み合わせが可能である。
【0021】ここでは、編組織の一例として1×1ゴム
編組織による筒状編地を本発明の装置を備えた編機で編
成する場合を説明する。本実施例では、筒状編地の一
面、例えば編地の前側(編機のフロント側)の組織を編
成する場合には、図3におけるフロント側下部ニードル
ベッド2とバック側上部ニードルベッド3を使用し、筒
状編地の後側(編機のバック側)の組織を編成する際に
はバック側下部ニードルベッド4とフロント側上部ニー
ドルベッド1を用いて編成するものとする。
【0022】このときに、例えば後側の編地の裏目を編
成する場合、上部ニードルベッド1の針Aが進出し、対
向する上部ニードルベッド3の針Cと衝突する状態が発
生する。そのために、本発明の針退避機構によって対向
する上部ニードルベッド3の針Cを退避させるのであ
る。
【0023】例えば、図2のような状態からフロント側
上部ニードルベッド1の針Aが進出するときは、バック
側上部ニードルベッド3の針Cを退避兼用度山カム32
によって図3のように退避させるのである。また、後側
の編地の表目を編成する場合には、下部ニードルベッド
4の針Dが進出するので、退避兼用度山カム32によっ
て針C’を退避させる。同様に筒状編地の前側の編地を
編成する場合で、針B又はCが進出するときは、退避兼
用度山カム31によって針Aを退避させるのである。
【0024】退避操作を、図4のブロック図と図5のフ
ローチャートを参照して説明する。 1)まず、Aのラッキング位置Pを算出する。 〔ラッキ
ング位置算出手段〕 2)対向するCのラッキング位置Qを算出する。〔ラッキ
ング位置算出手段〕 3)AとCのラッキング位置の差P−Qを演算する。 4)CをP−Qピッチシフトする。 〔補正手
段〕 5)AとDの選針データの論理和演算をする。〔第1演算
手段〕〔第2演算手段〕Aが選針〔1〕でDが非選針
〔0〕であれば、論理和〔1〕となり、 6)データ〔1〕を第1メモリM1に格納する。 7)M1とCの選針データの論理積演算をする。
【0025】M1が〔1〕でCが非選針
〔0〕であれ
ば、論理積
〔0〕となり、 8)データ
〔0〕を第2メモリM2に格納する。 9)M2のデータと
〔0〕とを比較して、等しければ針の
退避処理を行う。即ち、退避兼用度山カム32で針Cを
退避させる。〔比較手段〕〔退避処理〕 10) M2のデータと
〔0〕とを比較して、等しくなけれ
ば選針の重複があるのでエラー表示を行い、警報信号を
出力する。 〔エラー処理〕 他の針が進出する場合も同様である。
【0026】更に、図6,7に基づいて、編成側のフロ
ント側上部ニードルベッドの針Aの動きと、退避側のバ
ック側ニードルベッドの針Cの動きを説明する。なお、
図6はフロント側の説明図であり、図7は、図6に対応
したバック側の説明図である。
【0027】編成側においては、選針アクチェータAC
によって選択されたセレクターB4はカムの作用を受け
て進退操作され図6に示すような軌跡X4をとる。その
結果セレクターB4の前方に配設されたセレクトジャッ
クB3を位置III まで押し上げる。位置III では、セレ
クトジャックB4のバットはプレッサーPに押圧される
ことがないので、その下方に配設されるジャックB2の
バットもまたニードルベッド内に沈められることがなく
キャリッジのカムの作用を受けて軌跡X2に示すように
進退操作され、ジャックB2の先端部で前記ジャックB
2と連結される針Aに編成を行わせる。また、このとき
スライダーB1のバットは軌跡X1のように移動する。
【0028】一方、退避側においては、選針アクチェー
タACによって選択されたセレクターB4はカムの作用
を受けて進退操作され図7に示すような軌跡Y4をと
る。その結果セレクターB4の前方に配設されたセレク
トジャックB3を位置IIまで押し上げる。退避兼用度山
カム32の退避作用面の位置する位相では、位置IIにあ
るセレクトジャックB3のバットを押圧するプレッサー
は存在しないので、ジャックB2のバットは退避兼用度
山カム32の作用を受けて後退される。しかし後続する
位置IIに配設されるプレッサーP1がセレクトジャック
B3のバットを押圧するので、ジャックB1はこれ以降
カムの作用を受けることなく軌跡Y2のように移動す
る。その結果、針Cも同様の軌跡をとることになる。つ
まり、対向するニードルベッド1の編成に使用される針
Aが進出されるに先だって退避兼用度山カム32の作用
を受けて針Cは後退位置をとることになるので、針Aと
針Cは衝突しないのである。
【0029】
【発明の効果】このようにして、本発明の4枚ベッド横
編機の制御方法によれば、頭部が近接した配置の4枚ベ
ッドにおいて、進出する針に対向し編成に使用されない
不要な針を自動的に選択して退避させることによって針
どうしの衝突を防止することが可能となり、編み目が切
れることも防止して、高品質の編地を提供することがで
きるという効果が得られる。
【0030】そして、上記方法に用いる制御装置によれ
ば、シンプルな構成で上記効果の得られる操作性の優れ
た横編機を提供できるという効果が得られる。また、前
記第1針退避手段および前記第1針退避手段として、前
記編成用度山カムを兼用すると、キャリッジを小型にで
きるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる4枚ベッド横編機の制御装置を
備えた横編機の縦断側面図である。
【図2】針の退避操作を説明する要部説明図である。
【図3】針の退避操作を説明する要部説明図である。
【図4】本発明にかかる4枚ベッド横編機の制御装置の
ブロック図である。
【図5】本発明にかかる4枚ベッド横編機の制御方法の
フローチャートである。
【図6】本発明の4枚ベッド横編機のフロント側におけ
る針とキャリッジの相対的な動きを説明する説明図であ
る。
【図7】本発明の4枚ベッド横編機のバック側における
針とキャリッジの相対的な動きを説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1 フロント側上部ニードルベッド 2 フロント側下部ニードルベッド 3 バック側上部ニードルベッド 4 バック側下部ニードルベッド 91 ラッキング位置算出手段 92 補正手段 93 第1演算手段 94 第2演算手段 31 第2針退避手段 32 第1針退避手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部ニードルベッド1、3と下部ニードル
    ベッド2、4とからなるニードルベッドが前後に対峙さ
    せて設けられ、順次入力される編成データに基づいて該
    当するニードルベッドの針を制御する構成の横編機の制
    御方法において、前記上部ニードルベッド1あるいは/
    および前記下部ニードルベッド4の針が選針されて進出
    するときは、前記上部ニードルベッド3の針を衝突しな
    いように退避させ、前記上部ニードルベッド3あるいは
    /および前記下部ニードルベッド2の針が選針されて進
    出するときは、前記上部ニードルベッド1の針を衝突し
    ないように退避させるように制御することを特徴とする
    4枚ベッド横編機の制御方法。
  2. 【請求項2】上部ニードルベッド1、3と下部ニードル
    ベッド2、4とからなるニードルベッドが前後に対峙さ
    せて設けられ、編成用度山カムを備えたキャリッジを備
    え、順次入力される編成データに基づいて該当するニー
    ドルベッドの針を制御する構成の横編機の制御装置にお
    いて、前記指定される編成データに基づいて前後に対向
    するニードルベッドの相対位置を演算して選針信号を補
    正する補正手段と、前記上部ニードルベッド1,下部ニ
    ードルベッド4の編成に使用される選針データを論理和
    演算して第1針退避データを生成する第1演算手段と、
    前記上部ニードルベッド3,下部ニードルベッド2の編
    成に使用される選針データを論理和演算して第2針退避
    データを生成する第2演算手段と、前記第1針退避デー
    タによって前記ニードルベッド3の針を退避させる第1
    針退避手段と、前記第2針退避データによって前記ニー
    ドルベッド1の針を退避させる第2針退避手段とを備え
    ていることを特徴とする4枚ベッド横編機における針退
    避機構。
  3. 【請求項3】前記第1針退避手段および前記第1針退避
    手段は、前記編成用度山カムを兼ねていることを特徴と
    する請求項2に記載の4枚ベッド横編機における針退避
    機構。
JP27012291A 1991-09-21 1991-09-21 4枚ベッド横編機における針退避機構 Expired - Fee Related JP3148997B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27012291A JP3148997B2 (ja) 1991-09-21 1991-09-21 4枚ベッド横編機における針退避機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27012291A JP3148997B2 (ja) 1991-09-21 1991-09-21 4枚ベッド横編機における針退避機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0586562A true JPH0586562A (ja) 1993-04-06
JP3148997B2 JP3148997B2 (ja) 2001-03-26

Family

ID=17481858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27012291A Expired - Fee Related JP3148997B2 (ja) 1991-09-21 1991-09-21 4枚ベッド横編機における針退避機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148997B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102534972A (zh) * 2010-12-24 2012-07-04 株式会社岛精机制作所 多层结构的针织物的编织方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102534972A (zh) * 2010-12-24 2012-07-04 株式会社岛精机制作所 多层结构的针织物的编织方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3148997B2 (ja) 2001-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2794144B2 (ja) 目移し装置を有する横編機
EP0060888B1 (en) Weft knitting machine capable of altering wale length
KR101022353B1 (ko) 스트라이프 패턴을 구비하는 통 모양 편성포의 편성방법및 스트라이프 패턴을 구비하는 통 모양 편성포
JP3498270B2 (ja) 横編機における糸案内方法及び装置
KR102226578B1 (ko) 횡편기
EP0470789B1 (en) A method of knitting a garment with a plurality of carriages
JPH0586562A (ja) 4枚ベツド横編機の制御方法と制御装置
JP2627522B2 (ja) デ−タ処理装置を持つ横編機
JP4125320B2 (ja) 横編機の糸長制御方法および装置
JP3121283B2 (ja) 筒状編地の編成方法
JPH0860499A (ja) ニッティングカムおよびカム装置
JP4965960B2 (ja) タンデム編成方法および横編機
JP3192510B2 (ja) 横編機における交差柄編成方法及び交差柄編成装置
US4559791A (en) Flat knitting machine with selective needle selection
US6176105B1 (en) Widening method for a rib knitted fabric and a widened rib knitted fabric thereby
US3861174A (en) Apparatus for knitting
JP3476236B2 (ja) ミシン装置
JPH09241950A (ja) 伏せ目方法及び伏せ目方法により処理された編地、ならびに伏せ目方法を発生させるためのcad装置
JPS5873390A (ja) ミシンのためのプログラミング装置
JP2896500B2 (ja) 横編機による筒状編地の増し目方法と、そのためのニットデザイン装置および編成された筒状編地
JP2007291551A (ja) 4枚ベッド横編機での筒状1×1リブ編成方法、およびデザイン装置
JP2002194649A (ja) ダブルニット機及びこれに用いる複合編針
JP2003003352A (ja) リブ編地の増目方法及び当該方法で増目されたリブ編地
JPH1060757A (ja) インターシャ編み地およびインターシャ編み地の編成 パターン作成方法
JP2002339202A (ja) リブ編地の内増やし方法及び当該方法で内増やしされたリブ編地

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees