JP2002339202A - リブ編地の内増やし方法及び当該方法で内増やしされたリブ編地 - Google Patents

リブ編地の内増やし方法及び当該方法で内増やしされたリブ編地

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JP2002339202A
JP2002339202A JP2001139919A JP2001139919A JP2002339202A JP 2002339202 A JP2002339202 A JP 2002339202A JP 2001139919 A JP2001139919 A JP 2001139919A JP 2001139919 A JP2001139919 A JP 2001139919A JP 2002339202 A JP2002339202 A JP 2002339202A
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JP
Japan
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needle
rib
knitting
loop
empty
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JP2001139919A
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English (en)
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Hideyuki Okawa
英幸 大川
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Shima Seiki Mfg Ltd
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Shima Seiki Mfg Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内増やし部分に孔が生じることなく、内増やし
部分の表裏の編み組織を同一にし、裏面もよく目立つよ
うな部分にも広く採用することができる内増やしされた
リブ編地及びその編成方法を提供できるようにすること
を目的とするものである。 【解決手段】目増やしを行う部分のリブ編みのウェール
を挟んだ状態で表目と裏目の側方に空針ニットループを
形成し、空針ニットループを当該ウェールの表目と裏目
の間に移動させ、ウェールの表目のループと裏目側の空
針ニットループとでリブのウェールを、ウェールの裏目
のループと表目側の空針ニットループとでリブのウェー
ルを形成するようにして孔あきがなく表裏同じ編み組織
の編み地とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編針を進退摺動可
能に収納したニードルベッドを前後に配置した横編機を
使用して編まれるリブ編地での内増やし方法及びその方
法で内増やしされたリブ編地、特に一目づつの表目と裏
目とが交互に配置されるいわゆるリブ編みにおける編地
の内増し目方法と、それにより増し目されたリブ編地に
関する。尚、本発明では、ループを係止しない編針(以
下空針という)に給糸して編針に編糸を掛止させる工程
を空針ニットと言い、この空針に形成されたループを空
針ニットループという。
【0002】
【従来の技術】従来、横編機で編地を編成する過程で、
編地のウェール数を増加させることにより成形編等を行
うことが行われ、このため新たに編目ループを形成する
増し目が行われる。増し目は、編地端の外側に位置する
空針に新たに編目ループを形成しながら徐々に編幅を広
げる方法(以下、外増やしという)と、編地端の最側端
ウェールを含む適宜ウェール数の編目群を編幅外側へと
移動させ、この過程で発生する編成領域内の空針に編目
を形成して編幅を広げる方法(以下、内増やしという)
とがある。
【0003】外増やしでは、増し目により編地の端縁部
に新たなウェールが形成され、編地の端縁部が不揃いと
なる。これに対して、内増やしでは編地の内部に新たな
ウェールが形成され、端縁部には均斉のとれたウェール
が現れるので、編地の端縁が綺麗に揃った仕上がりとな
る。したがって編成完了後、編地の端縁部同士を縫製す
る等の後処理後の仕上がりの美しさや、作業効率の点
で、内増やしは外増やしに対して優れており、一般に内
増やしが用いられる。
【0004】従来の一般的な内増やしは、図6に示すよ
うにして行われている。すなわち、aの編成コースを適
宜回数繰り返し、増し目を行う個所まで編成を完了す
る。次いで編目ループを順次移動させ、内増やしを行う
ために新たにループを形成しようとする前方のニードル
ベッドの編針および後方のニードルベッドの編針を、編
目を係止しない空針とする(図のコースb参照)。次
に、図のコースbで空針にされた前方のニードルベッド
の編針および後方のニードルベッドの編針に同図のコー
スcで編糸を空針ニットし、コースdでこの空針ニットの
ループを形成することにより新たなリブ編み部分を形成
するものである。
【0005】こうした従来の一般的な内増やしでは、新
たなリブ編み部分が隣接して向かい合う空針ニットルー
プにより形成されるために、空針ニットの編糸が編目と
なると、この編目が引き上げられ、増し目部分に目立つ
孔が開いてしまうという問題があった。本出願人は、こ
の問題を解決するために、特開平7−54245号及び
特開平11-222750号で、新たな増し目方法を提
案した。前者の内増やし方法では、編目ループを左右い
ずれかの方向に移動させ、増し目箇所の前後一対の針を
空針とする。そして次コースの編目形成を編み幅の一端
から増し目箇所の空針の手前まで行った後、増し目箇所
で給糸口の移動方向を反転させ、この後再度移動方向を
反転させる。
【0006】この間に、一対の空針に糸を空針ニットさ
せ、次いで先に糸を空針ニットさせた元の空針に再度糸
を供給して編目を形成する。この後、この増し目箇所に
続く針に次コースの編目を形成する。これにより、増し
目箇所に形成された編目と隣接するウェールの編目間に
渡る糸を短くできるとともに、増し目箇所と他の部分と
のコース差を少なくして、増し目箇所に形成された編目
が他の部分の編目により引き上げられるのを抑えて、孔
を目立たなくするものである。そして後者の内増やし方
法は、内増やし部分の孔を更に目立たなくするようにし
たものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本出願人に
よる先の提案にかかる発明では、内増やし部分の孔が生
じるのをなくせるものの、前者においてはその公報の図
3や図9等に、後者においてはその公報の図3に見られ
るように、表側と裏側とでは異なる編み組織となる。従
って、かかる技術は例えばセータの襟部分のように裏面
もよく目立つ部分には採用するのが難しいという問題が
あった。そこで、本発明は上記問題点に鑑み提案された
もので、内増やし部分に孔が生じるのをなくせるととも
に、リブ編み地において、内増やし部分の表裏の編み組
織を同一にし、裏面もよく目立つような部分にも広く採
用することができるリブ編地の内増やし方法及び当該方
法で内増やしされたリブ編地を提供できるようにするこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるリブ編地の内増やし方法は、少なく
とも前後一対に配設され、いずれか一方または双方が移
動可能なニードルベッドを有する横編機で編成されるリ
ブ編みの内増やし方法であって、、目増やし個所の両
側に位置する前後一対のリブ編みループの両側に形成し
た空針でそれぞれ空針ニットループを一目づつ形成する
工程 、前記一対のリブ編みループのそれぞれを前記新たに
形成した空針ニットループを越えて目増やし箇所から離
れる方向に移動させる工程 、前記新たに形成した空針ニットループのそれぞれを
前記前後一対のリブ編みループ間に渡っている編糸を越
えて対向するニードルベッドに目移しする工程を含むこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、本発明にかかる内増やしされたリブ
編地は、少なくとも前後一対に配設され、いずれか一方
または双方が移動可能なニードルベッドを有する横編機
で編成されるリブ編み地であって、目増やしを行う部分
の表目と裏目の1目づつからなるリブ編みのウェールを
挟んだ状態で表目と裏目の側方に形成した空針ニットル
ープを当該ウェールの表目と裏目の間に移動させ、ウェ
ールの表目のループと裏目側の空針ニットループとでリ
ブのウェールを、ウェールの裏目のループと表目側の空
針ニットループとでリブのウェールを形成するようにし
たことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施例では、少なくとも前後一
対に配設され、いずれか一方または双方が左右にラッキ
ング可能な横編機を使用し、前後の針床を相対的に針半
ピッチずらした状態で、前後両方の針床の針に糸を供給
して、リブ編地の編目コースを編成する。図1乃至図3
は、本発明の方法による内増やしの編成コースであっ
て、図4は本発明の方法による内増やしの編成コースに
対応する編糸の渡りを示す図である。
【0011】図1中の編成コース0をニードルベッドの
基準位置とし、その上下に英文字を付してある上段の英
文字は後方のニードルベッドの編針乃至編針に掛止され
たループを、下段の英文字は前方のニードルベッドの編
針乃至編針に掛止されたループを示すもので、編成コー
ス1から図3の編成コース10では便宜上英文字は省略
してあり、その編針乃至編針に掛止されたループの数も
説明の便宜上、実際の数よりも少なく表示してある。
【0012】編成コース0及び図4のIで示すように、
ヤーンフィーダ(図示せず)を、編み幅間を往復させ、
前方のニードルベッドの編針C〜Mと後方のニードルベ
ッドの編針D〜Nに編糸がジグザグに供給されて、リブ
編みが内増やしを行う個所まで編成される。リブ編みが
内増やしを行う個所になると、編成コース0でループが
掛止されていた後方のニードルベッドの編針J及び前方
のニードルベッドの編針G及びを編成コース1及び図4
のIIに示すように空針にする。
【0013】次に、上記編成コース1で空針になった前
方のニードルベッドの編針Gと後方のニードルベッドの
編針Jを、編成コース2で空針ニットした状態で給糸さ
れてループ11・12が形成される(図4のIII参
照)。編成コース3で、後方のニードルベッドが基準位
置から左方に1ピッチ移動された後、後方のニードルベ
ッドの編針Jの空針ニットループ12が前方のニードル
ベッドの編針Iに移される(図4のIV参照)。編成コー
ス4で、後方のニードルベッドが基準位置から右方に1
ピッチ、編成コース3からは右方に2ピッチ移動された
後、後方のニードルベッドの編針Iのループ13が前方
のニードルベッドの編針Jに移されると、図4のVで示
すように前方のニードルベッドの編針Iに移された空針
ニットループ12はこの移動されたループ13に横切ら
れて押さえ込まれた状態になる(図4のV参照)。
【0014】そして編成コース5で後方のニードルベッ
ドを基準位置から左方に1ピッチ移動させた後、前方の
ニードルベッドの編針Gの空針ニットループ11が後方
のニードルベッドの編針Hに移される(図4のVI参
照)。編成コース6で、後方のニードルベッドが右方に
1ピッチ移動された後、前方のニードルベッドの編針H
のループ14が後方のニードルベッドの編針Gに移され
ると、図4のVIIで示すように後方のニードルベッドの編
針Hに移されて掛止している空針ニットループ11はこ
の移動されたループ14に横切られて押さえ込まれた状
態になる。編成コース7で後方のニードルベッドが基準
位置に戻され、後方のニードルベッドの編針Gのループ
14が前方のニードルベッドの編針Gに、前方のニード
ルベッドの編針Iの空針ニットループ12が後方のニー
ドルベッドの編針Iに、前方のニードルベッドの編針J
のループ13が後方のニードルベッドの編針Jにそれぞ
れ移される。すると、編糸の渡りは図5のVIIIの状態に
なる。
【0015】編成コース8で、後方のニードルベッドを
右方に1ピッチ移動させ、後方のニードルベッド編針H
・Iの空針ニットループ11・12を前方のニードルベ
ッドの編針I・J移した後、編成コース9で後方のニー
ドルベッドを更に右方に1ピッチ、基準位置から右方に
2ピッチ移動させ、前方のニードルベッドの編針Jの空
針ニットループ12を後方のニードルベッドの編針Hに
移すと、編糸の渡りは図5のIXの状態となる。そして編
成コース10で後方のニードルベッドを基準位置に戻す
と、図3に示すように編成コース2で前後のニードルベ
ッドの編針にされた空針ニットループ11・12が、編
成コース2の前方のニードルベッドの編針Hと後方のニ
ードルベッドの編針Iのループ13・14間に交差した
状態で位置するようになる(図5のX参照)。しかる
後、編成コース11で前後のニードルベッドに亙って給
糸され、リブ編みが形成されると、内増やしが完了するの
である。
【0016】而して内増やしされた部分は、目増やしを
行う部分の表目と裏目の1目づつからなるリブ編みのウ
ェールの表目と裏目の間に、形成された空針ニットがク
ロスした状態で介在し、ウェールの表目のループと裏目
側の空針ニットとでリブのウェールを、ウェールの裏目
のループと表目側の空針ニットとでリブのウェールが形
成されるので、当該部分に孔が生じることもなく、表裏
同じ編み組織の編み地となる。以上のように編成コース
11が形成されることで、前方のニードルベッドの編針
Gのループと後方のニードルベッドの編針Hのループ間
に渡っている編糸1により編成コース10の後方のニー
ドルベッドの編針Fのループと前方のニードルベッドの
編針Iの空針ニットループの間に渡っている編糸2が抑
えられる。
【0017】同様に前方のニードルベッドの編針Iのル
ープと後方のニードルベッドの編針のループ間に渡って
いる編地により編成コース10の前方のニードルベッドの
編針Kと後方のニードルベッドの編針Hの空針ニットル
ープの間に渡っている編糸4が押さえられる。従って、
新たに形成された空針ニットループが編成コース11で
形成されたループにより引き上げられないので、当該部
分に孔が生じない。
【0018】尚、上記実施の形態では、一例として図か
らも判るように1×1のリブ編地を編成する場合で説明し
してあるが、例えば総リブ編地や総畦編地及び片畦編地
のように1×1のリブ編地以外の編み組織の編地の増目
に利用できる。更に上記実施の形態では空針ニットルー
プを作成する際に、ウェールの表目のループに隣接する
前方のニードルベッドの編針と、ウェールの裏目に隣接
する編針で空針ニットループを形成したが空針ニットル
ープは前後いずれのニードルベッド上で形成してもよ
い。好ましくはウェールの表目のループまたは裏目のル
ープに隣接する同じニードルベッド上の編針で形成する
ことで、ループ間の渡り糸を短くし、ループを密集させて
目増やし箇所における孔の発生をより確実に防ぐことが
できる。また上記実施の形態では、後方のニードルベッ
ドを移動させるようにしてあるがこうしたものに限られ
ず、前方のニードルベッドを移動させるようにしてもよ
いことはもちろんであり、両者を交互にあるいは同時に
移動させるようにすることができるのはいうまでもない
ことである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、目増や
しを行う部分の表目と裏目の1目づつからなるリブ編み
のウェールを挟んだ状態で表目と裏目の側方の形成した
空針ニットループを当該ウェールの表目と裏目の間に移
動させ、ウェールの表目のループと裏目側の空針ニット
とでリブのウェールを、ウェールの裏目のループと表目
側の空針ニットとでリブのウェールを形成するようにし
てあるので、内増やし部分に孔が発生するのを防止でき
ながらも、内増やし部分の表裏の編み組織が同一になる
ことから、裏面もよく目立つような部分にも広く採用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の方法による内増やしの編成コースで
ある。
【図2】は本発明の方法による内増やしの編成コースで
ある。
【図3】は本発明の方法による内増やしの編成コースで
ある。
【図4】は本発明の方法による内増やしの編成コースで
の編糸の渡りを示す図である。
【図5】は本発明の方法による内増やしの編成コースで
の編糸の渡りを示す図である。
【図6】は従来例にかかる内増やしの編成コースでの編
糸の渡りを示す図である。
【符号の説明】
1・2・3・4・・・編糸 11・12・・・空針ニットループ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも前後一対に配設され、いずれか
    一方または双方が移動可能なニードルベッドを有する横
    編機で編成される一目づつの表目と裏目とが交互に配置
    されるリブ編みの内増やし方法であって、 、目増やし個所の両側に位置する前後一対のリブ編み
    ループの両側に形成した空針でそれぞれ空針ニットルー
    プを一目づつ形成する工程 、前記一対のリブ編みループのそれぞれを前記新たに
    形成した空針ニットループを越えて目増やし箇所から離
    れる方向に移動させる工程 、前記新たに形成した空針ニットループのそれぞれを
    前記前後一対のリブ編みループ間に渡っている編糸を越
    えて対向するニードルベッドに目移しする工程 を含むことを特徴とするリブ編地の内増やし方法。
  2. 【請求項2】少なくとも前後一対に配設され、いずれか
    一方または双方が移動可能なニードルベッドを有する横
    編機で編成されるリブ編み地であって、目増やしを行う
    部分の表目と裏目の1目づつからなるリブ編みのウェー
    ルを挟んだ状態で表目と裏目の側方に形成した空針ニッ
    トループを当該ウェールの表目と裏目の間に移動させ、
    ウェールの表目のループと裏目側の空針ニットループと
    でリブのウェールを、ウェールの裏目のループと表目側
    の空針ニットループとでのリブのウェールを形成してな
    る内増やしされたリブ編地。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102851866A (zh) * 2011-06-28 2013-01-02 株式会社岛精机制作所 针织物的编织方法及针织物
CN109154114A (zh) * 2016-05-05 2019-01-04 耐克创新有限合伙公司 具有孔的圆型针织服装物品及其制造方法

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