JPH0586459A - スパツタリング用ターゲツト - Google Patents
スパツタリング用ターゲツトInfo
- Publication number
- JPH0586459A JPH0586459A JP3118891A JP11889191A JPH0586459A JP H0586459 A JPH0586459 A JP H0586459A JP 3118891 A JP3118891 A JP 3118891A JP 11889191 A JP11889191 A JP 11889191A JP H0586459 A JPH0586459 A JP H0586459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- weight
- improved
- sendust
- oxidation resistance
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明のスパッタリング用ターゲットは、A
lを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pdを0.
001〜1.0重量%含有し、残部がFeからなること
を特徴としている。更に、La,Ce,Ndの中から選
ばれた1種以上の元素を各々0.001〜3重量%含有
してもよい。 【効果】 ターゲットの耐酸化性及び塑性加工性を向上
させることができる。したがって、ターゲットの機械加
工性を格段に向上させることができ、ターゲットの製造
歩留まりも一段と向上させることができる。更に、L
a,Ce,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々
0.001〜3重量%含有すれば、ターゲットの結晶粒
を微細化し均質化することができる。
lを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pdを0.
001〜1.0重量%含有し、残部がFeからなること
を特徴としている。更に、La,Ce,Ndの中から選
ばれた1種以上の元素を各々0.001〜3重量%含有
してもよい。 【効果】 ターゲットの耐酸化性及び塑性加工性を向上
させることができる。したがって、ターゲットの機械加
工性を格段に向上させることができ、ターゲットの製造
歩留まりも一段と向上させることができる。更に、L
a,Ce,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々
0.001〜3重量%含有すれば、ターゲットの結晶粒
を微細化し均質化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高磁束密度と耐摩耗性
に優れた磁性材料であるセンダスト(Fe−Al−Si
系合金)をターゲット材に用いたスパッタリング用ター
ゲットに関するものである。
に優れた磁性材料であるセンダスト(Fe−Al−Si
系合金)をターゲット材に用いたスパッタリング用ター
ゲットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報機器の急激な進歩に伴い、記憶装置
の主要部を構成する磁気ディスクや磁気ヘッドに対して
も高保磁力かつ高密度のものが益々求められる様になっ
てきており、これらの磁性材料についても新たな材料開
発への期待が益々強くなってきている。
の主要部を構成する磁気ディスクや磁気ヘッドに対して
も高保磁力かつ高密度のものが益々求められる様になっ
てきており、これらの磁性材料についても新たな材料開
発への期待が益々強くなってきている。
【0003】例えば、磁気ヘッドは、パーマロイと称さ
れるNiを35〜80重量%含むFe−Ni系合金を基
板上にスパッタリングしたものが好適に用いられてい
る。このパーマロイは、急冷処理により極めて高い透磁
率を有することから、磁気ヘッド、磁気増幅器、各種変
成器等に広く用いられている。
れるNiを35〜80重量%含むFe−Ni系合金を基
板上にスパッタリングしたものが好適に用いられてい
る。このパーマロイは、急冷処理により極めて高い透磁
率を有することから、磁気ヘッド、磁気増幅器、各種変
成器等に広く用いられている。
【0004】近年、センダストと呼ばれる新しいFe−
Al−Si系合金の磁性材料が発見された。このセンダ
ストは上記パーマロイに匹敵する高い透磁率を有し、高
磁束密度と耐摩耗性に極めて優れていることから、一躍
注目されることとなった。
Al−Si系合金の磁性材料が発見された。このセンダ
ストは上記パーマロイに匹敵する高い透磁率を有し、高
磁束密度と耐摩耗性に極めて優れていることから、一躍
注目されることとなった。
【0005】しかしながら、前記センダストには、脆
い、薄板化することが困難、加工性が悪く微少クラック
が発生し易い等の様々な欠点があったために、実用化が
遅れていたが、最近、前記センダストにLa等の第3元
素を添加することで透磁率が向上するとともに脆さも改
善されることがわかり、磁気ヘッドの材料として実用化
されるようになってきている。
い、薄板化することが困難、加工性が悪く微少クラック
が発生し易い等の様々な欠点があったために、実用化が
遅れていたが、最近、前記センダストにLa等の第3元
素を添加することで透磁率が向上するとともに脆さも改
善されることがわかり、磁気ヘッドの材料として実用化
されるようになってきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の第3
元素を添加したセンダストにおいては、耐酸化性が向上
せず、また、塑性加工性の向上も期待できない問題があ
った。
元素を添加したセンダストにおいては、耐酸化性が向上
せず、また、塑性加工性の向上も期待できない問題があ
った。
【0007】これまでにも、スパッタリング用ターゲッ
ト(以下、単にターゲットと略称する)の製造方法を改
良することで透磁率等の磁性特性、均質性、結晶性等は
一段と改良されてきているが、耐酸化性や塑性加工性に
ついてはほとんど向上しておらず、したがって、該ター
ゲットの機械加工性もほとんど改良されていないのが現
状である。
ト(以下、単にターゲットと略称する)の製造方法を改
良することで透磁率等の磁性特性、均質性、結晶性等は
一段と改良されてきているが、耐酸化性や塑性加工性に
ついてはほとんど向上しておらず、したがって、該ター
ゲットの機械加工性もほとんど改良されていないのが現
状である。
【0008】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、耐酸化性や塑性加工性が向上したセンダストの
ターゲットを提供することにある。
もので、耐酸化性や塑性加工性が向上したセンダストの
ターゲットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様なターゲットを採用した。
に、本発明は次の様なターゲットを採用した。
【0010】すなわち、請求項1記載のターゲットとし
ては、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、P
dを0.001〜1.0重量%含有し、残部がFeからな
ることを特徴としている。
ては、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、P
dを0.001〜1.0重量%含有し、残部がFeからな
ることを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載のターゲットとして
は、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pd
を0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有し、残部がFeからなることを特徴
としている。
は、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pd
を0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有し、残部がFeからなることを特徴
としている。
【0012】ここで、Al,Si,Feの各成分の組成
が上記範囲を外れている場合には、スパッタリングによ
る生成膜の磁気特性が所望の値とならないために実用上
不適当である。
が上記範囲を外れている場合には、スパッタリングによ
る生成膜の磁気特性が所望の値とならないために実用上
不適当である。
【0013】また、Pdはターゲットの耐酸化性及び塑
性加工性を向上させるために添加するものであるが、P
dの添加量が上記範囲の下限を下回る場合には前記元素
の効果が極めて小さなものとなり、また、上記範囲の上
限を上回る場合には前記元素の効果が飽和しターゲット
の磁気特性を低下させ、また硬度が増加し機械加工性が
低下するために、実用上不適当である。
性加工性を向上させるために添加するものであるが、P
dの添加量が上記範囲の下限を下回る場合には前記元素
の効果が極めて小さなものとなり、また、上記範囲の上
限を上回る場合には前記元素の効果が飽和しターゲット
の磁気特性を低下させ、また硬度が増加し機械加工性が
低下するために、実用上不適当である。
【0014】また、La,Ce,Ndは、ターゲットの
結晶粒を微細化し塑性加工性を向上させるために添加す
るものであるが、La,Ce,Ndの中から選ばれた1
種以上の元素の各成分の添加量が上記範囲の下限を下回
る場合には前記元素の効果が極めて小さなものとなり、
また、上記範囲の上限を上回る場合には前記元素の効果
が飽和しターゲットの磁気特性を低下させ、また硬度が
増加し機械加工性が低下するために、実用上不適当であ
る。
結晶粒を微細化し塑性加工性を向上させるために添加す
るものであるが、La,Ce,Ndの中から選ばれた1
種以上の元素の各成分の添加量が上記範囲の下限を下回
る場合には前記元素の効果が極めて小さなものとなり、
また、上記範囲の上限を上回る場合には前記元素の効果
が飽和しターゲットの磁気特性を低下させ、また硬度が
増加し機械加工性が低下するために、実用上不適当であ
る。
【0015】
【作用】本発明の請求項1記載のターゲットでは、Pd
を0.001〜1.0重量%含有することにより、ターゲ
ットの耐酸化性及び塑性加工性が向上する。
を0.001〜1.0重量%含有することにより、ターゲ
ットの耐酸化性及び塑性加工性が向上する。
【0016】また、請求項2記載のターゲットでは、P
dを0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有することにより、ターゲットの耐酸
化性及び塑性加工性を向上させるとともに該ターゲット
の結晶粒を微細化し均質化する。
dを0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有することにより、ターゲットの耐酸
化性及び塑性加工性を向上させるとともに該ターゲット
の結晶粒を微細化し均質化する。
【0017】
【実施例】以下、本発明のターゲットのー実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0018】本発明に係るターゲットは、図1に示す様
な製造方法により作成した。まず、表1に示す組成とな
る様にターゲットの原料をそれぞれ所定量秤量した。
な製造方法により作成した。まず、表1に示す組成とな
る様にターゲットの原料をそれぞれ所定量秤量した。
【0019】
【表1】
【0020】これらの原料としては4N〜5Nの金属粉
を用いた。
を用いた。
【0021】次に、これらの原料を真空溶解炉のアルミ
ナルツボ内に投入し、この混合物を加熱し溶融した。
ナルツボ内に投入し、この混合物を加熱し溶融した。
【0022】次に、上記の溶融物を、真空中、あるいは
不活性もしくは還元性のいずれかの雰囲気中において、
耐熱製の金型に充填し鋳造した。この金型に充填された
溶融物は、冷却されるにしたがって除々に凝固し、セン
ダストのインゴットとなった。
不活性もしくは還元性のいずれかの雰囲気中において、
耐熱製の金型に充填し鋳造した。この金型に充填された
溶融物は、冷却されるにしたがって除々に凝固し、セン
ダストのインゴットとなった。
【0023】次に、このインゴットを金型から取り出
し、ワイヤーカット放電加工等の機械加工により該イン
ゴットを所定の形状に切断し、直方体状の素板とした。
し、ワイヤーカット放電加工等の機械加工により該イン
ゴットを所定の形状に切断し、直方体状の素板とした。
【0024】得られた素体に対し、1100℃で1時間
熱処理を行った。
熱処理を行った。
【0025】次に、所定の圧延率で圧延加工を行い、所
定の厚みの素板とした。
定の厚みの素板とした。
【0026】次に、500℃で1時間熱処理を行い焼結
体内部の歪を取り除き、加圧成形等により該素板の形状
を矯正し、切削加工、ワイヤーカット加工、鏡面研磨等
の仕上加工を行い、プレート上に該素板を固定し(ボン
ディング)、製品(ターゲット)とした。
体内部の歪を取り除き、加圧成形等により該素板の形状
を矯正し、切削加工、ワイヤーカット加工、鏡面研磨等
の仕上加工を行い、プレート上に該素板を固定し(ボン
ディング)、製品(ターゲット)とした。
【0027】また、上記実施例のターゲットと比較する
ために、表2の様に上記実施例の構成成分のうちいづれ
か1種以上の成分含有量が本発明の範囲から外れたター
ゲットを上記実施例とまったく同一の製造工程により製
造し、比較例とした。
ために、表2の様に上記実施例の構成成分のうちいづれ
か1種以上の成分含有量が本発明の範囲から外れたター
ゲットを上記実施例とまったく同一の製造工程により製
造し、比較例とした。
【0028】
【表2】
【0029】表3及び表4は、本発明のターゲット(実
施例)と本発明の組成の範囲から外れた組成のターゲッ
ト(比較例)各々について、耐酸化性、塑性加工性の各
特性を比較したものである。
施例)と本発明の組成の範囲から外れた組成のターゲッ
ト(比較例)各々について、耐酸化性、塑性加工性の各
特性を比較したものである。
【0030】耐酸化性は、上記加工プロセス中の100
0℃1時間の熱処理を大気中で行い、素板の酸化状態に
おける重量増加量を測定することにより評価した。
0℃1時間の熱処理を大気中で行い、素板の酸化状態に
おける重量増加量を測定することにより評価した。
【0031】また、塑性加工性は、上記加工プロセス中
の圧延加工において、1100℃、速度2mm/mi
n、1操作当りの圧延率5%と設定して熱間圧延を行
い、割れの発生状態の比較を行った。
の圧延加工において、1100℃、速度2mm/mi
n、1操作当りの圧延率5%と設定して熱間圧延を行
い、割れの発生状態の比較を行った。
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】表3及び表4から、本発明のターゲット
(実施例)は、本発明から外れた組成のターゲット(比
較例)と比べて、耐酸化性、塑性加工性共に向上してい
ることが明らかである。
(実施例)は、本発明から外れた組成のターゲット(比
較例)と比べて、耐酸化性、塑性加工性共に向上してい
ることが明らかである。
【0035】以上説明した様に、上記実施例のターゲッ
トによれば、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量
%、Pdを0.001〜1.0重量%含有すると共に、L
a,Ce,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々
0.001〜3重量%含有し、残部をFeとしたので、
従来のセンダストのターゲットと比べて、耐酸化性、塑
性加工性各々を向上させることができる。
トによれば、Alを4〜8重量%、Siを8〜12重量
%、Pdを0.001〜1.0重量%含有すると共に、L
a,Ce,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々
0.001〜3重量%含有し、残部をFeとしたので、
従来のセンダストのターゲットと比べて、耐酸化性、塑
性加工性各々を向上させることができる。
【0036】したがって、ターゲットの機械加工性を格
段に向上させることができ、ターゲットの製造歩留まり
も一段と向上させることができる。
段に向上させることができ、ターゲットの製造歩留まり
も一段と向上させることができる。
【0037】以上により、磁気ヘッドを高品質かつ高歩
留まりで製造することのできるセンダストのターゲット
を提供することが可能になる。
留まりで製造することのできるセンダストのターゲット
を提供することが可能になる。
【0038】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載のターゲットによれば、Alを4〜8重量%、Siを
8〜12重量%、Pdを0.001〜1.0重量%含有
し、残部をFeとしたので、ターゲットの耐酸化性及び
塑性加工性を向上させることができる。したがって、タ
ーゲットの機械加工性を格段に向上させることができ、
ターゲットの製造歩留まりも一段と向上させることがで
きる。
載のターゲットによれば、Alを4〜8重量%、Siを
8〜12重量%、Pdを0.001〜1.0重量%含有
し、残部をFeとしたので、ターゲットの耐酸化性及び
塑性加工性を向上させることができる。したがって、タ
ーゲットの機械加工性を格段に向上させることができ、
ターゲットの製造歩留まりも一段と向上させることがで
きる。
【0039】また、請求項2記載のターゲットによれ
ば、Aiを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pd
を0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有し、残部をFeとしたので、ターゲ
ットの耐酸化性及び塑性加工性を向上させるとともに該
ターゲットの結晶粒を微細化し均質化することができ
る。したがって、ターゲットの機械加工性を格段に向上
させることができ、ターゲットの製造歩留まりも一段と
向上させることができる。
ば、Aiを4〜8重量%、Siを8〜12重量%、Pd
を0.001〜1.0重量%含有すると共に、La,C
e,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各々0.0
01〜3重量%含有し、残部をFeとしたので、ターゲ
ットの耐酸化性及び塑性加工性を向上させるとともに該
ターゲットの結晶粒を微細化し均質化することができ
る。したがって、ターゲットの機械加工性を格段に向上
させることができ、ターゲットの製造歩留まりも一段と
向上させることができる。
【0040】以上により、磁気ヘッド等において高品質
かつ高歩留まりの磁気薄膜を製造することのできるセン
ダストのターゲットを提供することが可能になる。
かつ高歩留まりの磁気薄膜を製造することのできるセン
ダストのターゲットを提供することが可能になる。
【図1】本発明のターゲットの製造方法を示す工程図で
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 Alを4〜8重量%、Siを8〜12重
量%、Pdを0.001〜1.0重量%含有し、残部がF
eからなることを特徴とするスパッタリング用ターゲッ
ト。 - 【請求項2】 Alを4〜8重量%、Siを8〜12重
量%、Pdを0.001〜1.0重量%含有すると共に、
La,Ce,Ndの中から選ばれた1種以上の元素を各
々0.001〜3重量%含有し、残部がFeからなるこ
とを特徴とするスパッタリング用ターゲット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118891A JPH0586459A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スパツタリング用ターゲツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118891A JPH0586459A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スパツタリング用ターゲツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0586459A true JPH0586459A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=14747710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3118891A Withdrawn JPH0586459A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スパツタリング用ターゲツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0586459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935887A (en) * | 1997-04-16 | 1999-08-10 | Mitsui Mining And Smelting Co., Ltd. | Ceramic filter and method for preparing same |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118891A patent/JPH0586459A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935887A (en) * | 1997-04-16 | 1999-08-10 | Mitsui Mining And Smelting Co., Ltd. | Ceramic filter and method for preparing same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |