JPH0585270A - グローブボツクスの開閉装置 - Google Patents

グローブボツクスの開閉装置

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JPH0585270A
JPH0585270A JP3249803A JP24980391A JPH0585270A JP H0585270 A JPH0585270 A JP H0585270A JP 3249803 A JP3249803 A JP 3249803A JP 24980391 A JP24980391 A JP 24980391A JP H0585270 A JPH0585270 A JP H0585270A
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JP
Japan
Prior art keywords
glove box
box body
opening
closed
instrument panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3249803A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaatsu Watanabe
崇敦 渡辺
Kazuhiko Nishigori
和彦 錦織
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP3249803A priority Critical patent/JPH0585270A/ja
Publication of JPH0585270A publication Critical patent/JPH0585270A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バケット型グローブボックス本体の上面開口
部が蓋部材にて閉塞されていないときには、グローブボ
ックス本体をインストルメントパネル本体の収納部に収
納させる駆動手段が作動されない。 【構成】 上面を開口したバケット型グローブボックス
本体1に上面開口部を開閉する蓋部材30を設ける。制御
部40にてグローブボックス本体1の開口部34が蓋部材30
によって閉塞されているときにのみ駆動手段7がグロー
ブボックス本体1をインストルメントパネル収納部3に
収納する方向への駆動を可能とする。 【効果】 バケット型グローブボックス本体の上面開口
部より突出して収納されている物品がインストルメント
パネル本体とグローブボックス本体との間に挟み込むこ
とがない。物品を破損したり、インストルパネル本体を
傷付けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車などの
車両のインストルメントパネルに設けられるグローブボ
ックスの開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動車のグローブボックスの開
閉装置は、例えば、実開昭57ー148549号公報に
記載されている構造が知られている。この従来のグロー
ブボックスは、自動車のインストルメントパネル本体に
形成した収納部に上面を開口したバケット型グローブボ
ックス本体を真空圧または大気圧の導通によって伸縮す
るダイアフラムを有する駆動手段により進退可能に収納
する構造が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造のグロ
ーブボックスの開閉装置では、グローブボックス本体は
上面を開口したバケット型となっているため、グローブ
ボックス本体に上面開口部から物品を収納してこのグロ
ーブボックス本体をインストルメントパネル本体の収納
部に収納する際、グローブボックス本体に収納した物品
が上面開口部より突出していると、突出している物品が
インストルメントパネル本体とグローブボックス本体と
の間に挟み込まれ、物品を破損したり、インストルパネ
ル本体を傷付けたりするおそれがあり、また、駆動手段
に無理な付加を与え、故障の原因となる問題があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、バケット型グローブボックス本体の上面開口部が蓋
部材にて閉塞されていないときには、グローブボックス
本体をインストルメントパネル本体の収納部に収納させ
るように駆動手段が作動されず、グローブボックス本体
の上面開口部より突出して収納されている物品がインス
トルメントパネル本体とグローブボックス本体との間に
挟み込むことがないので、物品を破損したり、インスト
ルパネル本体を傷付けたりすることがなく、また、駆動
手段に無理な付加を与えることがなく、故障の原因とな
ることがないグローブボックスの開閉装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のグローブボック
スの開閉装置は、上面が開口したバケット形グローブボ
ックス本体を駆動手段によりインストルパネル本体の収
納部に進退可能に収納するグローブボックスの開閉装置
において、前記グローブボックス本体に上面開口部を開
閉する蓋部材を設け、前記グローブボックス本体の開口
部が前記蓋部材によって閉塞されているときにのみ前記
駆動手段が前記グローブボックス本体を収納部に収納す
る方向への駆動を可能とする制御部を備えたものであ
る。
【0006】
【作用】本発明のグローブボックスの開閉装置は、駆動
手段の駆動によって、グローブボックス本体はインスト
ルメントパネル本体の収納部に進退される。そして、ク
ーローブボックス本体を駆動手段によって収納部に収納
する際に、グローブボックス本体の上面開口部が蓋部材
によって閉塞されていないと、駆動手段はグローブボッ
クス本体の収納方向への駆動が行われない。
【0007】
【実施例】本発明のグローブボックスの開閉装置の一実
施例の構成を図面について説明する。
【0008】図3ないし図5において、1は自動車の車
室の前部座席に対向して配設されたインストルメントパ
ネル本体で、このインストルメントパネル本体1には車
室に開口する上面を開口したバケット型グローブボック
ス本体2を収納する収納部3が形成されている。
【0009】また、図1および図2に示すように、前記
インストルメントパネル本体1の収納部3内の上部に配
設した略矩形状の枠体4が、前部に設けたブラケット5
と両側部に設けたブラケット6とにてインストルメント
パネル本体1の内部に固定され、この枠体4の後側中央
部には駆動手段、例えば、電動機7が取着され、この電
動機7の駆動軸に設けた歯車8に噛合する歯車9が前記
枠体4の中間部に前後方向に軸支されたボールねじ軸10
に設けられ、前記電動機7の駆動で歯車8,9の噛合を
介してボールねじ軸10が回動される。
【0010】また、前記枠体4の左右側にそれぞれ案内
軸14が前後方向に向けて軸支され、この左右の案内軸14
にそれぞれ支持アーム15の上端部が前記グローブボック
ス本体2の開閉方向となる前後方向に摺動自在に嵌合さ
れ、この左右支持アーム15を連結した連結板16には前記
ボールねじ軸10に螺合したボールナット17が取付けられ
ている。
【0011】また、前記枠体4の両側後部には下方に突
出した突部18が設けられ、この突部18の下端には係止段
部19が形成され、この一方の突部18の係止段部19にアク
チュエータを臨ませたリミットスイッチ20が固定され、
このスイッチ20の動作で前記電動機7は停止される。
【0012】さらに、前記枠体4の両側面の前部には取
付けアーム21がそれぞれ下向きに突設され、この両取付
けアーム21にそれぞれ案内ローラ22が回転自在に軸支さ
れている。
【0013】また、前記グローブボックス本体2の両側
上部にはそれぞれ前記左右の案内ローラ31を係合する案
内溝23をこのグローブボックス本体2の開閉方向となる
前後方向に形成した案内部材24が取着されている。ま
た、このグローブボックス本体2の両側後部がそれぞれ
前記支持アーム15に支軸26にて回動自在に軸支されてい
る。さらに、このグローブボックス本体2の両側下部に
は前記枠体4の突部18に形成した係止段部19に係脱され
るストッパピン27がそれぞれ突設されている。
【0014】また、前記枠体4には支持アーム15の後退
で動作され前記電動機7を停止させるリミットスイッチ
28が設けられている。
【0015】また、図6および図7に示すように、前記
グローブボックス本体2の内面両側の開口部近傍には蓋
部材30の案内溝31が前後方向に形成され、この案内溝31
に沿って進退される蓋部材30は可撓性シートにて形成さ
れ、この蓋部材30は図示しないばねにてグローブボック
ス本体2の内側後部に軸支した巻取ローラ33に巻き込ま
れて上面開口部34を開放するようになっており、この蓋
部材30が開口部34を閉塞した状態では磁石などにて閉塞
状態が保持されるようになっている。なお、この蓋部材
30の先端上面には把手35が設けられている。
【0016】さらに、前記グローブボックス本体2の前
側壁面の内側には前記蓋部材30の閉塞によってオン動作
され蓋部材30のオフ動作される検知スイッチ36が埋め込
み固定されている。
【0017】また、図8において、40はマイクロコンピ
ュータなどからなる制御部で、この制御部40には前記蓋
部材30の開閉を検知する検知スイッチ40、前記グローブ
ボックス本体2の進退位置を検知するリミットスイッチ
20,28および電動機7が接続され、さらに、グローブボ
ックス本体2を進退させる主スイッチ37と電源バッテリ
38とが接続されている。そして、この制御部30は主スイ
ッチ37の操作で電動機7をグローブボックス本体の進退
いずれかの選択操作方向に駆動させる。また、リミット
スイッチ20,28のいずれかが閉成されると、電動機7を
停止させる。そして、主スイッチ37をグローブボックス
本体2が収納方向に操作されると、蓋部材30の閉塞状態
を検知スイッチ36が検知動作しているときにのみ、電動
機7をグローブボックス本体2が収納される方向に駆動
する。
【0018】次にこの実施例の作用を説明する。グロー
ブボックス本体2を開放するときには、主スイッチ37を
進出方向に閉成すると、制御部40により電動機7が駆動
され、歯車8,9の噛合を介してボールねじ軸10が回転
駆動され、このボールねじ軸10の回転によりボールナッ
ト17が前方に移動され、連結板16が前側に移動する。こ
の連結板16の移動で、支持アーム15に枢着したグローブ
ボックス本体2が前方に移動され、グローブボックス本
体2は案内ローラ22が案内溝23に案内され、略水平状態
に保持されて開方向に移動される。
【0019】そして、グローブボックス本体2が前方に
移動するにしたがい案内ローラ22と案内溝23との係合
で、図2に示すように、グローブボックス本体2は前側
が下方に支持アーム15との軸支部を中心として回動され
ながら移動する。グローブボックス本体2が前側に傾斜
されながら移動すると、ストッパピン27が前側に向って
順次上方に移動される軌跡を描き、ストッパピン27は両
側突部18に形成した係止段部19に係合され、グローブボ
ックス本体2は進出した状態に保持され、さらに、スト
ッパピン27はリミットスイッチ20を作動させ、電動機7
は停止され、グローブボックス本体2の上面開口部34を
閉塞している蓋部材30が露出される。この状態で蓋部材
30を開くと、検知スイッチ36は開放されるとともに、グ
ローブボックス本体2の開口部34は開放され、物品の出
し入れができる。
【0020】このように、グローブボックス本体2は前
側に開放動作の初期には略水平状に移動しながら後側上
部を中心として、後側が上側に吊上げられるように回動
して前側に傾斜されるため、座席に座っている人の膝に
グローブボックス本体2の前部が当たることがない。
【0021】また、グローブボックス本体2をインスト
ルメントパネル本体1の収納部3に収納するときには、
蓋部材30を閉じる。この蓋部材30が閉塞していると検知
スイッチ36は閉成され、この状態で主スイッチ37を収納
操作側に閉成すると、蓋部材30の閉塞状態を検知スイッ
チ36が検知した動作状態のため、制御部40により電動機
7が先と反対方向に駆動され、ボールねじ軸10の回転に
よりボールナット17が後方に移動され、連結板16の移動
で支持アーム15に枢着したグローブボックス本体2が後
方に移動され、グローブボックス本体2は案内ローラ22
と案内溝23との係合案内で傾斜状態から略水平状態に保
持されて閉じ方向に移動される。
【0022】そして、グローブボックス本体2が後方に
移動するにしたがいグローブボックス本体2は前側が上
方に支持アーム15との軸支部を中心として回動されなが
ら移動し、グローブボックス本体2は収納部3に収納さ
れて閉塞状態となる。この状態で支持アーム25がリミッ
トスイッチ28を作動させ、電動機7が停止される。
【0023】なお、クローブボックス本体2の開口部34
を蓋部材30で閉塞せずに主スイッチ37をグローブボック
ス本体2の収納方向に操作すると、検知スイッチ36の蓋
部材30の閉塞状態を検知していないため、制御部40は電
動機7を駆動しない。
【0024】次に他の実施例を前記実施例と同一構成部
を同一符号で示して説明する。
【0025】図9および図10に示す実施例の構成は、前
記実施例ではグローブボックス本体2の開口部34を閉塞
する蓋部材30を可撓性シートにて形成し、巻き取るよう
にした構造としたが、板状材にて蓋部材30を構成し、こ
の蓋部材30の後部両側を回動自在に軸支して開閉するも
のである。この構造では、インストルメントパネル本体
1からグローブボックス本体1を進出させた状態で蓋部
材30の上面は物置台として利用できる。
【0026】さらに、図11に示すように、蓋部材30を折
り曲げ可能に細長片30a を連結した構造とすることもで
き、蓋部材30は適宜の構造とすることもできる。
【0027】また、前記各実施例では、駆動手段として
電動機7を用いた構造について説明したが,真空圧と大
気圧との導通によって伸縮するダイアフラムなどを用い
た駆動手段など、適宜の駆動手段を利用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、駆動手段の駆動によっ
てグローブボックス本体はインストルメントパネル本体
の収納部に進退されるようにしたクーローブボックスの
開閉装置において、グローブボックス本体を収納する際
に、グローブボックス本体の上面開口部が蓋部材によっ
て閉塞されていないと、駆動手段はグローブボックス本
体の収納方向への駆動が行われないので、バケット型グ
ローブボックス本体の上面開口部より突出して収納され
ている物品がインストルメントパネル本体とグローブボ
ックス本体との間に挟み込むことがなく、物品を破損し
たり、インストルパネル本体を傷付けたりすることがな
く、また、駆動手段に無理な付加を与えることがなく、
故障の原因となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すグローブボックスの開
閉装置の斜視図である。
【図2】同上グローブボックスの開放時の状態を示す斜
視図である。
【図3】同上自動車のインストルメントパネルの斜視図
である。
【図4】同上グローブボックスの開放時の状態を示す斜
視図である。
【図5】同上蓋部材の開放状態動作時の斜視図である。
【図6】同上グローブボックス本体の一部の斜視図であ
る。
【図7】同上グローブボックス本体の縦断側面図であ
る。
【図8】同上回路図である。
【図9】本発明の他の実施例を示すインストルメントパ
ネルの斜視図である。
【図10】同上グローブボックス本体の縦断側面図であ
る。
【図11】本発明の他の実施例を示すグローブボックス
の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル本体 2 グローブボックス本体 3 収納部 7 駆動手段の電動機 30 蓋部材 40 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口したバケット形グローブボッ
    クス本体を駆動手段によりインストルパネル本体の収納
    部に進退可能に収納するグローブボックスの開閉装置に
    おいて、 前記グローブボックス本体に上面開口部を開閉する蓋部
    材を設け、 前記グローブボックス本体の開口部が前記蓋部材によっ
    て閉塞されているときにのみ前記駆動手段が前記グロー
    ブボックス本体を収納部に収納する方向への駆動を可能
    とする制御部を備えたことを特徴とするクローブボック
    スの開閉装置。
JP3249803A 1991-09-27 1991-09-27 グローブボツクスの開閉装置 Pending JPH0585270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3249803A JPH0585270A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グローブボツクスの開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3249803A JPH0585270A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グローブボツクスの開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0585270A true JPH0585270A (ja) 1993-04-06

Family

ID=17198445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3249803A Pending JPH0585270A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グローブボツクスの開閉装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0585270A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5904389A (en) * 1997-06-05 1999-05-18 Ford Motor Company Automotive vehicle modular glovebox assembly
US5971461A (en) * 1997-06-05 1999-10-26 Ford Motor Company Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5904389A (en) * 1997-06-05 1999-05-18 Ford Motor Company Automotive vehicle modular glovebox assembly
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