JPH0582990A - プラグインユニツト - Google Patents
プラグインユニツトInfo
- Publication number
- JPH0582990A JPH0582990A JP23833291A JP23833291A JPH0582990A JP H0582990 A JPH0582990 A JP H0582990A JP 23833291 A JP23833291 A JP 23833291A JP 23833291 A JP23833291 A JP 23833291A JP H0582990 A JPH0582990 A JP H0582990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- package
- connector
- plug
- functional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機能パッケージをユニット内にガイド溝に沿
って挿入する際に、上下のガイド溝間の遊び（ガタ）に
よる機能パッケージの傾きを防止する。 【構成】 中空のユニット１の背面にはユニットコネク
タ４が設けられている。ユニット１内に挿入される板状
の機能パッケージ２の先端部にはユニットコネクタ４に
嵌合するパッケージコネクタ５が設けられている。ユニ
ット１の上下面には機能パッケージ２を遊びもたせた状
態で挿入案内する為のガイド溝３が設けられている。ガ
イド溝３の底面には、機能パッケージ２をガイド溝３に
沿ってユニット１内に挿入する際に、機能パッケージ２
の位置を中心付近に付勢する板バネ６が設けられてい
る。この板バネ６により、機能パッケージ２をユニット
１内にガイド溝３に沿って挿入する際に、ユニットコネ
クタ４の嵌合中心軸４ａとパッケージコネクタ５の嵌合
中心軸５ａと一致させる。
って挿入する際に、上下のガイド溝間の遊び（ガタ）に
よる機能パッケージの傾きを防止する。 【構成】 中空のユニット１の背面にはユニットコネク
タ４が設けられている。ユニット１内に挿入される板状
の機能パッケージ２の先端部にはユニットコネクタ４に
嵌合するパッケージコネクタ５が設けられている。ユニ
ット１の上下面には機能パッケージ２を遊びもたせた状
態で挿入案内する為のガイド溝３が設けられている。ガ
イド溝３の底面には、機能パッケージ２をガイド溝３に
沿ってユニット１内に挿入する際に、機能パッケージ２
の位置を中心付近に付勢する板バネ６が設けられてい
る。この板バネ６により、機能パッケージ２をユニット
１内にガイド溝３に沿って挿入する際に、ユニットコネ
クタ４の嵌合中心軸４ａとパッケージコネクタ５の嵌合
中心軸５ａと一致させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信機器に使用される
プラグインユニットに関する。
プラグインユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、プラグインユニットは通
信機器の実装効率、内部接続の合理化、組立ての並列処
理を実現する手段として使用されている。プラグインユ
ニットは中空のユニットと、このユニット内に挿入され
る板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、を有す
る。ユニットの背面には少なくとも１個のユニットコネ
クタが配設されている。ユニットの前面側から機能パッ
ケージが挿入される。ユニットの上下面には機能パッケ
ージの挿入案内の為のガイド溝が配設されている。ガイ
ド溝の幅は機能パッケージの板厚より適度に大きくなっ
ている。また、上下のガイド溝間の寸法は機能パッケー
ジの高さ寸法よりも適度に大きくなっている。このよう
な構造とすることにより、機能パッケージがガイド溝に
沿って摺動していく際に適度に遊びを持たせている。
信機器の実装効率、内部接続の合理化、組立ての並列処
理を実現する手段として使用されている。プラグインユ
ニットは中空のユニットと、このユニット内に挿入され
る板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、を有す
る。ユニットの背面には少なくとも１個のユニットコネ
クタが配設されている。ユニットの前面側から機能パッ
ケージが挿入される。ユニットの上下面には機能パッケ
ージの挿入案内の為のガイド溝が配設されている。ガイ
ド溝の幅は機能パッケージの板厚より適度に大きくなっ
ている。また、上下のガイド溝間の寸法は機能パッケー
ジの高さ寸法よりも適度に大きくなっている。このよう
な構造とすることにより、機能パッケージがガイド溝に
沿って摺動していく際に適度に遊びを持たせている。
【０００３】機能パッケージの先端部には、ユニットコ
ネクタと電気的に接続可能なパッケージコネクタが装着
されている。ユニット前面からの機能パッケージの挿入
完了により、ユニットコネクタとパッケージコネクタと
の嵌合が終了する。
ネクタと電気的に接続可能なパッケージコネクタが装着
されている。ユニット前面からの機能パッケージの挿入
完了により、ユニットコネクタとパッケージコネクタと
の嵌合が終了する。
【０００４】以下、図２を参照して従来のプラグインユ
ニットについて説明する。ユニットコネクタ４´はユニ
ット１´の背面に固着されている。パッケージコネクタ
５´は機能パッケージ２´の先端部に固着されている。
ユニットコネクタ４´とパッケージコネクタ５´の嵌合
中心軸４´ａ及び５´ａは、製造上のバラツキにより多
少のズレを生じる。そのため、機能パッケージ２´とユ
ニット１´の上下面に設けられたガイド溝３´との間
に、上下・左右方向に遊びを持たせ、そのズレを吸収し
ている。
ニットについて説明する。ユニットコネクタ４´はユニ
ット１´の背面に固着されている。パッケージコネクタ
５´は機能パッケージ２´の先端部に固着されている。
ユニットコネクタ４´とパッケージコネクタ５´の嵌合
中心軸４´ａ及び５´ａは、製造上のバラツキにより多
少のズレを生じる。そのため、機能パッケージ２´とユ
ニット１´の上下面に設けられたガイド溝３´との間
に、上下・左右方向に遊びを持たせ、そのズレを吸収し
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプラグイン
ユニットの構造では、嵌合中心軸４´ａ及び５´ａのズ
レ、特に上下方向に於けるズレが大きくなる場合が多
い。その為、機能パッケージ２´とガイド溝３´の上下
間との遊びを大きくする必要があった。
ユニットの構造では、嵌合中心軸４´ａ及び５´ａのズ
レ、特に上下方向に於けるズレが大きくなる場合が多
い。その為、機能パッケージ２´とガイド溝３´の上下
間との遊びを大きくする必要があった。
【０００６】この遊びを大きくする事は、次に述べるよ
うな問題を発生させている。
うな問題を発生させている。
【０００７】第１に、機能パッケージ３´は重力により
常にガイド溝３´の下側部分を摺動する。この為、ユニ
ットコネクタ４´とパッケージコネクタ５´に求められ
る嵌合ガイド量が嵌合中心軸４´ａ及び５´ａのズレ量
の２倍必要である。この結果、嵌合ガイド機構（図示せ
ず）が大きくなり、小型化が困難である。
常にガイド溝３´の下側部分を摺動する。この為、ユニ
ットコネクタ４´とパッケージコネクタ５´に求められ
る嵌合ガイド量が嵌合中心軸４´ａ及び５´ａのズレ量
の２倍必要である。この結果、嵌合ガイド機構（図示せ
ず）が大きくなり、小型化が困難である。
【０００８】第２のに、機能パッケージ２´を挿入する
際に、図３に示されるように、加速挿入などにより、機
能パッケージ２´がガイド溝３´の上下の遊び内で傾き
が発生して、コネクタ嵌合直前で傾くことがある。この
場合、ユニットコネクタ４´の嵌合中心軸４´ａとパッ
ケージコネクタ５´の嵌合中心軸５´ａが平行方向ズレ
から更にある角度をもったズレに拡大されてしまう。こ
の結果、コネクタの嵌合に支障を来すなどの欠点があ
る。
際に、図３に示されるように、加速挿入などにより、機
能パッケージ２´がガイド溝３´の上下の遊び内で傾き
が発生して、コネクタ嵌合直前で傾くことがある。この
場合、ユニットコネクタ４´の嵌合中心軸４´ａとパッ
ケージコネクタ５´の嵌合中心軸５´ａが平行方向ズレ
から更にある角度をもったズレに拡大されてしまう。こ
の結果、コネクタの嵌合に支障を来すなどの欠点があ
る。
【０００９】本発明の目的は、機能パッケージをユニッ
ト内にガイド溝に沿って挿入する際に、機能パッケージ
の傾きを防止することができる、小型なプラグインユニ
ットを提供することにある。
ト内にガイド溝に沿って挿入する際に、機能パッケージ
の傾きを防止することができる、小型なプラグインユニ
ットを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明が適用されるプラ
グインユニットは、中空のユニットと、該ユニット内に
挿入される板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、
を備えたプラグインユニットであって、前記ユニットの
背面には少なくとも１個のユニットコネクタが設けら
れ、前記ユニットの上下面には機能パッケージを遊びも
たせた状態で挿入案内する為のガイド溝が設けられ、前
記機能パッケージの先端部には前記ユニットコネクタと
電気的に接続するように当該ユニットコネクタに嵌合す
るパッケージコネクタが設けられている。
グインユニットは、中空のユニットと、該ユニット内に
挿入される板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、
を備えたプラグインユニットであって、前記ユニットの
背面には少なくとも１個のユニットコネクタが設けら
れ、前記ユニットの上下面には機能パッケージを遊びも
たせた状態で挿入案内する為のガイド溝が設けられ、前
記機能パッケージの先端部には前記ユニットコネクタと
電気的に接続するように当該ユニットコネクタに嵌合す
るパッケージコネクタが設けられている。
【００１１】本発明の第１の態様によれば、上記プラグ
インユニットは、前記ガイド溝の底面に、前記機能パッ
ケージを前記ガイド溝に沿って前記ユニット内に挿入す
る際に、前記ユニットコネクタの嵌合中心軸と前記パッ
ケージコネクタの嵌合中心軸とを一致させる手段を有す
る。
インユニットは、前記ガイド溝の底面に、前記機能パッ
ケージを前記ガイド溝に沿って前記ユニット内に挿入す
る際に、前記ユニットコネクタの嵌合中心軸と前記パッ
ケージコネクタの嵌合中心軸とを一致させる手段を有す
る。
【００１２】本発明の第２の態様によれば、上記プラグ
インユニットには、前記ガイド溝の底面に、前記機能パ
ッケージを前記ガイド溝に沿って前記ユニット内に挿入
する際に、前記機能パッケージの位置を中心付近に付勢
する板バネ等の付勢手段を設けている。
インユニットには、前記ガイド溝の底面に、前記機能パ
ッケージを前記ガイド溝に沿って前記ユニット内に挿入
する際に、前記機能パッケージの位置を中心付近に付勢
する板バネ等の付勢手段を設けている。
【００１３】
【実施例】以下，本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１４】図１に本発明の一実施例によるプラグイン
ユニットの構造を示す。
ユニットの構造を示す。
【００１５】本実施例のプラグインユニットは、中空の
ユニット１とユニット１内に挿入される板状の少なくと
も一枚の機能パッケージ２とを有する。ユニット１の上
下面には、機能パッケージ２を挿入案内する為のガイド
溝３がユニット１にネジ留めなどにより固着されてい
る。ユニット１の背面には、少なくとも１個のユニット
コネクタ４がユニット１にネジ留めなどにより固着され
ている。
ユニット１とユニット１内に挿入される板状の少なくと
も一枚の機能パッケージ２とを有する。ユニット１の上
下面には、機能パッケージ２を挿入案内する為のガイド
溝３がユニット１にネジ留めなどにより固着されてい
る。ユニット１の背面には、少なくとも１個のユニット
コネクタ４がユニット１にネジ留めなどにより固着され
ている。
【００１６】ガイド溝３の幅は機能パッケージ２の板厚
より適度に大きくなっている。また、上下のガイド溝３
間の寸法も機能パッケージ２の高さ寸法よりも適度に大
きくなっている。
より適度に大きくなっている。また、上下のガイド溝３
間の寸法も機能パッケージ２の高さ寸法よりも適度に大
きくなっている。
【００１７】機能パッケージ２の先端部には、ユニット
コネクタ４と電気的に接続するようにユニットコネクタ
４に嵌合されるパッケージコネクタ５が装着されてい
る。
コネクタ４と電気的に接続するようにユニットコネクタ
４に嵌合されるパッケージコネクタ５が装着されてい
る。
【００１８】本実施例では、ガイド溝３の溝底面に、板
バネ６が溶接などにより接合さている。この板バネ６
は、機能パッケージ２がユニット１に挿入された時に、
機能パッケージ２の上下辺に外接して機能パッケージ２
を浮動させる作用を有している。この板バネ６は、上下
で板厚を変えるなどの方法によりバネ定数を変え、下側
の板バネ６は機能パッケージ２の自重を考慮して上側の
板バネ６との間でバランスをとっている。これにより、
機能パッケージ２を上下ガイド溝６間の中心付近に付勢
している。
バネ６が溶接などにより接合さている。この板バネ６
は、機能パッケージ２がユニット１に挿入された時に、
機能パッケージ２の上下辺に外接して機能パッケージ２
を浮動させる作用を有している。この板バネ６は、上下
で板厚を変えるなどの方法によりバネ定数を変え、下側
の板バネ６は機能パッケージ２の自重を考慮して上側の
板バネ６との間でバランスをとっている。これにより、
機能パッケージ２を上下ガイド溝６間の中心付近に付勢
している。
【００１９】ユニットコネクタ４の嵌合中心軸４ａとパ
ッケージコネクタ５の嵌合中心軸５ａとが、製造公差な
どによりズレている場合でも、そのズレを吸収すべき、
上又は下側の板バネ６が撓みを発生する。これにより、
滑らにコネクタを嵌合させることができる。
ッケージコネクタ５の嵌合中心軸５ａとが、製造公差な
どによりズレている場合でも、そのズレを吸収すべき、
上又は下側の板バネ６が撓みを発生する。これにより、
滑らにコネクタを嵌合させることができる。
【００２０】更に、機能パッケージ２をガイト溝３に沿
ってユニット１内に挿入する際に、上下の板バネ６は、
その適度の押圧により機能パッケージ２の摺動方向に対
して若干の抵抗作用をもっている。この作用により、機
能パッケージ２の加速挿入を防止できるのみならず、上
下のガイド溝３間の遊びによる機能パッケージ２の傾き
を防止できる。
ってユニット１内に挿入する際に、上下の板バネ６は、
その適度の押圧により機能パッケージ２の摺動方向に対
して若干の抵抗作用をもっている。この作用により、機
能パッケージ２の加速挿入を防止できるのみならず、上
下のガイド溝３間の遊びによる機能パッケージ２の傾き
を防止できる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明から明らかなように、本発明に
よるプラグインユニットは、その上下のガイド溝の底面
に板バネなどの付勢手段を配設したので、上下のガイド
溝間のガタ内で生じる機能パッケージの遊びに対して常
に機能パッケージの位置をガタ内の中心付近になるよう
に浮動させることができる。また、付勢手段による適度
の摺動力により機能パッケージの加速挿入を防止し、さ
らに、機能パッケージの傾きを防止することができる。
よるプラグインユニットは、その上下のガイド溝の底面
に板バネなどの付勢手段を配設したので、上下のガイド
溝間のガタ内で生じる機能パッケージの遊びに対して常
に機能パッケージの位置をガタ内の中心付近になるよう
に浮動させることができる。また、付勢手段による適度
の摺動力により機能パッケージの加速挿入を防止し、さ
らに、機能パッケージの傾きを防止することができる。
【図１】本発明の一実施例によるプラグインユニットを
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図２】従来のプラグインユニットを示す図で、（ａ）
は側断面図、（ｂ）は斜視図である。
は側断面図、（ｂ）は斜視図である。
【図３】従来のプラグインユニットの機能パッケージの
傾きを表す側断面図である。
傾きを表す側断面図である。
１ ユニット ２ 機能パッケージ ３ ガイド溝 ４ ユニットコネクタ ５ パッケージコネクタ ６ 板バネ
Claims (3)
- 【請求項１】 中空のユニットと、該ユニット内に挿入
される板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、を備
えたプラグインユニットであって、前記ユニットの背面
には少なくとも１個のユニットコネクタが設けられ、前
記ユニットの上下面には機能パッケージを遊びもたせた
状態で挿入案内する為のガイド溝が設けられ、前記機能
パッケージの先端部には前記ユニットコネクタと電気的
に接続するように当該ユニットコネクタに嵌合するパッ
ケージコネクタが設けられているプラグインユニットに
於いて、 前記ガイド溝の底面に、前記機能パッケージを前記ガイ
ド溝に沿って前記ユニット内に挿入する際に、前記ユニ
ットコネクタの嵌合中心軸と前記パッケージコネクタの
嵌合中心軸とを一致させる手段を有するプラグインユニ
ット。 - 【請求項２】 中空のユニットと、該ユニット内に挿入
される板状の少なくとも１枚の機能パッケージと、を備
えたプラグインユニットであって、前記ユニットの背面
には少なくとも１個のユニットコネクタが設けられ、前
記ユニットの上下面には機能パッケージを遊びもたせた
状態で挿入案内する為のガイド溝が設けられ、前記機能
パッケージの各々の先端部には前記ユニットコネクタと
電気的に接続するように当該ユニットコネクタに嵌合す
るパッケージコネクタが設けられているプラグインユニ
ットに於いて、 前記ガイド溝の底面に、前記機能パッケージを前記ガイ
ド溝に沿って前記ユニット内に挿入する際に、前記機能
パッケージの位置を中心付近に付勢する付勢手段を設け
たことを特徴とするプラグインユニット。 - 【請求項３】 前記付勢手段が板バネである請求項２記
載のプラグインユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238332A JP2658662B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プラグインユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238332A JP2658662B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プラグインユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582990A true JPH0582990A (ja) | 1993-04-02 |
| JP2658662B2 JP2658662B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=17028637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3238332A Expired - Fee Related JP2658662B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プラグインユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658662B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5927389A (en) * | 1997-06-20 | 1999-07-27 | Sun Microsystems, Inc. | Fan tray guide and isolation mount and method |
| JP2011222908A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | プラグインパッケージをスライド収納するシェルフと電子装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116488U (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-07 | ||
| JPH01153690U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-23 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3238332A patent/JP2658662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116488U (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-07 | ||
| JPH01153690U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-23 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5927389A (en) * | 1997-06-20 | 1999-07-27 | Sun Microsystems, Inc. | Fan tray guide and isolation mount and method |
| JP2011222908A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | プラグインパッケージをスライド収納するシェルフと電子装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2658662B2 (ja) | 1997-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100800213B1 (ko) | 상대측 커넥터와 감합에 의해 감합부의 플로팅이 조절되는커넥터 | |
| US10998662B2 (en) | Electrical connector | |
| JPH0636816A (ja) | 表面実装用コネクタ | |
| US6109941A (en) | Ejector mechanism for a memory card connector | |
| JP3062169B2 (ja) | 電源コネクタ構造 | |
| CN215343194U (zh) | 浮动通讯接头 | |
| WO2019181462A1 (ja) | コネクタ及び電子機器 | |
| JPH0582990A (ja) | プラグインユニツト | |
| US10598869B2 (en) | Optical fiber connector assembly and connecting system | |
| JPS6012798B2 (ja) | 電子機器の取付構造 | |
| JP3941643B2 (ja) | コネクタ | |
| JP2006210443A (ja) | プリント基板の取付構造 | |
| JP4045321B2 (ja) | 縦型コネクタ | |
| JP2555215B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2000123916A (ja) | 補機用コネクタ | |
| CN112886292B (zh) | 一种可调节连接器 | |
| JP2537413Y2 (ja) | テープカートリッジ | |
| CN221113478U (zh) | 滑轨结构及手动式遮阳帘 | |
| JP7336966B2 (ja) | コネクタ組立体 | |
| KR100191843B1 (ko) | 프린트 배선판의 접속기-결합구조 | |
| JP2508872Y2 (ja) | テ―プカ―トリッジ | |
| CN117595014A (zh) | 连接器 | |
| JP2501817Y2 (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
| JPH0624075Y2 (ja) | キャビネット装置 | |
| US20110104939A1 (en) | Flexible circuit board connector with anti-disengagement movable cover |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970506 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |