JP7336966B2 - コネクタ組立体 - Google Patents

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本発明は、相手コネクタに差し込まれる差込部を有する複数枚の回路基板を備えたコネクタ組立体に関する。
コネクタの中には、嵌合する相手コネクタとの位置ずれを矯正しながら嵌合する、いわゆるフローティングタイプのコネクタが存在する。例えば、特許文献1には、ハウジングと複数の端子とを備え、各端子が、基部と、半田テール部と、基部と半田テール部との間の、ばね性を有する変位吸収部とを有し、相手コネクタとの嵌合時に生じる位置ずれを変位吸収部で吸収するコネクタが開示されている。
特開2007-115582号公報
上掲の特許文献1の場合、各端子が、水平方向に膨出する変位吸収部を有するため、コネクタが大型化するという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、コンタクトのばね性を利用する構造と比べ小型化された、相手コネクタとの位置ずれを矯正する構造を備えたコネクタ組立体を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のコネクタ組立体は、
相手コネクタに差し込まれる差込部を有し、第1の主面が隣接する回路基板の第2の主面に対向する姿勢に配列された複数枚の回路基板と、
上記差込部を下に向けた姿勢にあるときの複数枚の回路基板を、水平面内の2方向双方について各回路基板ごとに独立した所定量の移動が可能な状態に保持するブラケットとを備えたことを特徴とする。
本発明のコネクタ組立体は、ブラケットが、複数枚の回路基板を、水平面内の2方向双方について各回路基板ごとに独立した所定量の移動が可能な状態に保持している。このため、このコネクタ組立体を、各回路基板の差込部がそれぞれ差し込まれる複数の相手コネクタの配置のずれを吸収して差込部を相手コネクタに差し込むことが可能である。
ここで、本発明のコネクタ組立体において、各々が対応する回路基板に接続され、差込部を下に向けたときに嵌合部が横に向くようにブラケットに保持された複数のコネクタをさらに備えていてもよい。
本発明のコネクタ組立体がブラケットに保持された複数のコネクタを備えると、信号をさらに次に伝送することができる。
また、本発明のコネクタ組立体において、上記ブラケットが、差込部を下に向けたときの、このコネクタ組立体の上面となり、差込部を相手コネクタに差し込むときに押圧される上板部を備えていることが好ましい。
ブラケットが上板部を備えると、その上板部を押すことで相手コネクタと嵌合させることができ、作業性が向上する。
さらに、本発明のコネクタ組立体において、上記ブラケットが、複数枚の回路基板各々の主面を弾性的に押圧する押圧部を有することが好ましい。
本発明におけるブラケットは、回路基板を、所定量の移動が可能な状態に保持している。このため、この移動を抑える手段がないと自由にガタつき、このコネクタ組立体を取り扱う作業者に、破損していることを疑わせるような不信感を与えかねない。また、このコネクタ組立体の搬送時に振動があると、その振動によってガタつき、削れ粉が発生するおそれもある。
本発明のコネクタ組立体において、ブラケットが上記の押圧部を有すると、ガタつきが抑えられ、作業者の不信感や削れ粉の発生が抑えられる。
ここで、上記押圧部が、片持ち梁形状に延び、自由端側で回路基板を押圧するばね片であることが好ましい。
この片持ち梁形状のばね片であれば、ブラケットの一部の切り起しなどで構成することができる。
また、上記押圧部が、複数枚の回路基板各々の、第1の向きを向いた第1の主面を押圧する第1の押圧部と、複数枚の回路基板各々の、第1の向きとは逆向きの第2の向きを向いた第2の主面を押圧する第2の押圧部とを有することが好ましい。
回路基板を第1の主面と第2の主面との両側から押圧すると、ガタのほぼ中央の位置を回路基板の初期位置とすることができる。
以上の本発明によれば、コンタクトのばね性を利用する構造と比べ小型化された、相手コネクタとの位置ずれを矯正する構造を備えたコネクタ組立体が実現する。
本発明の第1実施形態のコネクタ組立体の分解斜視図である。 嵌合前の、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体および相手コネクタを示した斜視図である。 嵌合状態にある、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体および相手コネクタを示した斜視図である。 本発明の第1実施形態のコネクタ組立体の平面図(A)と底面図(B)である。 図3に示す矢印Z-Zで断面したときの、回路基板の差込部と相手コネクタを示した図である。 本発明の第2実施形態のコネクタ組立体の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態のコネクタ組立体を示した斜視図である。 本発明の第2実施形態のコネクタ組立体の背面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体の分解斜視図である。
また、図2は、嵌合前の、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体および相手コネクタを示した斜視図である。
また、図3は、嵌合状態にある、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体および相手コネクタを示した斜視図である。
さらに、図4は、本発明の第1実施形態のコネクタ組立体の平面図(A)と底面図(B)である。
図1に示すように、このコネクタ組立体10Aは、ブラケット20と、そのブラケット20に収容された副組立体30とを有する。
ブラケット20は、金属板の切断加工及び曲げ加工で形成された上ブラケット20Aと下ブラケット20Bとで構成されている。そして、下ブラケット20Bは、副組立体30のうちの個別コネクタ50を上ブラケット20Aとの間に上下から挟むようにして、上ブラケット20Aに取り付けられている。下ブラケット20Bは、上ブラケット20Aに設けられた切起し片21を下ブラケット20Bに設けられた係止孔22に入り込ませることにより上ブラケット20Aに組み付けられている。
副組立体30は、4枚の回路基板40と、それらの回路基板40の各々に接続された4つの個別コネクタ50とからなる。対応する回路基板40と個別コネクタ50は、一体化されている。
4枚の回路基板40には、それぞれ、図2に示す相手コネクタ70の嵌合開口71に差し込まれる差込部41を有する。差込部41と個別コネクタ50は、回路基板40上のプリント配線(不図示)で電気的に接続されている。そして、これらの回路基板40は、第1の主面45が隣接する回路基板の第2の主面46に対向する姿勢に配列されて、ブラケット20に収容されている。
また、個別コネクタ50は、差込部41を下に向けたときに嵌合部51が横に向くように、ブラケット20に保持されている。
ブラケット20は、差込部41を下に向けたときのこのコネクタ組立体10Aの上面となる上板部23を備えている。このコネクタ組立体10Aと相手コネクタ70とを嵌合するにあたっては、差込部41を相手コネクタ70の嵌合開口71にあてがって上板部23を押圧する。そうすることで、差込部41が相手コネクタ70に差し込まれる。
以下、特に断ることなく、回路基板40が、その差込部41を下に向けた姿勢にあることを前提にして説明を続ける。ブラケット20は、4枚の回路基板40を、水平面内の2方向(X方向とY方向)双方について各回路基板40ごとに独立した所定量の移動が可能な状態に保持している。具体的には、以下の構造を有する。
上ブラケット20Aには、各回路基板40に対応する、X方向に延びるスリット24が形成されている。そして、各スリット24内に、X方向の前方から後方に向かって、片持ち梁形状の突き当て片25が延びている。一方、回路基板40は、その上端面42の、X方向前方に、段差43をもって1段低く形成された低背部44を有する。この段差43の高さは、ブラケット20の肉厚相当である。図2に示すように、組立状態のコネクタ組立体10Aでは、回路基板40の上端面42の、段差43よりもX方向後方の部分がスリット24内に入り込んで、ブラケット20の上面部23とほぼ面一となっている。そして、突き当て片25は回路基板40の上端面42の低背部44の上を段差43に向かって延びている。突き当て片25の後端25aと段差43との間には隙間があり、各回路基板40は、この隙間の分だけ、回路基板40ごとに独立に、X方向に移動することができる。また、個別コネクタ50の上面52および下面53の左右(Y方向)両側には、窪み部54が形成されている。そして、上ブラケット20Aおよび下ブラケット20Bには、それらの窪み部54に入り込む切起し片27が設けられている。切起し片27の板厚よりX方向に大きな寸法を有する窪み部54に切起し片27が入り込むことによって、回路基板40の前後方向(X方向)への所定量の移動を許容しつつ、その移動が制限されている。このように、X方向に関しては、突き当て片25と、窪み部54及び切起し片27とにより、各回路基板40を独立に、所定量だけ移動可能としている。なお、回路基板40と個別コネクタ50は、各ペアごとに副組立体30として一体となっているため、以下では、各ペアの移動の説明では、個別コネクタ50を省略し、回路基板40の移動として説明する。
この第1実施形態のコネクタ組立体10Aの場合、前後方向(X方向)に移動については、突き当て片25と、窪み部54及び切起し片27との2か所で規制されている。
また、これらの切起し片27は、窪み部54に入り込んだとき、窪み部54の幅方向(Y方向)を向いた壁面から離間している。各回路基板40は、この離間している分だけ、幅方向(Y方向)への移動が許容されている。
また、上ブラケット20Aおよび下ブラケット20Bには、内向きに膨出した膨出片28が設けられている。これらの膨出片28は、コネクタ組立体10Aが組み立てられた状態において、個別コネクタ50の側面55から少し離間して、その側面55に対面する位置に配置されている。これにより、回路基板40は、これらの膨出片28によっても、その離間している分だけ、幅方向(Y方向)への移動が許容されている。
このように、第1実施形態のコネクタ組立体10Aの場合、幅方向(Y方向)に移動については、切起し片27と膨出片28との2か所で規制されている。
このように、このコネクタ組立体10Aを構成している4枚の回路基板40は、1枚ごとに独立に、X方向およびY方向の双方について各所定量だけ移動可能な状態でブラケット20に保持されている。また、各回路基板40は、X方向およびY方向の双方について移動可能であることから、X-Y平面内での傾き(図2に矢印Rで示した回転方向への傾き)も許容されている。
図2には、回路基板60上に半田付け固定された状態の、第1実施形態のコネクタ組立体10Aと嵌合する4つの相手コネクタ70が示されている。これらの相手コネクタ70は回路基板60上に、コネクタ組立体10Aを構成している回路基板40の配列の間隔と同じ間隔で配列されている。これらの相手コネクタ70は、回路基板60への半田付けにあたり、基準位置からX方向やY方向へ少しずれた位置に固定されることがある。また、これらの相手コネクタ70は、回路基板60への半田付けにあたり、矢印Rの向きに少し傾いた姿勢で固定されることがある。この第1実施形態のコネクタ組立体10Aは、相手コネクタ70に位置ずれや傾きがあっても相手コネクタ70と嵌合することができるように、各回路基板40にフローティングに必要なクリアランスを持たせた状態でブラケット20内に収容されている。
図5は、図3に示す矢印Z-Zで断面したときの、回路基板の差込部と相手コネクタを示した図である。この図5の(A)から(D)には、差込部41が相手コネクタ70の嵌合開口71内に差し込まれていく過程が示されている。
相手コネクタ70の嵌合開口71には、その入り口を広げる斜面71aが形成されている。図5(A)には、差込部41が嵌合開口71の中心から少しずれた状態で嵌合開口71に近づいて、斜面71aに接した状態が示されている。回路基板40は、ブラケット20内でフローティングに必要なクリアランスを持って収容されている。ここで、差込部41が斜面71aに当たった状態のまま、ブラケット20の上面部23を押し下げる。すると、差込部41は、その位置が容易に調整されながら図5(B),(C)のように嵌合開口71内に正常に差し込まれて、図5(D)に示した完全嵌合の状態となる。
なお、この図5には、Y方向の断面が示されている。相手コネクタ70には、嵌合開口71のX方向の両端にも、この図5に示した斜面71aと同様な斜面71b(図2参照)が形成されている。これにより、差込部41は、X方向への位置ずれがあったときも、その位置が修正されて嵌合開口71に差し込まれる。
コネクタ組立体10Aは、相手コネクタ70と嵌合した状態で、2本のネジ80(図3には1本のみ図示)でその左右が回路基板60にネジ止め固定される。なお、相手コネクタ70の位置ずれや傾きは、個別コネクタ50にも反映される。ただし、個別コネクタ50には不図示のコネクタが1つずつ個別に差し込まれるため、個別コネクタ50の多少の位置ずれ等は問題とはならない。
以上の第1実施形態のコネクタ組立体10Aによれば、相手コネクタ70に位置ずれ等があっても、4枚の回路基板40の差込部41を4つの相手コネクタに一度に容易に差し込むことができる。
なお、ここでは、4枚の回路基板40を持ったコネクタ組立体10Aについて説明したが、本発明は、2枚以上の任意の枚数の回路基板を持つコネクタ組立体に適用することができる。
また、本発明にいう回路基板は、一般的なプリント回路基板の他に、導体をインサート成形した平板状の回路(チクレット)を含むものとする。
次に、本発明の第2実施形態のコネクタ組立体について説明する。なお、上述の第1実施形態のコネクタ組立体と共通する要素には共通の符号を付して示し、あるいは符号を省略する。そして、以下に説明する第2実施形態のコネクタ組立体に説明にあたっては、第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
図6は、本発明の第2実施形態のコネクタ組立体の分解斜視図である。
また、図7は、本発明の第2実施形態のコネクタ組立体を示した斜視図である。
さらに、図8は、本発明の第2実施形態のコネクタ組立体を矢印X方向に見た背面図である。
この第2実施形態のコネクタ組立体10Bの上ブラケット20Aには、第1の押圧部29aと第2の押圧部29bが設けられている。第1の押圧部29aは、片持ち梁形状に延びて自由端側で回路基板の第1の主面45を弾性的に押圧する。また、第2の押圧部29bは、これも片持ち梁形状に延びて自由端側で回路基板の第2の主面46を弾性的に押圧する。
これら第1の押圧部29aおよび第2の押圧部29bは、回路基板40を互いに逆向きに、かつ互いに同一のばね力で押圧する。これにより、回路基板40は、相手コネクタ70と未嵌合の状態において、Y方向のガタの範囲内のほぼ中央の位置に弾性的に保持される。そして、その未嵌合の状態において、ガタつきが抑えられる。また、回路基板40が両側から押されていることによって、X方向のガタつきも抑えられる。そして、相手コネクタ70への嵌合にあたっては、差込部41は、相手コネクタ70との位置ずれがあると、その位置が修正されて、相手コネクタ70の嵌合開口71(図2参照)に差し込まれる。
ここで、この第2実施形態の第1の押圧部29aおよび第2の押圧部29bは、下方に固定端を有し、上方に延びて上部が自由端となっている。このため、回路基板40に上ブラケット20Aを被せる際には、回路基板40は、第1の押圧部29aと第2の押圧部29bとの間に、固定端側から差し込まれることになる。すなわち、回路基板40が第1の押圧部29aや第2の押圧部29bに引っ掛ることなく、上ブラケット20Aを円滑に被せることができる。
10A,10B コネクタ組立体
20 ブラケット
20A 上ブラケット
20B 下ブラケット
21 切起し片
22 係止孔
23 上板部
24 スリット
25 突き当て片
25a 突き当て片の後端
27 切起し片
28 膨出片
29a 第1の押圧部
29b 第2の押圧部
30 副組立体
40 回路基板
41 差込部
42 上端面
43 段差
44 低背部
50 個別コネクタ
51 嵌合部
52 上面
53 下面
54 窪み部
55 側面
60 回路基板
70 相手コネクタ
71 嵌合開口
71a 斜面

Claims (6)

  1. 相手コネクタに差し込まれる差込部を有し第1の主面が隣接する回路基板の第2の主面に対向する姿勢に配列された複数枚の回路基板と、
    前記差込部を下に向けた姿勢にあるときの前記複数枚の回路基板を、水平面内の2方向双方について各回路基板ごとに独立した所定量の移動が可能な状態に保持するブラケットとを備えたことを特徴とするコネクタ組立体。
  2. 各々が対応する前記回路基板に接続され、前記差込部を下に向けたときに嵌合部が横に向くように前記ブラケットに保持された複数のコネクタをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  3. 前記ブラケットが、前記差込部を下に向けたときの当該コネクタ組立体の上面となり、該差込部を相手コネクタに差し込むときに押圧される上板部を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ組立体。
  4. 前記ブラケットが、前記複数枚の回路基板各々の主面を弾性的に押圧する押圧部を有することを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項に記載のコネクタ組立体。
  5. 前記押圧部が、片持ち梁形状に延び、自由端側で前記回路基板を押圧するばね片であることを特徴とする請求項4に記載のコネクタ組立体。
  6. 前記押圧部が、前記複数枚の回路基板各々の、第1の向きを向いた第1の主面を押圧する第1の押圧部と、該複数枚の回路基板各々の、該第1の向きとは逆向きの第2の向きを向いた第2の主面を押圧する第2の押圧部とを有することを特徴とする請求項4または5に記載のコネクタ組立体。
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