JP3062169B2 - 電源コネクタ構造 - Google Patents

電源コネクタ構造

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源供給手段と装
置を接続するコネクタに関し、特に両者の接続位置の相
違を吸収する事のできる電源コネクタのフローティング
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ装置において、電源
供給手段から装置へのコネクタ接続による電源の供給
は、電源供給手段の保守の容易性、また装置の小型化行
う目的で用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、次のような問
題点があった。第1の問題点は、コネクタ挿入時の案内
および接続位置を保持するための高精度な位置決めを行
う機構が必要であるため構造が複雑となり装置の小型化
の実現が困難である。
【0004】第2の問題点は振動、衝撃が電源供給手段
に加わった場合、コネクタ接続部に負荷が生ずるという
ことである。この結果、コネクタは破損する可能性があ
る。上記2つの問題点の理由は、コネクタ自体に接続位
置の相異を吸収するフローティングの機構が無いためで
ある。
【0005】また、特開平5−41077号公報に開示
されたフローテング型コネクタハウジングにあっては、
パネルの材質を限定せずにパネル端部の形成が容易な開
口に取り付けられ、パネル表面に沿って移動できるフロ
ーテング型コネクタハウジングである。したがって、こ
こに開示された発明は、コネクタハウジング自体がパネ
ル表面に沿って移動できるものであるが、プラグコネク
タの位置がコネクタハウジングの位置とずれていると嵌
合できない。これに対して本発明では、ブレードと接続
用ブロックとの位置が多少ずれていても、嵌合する事が
出来る。
【0006】また、特開平9−219262号公報に開
示されたコネクタ保持構造では、ガイド部の範囲でコネ
クタ保持部材がコネクタ嵌合方向に移動可能に構成した
ものである。したがって、本発明のようにコネクタの嵌
合方向に対して垂直方向に移動できる様にして高精度の
位置決め機構を不要とする技術思想はない。
【0007】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
を改良し接続位置の相違を吸収する事のできる電源コネ
クタ構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る第1の態様として
は、基板等に固定された導電性を有する固定用ブロック
と、該固定用ブロックの底面に対して少なくとも垂直及
び水平方向に移動可能に該固定用ブロック内に支持され
た接続用ブロックと、電源供給手段に接続されたブレー
ドとの組み合わせから成り、該接続用ブロックに電源供
給手段に接続されたブレードを嵌挿するための接続用凹
部が形成されると共に、当該接続用ブロックは弾性部材
によって上下から支持されていることを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の電源コネクタ構造は、上
記した従来技術に於ける問題点を解決する為、基板等に
固定された導電性を有する固定用ブロックと、該固定ブ
ロックに対して垂直及び水平方向に移動可能にバネ支持
された接続用ブロックとを有し、該接続用ブロックに電
源供給手段に接続されたブレードを嵌挿する接続用凹部
が形成されたので、接続位置の相違を吸収する事が出来
る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係る電源コネクタ構造の具
体的構成を図面を用いながら説明する。図1は、本発明
の一実施例を示す電源コネクタ構造を示す一部を切り欠
いた斜視図である。ここで、電源コネクタ構造は、プリ
ント基板10等にビス9で固定された導電性を有する固
定用ブロック11と、この固定用ブロック11に対して
垂直及び水平方向に移動可能にバネ15で支持された接
続用ブロック13等を有している。
【0011】固定用ブロック11の底面はプリント基板
10に接触しており固定用のビス9を介しプリント基板
10と導通している。また、固定用ブロック11は、接
続用ブロック13の基端部13cを収納する収納凹部1
4を有しており、この収納凹部14内に山形に折曲され
た板バネ15が対向配置されている。板バネ15は上下
2枚ずつ対向して配置され、開口部11aの左右に一対
づつ合計で4枚配設されている。更に、板バネ15は山
型に折曲された凸部15aを夫々対向配設している。
【0012】接続用ブロック13は、断面略逆T字状に
形成されており、上方に突出した接続部材13aに接続
用凹部13bが形成されている。また、接続用ブロック
13は、接続部材13aに対して垂直に形成された基端
部13cで前記固定用ブロック11に板バネ15により
バネ支持されている。
【0013】接続用ブロック13の底面部に形成された
基端部13cとこれに対向する固定用ブロック11の収
納凹部14の内壁との間には隙間が設けられ、この隙間
の範囲内で接続用ブロック13は移動することができ
る。また、板バネ15は導電性部材から構成されている
ので、接続用ブロック13と板バネ15が電気的に導通
している。
【0014】接続用ブロック13の接続部材13aに形
成された接続用凹部13bの入り口部にテーパ面13d
が形成されている。また、接続用ブロック13に形成さ
れた接続部材13aの接続用凹部13bには、板バネ1
2が2対対向配置されている。そして、板バネ12は山
型に折曲され、折曲された凸部15aを夫々対向配設し
ている。
【0015】電源供給手段16には下端にブレード17
を有しており、ブレード17の先端には挿入を案内する
ためのテーパ18がそれぞれ形成されている。そのため
固定用ブロック11とブレード17の接続方向の中心位
置が完全に一致しない場合でも、ブレード17の挿入を
続けるとテーパ18がテーパ13dに接触し、板バネ1
5に挟み込まれ保持されている接続用ブロック13が移
動をすることによりブレード17の挿入が可能である。
【0016】次に電源コネクタ構造の動作について、図
を参照して説明する。通常、電源供給手段16を装置に
搭載する際、ガイドピン等に案内機構がない場合、ブレ
ード17が接続用ブロック13に挿入される直前でブレ
ード17と接続用ブロック13の挿入に対して垂直方向
の位置が完全に一致する可能性は少ない。
【0017】いま、図2に示すようにブレード17が接
続用ブロック13の接続用凹部13bに挿入される直前
で接続用ブロック13ととブレード17の中心位置が完
全には一致しない場合が多い。この時、ブレード17の
先端に形成されたテーパ18が接続用ブロック13のテ
ーパ13dに接触し、図3に示すように接続用ブロック
13が垂直方向Aに移動を開始する。
【0018】さらに挿入を続けると、接続用ブロック1
3が水平方向に移動し、図4に示すようにブレード17
と接続用ブロック13の中心位置が一致する。この後、
図5に示すように、ブレード17の先端が接続用ブロッ
ク13の接続用凹部13bの底に突き当たり挿入が完了
する。挿入完了後、振動や衝撃が加わり電源供給手段1
6の位置が移動した場合においてもブレード17の移動
に対し接続用ブロック13が移動し、これに追従するの
でブレード17と接続用ブロック13の接続の状態は一
定に保たれる。
【0019】次に、電源供給手段16からプリント基板
10までの電流の流れを説明する。ブレード17、接続
用ブロック13、固定用ブロック11、板バネ12、板
バネ15はいずれも導通性のある材料、たとえば銅Cu
から構成されている。電源供給手段16からの出力電流
はブレード17を通り板バネ12を介し接続用ブロック
13に流れ、次に接続用ブロック13の基端部13cか
ら固定用ブロック11に取り付けられた板バネ15を介
し固定用ブロック11に流れる。
【0020】本発明による電源用コネクタ構造は、電源
供給手段出力側を固定、入力側に自由度を持たせた構造
としているため、コネクタ挿入時にガイドピン等の精密
な案内機構を不要としかつ挿入後に振動や衝撃が加わっ
た場合においても接続状態を一定に保つことが可能であ
る。これによりコネクタ接続部の電流の流れは一定とな
り安定した電源供給を行うことができる。
【0021】図1において、電源供給手段16に形成さ
れたブレード17を接続用ブロック13へ挿入する際、
接続用ブロック13とブレード17の接続位置が完全に
一致しなくともブレード17の挿入を続けるとテーパ1
8と接続用ブロック13が接触し接続用ブロック13が
水平方向に移動する。また、接続後、電源供給手段16
が左右方向へ移動してもブレード17を介して接続用ブ
ロック13が移動、追従するためブレード17と接続用
ブロック13の接続の状態は一定に保たれる。
【0022】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】第1の効果は、コネクタの挿入時、挿入
方向に対し直角方向に多少位置がずれていても、確実に
接続する事ができる。また、従来の様に挿入時の案内
や、接続位置を確保するために高精度の位置決め機構を
必要としない。その理由は、バネ支持された接続用ブロ
ックが水平方向に電気的接続を保ちつつ移動できるから
である。また、接続用ブロックの挿入凹部の先端にテー
パー部を形成したので挿入されるブレードの水平方向の
位置ずれを吸収する事ができる。
【0024】また、コネクタの接続後に振動や衝撃が生
じた場合でもコネクタの接続部に負荷がかかる事なく、
破損や接続不良の発生を防止する事がでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す電源コネクタ
構造を示す一部を切り欠いた斜視図である。
【図2】図2は、本発明の電源コネクタ構造が電源供給
手段のブレードとの接続開始した状態を示す説明図であ
る。
【図3】図3は、本発明の電源コネクタ構造が、電源供
給手段のブレードとの接触を開始した状態を示す説明図
である。
【図4】図4は、本発明の電源コネクタ構造が、電源供
給手段のブレードの案内が完了した状態を示す説明図で
ある。
【図5】図5は、同電源コネクタ構造において、挿入動
作が完了した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
9 ビス 10 プリント基板 11 固定用ブロック 11a 開口部 12 板バネ 12a 凸部 13 接続用ブロック 13a 接続部材 13b 接続用凹部 13c 基端部 13d テーパ 14 収納凹部 15 板バネ 15a 凸部 16 電源供給手段 17 ブレード 18 テーパ

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板等に固定された導電性を有する固定
    用ブロックと、該固定用ブロックの底面に対して少なく
    とも垂直及び水平方向に移動可能に該固定用ブロック内
    に支持された接続用ブロックと、電源供給手段に接続さ
    れたブレードとの組み合わせから成り、該接続用ブロッ
    クに電源供給手段に接続されたブレードを嵌挿するため
    の接続用凹部が形成されると共に、当該接続用ブロック
    は弾性部材によって上下から支持されていることを特徴
    とする電源コネクタ構造。
  2. 【請求項2】 前記固定用ブロックと接続用ブロックと
    は、導電性弾性部材によって上下から支持されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電源コネクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記接続用ブロックは、前記固定用ブロ
    ックに対して上下から支持することによりフロート状態
    で支持されていることを特徴とする請求項1記載の電源
    コネクタ構造。
  4. 【請求項4】 前記接続用ブロックは、基端部とこの基
    端部に対して直角方向に突出形成された接続部材とを有
    しており、該接続部材に接続用凹部が形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の電源コネクタ構造。
  5. 【請求項5】 前記接続用ブロックは、接続部材に対し
    て垂直に形成された基端部で前記固定用ブロックにバネ
    支持されていることを特徴とする請求項1記載の電源コ
    ネクタ構造。
  6. 【請求項6】 前記接続部材に形成された接続用凹部の
    入り口部にテーパ面が形成されたことを特徴とする請求
    項1記載の電源コネクタ構造。
  7. 【請求項7】 前記電源供給手段に接続されたブレード
    の先端部がテーパ状に形成されたことを特徴とする請求
    項1記載の電源コネクタ構造。
  8. 【請求項8】 前記固定用ブロックは、接続用ブロック
    の基端部を収納する収納凹部内でバネ支持することを特
    徴とする請求項1記載の電源コネクタ構造。
  9. 【請求項9】 前記板バネは、収納用凹部内に対向配置
    されていることを特徴とする請求項6記載の電源コネク
    タ構造。
  10. 【請求項10】 前記接続用ブロックに形成された接続
    部材の接続用凹部の対向する壁面には、バネ部材が配設
    された事を特徴とする請求項1記載の電源コネクタ構
    造。
  11. 【請求項11】 前記バネ部材は板バネが山型に折曲さ
    れており、当該板バネは折曲された凸部を夫々対向配設
    したことを特徴とする請求項8記載の電源コネクタ構
    造。
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