JPH0582544U - オートペースタ - Google Patents

オートペースタ

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JPH0582544U
JPH0582544U JP2403592U JP2403592U JPH0582544U JP H0582544 U JPH0582544 U JP H0582544U JP 2403592 U JP2403592 U JP 2403592U JP 2403592 U JP2403592 U JP 2403592U JP H0582544 U JPH0582544 U JP H0582544U
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auto
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寅雄 帷子
正孝 杉山
慎一 山田
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続が失敗した際の用紙切断に伴う不都合を
回避できるオートペースタを提供すること。 【構成】 給紙装置20の送出部25に巻出し位置Pwにある
新ロール30の用紙端部33を検知する光学的センサ41を設
置し、オートペーストコントローラ40によりセンサ41が
端部33を検知した際にカッター16を作動させて交換位置
Pcにある旧ロール30からの用紙32を切断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はオートペースタに関し、印刷機に設置されるロール自動交換式の給紙 装置に利用できる。
【0002】
【背景技術】
従来より、輪転式印刷機においては、連続的な印刷運転を行うために連続した 用紙(ウェブ)を各印刷装置に順次送っており、このような連続した用紙を供給 するために、印刷機の給紙装置としてはロールに巻いた用紙を順次巻き出す方式 のものが利用されている。
【0003】 また、現在使用中のロールの用紙が無くなった際には新たなロールと交換する 必要があるが、この際にも印刷機としての運転を停止させないで済むように、複 数のロールから交互に用紙を巻き出して印刷機に送出するロール自動交換式の給 紙装置が用いられている。
【0004】 ここで、ロール自動交換式の給紙装置においては、現在使用中の旧ロールから 印刷機に送られている用紙を停止させることなく、この用紙に新ロールからの用 紙の端部を接続してロール切り換えを行う必要があり、このような用紙の接続の ためにフライング式等のオートペースタが用いられている。
【0005】 通常、オートペースタにおいては、給紙装置の旧ロールの用紙が無くなる前に 新ロールを装着し、この新ロールの表面に旧ロールからの用紙を押し付け、予め 新ロールの用紙の端部表面に塗られている糊等により接続を行うとともに、旧ロ ールからの用紙をカッター等で切断し、旧ロールの取り出しないし次のロールと の交換が行えるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、前述のようなオートペースタにおいては、新ロールの用紙端部の糊 着け不良や旧ロール用紙の押し付け不良等により、接続が確実に行えない場合が ある。
【0007】 しかし、従来のオートペースタにおいては、押し付け動作に続いて必ずカッタ ーが作動するようになっており、接続が失敗した際にも旧ロールからの用紙を切 断してしまうことになる。
【0008】 このような場合、切断された用紙はそのまま運転中の印刷機に吸い込まれてゆ き、印刷機に通されていた用紙が途切れてしまい、印刷運転を停止せざるを得な いとともに、印刷機の各装置に順次紙通しを行う等の復旧作業が必要になるとい う問題がある。
【0009】 また、接続に失敗した新ロールの用紙端部の糊や、印刷機に吸い込まれていっ た用紙に一部付着した糊等が周囲の機械部分、例えば版胴等に付着すると、これ らの復旧作業にも手間と時間が必要になるという問題がある。
【0010】 本考案の目的は、接続が失敗した際の用紙切断に伴う不都合を回避できるオー トペースタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、複数のロールから交互に用紙を巻き出して印刷機に送出する給紙装 置に装着され、旧ロールから印刷機に送られている用紙に新ロールから引き出さ れた用紙の端部を接続するオートペースタであって、前記給紙装置の用紙送出部 に設置されて新ロールから引き出された用紙の端部を検知する接続検知部と、当 該接続検出部が前記端部を検知した際に旧ロールからの用紙を切断するカッター を作動させる接続判定部とを備えたことを特徴とする。
【0012】 ここで、接続検知部としては、新ロールの用紙端部に印されたマーカを検知す る光学的センサや、あるいは新ロールの用紙端部が接続される旧ロールからの用 紙の厚み変化を検知する厚みセンサが利用できる。 また、接続検出部は接続動作が行われたにも関わらず前記端部を検知できなか った際には警報等を発生するように構成することが望ましい。
【0013】
【作 用】
このような本考案においては、給紙装置の用紙送出部に設置された接続検知部 で旧ロールからの用紙を監視し、新ロールから引き出された用紙の端部を検知し た後、接続判定部が旧ロールからの用紙を切断するカッターを作動させる。
【0014】 従って、本考案では、接続が確実に行われた際には旧ロールからの用紙が切断 されて所期のロール交換が行えるとともに、接続が行われなかった際には旧ロー ルからの用紙の切断は行われず、このため前述した接続不良による不都合が解消 され、前記目的が達成される。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2には、本考案に基づくオートペースタ10が設置された給紙装置 20が示されている。
【0016】 給紙装置20は、二つの用紙ロール30を装着可能な二腕部21と、各ロール31, 32 から引き出された用紙31の張力制御を行って印刷機に送り出す送出部22とを備え ている。
【0017】 二腕部21は、フレーム23に支持された両側一対の二腕アーム24を有し、この二 腕アーム24の両端部間にはそれぞれロール30が着脱自在に軸支持可能である。 また、二腕アーム24は、所定の駆動源により回転駆動されるようになっており 、ロール30の一方が送出部22に近い所定の巻出し位置Pw、他方が送出部22と反対 側の所定の交換位置Pcに保持されるように停止可能である。
【0018】 送出部22は、両側一対のフレーム25を有し、その内部には入口部分のガイドロ ーラ26等の用紙31を案内する複数のローラを有するとともに、用紙31のテンショ ンをコントロールするための引張ローラ部を備えている。
【0019】 オートペースタ10は、フレーム25に基部を回動支持されかつ所定の駆動源によ り二腕部21との間で揺動可能なペースタアーム11を備えている。 ペースタアーム11の先端には、交換位置Pcにあるロール31から引き出されてガ イドローラ26に到る用紙32に転動可能なガイドローラ12が設置されている。
【0020】 ペースタアーム11の中間には、シリンダ13で駆動されて用紙32を挟んで巻出し 位置Pwにあるロール31に転動可能なブラシローラ14が設置されている。 ペースタアーム11の中間のガイドローラ12近傍には、シリンダ15で駆動されて 用紙32を切断可能なカッタ16が設置されている。
【0021】 これらの二腕アーム24、ペースタアーム11、ブラシローラ14、カッタ16等を統 合的に連携制御するためにオートペーストコントローラ40が設けられている。
【0022】 オートペーストコントローラ40は、現在使用中の巻出し位置Pwにあるロール31 の残りが少なくなった際に、所定のシーケンスにもとづいてオートペースト動作 を自動的に実行する。 ただし、このシーケンスは、カッタ16の作動にあたっては先に所定の条件判断 を行うようにプログラムされている。
【0023】 ここで、オートペーストコントローラ40には用紙32の表面の所定のマーカを検 知する光学的センサ41が接続されている。 オートペーストコントローラ40は、この光学的センサ41で所定のマーカが検知 された際にカッタ16を作動させ、検知されない際にはブザー44等の警報器を作動 させるように構成されている。
【0024】 光学的センサ41はセンサアーム42の先端に支持され、このセンサアーム42は基 部をフレーム25の用紙入口部分のガイドローラ26の上部に回動支持され、シリン ダ43で駆動されて先端が用紙32に近接した状態からフレーム25の上部に退避した 状態まで揺動可能である。 ここで、光学的センサ41により接続検知部が構成され、オートペーストコント ローラ40を流用して接続判定部が構成されている。
【0025】 図3に示すように、給紙装置20に装着される新しい用紙ロール30には、用紙端 部33の辺縁表面にオートペースト用の糊34が塗布されているとともに、裏面には 光学的センサ41で検知可能な所定のマーカ35がインキ等で記入されている。
【0026】 次に、本実施例におけるオートペースト動作について説明する。 通常の印刷運転時において、給紙装置20は図2の状態にあり、巻出し位置Pwに あるロール30から用紙31が引き出されて印刷装置に連続的に送り出される。 この際、交換位置Pcには新たなロール30が装着されている。
【0027】 ここで、巻出し位置Pwにあるロール30の残りが僅かになった際には、オートペ ーストコントローラ40により所定のオートペースト動作が実行される。
【0028】 すなわち、先ず二腕アーム24が半回転旋回され、巻出し位置Pwにあるロール30 は交換位置Pcに移動され、この交換位置Pcのロール30とガイドローラ26との間に は現在送り中の用紙32が引き延ばされて架け渡される。 また、この旋回により、交換位置Pcで装着された新たなロール30が巻出し位置 Pwに保持される。
【0029】 続いて、ペースタアーム11が引き起こされ、先端のガイドローラ12により用紙 32が巻出し位置Pwの新たなロール30に近接されるとともに、センサアーム42が回 動され、光学的センサ41が用紙32に沿って配置され、これにより図1の状態とな る。
【0030】 そして、巻出し位置Pwの新たなロール30を回転させてその周速度を用紙32の送 り速度と略一致させた後、ブラシロール14を巻出し位置Pwのロール30側に移動さ せて用紙32をこのロール30の周面に押し付ける。 これにより、用紙32には新たなロール30の端部33の糊34が粘着し、このロール 30の端部33は用紙32に沿って引き出され、接続が行われることになる。
【0031】 ところで、ブラシロール14を移動させた後、オートペーストコントローラ40の オートペースト動作実行は光学的センサ41によるマーカ検知待ち状態となる。 ここで、新たなロール30から引き出された端部33が光学的センサ41の近傍を通 過すると、裏面のマーカ35が光学的センサ41で検知される。
【0032】 そして、オートペーストコントローラ40は光学的センサ41からマーカ35の検知 を確認すると、カッタ16を作動させ、これにより交換位置Pcの旧いロール30から の用紙32が切断され、巻出し位置Pwの新たなロール30からの用紙31が印刷運転に 使用されることになる。
【0033】 これらによりオートペースト動作が完了し、図1の状態に戻って通常の印刷動 作が継続される。なお、交換位置Pcの旧いロール30は取り外され、次のオートペ ーストに備えて新たなロール30が装着される。
【0034】 なお、待ち状態になって所定時間たってもマーカ35の検知が確認できない場合 、オートペーストコントローラ40はブザー44等を作動させて異常発生を知らせ、 作業員による復旧を待つことになる。 この場合でも、旧いロール30からの用紙32が供給されるため、作業員が復旧作 業を行う場合でも、用紙残量に応じた暫くの時間は印刷運転が停止することはな い。
【0035】 このような本実施例によれば、光学的センサ41が新たなロール30からの用紙端 部33のマーカ35が通過したことを確認してからオートペーストコントローラ40が カッタ16を作動させて旧いロール30からの用紙32を切断するため、旧いロール30 からの用紙32と新たなロール30からの用紙端部33との接続が確実に行われた際に のみ用紙32を切断する。
【0036】 そして、接続が行われなかった際には、旧いロール30からの用紙32の切断は行 われないため、暫くの時間は印刷運転を継続できるとともに、オートペーストコ ントローラ40が警報を発生するため、作業員が迅速に対応することで紙切れによ る印刷運転の停止を未然に防止することができる。
【0037】 従って、従来の接続不良による紙切れに伴う印刷停止を防止できるとともに、 再度の紙通し、周辺機械部分への糊の付着等といった様々な不都合を未然に防止 でき、印刷機としての保守作業効率を大幅に向上することができる。
【0038】 さらに、本実施例の給紙装置20は、既存の装置に光学的センサ41等を増設しか つオートペーストコントローラ40の動作プログラムの変更等を行うことで実現で き、多大な設備コストや煩雑な工事等を要することなく容易に実施することがで きる。
【0039】 また、光学的センサ41は揺動式のセンサアーム42で支持したので、退避状態と することで二腕アーム24の揺動時にもロール30と干渉することを防止できるとと もに、光学的センサ41を新たなロール30の近傍に保持することができ、端部33の マーカ35を早い時期に検出することができる。
【0040】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、以下に示すような変形 等も本考案に含まれるものである。 すなわち、接続検知部としては前記実施例の光学的センサ41に限らず、旧いロ ール30からの用紙32に新たなロール30の用紙端部33が接続されていることが検出 できれば他の形式のセンサ等であってもよい。
【0041】 例えば、図4のように、センサアーム42の先端に超音波センサ45を取付け、ペ ースタアーム11に旧いロール30からの用紙32を挟んで超音波センサ45と対向する 状態で超音波発信器46を取付け、用紙32を通過して超音波センサ45で検出される 信号レベルを調べる厚みセンサ47を構成し、用紙32だけの場合と新たなロール30 の用紙端部33が接続されて二重になっている場合とでの厚み変化により端部33の 接続検知を行うようにしてもよい。 このような場合、用紙ロール30の端部33にマーカ35等を記入しておく必要がな く、一層作業性を向上できる。
【0042】 また、接続判定部としては、カッタ16を制御するコントローラであればよく、 そのプログラムの改変等により適宜実施すればよい。 さらに、基本となる給紙装置20やオートペースタ10の形式や形態等は任意であ り、既存のもの等を用いて適宜実施すればよい。
【0043】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案によれば新ロールの用紙端部と旧ロールからの用 紙との接続を確認してから旧ロールからの用紙の切断を行うことで、接続ができ なかった際にはカッタが作動せず、印刷機の紙切れによる不都合を未然に防止で き、作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のオートペースト作業状態を
示す側面図。
【図2】前記実施例の通常運転状態を示す側面図。
【図3】前記実施例で用いる用紙ロールを示す斜視図。
【図4】本考案の変形例を示す側面図。
【符号の説明】
10 オートペースタ 20 給紙装置 30 用紙ロール 31, 32 用紙 33 新たなロールの用紙端部 35 マーカ 40 接続判定部であるオートペーストコントローラ 41 接続検知部である光学式センサ 47 接続検知部である超音波式の厚みセンサ Pw 巻出し位置 Pc 交換位置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のロールから交互に用紙を巻き出し
    て印刷機に送出する給紙装置に装着され、旧ロールから
    印刷機に送られている用紙に新ロールから引き出された
    用紙の端部を接続するオートペースタであって、 前記給紙装置の用紙送出部に設置されて新ロールから引
    き出された用紙の端部を検知する接続検知部と、当該接
    続検出部が前記端部を検知した際に旧ロールからの用紙
    を切断するカッターを作動させる接続判定部とを備えた
    ことを特徴とするオートペースタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したオートペースタにお
    いて、前記接続検知部は、前記新ロールの用紙端部に印
    されたマーカを検知する光学的センサであることを特徴
    とするオートペースタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したオートペースタにお
    いて、前記接続検知部は、前記新ロールの用紙端部が接
    続される旧ロールからの用紙の厚み変化を検知する厚み
    センサであることを特徴とするオートペースタ。
JP1992024035U 1992-04-15 1992-04-15 オートペースタ Expired - Lifetime JP2593755Y2 (ja)

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JPH0582544U true JPH0582544U (ja) 1993-11-09
JP2593755Y2 JP2593755Y2 (ja) 1999-04-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013136229A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 印刷装置および印刷方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013136229A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 印刷装置および印刷方法

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JP2593755Y2 (ja) 1999-04-12

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