JPH0582228B2 - - Google Patents

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JPH0582228B2
JPH0582228B2 JP5042586A JP5042586A JPH0582228B2 JP H0582228 B2 JPH0582228 B2 JP H0582228B2 JP 5042586 A JP5042586 A JP 5042586A JP 5042586 A JP5042586 A JP 5042586A JP H0582228 B2 JPH0582228 B2 JP H0582228B2
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Shigeru Ichihara
Toshiaki Ishikawa
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パチンコ遊技機の入賞装置における
連続動作処理方法に関するものである。
従来の技術 従来、パチンコ遊技機の遊技盤の中央に開閉自
在な開閉翼体を有する入賞装置となるセンター役
物を設け、前記センター役物には入賞口及び前記
開閉翼体の開閉動作を連続して行なう特賞口とな
る役物連続作動口を形成し、前記センター役物の
下部にチヤツカー等の始動入賞体を設け、前記始
動入賞体への入賞により前記開閉翼体を1回ない
し2回開閉作動し、この開閉作動中に前記役物連
続作動口に入賞すると前記開閉翼体を複数回連続
開閉作動し、連続開閉作動中に前記役物連続作動
口に入賞するとさらに連続開閉作動を行ない、所
定回数の連続開閉作動中に前記役物連続作動口に
入賞しないときであつて、しかも前記センター役
物内の前記役物連続作動口外の入賞口に所定個数
入賞するとき、あるいは前記所定回数の連続開閉
作動中に前記役物連続作動口に所定個数入賞する
とき連続開閉作動を停止するパチンコ遊技機の入
賞装置が知られている。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、一連の動作を連続して行なわ
せることができ、センター役物の開閉翼体の連続
開閉作動中に球振分体を左右に揺動すると同時に
装飾移動板を上下に移動し、前記球振分体により
入賞球をばらつかせて遊技者に対する入賞の機会
を変化させ、従来のものとは異なる動きによつて
遊技者が興味をもつて楽しむことが可能なパチン
コ遊技機の入賞装置における連続動作処理方法を
提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明のパチンコ遊技機の入賞装置における連
続動作処理方法は、始動入賞体に入賞すると入賞
装置の開閉翼体を所定回数開閉作動し、この開閉
作動中に前記入賞装置の役物連続作動口に入賞す
ると前記開閉翼体をさらに所定回数連続開閉作動
し、前記入賞装置内の球振分体を左右に揺動する
と同時に装飾移動板を上下に移動し、前記所定回
数の連続開閉作動中に前記役物連続作動口へ入賞
しないときであつて、しかも前記入賞装置内の前
記役物連続作動口外に所定個数入賞するとき前記
連続開閉作動を停止することを特徴とする構成を
有するものである。
作 用 始動入賞体に入賞して入賞装置の開閉翼体が所
定回数開閉作動中に該入賞装置の役物連続作動口
に入賞すると、前記開閉翼体がさらに所定回数連
続して開閉作動し、前記入賞装置内の球振分体が
左右に揺動して入賞体をばらつかせると同時に装
飾移動板が上下に移動し、所定回数の連続開閉作
動中に前記役物連続作動口に入賞しないときであ
つて、しかも前記入賞装置内の前記役物連続作動
口外に所定個数が入賞すると前記連続開閉作動を
停止する一連の動作を連続して行なう。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
第1図は、本発明の入賞装置となるセンター役
物を備えたパチンコ遊技機を示し、1はパチンコ
遊技機で、その基枠2には遊技盤3を透視させる
ガラス扉4が開閉自在に装着され、前記遊技盤3
の中央にはセンター役物5が設けられ、前記セン
ター役物5の下部には入賞体である中開閉羽根式
役物6が設けられ、前記中開閉羽根式役物6の両
側にはセンター役物5の開閉翼体を所定回数開閉
するチヤツカーよりなる始動入賞体7,7が設け
られ、前記遊技盤3の下方両側には入賞体となる
側部開閉羽根式役物8,8が設けられている。
9は遊技盤3の中開閉羽根式役物6下部に設け
たアウト球受入口、10は球誘導レール、11は
賞球払出口12を有する打球待機樋、13は遊技
盤3に回動自在に装着した風車である。
14はパチコン遊技機1の基枠2の上枠に設け
られた異常表示灯、15は前記基枠2の側枠に設
けられた遊技表示灯、16は始動入賞体7への入
賞時あるいはセンター役物5の連続開閉作動中に
点滅を行なう第1表示灯、17はセンター役物5
の連続開閉作動中に点滅を行なう第2表示灯、1
8は賞球の球切れ表示灯、19は入賞表示灯、K
はガラス扉4を係止するキーである。
次に、入賞装置となるセンター役物について説
明する。
センター役物5は第2図に示すように、入賞装
置取付枠20の中央に凹部21が形成され、前記
凹部21内には左右に揺動する球振分体となる飛
行機の胴体部22が装着され、前記胴体部22の
両側には前記凹部21の側縁に外方に向つて開放
する飛行機の翼となる開閉翼体23,23が装着
され、前記開閉翼体23,23を開放することに
より大入賞口が形成される。前記入賞装置取付枠
20の両側には張出して側部突出片24が一体に
形成され、前記側部突出片24には入賞体となる
チヤツカー25が装着され、前記チヤツカー25
の上部には釘取付用孔26が複数穿設されてい
る。27は入賞装置取付枠20を遊技盤3に取付
けるための取付孔で、前記取付孔27は入賞装置
取付枠20の外周に沿つて複数穿設され、センタ
ー役物5は前記入賞装置取付枠20の取付孔27
を利用してねじにより前記遊技盤3の前面に装着
された後、釘取付用孔26より遊技盤面に遊技釘
がうたれる。
28は入賞装置取付枠20の凹部21上部に装
着した装飾体で、前記装飾体28の中央にはセン
ター役物5の大入賞口への入賞球の数を表示する
デジタル表示灯29が設けられ、前記デジタル表
示灯29の両側には始動入賞体7への入賞あるい
はセンター役物5の連続開閉作動中に点滅する第
3表示灯30,30が設けられ、前記凹部21の
下部には中央に特賞口となる役物連続作動口31
が形成され、前記役物連続作動口31の両側には
側部入賞口32,32が形成されている。
33は入賞装置取付枠20の両側上部に装着し
たLED表示灯で、電源投入時、始動入賞体7へ
の入賞時及びセンター役物5の連続開閉作動中に
点滅を行なう。34は前記LED表示灯33の下
部に装着したセンター役物5の連続開閉作動中に
点滅を行なう側部表示灯である。
入賞装置取付枠20の凹部21内に装着した胴
体部22には役物連続作動口31に入賞後2秒間
あるいはセンター役物5の連続開閉作動中に点滅
を行なうLED装飾灯35が装着され、前記胴体
部22の下方には役物連続作動口31に入賞後2
秒間消灯する第4表示灯36が装着され、前記凹
部21内両側下方には図示しない入賞口を有する
球入賞体37,37が形成され、前記球入賞体3
7には役物連続作動装置の作動回数を点滅表示す
るLED表示灯よりなる連続回数表示灯38が片
側に4個ずつそれぞれ装着されている。
39は胴体部22のLED装飾灯35のリード
線を挿通するリード線挿通孔で、前記胴体部22
の上部後方には背景を描いた上下に移動する装飾
移動板41(第16図)が装着され、入賞装置取
付枠20には入賞球を遊技盤裏面の球誘導樋に誘
導する入賞球誘導路が形成されており、前記入賞
装置取付枠20の凹部21内には上部側方より宇
宙円盤等の飾り板100が出入するようになつて
いる。
入賞装置取付枠20の裏面側には、第3図及び
第4図に示すように、役物連続作動装置を装着す
る取付カバー40がねじにより装着され、前記取
付カバー40の上部には背景となる装飾移動板4
1を後方より点灯する表示灯取付体42がねじに
より装着されている。
前記表示灯取付体42には開閉翼体23を開閉
作動する開閉用ソレノイドSOL1が支持取付枠
43を介してねじにより装着され、前記開閉用ソ
レノイドSOL1の下部にはタイミングモータTM
が取付カバー40にねじにより装着されている。
前記開閉用ソレノイドSOL1の側部には飾り板
を入賞装置取付枠20の凹部21内に出入する作
動ソレノイドSOL2が取付板44を介して前記
取付カバー40にねじにより装着され、前記タイ
ミングモータTMは胴体部22を左右に揺動する
と同時に装飾移動板41を上下に移動させる作用
をする。
取付カバー40には表示灯取付体42を装着す
る端部より装飾移動板41を嵌合する嵌合凹部4
5(第4図)が形成されている。
開閉翼体23を開閉する開閉用ソレノイド
SOL1は、第5図及び第6図に示すように、プ
ランジヤー46の下端に水平方向に長い開閉作動
杆47が一体に装着され、前記開閉用ソレノイド
SOL1は指示取付枠43の側板48,48に嵌
合装着した後、両側より図示しないねじにより支
持取付枠43に固定され、前記支持取付枠43の
下方には両側に突出して回転軸支持部49,49
が形成され、前記回転軸支持部49の内側下面に
は下方に突出して膨出取付部50,50が形成さ
れ、前記支持取付枠43は上部が表示体取付枠4
2にねじにより取付けられ、前記膨出取付部50
が取付カバー40に形成した支持棒51(第19
図)にねじにより取付けられている。
開閉作動杆47は、第7図及び第8図に示すよ
うに、本体の中央にプランジヤー挿通孔52が形
成され、前記本体の両端寄りには長孔よりなるガ
イド孔53,53がそれぞれ形成され、開閉作動
杆47と開閉用ソレノイドSOL1のプランジヤ
ー46とはピンにより一体に固着されている。
54は開閉作動杆47に係合する連動部材で、
第9図及び第10図に示すように、前記連動部材
54には開閉翼体23の回転軸58を挿通する回
転軸挿通孔55が設けられ、下部には突出して操
作突出部56が一体に形成され、前記操作突出部
56には開閉作動杆47のガイド孔53に係合す
る係合ピン57が設けられており、前記連動部材
54は前記回転軸挿通孔55に開閉翼体23の回
転軸58を挿通した後、前記回転軸58の溝に係
止リングを嵌合することにより前記回転軸58に
装着され(第10図参照)、前記連動部材54の
係合ピン57が開閉作動杆47のガイド孔53に
係合され、開閉用ソレノイドSOL1のプランジ
ヤー46には前記開閉作動杆47を下方に付勢す
る復帰用スプリング59が装着されている。
入賞装置の開閉部材となる開閉翼体23は、第
11図に示すように、長尺の中間部を外側に突出
して係止抑止部60が形成され、前記係止抑止部
60には回転軸取付穴61が形成され、前記開閉
翼体23は第12図に示すように、回転軸取付穴
61に回転軸58の一端が固着され、前記回転軸
58の一端寄りには支軸体62が装着され、前記
回転軸58の他端には連動部材54が一体に装着
されている。前記回転軸58の他端寄りには支軸
体63が一体に装着され、前記支軸体62,63
が入賞装置取付枠20及び支持取付枠43の回転
軸支持部49によりそれぞれ回動自在に軸支され
ている。
そして、開閉翼体23は開閉用ソレノイド
SOL1が励磁され、復帰用スプリング59に抗
してプランジヤー46が上方に移動することによ
り、開閉作動杆47も上方に移動を行ない、前記
開閉作動杆47のガイド孔53に係合する係合ピ
ン57を介して連動部材54が回動を行ない、第
13図に示すように、開閉翼体23をそれぞれ左
右に開放して大入賞口が形成され、開閉用ソレノ
イドSOL1が消磁されるとプランジヤー46が
復帰用スプリング59により下方に移動され、開
閉翼体23が閉鎖することにより開閉動作を行な
う。球振分体となる胴体部22と装飾移動板41
を同時に作動するタイミングモータTMには、第
14図及び第15図に示すように、一体に歯車等
の変速伝達機構を収納した収納ボツクス64が設
けられ、前記収納ボツクス64がモータ取付板6
5を介して取付カバー40に一体に形成した支持
取付棒66にねじにより装着される。前記モータ
取付板65は上部に変速伝達機構の回転軸67が
突出しており、前記回転軸67には2つの切欠部
68,68を有する回転誘導体69が一体に装着
され、前記回転誘導体69には一方の切欠部68
に近接して回転軸67に対して偏心する偏心係合
突出体70が突出して設けられ、前記モータ取付
板65の下部にはマイクロスイツチSが装着さ
れ、前記マイクロスイツチSの接片71が回転誘
導体69の切欠部68に係合することにより、前
記回転誘導体69の偏心係合突出体70が回転円
周軌跡の最上点あるいは最下点に達したことを検
出する。回転誘導体69の偏心係合突出体70に
は、第16図及び第17図に示すように、球振分
体揺動部材72が係合されており、前記球振分体
揺動部材72は上端に軸挿通孔73が形成され、
前記軸挿通孔73には胴体部22の支軸74が装
着され、前記支軸74が入賞装置取付枠20と取
付カバー40に装着した軸受体75により回動自
在に軸支され、前記軸挿通孔73の下部には前記
偏心係合突出体70を係合する縦方向に長い楕円
形の係合孔76を有する揺動操作部77が形成さ
れる。前記揺動操作部77の下端には複数の引張
スプリング78,78が取付カバー40に一体に
形成したスプリング取付支持体79,79との間
に装着され、前記引張スプリング78は回転誘導
体69の偏心係合突出体70が回転円周軌跡の最
上点あるいは最下点に達したとき、球振分体揺動
部材72が鉛直方向に中立状態となるように、前
記球振分体揺動部材72を斜め下方にそれぞれ引
張つており、前記回転誘導体69と前記球振分体
揺動部材72との間には球振分体の後方において
装飾移動板41が前記偏心係合突出体70の上部
にその下端を接して装着されている。
装飾移動板41は2枚の透明アクリル板の間に
背景を描いたフイルムが装着されており、第18
図に示すように、平面部本体の下部に取付カバー
40に形成した支持棒51,51間に挿通する操
作部80が形成され、前記平面部本体の前記操作
部80寄り両側に突出して抑止突部81,81が
形成され、第4図及び第19図に示すように、前
記平面部本体が取付カバー40に形成した嵌合凹
部45に係合され、前記抑止突部81が支持棒5
1上に係止され、前記操作部80の下端が回転誘
導体69の偏心係合突出体70上に係止されてい
る。(第16図) そして、球振分体となる胴体部22は、センタ
ー役物5の役物連続作動口31への入賞によりタ
イミングモータTMが作動され、前記タイミング
モータTMの回転で変速伝達機構を介して回転誘
導体69が回転を行ない、前記回転誘導体69の
偏心係合突出体70が回転軸67を中心として同
一円周上を回転移動することにより、球振分体揺
動部材72を介して前記胴体部22が左右に揺動
されると共に、前記偏心係合突出体70に係合す
る装飾移動板41が上下に往復移動を行なう。
飾り板100をセンター役物5の凹部21内に
突出させる作動ソレノイドSOL2は、第20図
及び第21図に示すように、取付板44を介して
取付カバー40にねじにより装着されており、前
記作動ソレノイドSOL2のプランジヤー82の
下端には押上げ部材83がねじにより装着され、
前記押上げ部材83には飾り板揺動部材84が係
合され、前記押上げ部材83の切欠溝95には前
記取付板44に一体に形成した垂下係合片85が
嵌入され、前記プランジヤー82には前記押上げ
部材83を下方に付勢するスプリング86が装着
されている。
前記取付カバー40を装着する入賞装置取付枠
20の側板87上方には飾り板を突出するための
切欠凹部88が形成され、前記飾り板揺動部材8
4は、前記入賞装置取付枠20に一体に形成した
支軸89により回動自在に軸支されている。90
は前記飾り板揺動部材84を飾り板100が隠れ
るように反転する重錘である。
飾り板揺動部材84を回動する押上げ部材83
には、第22図及び第23図に示すように、プラ
ンジヤー取付部91に上方に突出してねじ挿通孔
92を有する突部93を設け、前記プランジヤー
取付部91の一端上部には押上げ操作片94が一
体に設けられ、前記押上げ操作片94には側面よ
り取付板44の垂下係合片85が嵌入する切欠溝
95が形成され、前記押上げ部材83は作動ソレ
ノイドSOL2プランジヤー82下端に前記突部
93を当接した後、ねじ挿通孔92を利用してね
じを前記プランジヤー82に螺着することにより
一体に取付けられる。
飾り板揺動部材84は、第24図及び第25図
に示すように、長尺の揺動杆96の下端に支軸8
9を挿通する支軸挿通孔97が形成され、前記揺
動杆96の下端一側には重錘嵌合部98を有する
係合操作部99が突出して一体に形成され、前記
揺動杆96の上端他側には前記係合操作部99と
反対方向に突出して宇宙円盤等の飾り板100が
一体に形成され、前記係合操作部99が押上げ部
材83の押上げ操作片94上面に係合され、前記
飾り板100が入賞装置取付枠20に形成した切
欠凹部88よりセンター役物5の凹部21内に突
出されるようになつている。
飾り板揺動部材84は入賞装置取付枠20の支
軸89が支軸挿通孔97に挿通された後、前記支
軸89の先端に係止リングを装着することにより
前記支軸89に回動自在に軸支され、重錘嵌合部
98には重錘90が嵌合装着される。
そして、作動ソレノイドSOL2が励磁され、
プランジヤー82がスプリング86に抗して上方
に移動することにより、前記プランジヤー82下
端に一体に装着した押上げ部材83も上方に移動
を行ない、前記押上げ部材83の押上げ操作片9
4に係合する係合操作部99が支軸89を軸とし
て一方に回動され、前記飾り板揺動部材84の飾
り板100が切欠凹部88よりセンター役物5の
凹部21内の側部上方に突出され、作動ソレノイ
ドSOL2が消磁されるとプランジヤー82がス
プリング86により下方に移動され、前記飾り板
揺動部材84が支軸89を軸として重錘90の自
重により他方に回動され、前記飾り板揺動部材8
4の飾り板100が前記センター役物5の凹部2
1内より引込む。
パチンコ遊技機1の遊技盤3の裏面には、第2
6図に示すように、前記遊技盤3の下部に設けた
始動入賞体7,7に相当して前記始動入賞体7へ
の入賞球を検出するマイクロスイツチ等の始動口
スイツチSW1,SW1が設けられ、前記遊技盤
3の中央に設けたセンター役物5の役物連続作動
口31に相当して前記役物連続作動口31への入
賞球を検出するマイクロスイツチ等の連続作動口
スイツチSW2が設けられ、前記センター役物5
の下部にはセンター役物5の大入賞口への入賞球
の数をカウントするカウントスイツチSW3が設
けられ、図示しないスピーカが配設されている。
第27図はパチンコ遊技機の回路構成のブロツ
ク図を示し、2つの始動口スイツチSW1、連続
作動口スイツチSW2及びカウントスイツチSW
3は、これらスイツチの開閉状態に応じたレベル
の各種入賞表示信号を出力する装置検出部101
を介して図示しない入出力回路の入力ポートに接
続されている。制御手段としての中央処理装置
(以下CPUという)102はデータバス、アドレ
スバス及びコントロールバスを介して図示しない
入出力回路の入出力ポートに接続されると共に、
制御プログラム等を記憶しているリードオンリメ
モリ(以下ROMという)103及びCPU102
に於て実行される各種演算及び判別結果等を記憶
するランダムアクセスメモリ(以下RAMとい
う)104が接続されている。
クロツク・リセツト回路105は所定周期のク
ロツク信号を発生させ、これを分周して制御プロ
グラムの実行を開始させるリセツト信号を発生さ
せてCPU102に供給する。電源回路は外部交
流電源に接続され、前記CPU102等の所要の
直流電流を供給する。
入出力回路の出力ポートからはCPU102か
らの入賞表示信号等に応じた制御出力信号が出力
され、前記出力ポートがデジタル表示灯表示回路
107と、連続回数表示灯表示回路108と、
LED表示灯表示回路109と、タイミングモー
タ駆動部110と、開閉用ソレノイド駆動部11
1と、作動ソレノイド駆動部112と、第1表示
灯16、第2表示灯17、第3表示灯30、側部
表示灯34、第4表示灯36及び表示灯取付体4
2に装着する表示灯をそれぞれ操作する作動表示
灯操作部113と、LED装飾灯操作部114と、
基枠2の上枠に設けた装飾灯となる第1表示灯1
6の装飾灯操作部115と、音声操作部116と
にそれぞれ接続される。そして、デジタル表示灯
表示回路107がデジタル表示灯29に接続さ
れ、連続回数表示灯表示回路108が連続回数表
示灯38に接続され、LED表示灯表示回路10
9がLED表示灯33に接続され、タイミングモ
ータ駆動部110がタイミングモータTMに接続
され、開閉用ソレノイド駆動部111が開閉用ソ
レノイドSOL1に接続され、作動ソレノイド駆
動部112が作動ソレノイドSOL2に接続され、
作動表示灯操作部113が第1表示灯16、第2
表示灯17、第3表示灯30、側部表示灯34、
第4表示灯36及び表示灯取付体42に装着する
表示灯よりなる作動表示灯117に接続され、
LED装飾灯操作部114がLED装飾灯35に接
続され、装飾灯操作部115が基枠2の上枠に設
けた第1表示灯16に接続され、音声操作部11
6が遊技盤2の裏面に設けたスピーカSPに接続
され、第27図において点線で囲んだ部分がパチ
ンコ遊技機の制御部118を構成する。
第28a及び第28b図は、CPU102にお
いて実行される制御プログラムの概略フローチヤ
ートを示し、該プログラムはクロツク・リセツト
回路105からのリセツト信号に従い周期的に実
行される。まず、ステツプ601においてパチンコ
遊技機1に電源投入を行なうと、LED表示灯3
3が点滅を開始すると同時に第4表示灯36を点
灯し、前記パチンコ遊技機1の遊技盤3の中央に
設けた入賞装置となるセンター役物5は、第29
図に示すように、胴体部22が中立状態で静止し
ていると共に開閉翼体23,23が閉鎖状態とな
つている。次いで、ステツプ602に移行して遊技
終了であるかを判定し、遊技終了がNOである時
にはステツプ603に移行して遊技者が打球待機樋
11にパチンコ球を乗せて打球ハンドルを操作す
ると、パチンコ球を1分間に100個以内の発射速
度で発射し、次いで、ステツプ604に移行して遊
技表示灯15が点灯し、次いでステツプ605に移
行してスピーカSPより効果音が鳴り、次いでス
テツプ606に移行してパチンコ球が始動入賞体7
に入賞したか否かを判定する。ステツプ606にお
いて始動入賞体7への入賞がNOの時にはステツ
プ602にループし、ステツプ602において遊技終了
がYESのときにはステツプ607に移行してエンド
処理を行ない遊技は終了となる。
ステツプ606において始動入賞体入賞がYESの
時には、ステツプ608に移行する。すなわち、始
動入賞体7への入賞により移動口スイツチSW1
がONとなり開閉用ソレノイドSOL1を作動し、
第30図に示すように、センター役物5の開閉翼
体23,23が0.5秒の開放時間で開閉動作を2
回行なつて大入賞口を開閉する。次いで、ステツ
プ609に移行して第1表示灯16及び第3表示灯
30を4.2秒間点滅した後、ステツプ610に移行し
てスピーカSPより効果音が鳴り、次いてステツ
プ611に移行して前記開閉翼体23の開閉作動中
にパチンコ球が役物連続作動口31に入賞したか
否かを判定する。
ステツプ611において役物連続作動口入賞が
YESの時にはステツプ612に移行してセンター役
物5の大入賞口への入賞球の数が10個より大か否
かを判定し、大入賞口入賞球の数が10個より大で
ない時にはステツプ613に移行して開閉翼体23
の連続開閉作動回数が8回より大か否かを判定す
る。ステツプ611において役物連続作動口入賞が
NOである時、ステツプ612において大入賞口入
賞球の数が10個より大の時及びステツプ613にお
いて連続開閉作動回数が8回より大の時にはそれ
ぞれステツプ602にループする。
ステツプ613において開閉翼体23の連続開閉
作動回数が8回より大でない時にはステツプ614
に移行して連続開閉作動中の前記開閉翼体23の
開閉動作回数が9回より大か否かを判定し、ステ
ツプ614において開閉翼体23の開閉動作回数が
9回よりも大でない時にはステツプ615に移行す
る。すなわち、連続作動口スイツチSW2のON
により、開閉用ソレノイドSOL1によつて開閉
翼体23の開放時間0.82秒、閉鎖時間1.2秒で開
閉作動する。ステツプ614において前記開閉翼体
23の開閉動作回数が9回より大のときにはステ
ツプ616に移行して前記開閉用ソレノイドSOL1
によつて前記開閉翼体23を開放時間0.5秒、閉
鎖時間0.5秒で18回の終了まで開閉作動する。
ステツプ615及びステツプ616において開閉翼体
23の18回の連続開閉動作が行なわれるとステツ
プ617に移行して作動ソレノイドSOL2作動し、
第31図に示すように、センター役物5の凹部2
1内側部上方に宇宙円盤等の飾り板100が2秒
間突出し、LED装飾灯35が2秒間点滅すると
共に、第1表示灯16、第2表示灯17、第3表
示灯30、LED表示灯33、側部表示灯34及
び第4表示灯36が2秒間消灯し、次いでステツ
プ618に移行してタイミングモータTMの作動に
より、第32図に示すように、開閉翼体23が18
回連続して開閉動作を行なう間、球振分体となる
胴体部22を左右に揺動し、センター役物5の大
入賞口への入賞球を振り分け、装飾移動板41が
上下に往復移動を行ない、次いでステツプ619に
移行してカウントスイツチSW3がセンター役物
5の大入賞口への入賞球の数をカウントすると共
に、前記センター役物5のデジタル表示灯29に
は大入賞口への入賞数を表示した後、ステツプ
611にループする。
そして、センター役物5の開閉翼体23が連続
開閉作動中には、第1表示灯16、第2表示灯1
7、第3表示灯30、側部表示灯34及びLED
装飾灯35はそれぞれ点滅しており、第4表示灯
36及び表示灯取付体42に装着した表示灯は開
閉翼体23の連続開閉作動中の開閉翼体23の12
回目が閉じるまで、または大入賞口に5個入賞す
るまでの前半において点灯し、開閉翼体23の連
続開閉作動中の前半終了後と役物連続作動口31
への8個目入賞による連続開閉作動中の後半にお
いて点滅を行なう。
さらに、LED表示灯33は複数の発光ダイオ
ードが左右に配置されており、前記LED表示灯
33と連続回数表示灯38は開閉翼体23の連続
開閉作動中に一定の順序に点滅し、センター役物
5の連続作動口31に入賞するごとに、前記
LED表示灯33が1つずつ半点灯となり、前記
連続回数表示灯38が1つずつ点灯となる。
なお、パチンコ遊技機には断線不正防止手段と
短絡不正防止手段が設けられており、LED表示
灯の半点灯はCPUのプログラムにより行ない、
効果音の種別もCPUのプログラムにより決定す
る。
発明の効果 以上述べたように、本発明のパチンコ遊技機の
入賞装置における連続動作処理方法は、始動入賞
体に入賞すると入賞装置の開閉翼体を所定回数開
閉作動し、この開閉作動中に前記入賞装置の役物
連続作動口に入賞すると前記開閉翼体をさらに所
定回数連続開閉作動し、前記入賞装置内の球振分
体を左右に揺動すると同時に装飾移動板を上下に
移動し、前記所定回数の連続開閉作動中に前記役
物連続作動口へ入賞しないときであつて、しかも
前記入賞装置内の前記役物連続作動口外に所定個
数入賞するとき前記連続開閉作動を停止するとい
う一連の動作を連続して行ない、特に連続開閉作
動中に球振分体を左右に揺動すると同時に装飾移
動板を上下に移動して、前記球振分体により入賞
球をばらつかせて遊技者に対する入賞の機会を変
化させると共に遊技面に新規な複雑変化を与え、
従来のものとは異なる動きによつて遊技者が興味
をもつて楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の連続動作処理方法
を実施するためのパチンコ遊技機の要部正面図、
第2図は、入賞装置の正面図、第3図は、入賞装
置の要部背面図、第4図は、入賞装置の要部平面
図、第5図は、開閉翼体駆動機構の要部平面図、
第6図は、第5図の左側面図、第7図は、開閉作
動杆の正面図、第8図は、第7図の平面図、第9
図は、連動部材の正面図、第10図は、連動部材
の回転軸への取付時の要部側面図、第11図は、
開閉翼体の正面図、第12図は、開閉翼体と連動
部材の回転軸への取付時の要部側面図、第13図
は、開閉翼体の開閉作動状態を示す正面図、第1
4図は、球振分体駆動機構の取付を示す要部側面
図、第15図は、球振分体駆動機構の背面図、第
16図は、球振分体と回転誘導体との連結を示す
要部側面図、第17図は、回転誘導体と球振分体
揺動部材の連結を示す要部正面図、第18図は、
装飾移動板の正面図、第19図は、装飾移動板取
付時の要部側面図、第20図は、飾り板揺動機構
の要部側面図、第21図は、飾り板揺動機構の要
部背面図、第22図は、飾り板押上げ部材の側面
図、第23図は、第22図の平面図、第24図
は、飾り板揺動体の正面図、第25図は、第24
図の平面図、第26図は、遊技盤の要部背面図、
第27図は、パチンコ遊技機の概略ブロツク図、
第28a図及び第28b図は、パチンコ遊技機に
より実行される制御プログラムの概略フローチヤ
ート、第29図は、開閉翼体閉鎖時の入賞装置の
要部正面図、第30図は、開閉翼体開放時の入賞
装置の要部正面図、第31図は、役物連続作動口
入賞時の入賞装置の要部正面図、第32図は、役
物連続開閉作動時の入賞装置の要部正面図であ
る。 1……パチンコ遊技機、2…基枠、3……遊技
盤、4……ガラス扉、5……センター役物、6…
…中開閉羽根式役物、7……始動入賞体、8……
側部開閉羽根式役物、9……アウト球受入口、1
0……球誘導レール、11……打球待機樋、12
……賞球払出口、13……風車、14……異常表
示灯、15……遊技表示灯、16……第1表示
灯、17……第2表示灯、18……球切れ表示
灯、19……入賞表示灯、20……入賞装置取付
枠、21……凹部、22……胴体部、23……開
閉翼体、24……側部突出片、25……チヤツカ
ー、26……釘取付用孔、27…取付孔、28…
…装飾体、29……デジタル表示灯、30……第
3表示灯、31……役物連続作動口、32……側
部入賞口、33……LED表示灯、34……側部
表示灯、35……LED装飾灯、36……第4表
示灯、37……球入賞体、38……連続回数表示
灯、39……リード線挿通孔、40……取付カバ
ー、41……装飾移動板、42……表示灯取付
体、43……支持取付枠、44……取付板、45
……嵌合凹部、46……プランジヤー、47……
開閉作動杆、48……側板、49……回転軸支持
部、50……膨出取付部、51……支持枠、52
……プランジヤー挿通孔、53……ガイド孔、5
4……連動部材、55……回転軸挿通孔、56…
…操作突出部、57……係合ピン、58……回転
軸、59……復帰用スプリング、60……係止抑
止部、61……回転軸取付孔、62……支軸体、
63……支軸体、64……収納ボツクス、65…
…モータ取付板、66……支持取付棒、67……
回転軸、68……切欠部、69……回転誘導体、
70……偏心係合突出体、71……接片、72…
…球振分体揺動部材、73……軸挿通孔、74…
…支軸、75……軸受体、76……係合孔、77
……揺動操作部、78……引張スプリング、79
……スプリング取付支持体、80……操作部、8
1……抑止突部、82……プランジヤー、83…
…押上げ部材、84……飾り板揺動部材、85…
…垂下係合片、86……スプリング、87……側
板、88……切欠凹部、89……支軸、90……
重錘、91……プランジヤー取付部、92……ね
じ挿通孔、93……突部、94……押上げ操作
片、95……切欠溝、96……揺動杆、97……
支軸挿通孔、98……重錘嵌合部、99……係合
操作部、100……飾り板、101……装飾検出
部、102……中央処理装置、103……リード
オンリメモリ、104……ランダムアクセスメモ
リ、105……クロツク・リセツト回路、106
……電源回路、107……デジタル表示灯表示回
路、108……連続回数表示灯表示回路、109
……LED表示灯表示回路、110……タイミン
グモータ駆動部、111……開閉用ソレノイド駆
動部、112……作動ソレノイド駆動部、113
……作動表示灯操作部、114……LED装飾灯
操作部、115……装飾灯操作部、116……音
声操作部、117……作動表示灯、118……制
御部、K……キー、S……マイクロスイツチ、
TM……タイミングモータ、SP……スピーカ、
SW1……始動口スイツチ、SW2……連続作動
口スイツチ、SW3……カウントスイツチ、SOL
……開閉用ソレノイド、SOL2……作動ソレノ
イド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 始動入賞体に入賞すると入賞装置の開閉翼体
    を所定回数開閉作動し、この開閉作動中に前記入
    賞装置の役物連続作動口に入賞すると前記開閉翼
    体をさらに所定回数連続開閉作動し、前記入賞装
    置内の球振分体を左右に揺動すると同時に装飾移
    動板を上下に移動し、前記所定回数の連続開閉作
    動中に前記役物連続作動口へ入賞しないときであ
    つて、しかも、前記入賞装置内の前記役物連続作
    動口外に所定個数入賞するとき前記連続開閉作動
    を停止することを特徴とするパチンコ遊技機の入
    賞装置における連続動作処理方法。
JP5042586A 1986-03-10 1986-03-10 パチンコ遊技機の入賞装置における連続動作処理方法 Granted JPS62207481A (ja)

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JP2545043B2 (ja) * 1994-05-30 1996-10-16 株式会社三共 弾球遊技機
JP4908790B2 (ja) * 2005-07-05 2012-04-04 サミー株式会社 遊技機

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