JPH0582206A - コネクター装置 - Google Patents
コネクター装置Info
- Publication number
- JPH0582206A JPH0582206A JP26885391A JP26885391A JPH0582206A JP H0582206 A JPH0582206 A JP H0582206A JP 26885391 A JP26885391 A JP 26885391A JP 26885391 A JP26885391 A JP 26885391A JP H0582206 A JPH0582206 A JP H0582206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- housing
- connector device
- plug housing
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 6
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソケット接触子とピン接触子の接触状態を外
部から容易に目視確認できるコネクター装置を提供す
る。 【構成】 嵌合面2・2Aを相互に重合させてソケット
接触子5とピン接触子8を接続するコネクター装置のキ
ャップハウジング1Aとプラグハウジング6Aとを、外
部から透視可能な透明プラスチックから構成する。
部から容易に目視確認できるコネクター装置を提供す
る。 【構成】 嵌合面2・2Aを相互に重合させてソケット
接触子5とピン接触子8を接続するコネクター装置のキ
ャップハウジング1Aとプラグハウジング6Aとを、外
部から透視可能な透明プラスチックから構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結線と結線とを接続す
るコネクター装置の構造の改良に関するものである。
るコネクター装置の構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクター装置は図2に示す如
く、非透明の材料から長方形状に構成され正面が嵌合面
2に形成されたキャップハウジング1と、このキャップ
ハウジング1の立面側部に水平に取着され嵌合面2の方
向に突出するロッキングラッチ3と、該嵌合面2に規則
的に穿設された複数の嵌合孔4と、キャップハウジング
1の背面に規則的に挿着された複数のソケット接触子5
とを備えて構成されている。
く、非透明の材料から長方形状に構成され正面が嵌合面
2に形成されたキャップハウジング1と、このキャップ
ハウジング1の立面側部に水平に取着され嵌合面2の方
向に突出するロッキングラッチ3と、該嵌合面2に規則
的に穿設された複数の嵌合孔4と、キャップハウジング
1の背面に規則的に挿着された複数のソケット接触子5
とを備えて構成されている。
【0003】また図2に示す如く、非透明の材料から長
方形状に構成され正面が上記嵌合面2と相互に重合する
嵌合面2Aに形成されたプラグハウジングと6と、この
プラグハウジング6の立面側部に水平に取着され嵌合面
2・2Aの重合時にロッキングラッチ3に係合するロッ
キングキャッチ7と、プラグハウジング6の背面から正
面に亘って水平に貫設され嵌合面2・2Aの重合時に嵌
合孔4を貫通してソケット接触子5に嵌合する複数のピ
ン接触子8とを備えて構成されている。
方形状に構成され正面が上記嵌合面2と相互に重合する
嵌合面2Aに形成されたプラグハウジングと6と、この
プラグハウジング6の立面側部に水平に取着され嵌合面
2・2Aの重合時にロッキングラッチ3に係合するロッ
キングキャッチ7と、プラグハウジング6の背面から正
面に亘って水平に貫設され嵌合面2・2Aの重合時に嵌
合孔4を貫通してソケット接触子5に嵌合する複数のピ
ン接触子8とを備えて構成されている。
【0004】従って、キャップハウジング1の嵌合面2
にプラグハウジング6の嵌合面2Aを重合させ、複数の
嵌合孔4それぞれにピン接触子8の突部を挿入するとと
もに、ロッキングラッチ3の鉤にロッキングキャッチ7
の孔を係合させることにより、ソケット接触子5とピン
接触子8とが相互に嵌合・接続される。
にプラグハウジング6の嵌合面2Aを重合させ、複数の
嵌合孔4それぞれにピン接触子8の突部を挿入するとと
もに、ロッキングラッチ3の鉤にロッキングキャッチ7
の孔を係合させることにより、ソケット接触子5とピン
接触子8とが相互に嵌合・接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコネクター装置
は以上のように構成され、キャップハウジング1とプラ
グハウジング6とが非透明の材料から構成されているの
で、ソケット接触子5とピン接触子8との接触状態を直
接確認できず、コネクターの接触不良を防止し得なかっ
た。
は以上のように構成され、キャップハウジング1とプラ
グハウジング6とが非透明の材料から構成されているの
で、ソケット接触子5とピン接触子8との接触状態を直
接確認できず、コネクターの接触不良を防止し得なかっ
た。
【0006】本発明は上記に鑑みなされたもので、ソケ
ット接触子とピン接触子の接触状態をコネクターの外周
から直接目し確認できコネクター装置を提供することを
目的としている。
ット接触子とピン接触子の接触状態をコネクターの外周
から直接目し確認できコネクター装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては上述の
目的を達成するため、キャップハウジングの嵌合面にプ
ラグハウジングの嵌合面を重合して、キャップハウジン
グのソケット接触子とプラグハウジングのピン接触子を
接続するものにおいて、上記キャップハウジングとプラ
グハウジングを透視可能な透明プラスチックから構成し
たことを特徴としている。
目的を達成するため、キャップハウジングの嵌合面にプ
ラグハウジングの嵌合面を重合して、キャップハウジン
グのソケット接触子とプラグハウジングのピン接触子を
接続するものにおいて、上記キャップハウジングとプラ
グハウジングを透視可能な透明プラスチックから構成し
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、透視可能な透明プラスチック
からキャップハウジングとプラグハウジングとを構成し
ているので、ソケット接触子とピン接触子の接触状態を
外部から容易に目視確認することができる。
からキャップハウジングとプラグハウジングとを構成し
ているので、ソケット接触子とピン接触子の接触状態を
外部から容易に目視確認することができる。
【0009】
【実施例】以下、図1に示す一実施例に基づき本発明を
詳述すると、本発明に係るコネクター装置は図1に示す
如く、外部から透視可能な透明プラスチックから長方形
状に構成され正面が嵌合面2に形成されたキャップハウ
ジング1Aと、このキャップハウジング1Aの立面側部
に水平に取着され嵌合面2の方向に突出するロッキング
ラッチ3と、該嵌合面2に規則的に穿設された複数の嵌
合孔4と、キャップハウジング1Aの背面に規則的に挿
着された複数のソケット接触子5とを備えて構成されて
いる。
詳述すると、本発明に係るコネクター装置は図1に示す
如く、外部から透視可能な透明プラスチックから長方形
状に構成され正面が嵌合面2に形成されたキャップハウ
ジング1Aと、このキャップハウジング1Aの立面側部
に水平に取着され嵌合面2の方向に突出するロッキング
ラッチ3と、該嵌合面2に規則的に穿設された複数の嵌
合孔4と、キャップハウジング1Aの背面に規則的に挿
着された複数のソケット接触子5とを備えて構成されて
いる。
【0010】また図1に示す如く、外部から透視可能な
透明プラスチックから長方形状に構成され正面が上記嵌
合面2と相互に重合する嵌合面2Aに形成されたプラグ
ハウジングと6Aと、このプラグハウジング6Aの立面
側部に水平に取着され嵌合面2・2Aの重合時にロッキ
ングラッチ3に係合するロッキングキャッチ7と、プラ
グハウジング6Aの背面から正面に亘って水平に貫設さ
れ嵌合面2・2Aの重合時に嵌合孔4を貫通してソケッ
ト接触子5に嵌合する複数のピン接触子8とを備えて構
成されている。
透明プラスチックから長方形状に構成され正面が上記嵌
合面2と相互に重合する嵌合面2Aに形成されたプラグ
ハウジングと6Aと、このプラグハウジング6Aの立面
側部に水平に取着され嵌合面2・2Aの重合時にロッキ
ングラッチ3に係合するロッキングキャッチ7と、プラ
グハウジング6Aの背面から正面に亘って水平に貫設さ
れ嵌合面2・2Aの重合時に嵌合孔4を貫通してソケッ
ト接触子5に嵌合する複数のピン接触子8とを備えて構
成されている。
【0011】従って、キャップハウジング1Aの嵌合面
2にプラグハウジング6Aの嵌合面2Aを重合させ、複
数の嵌合孔4それぞれにピン接触子8の突部を挿入する
とともに、ロッキングラッチ3の鉤にロッキングキャッ
チ7の孔を係合させることにより、ソケット接触子5と
ピン接触子8とが相互に嵌合・接続される。そしてこの
際、キャップハウジング1Aとプラグハウジング6Aが
外部から透視可能な透明プラスチックから構成されてい
るので、ソケット接触子5とピン接触子8の接触状態を
目視により極めて容易に確認でき、コネクターの接触不
良を確実に防止することが可能となる。
2にプラグハウジング6Aの嵌合面2Aを重合させ、複
数の嵌合孔4それぞれにピン接触子8の突部を挿入する
とともに、ロッキングラッチ3の鉤にロッキングキャッ
チ7の孔を係合させることにより、ソケット接触子5と
ピン接触子8とが相互に嵌合・接続される。そしてこの
際、キャップハウジング1Aとプラグハウジング6Aが
外部から透視可能な透明プラスチックから構成されてい
るので、ソケット接触子5とピン接触子8の接触状態を
目視により極めて容易に確認でき、コネクターの接触不
良を確実に防止することが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キャップ
ハウジングとプラグハウジングを透視可能な透明プラス
チックから構成しているので、ソケット接触子とピン接
触子の接触状態を外部から極めて容易に目視確認でき、
接触不良を確実に防止できるという格別の効果がある。
ハウジングとプラグハウジングを透視可能な透明プラス
チックから構成しているので、ソケット接触子とピン接
触子の接触状態を外部から極めて容易に目視確認でき、
接触不良を確実に防止できるという格別の効果がある。
【図1】本発明に係るコネクター装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来のコネクター装置を示す斜視図である。
1 キャップハウジング 1A キャップハウジング 2 嵌合面 2A 嵌合面 5 ソケット接触子 6 プラグハウジング 6A プラグハウジング 8 ピン接触子
Claims (1)
- 【請求項1】 キャップハウジングの嵌合面にプラグハ
ウジングの嵌合面を重合して、キャップハウジングのソ
ケット接触子とプラグハウジングのピン接触子を接続す
るコネクター装置において、上記キャップハウジングと
プラグハウジングを透視可能な透明プラスチックから構
成したことを特徴とするコネクター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26885391A JPH0582206A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | コネクター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26885391A JPH0582206A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | コネクター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582206A true JPH0582206A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17464178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26885391A Pending JPH0582206A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | コネクター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0582206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5733153A (en) * | 1994-07-28 | 1998-03-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Safety connector |
JP2005216548A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線器具 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP26885391A patent/JPH0582206A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5733153A (en) * | 1994-07-28 | 1998-03-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Safety connector |
US5823810A (en) * | 1994-07-28 | 1998-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Safety connector |
JP2005216548A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線器具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3197503U (ja) | 防水コネクタモジュールおよびその防水カバー | |
US5980331A (en) | Connector assembly | |
TWM583637U (zh) | 電連接裝置 | |
JP2004192882A (ja) | アースジョイントコネクタ | |
CN106068585A (zh) | 电连接器组件 | |
JP2018092855A (ja) | ゴムカバー付きコネクタ | |
JPH0582206A (ja) | コネクター装置 | |
JPH0619281U (ja) | ボルト締め型コネクタ | |
CN107134678A (zh) | 一种短路器 | |
JP2008166045A (ja) | 防水コネクタ | |
JPS6017811Y2 (ja) | コネクタ− | |
CN211320426U (zh) | 一种信号接头和电动车 | |
FR2433843A1 (fr) | Prise de courant combinee | |
JPH06231828A (ja) | コネクタの防水構造 | |
JPH0727582Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
JPH06333641A (ja) | コネクタ用端子保護カバー | |
JP3030696U (ja) | コネクタ | |
JPH0243097Y2 (ja) | ||
JPH0527815Y2 (ja) | ||
JP2584266Y2 (ja) | コネクタの誤挿入防止構造 | |
JPS5838542Y2 (ja) | インタ−ロツクシキデンゲンコ−ドトリツケソウチ | |
JPH06275340A (ja) | スタッキング・コネクタ | |
JPH0635378Y2 (ja) | コネクタ用ソケット | |
JPH037035Y2 (ja) | ||
JPH0729640A (ja) | 誤挿入防止機能付コネクタ |