JPH0582056B2 - - Google Patents

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JPH0582056B2
JPH0582056B2 JP89175789A JP17578989A JPH0582056B2 JP H0582056 B2 JPH0582056 B2 JP H0582056B2 JP 89175789 A JP89175789 A JP 89175789A JP 17578989 A JP17578989 A JP 17578989A JP H0582056 B2 JPH0582056 B2 JP H0582056B2
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JP
Japan
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reel
carrier tape
feeding
torque
winding
Prior art date
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JP89175789A
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Yukio Fujimura
Haruhiro Tokida
Tsumoru Hirasawa
Naoharu Oohigata
Jiro Oono
Toshiro Matsubara
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Nidec Sankyo Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2つのリールから長尺体を引き出す
過程で、それらのリールのトルクを制御する方法
に関する。
〔従来の技術〕
フイルムキヤリア方式の半導体電子部品製造過
程で、自動化のために長尺体としてキヤリアテー
プ用いられている。
このキヤリアテープは、表面の導電パターンを
保護するための長尺すなわちインターリーバとと
もに重ね合わせた状態でメインリールに巻き付け
られている。このキヤリアテープの検査過程で、
キヤリアテープはメインリールから検査工程に繰
り出され、またインターリーバは、インターリー
バリールに巻き取られていく(例えば「TABフ
イルムキヤリア・リード検査システム」MV−
5100東レ株式会社製)。通常、検査は、キヤリア
テープを検査位置に停止させたまま行われるた
め、キヤリアテープは、モータなどのオンオフ制
御によつて、一定の張力を掛けながら、間欠的に
送られて行く。このような過程で、キヤリテープ
に伸びや弛やが生じないことが品質管理上重要で
ある。
〔従来技術の課題〕
従来、このような送り制御は、検査員によるモ
ータのオンオフ操作によつて、キヤリアテープを
間欠的に送り出すことによつて行われている。し
かし、特別な張力制御は行われていないため、キ
ヤリアテープの引き出しに特別な注意が必要であ
り、低速でしかできず、このため検査の効率が悪
い。
〔発明の目的〕
したがつて、本発明の目的は、長尺体としての
キヤリアテープの引き出し過程で、キヤリアテー
プの張力の変動を小さく抑え、キヤリアテープを
傷付けることなく、安定な送りを効率よく行える
ようにすることである。
〔発明の解決手段〕
そこで、本発明は、メインリールから重ね合わ
せ状態のキヤリアテープおよびインターリーバを
繰り出す過程で、インターリーバを定トルク駆動
のサブリールに巻き取るとととに、キヤリアテー
プを送り手段の送り力によつて所定の方向に送る
と同時に、メインリールに常時送り方向の負荷と
なる方向つまり巻き込み方向のトルクを作用さ
せ、このトルクの値をキヤリアテープの巻き径の
増減に応じて調整し、また必要に応じ送り手段の
回転状態に応じて、その巻き込み方向のトルクを
補正するようにしている。
〔発明の作用〕
このように、メインリールについてトルク調整
が自動的に行われるため、キヤリアテープの繰り
出し過程で、キヤリアテープに必要以上の高い張
力がかからず、また間欠的な送り状態でも、キヤ
リアテープに弛みが生せず、安定な送り動作が可
能となる。
これによつて、キヤリアテープの品質特にリー
ドパターンの電気的な性能が維持でき、またキヤ
リアテープの送り速度も高速化できることにな
る。
〔実施例〕 この実施例は、本発明のリール制御方法をキヤ
リアテープの検査装置1に適用した例である。
まず、第1図ないし第4図は、この検査装置1
の機械的な構成を示す。
検査装置1は、第1図に見られるように、机状
のテーブル2の部分に組み込まれており、正面左
側で、繰り出し側のメインリール3、サブリール
4、また正面右側で巻き取り側のメインリール
5、サブリール6を配置し、それらの中間位置で
左側から右側の方向にかけて、位置検出部60、
自動検査部61、ベリフイケーシヨン部62、表
裏面の切り換え観察可能な顕微鏡7、不良箇所打
ち抜き用のパンチユニツト8、接続用のスプライ
スユニツト9および送り手段10を備えている。
キヤリアテープ11は、インターリーバ12と
重ね合わせた状態で、繰り出し側のメインリール
3に巻き付けられており、ガイドローラ13によ
つて送り経路に達し、位置検出部60、自動検査
部61、ベリフイケーシヨン部62、顕微鏡7、
パンチユニツト8、スプライスユニツト9の所定
の位置を経て、送り手段10によつて送り出さ
れ、ガイドローラ15を介し巻き取り側のメイン
リール5に巻き取られて行く。繰り出し側で、イ
ンターリーバ12はキヤリアテープ11から離
れ、サブリール4に巻き取られて行く。また、巻
き取り側で、別のインターリーバ12は、予めサ
ブリール6に巻き付けられており、キヤリアテー
プ11とともに重ね合わせ状態で、メインリール
5に巻き付けられて行く。
メインリール3,5およびサブリール4,6
は、第2図および第3図に示すように、それぞれ
水平なリール軸16,17,18,19の先端の
リール受け20,21,22,23に対し着脱自
在に装着される。これらのリール軸16,17,
18,19はテーブル2上で、それぞれ左右の垂
直方向のフレーム24,25の軸受け26,2
7,28,29によつて回転自在に支持されてい
る。そして、メインリール3,5のリール軸1
6,18は、それぞれフレーム24,25の背面
側で、電磁パウダクラツチ30,31の出力側に
連結され、また入力側のギヤ32,33、モータ
36,37側のギヤ34,35を介し各モータ3
6,37により駆動されるようになつている。な
お、これらの電磁パウダクラツチ30,31およ
びモータ36,37は、それぞれフレーム24,
25の背面側に取り付けられた支持板38,39
によつて取り付けられている。またサブリール
4,6の駆動用のリール軸17,19は、クラツ
チ42,43を介し、モータ44,45の出力軸
に連結されている。なお、クラツチ42,43
は、それぞれフレーム24,25に直後取り付け
られており、またモータ44,45は、それぞれ
クラツチ42,43の後端部分に取り付けられた
支持板46,47によつて取り付けられている。
メインリール3,5の位置で、キヤリアテープ
11の巻き径は、第1図のほか、第4図に示すよ
うに、アーム48,49の先端に取り付けられた
ローラ50,51をイターリーバ12外側面に当
て、この位置を検出することによつて行われる。
アーム48,49は、メインリール3,5のいず
れの回転方向にも対応できるよう左右に設けら
れ、基端部分でアーム軸52,53および軸受け
54,55によつてフレーム24,25に対し回
動自在に支持されており、それぞれ引きスプリン
グ56,57によりインターリーバ12の外側面
に接する方向に付勢されている。そして、このア
ーム軸52,53は、それぞれポテンシヨメータ
58,59に連結されている。
また、前記送り手段10は、第1図および第3
図に示すように、キヤプスタン66、圧接ローラ
67およびキヤプスタンモータ68などによつて
構成されている。キヤプスタン66は、キヤプス
タン軸69と一体となつて、軸受け70によりフ
レーム25に対し回転自在に支持されており、後
端部分でキヤプスタンモータ68に連結されてい
る。また、圧接ローラ67は、ローラ軸71によ
つて、レバー72の先端部分で回転自在に支持さ
れ、後端のレバー軸73および軸受け74によつ
てフレーム25に支持れている。なお、このレバ
ー軸73は、リンク75によつてフレーム25の
背面側に取り付けられたソレノイド76の駆動ロ
ツド77に対しピン78によつて連結されてい
る。
なお、それぞれのガイドローラ13,15は、
ガイド軸79,80によつてフレーム24,25
にそれぞれ支持されている。
次に、第5図は、繰り出し側の電磁パウダクラ
ツチ30のトルク制御装置81を示している。
前記左右のポテンシヨメータ58は、それぞれ
原点・ゲインの調整器82、切り換え器83を経
て入力設定器84の入力側に接続されている。こ
の入力設定器84およびキヤプスタンモータ68
の状態変数演算器85は加え合わせ点86,87
を経て、チヨツパ88の入力端に接続されてい
る。このチヨツパ88は、電磁パウダクラツチ3
0の電流を制御し、トルクを調整するために、ト
ランジスタなどの制御素子89の制御端に接続さ
れている。そして、電磁パウダクラツチ30の励
磁コイル91は、電源端子90と接地端子92と
の間で、制御素子89、抵抗器93とともに直列
に接続されている。この制御素子89と抵抗器9
3との間の電流は、フイードバツク制御のため
に、増幅器97が加え合わせ点87との間に接続
されている。そして、上記チヨツパ88は、
PWM変調のために、増幅回路94、三角波発振
回路95および比較回路96によつて組み立てら
れている。
キヤリアテープ11の検査時に、検査員は、ス
イツチング操作によつて、モータ36を送り方向
と逆の巻き込み方向に、モータ45を巻き取り方
向に、他のモータ37,44を巻き取り方向に、
そして、キヤプスタンモータ68を送り出し方向
に回転させることによつて、キヤリアテープ11
を所定の量だけ移動させた後、それを停止させた
状態で顕微鏡7を覗き、キヤリアテープ11の表
面および裏面を切り換えながら観察していく。
このキヤリアテープ11の送り出し時に、ソレ
ノイド76は圧接ローラ67をキヤプスタン66
に所定の力で圧接させ、キヤプスタン66と圧接
ローラ67との間でキヤリアテープ11を狭み込
んでいる。この状態で、キヤプスタンモータ68
は所定の速度で、必要に応じて回転量制御された
状態で、キヤリアテープ11を送り出し方向に走
行させる。この間に、サブリール4は、モータ4
4によつて常に一定のトルクで駆動され、キヤリ
アテープ11の繰り出しに伴つて、インターリー
バ12を巻き込んで行く。もちろん、巻き取り側
のメインリール5は、検査後のキヤリアテープ1
2をサブリール6側からのインターリーバ12と
ともに重ね合わせながら巻き取つて行く。
この繰り出し時に、いずれかのポテンシヨメー
タ58は、繰り出し側のメインリール3の位置
で、巻き細り状態のキヤリアテープ11の巻き径
をインターリーバ12を介して測定し、その巻き
径に応じた出力信号を発生し、調整器82に送り
込んでいる。なお、このローラ50は、インター
リーバ12を介しキヤリアテープ11の端縁部分
に接触するため、キヤリアテープ11の導電パタ
ーンなどに損傷を与えないようになつている。調
整器82は、予め調整されており、巻き径に比例
した信号を切り換え器83を経て入力設定器84
に送り込む。ここで、入力設定器84は、巻き径
に応じて、キヤリアテープ11の幅やその重さな
どに固有の出力信号を発生し、チヨツパ88に送
り込んでいる。したがつて、チヨツパ88は、巻
き径に比例したPWM変調の出力を発生し、それ
で制御素子89を駆動することによつて、電磁パ
ウダクラツチ30の励磁コイル91の電流の加減
していく。このため、キヤリアテープ11の繰り
出し過程およびその停止中にも、電磁パウダクラ
ツチ30は、常時回転しているモータ36とリー
ル軸16との間に介在し、巻き径に比例したトル
クを発生し、メインリール3を巻き込み方向のト
ルクを付与することによつて、キヤリアテープ1
1に目標の張力を掛けて行く。したがつて、この
繰り出し中に、キヤリアテープ11は、大きな張
力を受けて伸びたり、また弱い張力のために緩み
状態とならず、所定の経路に沿つて適切な張力の
もとに送り出し手段10によつて送り出されて行
く。なお、この間に励磁コイル91の実際の電流
が抵抗器93の入力側電位で検出され、これが増
幅器97によつて加え合わせ点87にフイードバ
ツクすることによつて、励磁コイル91に流れる
電流を目標の値に制御し、励磁コイル91の温度
変化による電流の変動を補正していく。このよう
にして、電磁パウダクラツチ30の伝達トルク
は、巻き径の減少に伴つて、次第に小さくなつて
行く。
一方、状態変数演算器85は、キヤプスタンモ
ータ68の回転状態を検出し、キヤプスタン66
の加速時に、励磁コイル91の電流を低める方向
に、また減速時にその電流を高める方向に、キヤ
プスタンモータ68を一定の速度で回転させると
き、停止時よりも少し弱いトルクに設定するため
に、電流量を減少させ、さらに停止時に設定トル
クに対応する補正信号を加え合わせ点86に印加
することによつて、送り手段10の駆動状態に即
応して目標のトルクを調整して行く。なお、検査
過程で、送り手段10を戻し方向に回転させると
き、状態変数演算器85は、上記と逆に、加速時
に電流を高く、減速時に電流を低く、また定速状
態のときに停止時よりも少し高めに電流を供給す
る。
この送り手段10などは、正転方向の他、逆転
方向にも駆動できるようになつている。これによ
つて、キヤリアテープ11の検査過程で、見直し
や、位置調整、スプライス加工などを許容できる
状態で運転される。
一方、巻き取り側のメインリール5は、例えば
上記と同様の制御系によつて制御され、メインリ
ール5の巻き径の増加に伴い、巻き取りトルクを
大きく設定して行く。なお、加速時、減速時、停
止時の電流制御は、送り手段10の位置を境とし
て、繰り出し側と巻き取り側で逆の関係に設定さ
れる。もちろん、巻き取り側でも、同様の制御が
有効である。
〔他の実施例〕
上記実施例は、半導体部品の製造過程との関係
で、キヤリアテープ11について説明している
が、本発明の制御方法は、それに限らず、1つの
メインリールに2種類の長尺体が巻き付けられて
おり、同時に別々に繰り出しながら一方のものの
張力を安定化させる他の用途にもそのまま利用で
きる。また、電磁パウダクラツチ30などの制御
要素は、実施例のものに当然限定されない。
〔発明の効果〕
本発明では、繰り出し側のメインリールにその
長尺体の巻き径の変化に応じて適切な巻き込み方
向のトルクが与えられるため、長尺体の張力が適
切な値に設定され、連続的な走行や間欠的な送り
出しにかからず、過大な伸びや緩み状態が発生せ
ず、適切な張力制御が可能となる。
また、繰り出し側のサブリールが常に一定のト
ルクで巻き取り方向に駆動されていて、その巻き
取りに伴う巻き径の増大と、メインリール側での
巻き径の減少とが相殺しあつて、メインリール側
の張力に影響を出にくいため、上記巻き径による
張力制御が安定な状態で制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は検査装置の正面図、第2図は繰り出し
側のリール駆動部分の拡大側面図、第3図は巻き
取り側のリール駆動部分および送り手段の拡大側
面図、第4図は巻き径検出部分の拡大側面図、第
5図はトルク制御装置のブロツク線図である。 1……キヤリアテープ用検査装置、2……テー
ブル、3……繰り出し側のメインリール、4……
繰り出し側のサブリール、5……巻き取り側のメ
インリール、6……巻き取り側のサブリール、7
……顕微鏡、8……パンチユニツト、9……スプ
ライスユニツト、10……送り手段、11……キ
ヤリアテープ、12……インターリーバ、30,
31……電磁パウダクラツチ、36,37……モ
ータ、44,45……モータ、48,49……ア
ーム、58,59……ポテンシヨメータ、60…
…位置検出部、61……自動検査部、62……ベ
リフイケーシヨン部、66……キヤプスタン、6
7……圧接ローラ、68……キヤプスタンモー
タ、81……トルク制御装置、82……調整器、
83……切り換え器、84……入力設定器、85
……状態変数演算器、86,87……加え合わせ
点、88……チヨツパ、89……制御素子、91
……励磁コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メインリールとサブリールとを備え、メイン
    リールには2種の長尺体が重ね合わせ状態で巻き
    付けられ、一方の長尺体はサブリールに巻き付け
    られ、他方の長尺体は送り手段で送られる装置に
    おいて、サブリールには定トルクの巻き取り力を
    作用させ、メインリールには巻き径に応じたトル
    クを巻き込み方向に作用させることを特徴とする
    リール制御方法。 2 メインリールの巻き込み方向のトルクを送り
    手段の状態に応じて補正することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のリール制御方法。
JP17578989A 1989-07-07 1989-07-07 リール制御方法 Granted JPH0340447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17578989A JPH0340447A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 リール制御方法

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JP17578989A JPH0340447A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 リール制御方法

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Publication Number Publication Date
JPH0340447A JPH0340447A (ja) 1991-02-21
JPH0582056B2 true JPH0582056B2 (ja) 1993-11-17

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ID=16002280

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4705813B2 (ja) * 2005-07-05 2011-06-22 ナビタス株式会社 Tabの検査装置
JP6566712B2 (ja) * 2015-05-11 2019-08-28 キヤノン株式会社 プリント装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4485125A (en) * 1982-03-19 1984-11-27 Energy Conversion Devices, Inc. Method for continuously producing tandem amorphous photovoltaic cells
JPS61192656A (ja) * 1985-02-19 1986-08-27 Fuji Tekkosho:Kk 巻替機の張力制御装置

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