JPH058192A - ワ−クの処理受け渡し装置 - Google Patents

ワ−クの処理受け渡し装置

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JPH058192A
JPH058192A JP16450291A JP16450291A JPH058192A JP H058192 A JPH058192 A JP H058192A JP 16450291 A JP16450291 A JP 16450291A JP 16450291 A JP16450291 A JP 16450291A JP H058192 A JPH058192 A JP H058192A
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JP
Japan
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robot
chamber
process chambers
arm
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP16450291A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Murakami
信明 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH058192A publication Critical patent/JPH058192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、装置の大型化を招くことなく、ワ
−クに複数の処理を順次行うことができるようにしたワ
−クの処理受け渡し装置を提供することを主要な目的と
する。 【構成】複数のプロセスチャンバ4a、4bを一列に形
成し、隣り合う一対のプロセスチャンバ間にロボット1
1が設置されるロボットチャンバ5を形成し、上記ロボ
ット11を、細長く形成されているとともに回転駆動さ
れる基部14およびこの基部14の長手方向に沿って伸
縮自在に設けられたア−ム15とから形成したことを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はたとえば半導体素子を
形成する工程に用いられるワ−クの処理受け渡し装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の製造工程においては、半導
体素子を形成する基板に、たとえば絶縁膜や配線膜をC
VDやスパッタリングによって形成する成膜工程があ
る。成膜工程は、上記基板に異なる複数の種類の金属膜
の成形を繰り返して行うため、その都度、上記基板をそ
のときの処理に応じたプロセスチャンバから他のプロセ
スチャンバヘと受け渡して行われる。
【0003】従来の処理受け渡し装置における、プロセ
スチャンバ間の上記基板の受け渡しは、たとえば台車に
よって行われていた。すなわち、処理受け渡し装置は、
複数のプロセスチャンバをほぼ一列に連設し、これらプ
ロセスチャンバの全体に連通する台車の走行路を形成す
る。そして、上記台車に基板を載置し、その台車を各プ
ロセスチャンバに順次走行位置させることで、それぞれ
のプロセスチャンバで上記基板に成膜するようにしてい
る。
【0004】しかしながら、このような装置によると、
台車の熱容量が大きくなることが避けられないから、成
膜時における基板の加熱に時間が掛かり、生産性の低下
を招くということがあるばかりか、上記台車にも成膜さ
れるため、台車を各プロセスチャンバ間を走行させたと
きに膜が剥離し、パ−ティクル発生の原因となるなどの
ことがあった。
【0005】このような欠点をなくすため、上記基板の
各プロセスチャンバ間における受け渡しをロボットで行
うようにした装置が開発されている。従来のロボットを
用いた装置は、複数のプロセスチャンバを環状に配置
し、その中央部分の部屋をロボットが配置されるロボッ
トチャンバとしていた。そして、そのロボットを回転さ
せるとともにア−ムを伸縮させることで、各プロセスチ
ャンバ間における基板の受け渡しを行うようにしてい
た。
【0006】しかしながら、このような構成によると、
ロボットチャンバに配置されるロボットは、各プロセス
チャンバ間での基板の受け渡しを行うことができる機能
を備えた大きさでなければならない。そのため、ロボッ
トが基板やプロセスチャンバの大きさに比べて必要以上
に大きくなることが避けられないため、このロボットを
収容する上記ロボットチャンバも大きくなり、装置全体
が大型化するということがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は生
産性の低下やパ−ティクルの発生を招かず、しかも装置
を大型化することなくワ−クをプロセスチャンバ間で受
け渡すということができなかった。
【0008】この発明は上記事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、ロボットによってワ−
クを受け渡す場合に、ロボットが設置されるロボットチ
ャンバを大きくせずにすむようにしたワ−クの処理受渡
し装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、一列に連設された複数のプロセスチャン
バと、隣り合う一対のプロセスチャンバ間に形成された
ロボットチャンバと、このロボットチャンバに配設され
隣り合う一対のプロセスチャンバの一方で処理されたワ
−クを他方に受け渡すロボットとを具備し、このロボッ
トは、回転駆動される基部と、この基部の回転中心から
径方向に沿って伸縮自在に設けられたア−ムとから形成
されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、ロボットの基部が回転駆
動されるとともに細長く形成されているから、このロボ
ットを設置するためのロボットチャンバの幅寸法を十分
に小さくすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1はワ−クとしてのたとえば半導体素子の
ガラス基板Wを成膜処理する、処理受け渡し装置として
のCVD装置1を示し、このCVD装置1は本体2を有
する。この本体2は、薄く細長い箱型状に形成されてい
て、その内部空間は仕切板3によって第1、第2の2つ
のプロセスチャンバ4a、4bと、隣り合う一対のプロ
セスチャンバ4a、4b間に位置するロボットチャンバ
5とに区画されている。ロボットチャンバ5は、各プロ
セスチャンバに比べて幅寸法が十分に小さく形成されて
いる。つまり、プロセスチャンバ4a、4bの平面形状
は図2に示すようにほぼ正方形状に形成され、上記ロボ
ットチャンバ5は本体2の幅方に沿って細長い帯状に形
成されている。
【0012】上記各仕切板3には、ロボットチャンバ5
とプロセスチャンバ4a、4bとを連通させるとともに
各プロセスチャンバ5を外部に連通させる連通口6が仕
切板3の幅方向ほぼ全長にわたって形成されている。各
連通口6は、仕切板3の外面側に設けられたゲ−トバル
ブ7によって開閉される。各ゲ−トバルブ7は、本体2
の上面側にそれぞれ設けられたバルブ駆動源8によって
矢印で示す上下方向にスライド駆動される。
【0013】上記プロセスチャンバ4a、4bには第1
の真空ポンプ接続され、ロボットチャンバ5には第2の
真空ポンプ(ともに図示せず)が接続されている。これ
ら真空ポンプによってプロセスチャンバ4a、4bの方
がロボットチャンバ5よりも高真空に真空引きされるよ
うになっている。したがって、ロボットチャンバ5に設
けられたゲ−トバルブ7は各チャンバ間の圧力差によっ
て仕切板3に密着する方向に付勢され、各チャンバ間の
気密を確実に維持することができるようになっている。
【0014】上記ロボットチャンバ5にはロボット11
が配置されている。このロボット11はロボットチャン
バ5の底部を気密に貫通した駆動軸12を有する。この
駆動軸12は、ロボット駆動源13によって回転および
上下駆動されるとともに、その上端にはロボットチャン
バ5の平面形状と対応する帯板状の基部14が水平に取
着されている。この基部14の上面にはア−ム15が基
部14の長手方向に沿ってスライド自在に設けられてい
る。このア−ム15は、基部14の長手方向一端部に設
けられたスライド駆動機構16によってスライド駆動さ
れるようになっている。
【0015】上記スライド駆動機構16は、基部14の
長手方向一端部に設けられた駆動源18aと、基部14
の長手方向に沿って設けられ一端部が上記駆動源18a
に連結されて回転駆動される駆動軸18bと、この駆動
軸18bに螺合されたコマ18cとからなる。このコマ
18cは上記ア−ム15の一端部下面側に結合されてい
るとともに、上記基部14の上面に形成されたスライド
溝18dにスライド自在に係合されている。
【0016】一方、各プロセスチャンバ4a、4b内の
下部にはヒ−タブロック19が配設され、上部には上記
ヒ−タブロック19と対向して電極21が配置されてい
る。ヒ−タブロック19の上面の四隅には、図示しない
アクチュエ−タによって駆動される支持ピン22がそれ
ぞれ突没自在に設けられている。第1のプロセスチャア
ンバ4aのヒ−タブロック19の上面には、一方の仕切
板3の連通口6から図示しないロボットによってワ−ク
である上記ガラス基板Wが供給され、ヒ−タブロック1
9上面の突出した支持ピン22に受け渡されるようにな
っている。
【0017】ヒ−タブロック19上にガラス基板Wが受
け渡され、支持ピン22が没入方向に駆動され、ガラス
基板Wがヒ−タブロック19の上面に接合した状態で、
プロセスチャンバ4に所定のガスを供給しながらヒ−タ
ブッロック19と電極21との間に電圧を印加してプラ
ズマを発生させれば、反応によって上記ガラス基板Wに
薄膜を形成することができるようになっている。つぎ
に、上記構成のCVD装置1の動作を図3(a)〜
(e)を参照しながら説明する。
【0018】まず、第1のプロセスチャンバ4aの一方
のゲ−トバルブ7が開き、図3(a)に示すように第1
のプロセスチャンバ4aに図示しないロボットによって
上述したようにガラス基板Wがヒ−タブロック19上に
受け渡されると、上記ゲ−トバルブ7が閉じてそのプロ
セスチャンバ4aが密閉される。その状態で、第1のプ
ロセスチャンバ4aは所定の圧力まで真空引きされる。
【0019】第1のプロセスチャンバ4a内が所定の圧
力まで低下すると、その内部にガスが供給されるととと
もに、ヒ−タブロック19と電極21との間に電圧が印
加されてプラズマが発生させられる。それによって、上
記ガラス基板Wの表面には薄膜が反応形成される。
【0020】ガラス基板Wに薄膜が形成され終わると、
図3(b)に示すように第1のプロセスチャンバ4a
と、第2のプロセスチャンバ4bとの間に形成されたロ
ボットチャンバ5の一対のゲ−トバルブ7が開方向に駆
動され、第1のプロセスチャンバ4aと第2のプロセス
チャンバ4bとを隔別した一対の仕切板3の連通口6が
開放される。また、ヒ−タブロック19に設けられた支
持ピン22が突出方向に駆動されることで、ガラス基板
Wがヒ−タブロック19の上面から所定寸法浮上させら
れる。
【0021】ついで、ロボット駆動源13が作動し、ロ
ボット11の基部14を図3(a)に示すようにロボッ
トチャンバ5の長手方向と同方向に向いた状態(本体2
の幅方向に向いた状態)から図3(b)に示すように9
0度回転させる。つまり、ア−ム15の前進方向を第1
のプロセスチャンバ4aの方向に向ける。その状態でス
ライド駆動機構16が作動し、ア−ム15が基部14か
ら突出する前進方向に駆動される。それによって、ア−
ム15がヒ−タブロック19の上面に浮上して支持され
たガラス基板Wの下面側に進入する。その状態で基部1
4が上昇方向に駆動され、ガラス基板Wを支持ピン22
から浮上させると、図3(c)に示すように上記第1、
第2のア−ム15、17が後退方向に駆動される。
【0022】ア−ム15が後退すると、上記基部14が
図3(c)に示す状態から図3(d)に示す90度回転
させられた状態を経て図3(e)に示す状態となるまで
180度回転させられる。基部14が180度回転する
と、ア−ム15が再び前進方向に駆動される。つまり、
第2のチャンバ4a内へ突出する方向に駆動される。
【0023】ついで、基部14が下降方向に駆動される
ことで、上記ア−ム15に支持されたガラス基板Wが第
2のプロセスチャンバ4bのヒ−タブロック19の上面
から突出した支持ピン22に受け渡される。
【0024】このように、ガラス基板Wの受け渡しが終
了すると、ア−ム15が後退方向に駆動されたのち、基
部14が本体2の幅方向に沿うよう90度回転させら
れ、ロボットチャンバ4bの両側に位置する一対のゲ−
トバルブ7が駆動されて仕切板3の連通口6が閉塞され
る。その状態で、上記ガラス基板Wには第1のプロセス
チャンバ4aで行った成膜とは異なる種類の成膜が行わ
れる。
【0025】第2のプロセスチャンバ4bでの成膜が終
了すると、ロボットチャンバ4bと反対側のゲ−トバル
ブ7が開かれるとともに、ヒ−タブロック19の支持ピ
ン22が突出方向に駆動されてガラス基板Wが浮上す
る。その状態で図示しないロボットのア−ムがガラス基
板Wの下面側に進入してそのガラス基板Wを受け取り、
第2のプロセスチャンバ4bから搬出する。
【0026】上記構成のCVD装置1によれば、隣り合
う一対のプロセスチャンバ4a、4b間に本体2の幅方
向に沿って細長いロボットチャンバ5を形成し、このロ
ボットチャンバ5に配置されるロボット11を、回転駆
動される基部14と、この基部14に伸縮自在に設けら
れたア−ム15とから形成した。
【0027】そのため、第1、第2のプロセスチャンバ
4a、4bにおいて、ガラス基板Wに成膜を行うときに
は、ロボット11をロボットチャンバ5に収容しておく
ことができるから、ロボット11に成膜されることがな
い。その結果、ロボット11のア−ム15が第1のプロ
セスチャンバ4aや第2のプロセスチャンバ4bに出入
りする際に、従来の台車方式のように膜が剥離してパ−
ティクルの発生を招くようなことがない。
【0028】また、ロボット11は、ア−ム15を伸縮
させるようにするとともに、基部14を細長くして回転
駆動するようにしたから、小形化することができ、とく
に幅寸法を小さくすることができる。そのため、ロボッ
ト11を収容するためのロボットチャンバ5も小さくす
ることができるから、CVD装置1全体をあまり大型化
させずにすむ。
【0029】なお、上記一実施例では2つのプロセスチ
ャンバを有するCVD装置について説明したが、プロセ
スチャンバの数は3つ以上であってもよく、たとえば3
つの場合には2つのロボット装置を各プロセスチャンバ
間に形成されたロボットチャンバに設けるようにすれば
よい。
【0030】さらに、この発明はCVD装置だけに限ら
れず、スパッタリング装置などにも適用することが可能
であり、要はワ−クに複数の処理を順次連続的に行う必
要のある装置であればよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、複数のプ
ロセスチャンバを一列に形成し、隣り合う一対のプロセ
スチャンバ間にロボットが設置されるロボットチャンバ
を形成し、上記ロボットを、細長く形成されているとと
もに回転駆動される基部およびこの基部の長手方向に沿
って伸縮自在に設けられたア−ムとから形成した。
【0032】そのため、ロボットをプロセスチャンバか
ら退避させた状態で、各プロセスチャンバにおいてワ−
クを処理することができるから、ロボットに種々の処理
が行われ、それがパ−ティクルの発生原因となるのが防
止される。また、ロボットは幅寸法を小さくすることが
できるから、それに応じてロボットチャンバも小さくで
きるため、装置全体を小形化することが可能であり、ま
た基部が回転自在であり、ア−ムが基部に対して伸縮自
在であるから、ロボットが小型であっても、その作業範
囲を十分大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す縦断面図。
【図2】同じく横断面図。
【図3】(a)〜(e)は作業工程を順次示す説明図。
【符号の説明】
4a、4b…プロセスチャンバ、5…ロボットチャン
バ、11…ロボット、14…基部、15…ア−ム、W…
ガラス基板(ワ−ク)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一列に連設された複数のプロセスチャン
    バと、隣り合う一対のプロセスチャンバ間に形成された
    ロボットチャンバと、このロボットチャンバに配設され
    隣り合う一対のプロセスチャンバの一方で処理されたワ
    −クを他方に受け渡すロボットとを具備し、このロボッ
    トは、回転駆動される基部と、この基部の回転中心から
    径方向に沿って伸縮自在に設けられたア−ムとから形成
    されていることを特徴とするワ−クの処理受け渡し装
    置。
JP16450291A 1991-07-04 1991-07-04 ワ−クの処理受け渡し装置 Pending JPH058192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16450291A JPH058192A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 ワ−クの処理受け渡し装置

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JP16450291A JPH058192A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 ワ−クの処理受け渡し装置

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JPH058192A true JPH058192A (ja) 1993-01-19

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ID=15794379

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JP16450291A Pending JPH058192A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 ワ−クの処理受け渡し装置

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JP (1) JPH058192A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6335689B1 (en) 1998-10-16 2002-01-01 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Driver's arousal level estimating apparatus for vehicle and method of estimating arousal level
JP2014110375A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 前室アーム配置機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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