JPH0580663A - 電子写真方式による光学部品の現像装置 - Google Patents
電子写真方式による光学部品の現像装置Info
- Publication number
- JPH0580663A JPH0580663A JP24325591A JP24325591A JPH0580663A JP H0580663 A JPH0580663 A JP H0580663A JP 24325591 A JP24325591 A JP 24325591A JP 24325591 A JP24325591 A JP 24325591A JP H0580663 A JPH0580663 A JP H0580663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass substrate
- developing device
- exposed surface
- roller
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Filters (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス基板の露光面以外の面の汚れを極力防
止でき、かつ、ガラス基板の洗浄の容易化を図ることの
できる電子写真方式による光学部品の現像装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 電子写真方式による光学部品の現像装置は、
露光されたガラス基板10の露光面15が下向きとなる
ようにしてガラス基板10を斜め姿勢で搬送するガラス
基板搬送機構と、ガラス基板10の露光面15に臨むよ
うにして配置されて露光面15に向かって現像液を噴射
する現像液噴射ノズル20とを備えている。
止でき、かつ、ガラス基板の洗浄の容易化を図ることの
できる電子写真方式による光学部品の現像装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 電子写真方式による光学部品の現像装置は、
露光されたガラス基板10の露光面15が下向きとなる
ようにしてガラス基板10を斜め姿勢で搬送するガラス
基板搬送機構と、ガラス基板10の露光面15に臨むよ
うにして配置されて露光面15に向かって現像液を噴射
する現像液噴射ノズル20とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフィルター等の
光学部品を電子写真方式により現像する電子写真方式に
よる光学部品の現像装置に関する。
光学部品を電子写真方式により現像する電子写真方式に
よる光学部品の現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子写真方式により感光紙に
静電潜像を形成して現像を行うものが知られているが、
電子写真方式による光学部品の製造装置、例えばカラー
フィルターの製造装置では、原理的に以下に説明する工
程を大略経てそのカラーフィルターの製造を行うことが
考えられている。
静電潜像を形成して現像を行うものが知られているが、
電子写真方式による光学部品の製造装置、例えばカラー
フィルターの製造装置では、原理的に以下に説明する工
程を大略経てそのカラーフィルターの製造を行うことが
考えられている。
【0003】すなわち、図1に示すガラス基板1に形成
された導電体(ITO)2上に静電感光剤3を塗布し、
帯電器4を用いてコロナ放電により静電感光剤3を帯電
させ、図2に示す露光マスク5を用いての露光により静
電潜像を形成して、図3に示すようにその静電潜像部に
帯電トナー6を付着させ、その後そのガラス基板1に付
着している余剰の帯電トナー6´を洗浄液により除去
し、この作業をR、G、B、Kの各色形成工程において
繰り返すことにより、カラーフィルターを形成すること
が考えられている。
された導電体(ITO)2上に静電感光剤3を塗布し、
帯電器4を用いてコロナ放電により静電感光剤3を帯電
させ、図2に示す露光マスク5を用いての露光により静
電潜像を形成して、図3に示すようにその静電潜像部に
帯電トナー6を付着させ、その後そのガラス基板1に付
着している余剰の帯電トナー6´を洗浄液により除去
し、この作業をR、G、B、Kの各色形成工程において
繰り返すことにより、カラーフィルターを形成すること
が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子写真方
式による光学部品の現像装置には、図4に示すように露
光後のガラス基板1を現像液7に浸漬させて現像を行う
ディップ方式のものと、ガラス基板1をその露光面が上
側となるようにして水平姿勢に維持しつつローラー8を
駆動して搬送し、現像液噴射ノズル9から液体現像液を
噴射させて現像を行う枚葉送り方式のものとが考えられ
る。
式による光学部品の現像装置には、図4に示すように露
光後のガラス基板1を現像液7に浸漬させて現像を行う
ディップ方式のものと、ガラス基板1をその露光面が上
側となるようにして水平姿勢に維持しつつローラー8を
駆動して搬送し、現像液噴射ノズル9から液体現像液を
噴射させて現像を行う枚葉送り方式のものとが考えられ
る。
【0005】しかしながら、前者の電子写真方式による
光学部品の現像装置では、搬送中のガラス基板1を握持
して現像液7に浸漬させ、現像後、ガラス基板1を再び
搬送工程に戻さなければならず、現像装置が複雑化する
という問題点がある。また、現像液7が露光面以外の面
に付着するので、次工程のガラス基板1の洗浄工程にお
いて、ガラス基板1の洗浄が面倒であり、かつ、ガラス
基板1の露光面以外の面が汚れるおそれもある。
光学部品の現像装置では、搬送中のガラス基板1を握持
して現像液7に浸漬させ、現像後、ガラス基板1を再び
搬送工程に戻さなければならず、現像装置が複雑化する
という問題点がある。また、現像液7が露光面以外の面
に付着するので、次工程のガラス基板1の洗浄工程にお
いて、ガラス基板1の洗浄が面倒であり、かつ、ガラス
基板1の露光面以外の面が汚れるおそれもある。
【0006】また、後者の電子写真方式による光学部品
の現像装置では、現像液の噴射によりガラス基板1の裏
面に現像液が回り込み、裏面に現像液が付着して裏面が
汚れる、ガラス基板1の洗浄工程においてガラス基板1
の洗浄が面倒であるという問題点、ガラス基板1に塵埃
が付着し易いという問題点がある。
の現像装置では、現像液の噴射によりガラス基板1の裏
面に現像液が回り込み、裏面に現像液が付着して裏面が
汚れる、ガラス基板1の洗浄工程においてガラス基板1
の洗浄が面倒であるという問題点、ガラス基板1に塵埃
が付着し易いという問題点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、ガラス基板の露
光面以外の面の汚れを極力防止でき、かつ、ガラス基板
の洗浄の容易化を図ることのできる電子写真方式による
光学部品の現像装置を提供することにある。
光面以外の面の汚れを極力防止でき、かつ、ガラス基板
の洗浄の容易化を図ることのできる電子写真方式による
光学部品の現像装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による電子写真方
式による光学部品の現像装置は、上記課題を解決するた
め、露光されたガラス基板の露光面が下側となるように
してガラス基板を斜め姿勢で搬送するガラス基板搬送機
構と、前記ガラス基板の露光面に臨むようにして配置さ
れて前記露光面に向かって現像液を噴射する噴射機構と
を備えていることを特徴とする。
式による光学部品の現像装置は、上記課題を解決するた
め、露光されたガラス基板の露光面が下側となるように
してガラス基板を斜め姿勢で搬送するガラス基板搬送機
構と、前記ガラス基板の露光面に臨むようにして配置さ
れて前記露光面に向かって現像液を噴射する噴射機構と
を備えていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係わる電子写真方式による光学部品の
現像装置によれば、ガラス基板搬送機構は、露光された
ガラス基板の露光面が下側となるようにしてガラス基板
が斜め姿勢で搬送される。噴射機構は現像液を斜め下方
からガラス基板の露光面に向かって噴射する。
現像装置によれば、ガラス基板搬送機構は、露光された
ガラス基板の露光面が下側となるようにしてガラス基板
が斜め姿勢で搬送される。噴射機構は現像液を斜め下方
からガラス基板の露光面に向かって噴射する。
【0010】
【実施例】図6、図7はガラス基板の現像工程を示す図
であって、この図6、図7において、10はガラス基板
である。ガラス基板10には導電体(ITO)上に静電
感光剤が塗布され、帯電工程においてその静電感光剤は
帯電され、露光工程において露光されて静電潜像が形成
されている。
であって、この図6、図7において、10はガラス基板
である。ガラス基板10には導電体(ITO)上に静電
感光剤が塗布され、帯電工程においてその静電感光剤は
帯電され、露光工程において露光されて静電潜像が形成
されている。
【0011】現像工程には搬送ローラー11、支承ロー
ラー12、すべり防止ローラー13が設けられている。
各ローラー11、12、13はそのガラス基板10の搬
送方向に所定間隔を開けて設けられている。搬送ローラ
ー11はガラス基板10の下部に設けられて図示を略す
駆動源によって回転駆動される。その搬送ローラー11
はガラス基板10の下端面14に摺接してガラス基板1
0を搬送する役割を果たす。
ラー12、すべり防止ローラー13が設けられている。
各ローラー11、12、13はそのガラス基板10の搬
送方向に所定間隔を開けて設けられている。搬送ローラ
ー11はガラス基板10の下部に設けられて図示を略す
駆動源によって回転駆動される。その搬送ローラー11
はガラス基板10の下端面14に摺接してガラス基板1
0を搬送する役割を果たす。
【0012】支承ローラー12はその搬送ローラー11
の上方に間隔を開けて設けられ、ガラス基板10の露光
面15にその静電潜像部を避けた部分に摺接されてその
ガラス基板10を支承する。その支承ローラー12はガ
ラス基板10を斜め姿勢に維持しつつ搬送する役割を果
たす。
の上方に間隔を開けて設けられ、ガラス基板10の露光
面15にその静電潜像部を避けた部分に摺接されてその
ガラス基板10を支承する。その支承ローラー12はガ
ラス基板10を斜め姿勢に維持しつつ搬送する役割を果
たす。
【0013】すべり防止ローラー13はガラス基板10
の下部に設けられて、露光面15と反対側の裏面16に
摺接され、ガラス基板10の搬送方向と直交する方向の
すべりを防止する役割を果たす。
の下部に設けられて、露光面15と反対側の裏面16に
摺接され、ガラス基板10の搬送方向と直交する方向の
すべりを防止する役割を果たす。
【0014】搬送ローラー11、支承ローラー12、す
べり防止ローラー13は露光されたガラス基板10の露
光面が下側となるようにしてガラス基板10を斜め姿勢
で搬送するガラス基板搬送機構を構成している。
べり防止ローラー13は露光されたガラス基板10の露
光面が下側となるようにしてガラス基板10を斜め姿勢
で搬送するガラス基板搬送機構を構成している。
【0015】ここでは、支承ローラー12はガラス基板
10の各サイズに対応させて設けられている。そのガラ
ス基板10には大サイズ、中サイズ、小サイズの三種が
準備されており、中サイズ、小サイズのガラス基板10
は二点鎖線で示されている。
10の各サイズに対応させて設けられている。そのガラ
ス基板10には大サイズ、中サイズ、小サイズの三種が
準備されており、中サイズ、小サイズのガラス基板10
は二点鎖線で示されている。
【0016】符号17はその中サイズのガラス基板10
に摺接してガラス基板10を支承する支承ローラーを示
し、符号18はその小サイズのガラス基板10に摺接し
てガラス基板10を支承する支承ローラーを示してい
る。各支承ローラー12、17、18は上下方向に間隔
を開けて設けられ、各支承ローラー12は互いに他のサ
イズのガラス基板10の露光面15に当接しないように
設置されている。従って、ガラス基板10のサイズを変
更して現像を行う場合でも、支承ローラーの上下位置を
調節しなくとも各ガラス基板10を支承なく搬送でき
る。
に摺接してガラス基板10を支承する支承ローラーを示
し、符号18はその小サイズのガラス基板10に摺接し
てガラス基板10を支承する支承ローラーを示してい
る。各支承ローラー12、17、18は上下方向に間隔
を開けて設けられ、各支承ローラー12は互いに他のサ
イズのガラス基板10の露光面15に当接しないように
設置されている。従って、ガラス基板10のサイズを変
更して現像を行う場合でも、支承ローラーの上下位置を
調節しなくとも各ガラス基板10を支承なく搬送でき
る。
【0017】各支承ローラー12、17、18、すべり
防止ローラー13は図8に示すように平面形状が円形
で、図9に示すように側面形状が楕円体を呈しており、
各ローラー12、17、18、13は軸19を中心に回
転可能とされ、ガラス基板10はその周面に摺接され
る。
防止ローラー13は図8に示すように平面形状が円形
で、図9に示すように側面形状が楕円体を呈しており、
各ローラー12、17、18、13は軸19を中心に回
転可能とされ、ガラス基板10はその周面に摺接され
る。
【0018】ガラス基板10はその露光面15が下側と
なるようにして搬送され、その露光面15に臨むように
して現像液噴射機構としての現像液噴射ノズル20が設
けられている。ここでは、この現像液噴射ノズル20は
各サイズのガラス基板10に対して各1個であり、各ガ
ラス基板10はこのガラス基板搬送機構による搬送中に
現像される。
なるようにして搬送され、その露光面15に臨むように
して現像液噴射機構としての現像液噴射ノズル20が設
けられている。ここでは、この現像液噴射ノズル20は
各サイズのガラス基板10に対して各1個であり、各ガ
ラス基板10はこのガラス基板搬送機構による搬送中に
現像される。
【0019】各ガラス基板10はその現像液による現像
後、洗浄工程に向かって搬送され、洗浄工程において付
着した余分の帯電トナーが除去される。
後、洗浄工程に向かって搬送され、洗浄工程において付
着した余分の帯電トナーが除去される。
【0020】この実施例では、ガラス基板10の露光面
15が下側となるようにして搬送されつつ現像されるの
で、露光面15を上側にしてガラス基板10を水平姿勢
に維持して搬送しつつ現像するものに較べて露光面15
への塵埃の付着を防止できる。
15が下側となるようにして搬送されつつ現像されるの
で、露光面15を上側にしてガラス基板10を水平姿勢
に維持して搬送しつつ現像するものに較べて露光面15
への塵埃の付着を防止できる。
【0021】また、下側から現像液を上向きに噴射して
現像を行う構成であるので、現像液が裏面16に回り込
むことが防止され、現像による露光面以外の面の汚れを
極力防止できる。
現像を行う構成であるので、現像液が裏面16に回り込
むことが防止され、現像による露光面以外の面の汚れを
極力防止できる。
【0022】また、次工程である洗浄工程において、露
光面15のみを洗浄すればよいので、洗浄工程の容易化
を図ることもできる。
光面15のみを洗浄すればよいので、洗浄工程の容易化
を図ることもできる。
【0023】以上、実施例においては、搬送ローラー1
1のみを駆動して搬送する構成としたが、搬送ローラー
11と共に各ガラス基板10のサイズに対応する支承ロ
ーラー12、17、18を回転駆動させて、ガラス基板
10を搬送する構成とすることもできる。
1のみを駆動して搬送する構成としたが、搬送ローラー
11と共に各ガラス基板10のサイズに対応する支承ロ
ーラー12、17、18を回転駆動させて、ガラス基板
10を搬送する構成とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係わる電子写真方式による光学
部品の現像装置は、以上説明したように構成したので、
ガラス基板の露光面以外の面の汚れを極力防止でき、か
つ、ガラス基板の洗浄の容易化を図ることができるとい
う効果を奏する。
部品の現像装置は、以上説明したように構成したので、
ガラス基板の露光面以外の面の汚れを極力防止でき、か
つ、ガラス基板の洗浄の容易化を図ることができるとい
う効果を奏する。
【図1】 電子写真方式による光学部品の製造装置の帯
電工程の説明図である。
電工程の説明図である。
【図2】 電子写真方式による光学部品の製造装置の露
光工程の説明図である。
光工程の説明図である。
【図3】 電子写真方式による光学部品の製造装置の現
像工程の説明図である。
像工程の説明図である。
【図4】 現像方法の一例を示す図である。
【図5】 現像方法の他の例を示す図である。
【図6】 本発明に係わる電子写真方式による光学部品
の現像装置を示す正面図である。
の現像装置を示す正面図である。
【図7】 図6に示す光学部品の現像装置を矢印X方向
から目視した状態を示す側面図である。
から目視した状態を示す側面図である。
【図8】 図6に示す支承ローラー、すべり防止ローラ
ーの平面形状を示す図である。
ーの平面形状を示す図である。
【図9】 図8に示す支承ローラー、すべり防止ローラ
ーの側面形状を示す図である。
ーの側面形状を示す図である。
10 ガラス基板 11 搬送ローラー 12 支承ローラー 15 露光面 20 現像液噴射ノズル(噴射機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 露光されたガラス基板の露光面が下側と
なるようにしてガラス基板を斜め姿勢で搬送するガラス
基板搬送機構と、前記ガラス基板の露光面に臨むように
して配置されて前記露光面に向かって現像液を噴射する
噴射機構とを備えていることを特徴とする電子写真方式
による光学部品の現像装置。 - 【請求項2】 前記ガラス基板搬送機構は、前記ガラス
基板の下端面に摺接してガラス基板を搬送する搬送ロー
ラーと、前記ガラス基板の露光面の上部に摺接しその姿
勢が斜めとなるようにして該ガラス基板を支承する支承
ローラーとからなり、前記支承ローラーは前記ガラス基
板のサイズに対応させてそれぞれ上下方向に間隔を開け
て設けられ、上下方向に間隔を開けて設けられた各支承
ローラーは、他のサイズのガラス基板に当接しないよう
にして設置されていることを特徴とする請求項1に記載
の電子写真方式による光学部品の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24325591A JPH0580663A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電子写真方式による光学部品の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24325591A JPH0580663A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電子写真方式による光学部品の現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580663A true JPH0580663A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17101153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24325591A Pending JPH0580663A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電子写真方式による光学部品の現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0580663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002162516A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ基板の搬送ローラ |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24325591A patent/JPH0580663A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002162516A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ基板の搬送ローラ |
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