JPH0579798U - メモリカード着脱装置 - Google Patents

メモリカード着脱装置

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JPH0579798U JP1492592U JP1492592U JPH0579798U JP H0579798 U JPH0579798 U JP H0579798U JP 1492592 U JP1492592 U JP 1492592U JP 1492592 U JP1492592 U JP 1492592U JP H0579798 U JPH0579798 U JP H0579798U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリカードの着脱をより小さな力で、かつ確
実に行うことができ、この着脱にかかわる突起操作ボタ
ンおよび開口部を必要としないメモリカード着脱装置を
提供することを目的とする。 【構成】入出力端子を有するメモリカードを所定の位置
に保持可能なカードホルダー20と、このカードホルダ
ー20と係合する係合部33を有し、この係合部33の
回動動作に応じて上記カードホルダー20を摺動させる
蓋部材30とを具備する。あるいは、入出力端子を有す
るメモリカードを摺動可能に保持する保持部と、上記メ
モリカードと係合する係合部を有し、この係合部の回動
動作に応じて該メモリカードを摺動させる蓋部材とを具
備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば、電子スチルカメラ,ノート型パーソナルコンピュータ等 のパーソナル機器に多様な機能を付加・活用する目的で、メモリカードを簡便に 着脱自在に取り付けるためのメモリカード着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、データ記録媒体として携帯に便利なメモリカードが普及している。この メモリカードは電子スチルカメラ等のディジタル画像記憶装置にも用いられ、本 体に装着して画像データ等の読み出しおよび書き込み等を行っている。
【0003】 図7は、従来の電子スチルカメラと上記メモリカードを示した斜視図であり、 該メモリカードをカメラ本体のメモリカード着脱装置(以下、第1のメモリカー ド着脱装置という)に装着する様子を示している。
【0004】 この電子スチルカメラは、カメラ本体101の一側方に撮影レンズ102と接 眼部103とを有する撮影光学系を具備しており、上記撮影レンズの上方には測 光受光部105が、また、カメラ本体前方の他側方にはストロボ発光窓104が 配設されている。さらに、カメラ本体上面の一側方寄りにはシャッターボタン1 09が配設されている。
【0005】 また、カメラ本体101の他側面前方寄りにはビデオ出力等の外部出力端子が 配設され、さらに後方寄りには、メモリカード挿入口106が開口されており、 メモリカード110を挿入してカメラ本体101内に装着するようになっている 。また、上記メモリカード挿入口106の近傍には、イジェクトボタン107が 配設されていて、このイジェクトボタン107を押圧すると、カメラ本体101 内の図示しない機構により作動され、一度装着された上記メモリカード110が 上記メモリカード挿入口106より一部突出するように付勢されるようになって いる。
【0006】 さらに、実開平3−78360号公報には、イジェクトボタンの押圧操作のみ でICカードを挿抜できるICカード装着装置が開示されている。このICカー ド装着装置も基本的には上述した電子スチルカメラにおけるメモリカードの着脱 装置と同等な機能を有するものである。
【0007】 一方、特開昭62−137689号公報には、回動して開閉する蓋部の裏面に 設けられ該蓋部と共に回動開閉するホルダー部にメモリカードを挿入し、該蓋部 の閉時に該メモリカードの下面に設けられた凹部接点と、カメラ本体側の、上記 凹部接点と対向する位置に設けられた凸部接点とが接合するように装着されるメ モリカード着脱装置が開示されている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した電子スチルカメラの第1のメモリカードの着脱装置の場合 、メモリカード110をカメラ本体101に装着、あるいは同カメラ本体101 より抜脱する際には共に数kgの力が必要となり、操作者に対して過大な負担を 掛けている。これに対しては、上記イジェクトボタン107を含む抜脱機構のて こ比を大きくすることで、抜脱時に必要な力を抑えることができるが、カメラ本 体が大型化するといった不都合が生じる。また、装着時に関しては力を抑えるこ とが難しく約4kgの押圧力が必要となる。
【0009】 一方、上記イジェクトボタン107がカメラ本体101の筐体より突出してい るため美観を損ねているといった問題点も生じている。
【0010】 さらに、上記メモリカード挿入口106が空間に対して大きく開口しているた めに、美観を損ねているだけでなく、この開口よりごみ,水分等が進入しカメラ 自体に悪影響を及ぼしていることも見逃せない。
【0011】 また、上記実開平3−78360号公報におけるICカード装着装置も、上述 した問題点を抱えていることには変わりない。
【0012】 さらに、上記特開昭62−137689号公報に開示されている技術手段は、 蓋部の閉時に上記メモリカードの凹部接点とカメラ本体側の凸部接点部がある角 度を有して接合するので、この接合部に無理な力が加わり、確実な接合が得られ にくいだけでなく、場合によっては上記凸部接点が破損してしまうといった不具 合が生じていた。
【0013】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解消し、メ モリカードの着脱をより小さな力で、かつ確実に行うことができ、この着脱にか かわる突起操作ボタンおよび開口部を必要としないメモリカード着脱装置を提供 することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案によるメモリカード着脱装置は、入出力端 子を有するメモリカードを所定の位置に保持可能なカードホルダーと、このカー ドホルダーと係合する係合部を有し、この係合部の回動動作に応じて上記カード ホルダーを摺動させる蓋部材とを具備する。あるいは、入出力端子を有するメモ リカードを摺動可能に保持する保持部と、上記メモリカードと係合する係合部を 有し、この係合部の回動動作に応じて該メモリカードを摺動させる蓋部材とを具 備する。
【0015】
【作用】
本考案においては、上記蓋部材を操作すると、該蓋部材の係合部の回動動作に 応じて上記カードホルダーまたはメモリカードが摺動する。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0017】 図1は、本考案の第1実施例を示すメモリカード着脱装置の主要部の分解斜視 図、図2は、同メモリカード着脱装置を組立てた後の外観を示す斜視図である。 なお、図中、右下方向を該メモリカード着脱装置の前方側として説明する。
【0018】 このメモリカード着脱装置はベース部10の底辺前方部において左右に突設し た支持部10a,10bでカメラ本体に(図示せず)にビス等で固着されるよう になっている。このベース部10の側壁11,12には、それぞれガイド孔11 a,12aが穿設されていると共に、該側壁11,12の後端部には共にガイド 溝13が設けられている。
【0019】 また、ベース部10の底面前部に下方に垂設された係合部15には、ロック体 18が取り付けられている。このロック体18には2つのガイド孔18a,18 bが穿設されていると共に、中央付近の上面には後述する蓋部材30の回動を係 止するロック爪18eが突設している。該ロック体18は、上記ガイド孔18a ,18bを挿通して上記係合部15のビス孔15a,15bに固定されている段 ビス状のガイドピン18c,18dによって摺動自在に取り付けられている。そ して、同ロック体18は、その一端とベース部10前部の突設されたばね掛け部 16との間に張設されたばね19によって図中、矢印Y1の方向に付勢されるよ うになっている。
【0020】 一方、上記ベース部10の後方には、メモリカード50(図3参照)の入出力 端子と接合する端子を有するコネクタ17が、2つのビス17aで上記側壁11 ,12のそれぞれの後部に設けられた係合部11b,12bに取り付けられてい る。
【0021】 さらに、メモリカード50を保持するカードホルダー20が、その底面後方部 の左右に突設した2つのラック部23を上記ベース部10の2つのガイド溝13 にそれぞれ係合して、上記側壁11および12に挟まれた位置に配設されている 。このカードホルダー20は、段ビス状のガイドピン14a,14bがそれぞれ 上記ベース部10のガイド孔11a,12aを挿通して該カードホルダー20の 側壁21,22に穿設されたビス孔21a,22aに固定されることで、前後方 向に摺動自在に取り付けられている。また、上記カードホルダー20の前後部に はそれぞれストッパー24,25が設けられていて、このストッパー24,25 と、上記側壁21,22とで囲まれる位置にメモリカード50を保持するように なっている。また、カードホルダー20の底面前部の左右には、後述するように メモリカード50の着脱をスムースに行えるように切欠20a,20bが設けら れている。
【0022】 上記カードホルダー20の上方には該カードホルダー20を覆うように蓋部材 30が配設されている。この蓋部材30の後部の左右にはそれぞれ、略半円形状 の、該カードホルダー20と係合する係合部であるピニオンギヤー33が該蓋部 30と一体に突設されていて、該ピニオンギヤー33はカードホルダー20の上 記ラック部23上に前後方向に連設された噛合部23aと噛合している。このピ ニオンギヤー33は、段ビス状の軸35により上記ベース部材の側壁11,12 にそれぞれ設けられたビス孔11c,12cに回動自在に取り付けられていて、 さらにトーションばね34が該軸35の段部35aに回動自在に軸支されている 。このトーションばね34は、図2に示すように、上記蓋部材30の、上記2つ のピニオンギヤー33のやや前方寄りの裏面と前記ベース部10の係合部11b ,12bとの間にかけられている。上記ベース部10は前述したようにカメラ本 体に固定されているので、これにより、上記蓋部材30が上記ピニオンギヤー3 3の中心を軸に図中、矢印Y2方向に回動するように付勢されている。また、蓋 部材30が該付勢力により矢印Y2方向に回動すると、ピニオンギヤー33と上 記噛合部23aとの関係によりカードホルダー20が前方方向に摺動するように なっている。
【0023】 一方、上記蓋部材30の前部は下方に曲折されていて壁部30aを形成し、閉 じたときに上記カードホルダー20の前部を覆うようになっている。また、該壁 部30aの中央付近には前記ロック体18のロック爪18eと係合するロック爪 30bが突設しており、同蓋部材30が閉じているときには互いにロックし、前 記ばね19の付勢力により該蓋部材30が図中、Y2方向に回動、すなわち開放 しないように係止している。そして、該ロック体18が図3に示す、矢印Y3の 方向に摺動されると、上記ロック爪18eとロック爪30bとが離反し、蓋部材 30が前述したようにトーションばね34の付勢力によって図中、矢印Y2の方 向に回動し開放する。
【0024】 また、図1中、符号40は、上記蓋部材30を覆うカバーであり、図6に示す ようにカメラ本体の外面の一部を成す。さらに、同図6に示すように、カメラ本 体の一側面にはガイド孔61が穿設されていて、このガイド孔61に沿って上記 ロック体18に固着されたイジェクトつまみ60が摺動自在に配設され、該ロッ ク体18がこれに連動して摺動するようになっている。
【0025】 次に、メモリカード50の着脱方法を説明する。
【0026】 ここで、メモリカード50の着脱方法の説明の前に、該メモリカード50に装 着されるメモリバックアップ用電池の着脱方法について説明する。
【0027】 蓋部材30は、メモリカード50の着脱時と該バックアップ電池の着脱時とで は、開放角度が異なるように設定されていて、すなわち、2段階の開放状態を有 しており、次に詳細に説明する。
【0028】 図3は、該蓋部材30の開放状態を示す斜視図であり、図4は、上記ピニオン ギヤー33と上記ラック部23との関係を示した線図である。
【0029】 図4に示すように、ラック部23の噛合部23aには図中、符号Gで示される がたがある。ピニオンギヤー33が図中、2点鎖線M1で示される位置にあると きは上記蓋部材30の閉時の状態を示しており、実線M2で示される位置にある ときは同蓋部材30が開放されている状態を示している。
【0030】 本実施例においては、上記ロック体18を図3に示すように、図中、矢印Y3 の方向に摺動させると、ピニオンギヤー33が上記がたG程動く程度に回動して 、該蓋部材30が図3に示すように若干開放するように、上記トーションばね3 4の付勢力が設定されている。このとき上記噛合部23aには該ピニオンギヤー 33の回動力が伝達されていないため、前記カードホルダー20は摺動しない。 したがって、この状態では、メモリカード50の入出力端子は前記コネクタ17 と接合したままである。したがって、該入出力端子が接合した状態で、電池ホル ダー52に保持されたバックアップ用電池51をメモリカード50に着脱するこ とが可能となる。これにより、メモリカード50にカメラ本体から通電した状態 でバックアップ電池の交換を行うことができ、メモリの消去等の虞が無くなった 。なお、このバックアップ電池51の着脱が容易に行えるようにカードホルダー 20の前記ストッパー24は、メモリカード50の該バックアップ電池挿入口に 対応する位置が切り欠かれている。
【0031】 一方、上記蓋部材30を図中、矢印Y2の方向にさらに回動させると、ピニオ ンギヤー33の回動力が上記噛合部23aに伝達され、カードホルダー20が前 方に摺動し、メモリカード50の着脱体勢に移行する。
【0032】 図5はこのときの状態を示した斜視図であり、図に示すように、メモリカード 50の装着時には、操作者は指でメモリカード50を支持しながらカードホルダ ー20に装着し、蓋部材30(実際には前記カバー40)を押圧する。すると、 前述したように該蓋部材30の回動力によってカードホルダー20がカメラ本体 内に装着される。また、メモリカード50の抜脱時には操作者は、図6に示すイ ジェクトつまみ60を摺動させ、若干開放した蓋部材30をさらに上方に押し上 げてカードホルダー20を前方に摺動させた後、指でメモリカード50を支持し ながらカードホルダー20より抜脱する。
【0033】 なお、このときに操作者がメモリカード50を支持しやすいようにカードホル ダー20の底面前部の左右には上述したように切欠20a,20bが設けられて いる。
【0034】 この第1実施例によれば、若干の力で蓋部材30の開閉が行え、容易にメモリ カードの着脱が行える。またカメラ本体の外装部には突起物や開口部が存在せず 、美観が保てると同時にごみや水分等の進入を防ぐことが可能となる。さらに、 メモリカードの入出力端子とカメラ本体側の端子とは無理なく接合されるので、 確実な接合が可能になると同時に接点部を破損させる虞もない。一方、メモリカ ードを本体に装着したままでバックアップ用電池の交換が可能となるため、誤っ てメモリを消去してしまう虞もない。
【0035】 次に、上記第1実施例の変形例を説明する。
【0036】 上記実施例では、ピニオンギヤー33の回動力をラック部23の噛合部23a に伝達することで、カードホルダー20を前後に摺動させていたが、この変形例 では、上記ピニオンギヤー33をゴムローラ等に置き換え、上記ラック部23を 噛合部のない摩擦係数の大きい平面状の部材で形成することで、該ゴムローラと 該ラック部との摩擦力でカードホルダー20を摺動させるものである。
【0037】 その他の構成・作用は上記実施例と同様であり、また、効果も同様であるので 、ここでの説明は省略する。
【0038】 次に、本考案の第2実施例について説明する。
【0039】 この第2実施例は上記第1実施例におけるカードホルダー20(図1参照)か らラック部23を廃止し、該ラック部23の役目をメモリカード自体に負わせる ものである。すなわち、メモリカード上の上記ピニオンギヤー33に対向する位 置に上記ラック部23と同形状の噛合部を設け、該ピニオンギヤー33の回動力 を直接メモリカードに伝達し、これを摺動させるものである。その他の構成・作 用は上記第1実施例と同様である。
【0040】 これにより、上記第1実施例では必要だったカードホルダー20を廃止するこ とができるので、より簡単な構成で、かつ確実に上記第1実施例と同様な効果を 生むことができる。なお、本第2実施例においても、上記第1実施例の変形例で 採用したゴムローラと摩擦係数の大きい平面状部材との組み合わせを採用するこ とができ、すなわち、メモリカードの所定位置部を摩擦係数の大きい部材で形成 することで実現できる。
【0041】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、メモリカードの着脱をより小さな力で、 かつ確実に行うことができ、この着脱にかかわる突起操作ボタンおよび開口部を 必要としないメモリカード着脱装置を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すメモリカード着脱装
置の主要部の分解斜視図。
【図2】上記実施例のメモリカード着脱装置の組立てた
後の外観を示す斜視図。
【図3】上記実施例のメモリカード着脱装置におけるメ
モリカードのバックアップ電池の装着時の様子を示した
要部拡大斜視図。
【図4】上記実施例のメモリカード着脱装置におけるピ
ニオンギヤーとラック部との関係を示した線図。
【図5】上記実施例のメモリカード着脱装置における、
メモリカードの着脱時の様子を示した要部拡大斜視図。
【図6】上記実施例のメモリカード着脱装置を適用した
電子スチルカメラの外観斜視図。
【図7】従来の電子スチルカメラとメモリカードを示し
た斜視図。
【符号の説明】
10…ベース部 20…カードホルダー 30…蓋部材 40…カバー 50…メモリカード 13…ガイド溝 18…ロック体 18e,30b…ロック爪 19…ロック体ばね 23…ラック部 23a…噛合部 33…ピニオンギヤー 34…トーションばね

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力端子を有するメモリカードを所定の
    位置に保持可能なカードホルダーと、 このカードホルダーと係合する係合部を有し、この係合
    部の回動動作に応じて上記カードホルダーを摺動させる
    蓋部材と、 を具備したことを特徴とするメモリカード着脱装置。
  2. 【請求項2】入出力端子を有するメモリカードを摺動可
    能に保持する保持部と、 上記メモリカードと係合する係合部を有し、この係合部
    の回動動作に応じて該メモリカードを摺動させる蓋部材
    と、 を具備したことを特徴とするメモリカード着脱装置。
JP1992014925U 1992-03-19 1992-03-19 メモリカード着脱装置及びそれを用いた電子スチルカメラ Expired - Lifetime JP2581432Y2 (ja)

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