JPH0579035U - 主軸装置 - Google Patents

主軸装置

Info

Publication number
JPH0579035U
JPH0579035U JP1597392U JP1597392U JPH0579035U JP H0579035 U JPH0579035 U JP H0579035U JP 1597392 U JP1597392 U JP 1597392U JP 1597392 U JP1597392 U JP 1597392U JP H0579035 U JPH0579035 U JP H0579035U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main shaft
spindle
tool
spindle device
drawbar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1597392U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2571369Y2 (ja
Inventor
哲郎 渋川
宣珪 李
康政 中根
太 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP1992015973U priority Critical patent/JP2571369Y2/ja
Publication of JPH0579035U publication Critical patent/JPH0579035U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2571369Y2 publication Critical patent/JP2571369Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】円筒状の主軸を有する主軸装置において主軸内
側に轟き音となって発生する騒音を低減させる。 【構成】ハウジング1に転がり軸受2、3を介して回転
自在に支承されその内周にスプライン溝45を有する円
筒状の主軸4と、主軸4の内側に軸方向に相対移動可能
に配設されその先端に工具9が着脱自在に係合される係
合部8を有するとともにその外周面に螺旋溝57を有す
るドローバー5とで構成し、螺旋溝57及びスプライン
溝45を介して主軸4とドローバー5との間に形成され
た空間部にクーラント液Cを充満させる。軸受2、3か
ら主軸4に伝達された弾性波(微小振動)は、音となっ
て伝達されることがなく、かつクーラント液Cを通過す
る際に振動エネルギが減衰するため、主軸4の内側に轟
き音となって発生する騒音は低減する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工作機械等に利用される主軸装置に関し、詳しくは内部に貫通孔等 を有する円筒状の主軸を備えた主軸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばマシニングセンタ等の工作機械には、図3に示すような主軸装置が搭載 されている。この主軸装置は、ハウジング1bと、ハウジング1bの内側に2組 のアンギュラ転がり軸受2b、3bを介して回転自在に支承され、図示しないモ ータにより回転駆動する円筒状の主軸4bと、主軸4bの内側に軸方向へ相対移 動可能に配設され、その先端に工具9bのプルスタット91bが着脱自在に係合 される係合部8bを有するドローバー5bと、ドローバー5bと主軸4bとの間 に介装されドローバー5bを後端側へ常時付勢する皿ばね50bと、ドローバー 5bの後端側に配設されドローバー5bを先端側へ押圧してコレット53bによ るプルスタット91bの把持を解除するアンクランプシリンダ7bとを備えてい る。前記工具9bは、皿ばね50bの付勢力によって主軸4bの先端部内周に形 成されたテーパ面46bに押し付けられた状態で装着される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の主軸装置において、主軸4bが高速回転するほど大きな 騒音が主軸内部から発生するという問題がある。この騒音は、アンギュラ転がり 軸受2b、3bのボール23b、33bが内輪21b、31b及び外輪22b、 32bによって押圧された状態で軸方向に規制されているため、転動するボール 23b、33bが通過する際に内輪21b、31b及び外輪22b、32bの表 面が弾性変形し、これにより生じる弾性波(微小振動)が主軸4bの内側に伝達 されると主軸内部に形成された空間部から轟き音となって発生するものと考えら れる。
【0004】 本考案は上記問題に鑑み案出されたものであり、その解決すべき課題は、主軸 の内側に発生する騒音を低減させ得る主軸装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本考案は、ハウジングに転がり軸受を介して回転自在 に支承された円筒状の主軸と、該主軸の内側に配設された機能部材とを備えた主 軸装置において、前記主軸と前記機能部材との間に形成された空間部で少なくと も転がり軸受に対応する位置に液体が充満されているという構成を採用している 。
【0006】
【作用】
本考案の主軸装置にあっては、主軸と主軸の内側に配設された機能部材との間 に形成された空間部には液体が充満されているため空間を有しない。このため、 主軸が高速で回転したときに転がり軸受から主軸の内側に向かって伝達された弾 性波(微小振動)は、音となって伝達されることがなく、かつ空間部に充満され た液体を通過する際には振動エネルギが減衰する。これにより、主軸の内側に轟 き音となって発生する騒音は低減する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 (実施例1) 図1に本実施例に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図を示す。 本実施例の主軸装置は、工作機械のハウジング1内で軸方向の両側位置に配設 された2組の転がり軸受2、3と、転がり軸受2、3の内側に回転自在に支承さ れた円筒状の主軸4と、主軸4の内側に配設されその外周に螺旋溝57及びスプ ライン溝58を有するドローバー5と、ドローバー5の後端に取り付けられ螺旋 溝57及びスプライン溝58にクーラント液Cを送る回転分配器6と、回転分配 器6の後端側に配設されたアンクランプシリンダ7とを主要素として構成されて いる。
【0008】 転がり軸受2、3は、主軸4の外周に嵌着された内輪21、31と、ハウジン グ1の内周に嵌着された外輪22、32と、内輪21、31及び外輪22、32 の間に軸方向に規制されて転動可能に配設されたボール23、33とからなるア ンギュラタイプのものである。各内輪21、31及び外輪22、32の間には、 主軸4の外周に嵌着された内輪間座25、35及びハウジング1の内周に嵌着さ れた外輪間座26、36が介装されている。そして、各内輪21、31の内輪間 座25、35と反対側の側面は、主軸4の外周に形成された段部41や主軸4の 外周に嵌着された内側リング27、37によって位置決めされている。また、各 外輪22、32の外輪間座26、36と反対側の側面は、ハウジング1の内周に 形成された段部12やハウジング1の内周に嵌着された外側リング28、38に よって位置決めされている。
【0009】 主軸4は、軸芯に沿って貫通する貫通孔を有する円筒状のものであり、転がり 軸受2、3の内側に回転自在に支承されている。主軸4の内周のほぼ中央には段 差部42が形成されており、この段差部42を境にして工具9の装着される先端 側は大径内周面43となり、後端側は小径内周面44となっている。大径内周面 43には、段部42から転がり軸受2と対応する位置まで軸方向に延びる複数の スプライン溝45が形成されている。また、主軸4の先端側開口部の内周には、 装着される工具9を支持するテーパ面46が設けられている。この主軸4は、図 示しないモータによって回転駆動される。
【0010】 ドローバー5は、主軸4の大径内周面43に対応する位置に形成された小径外 周面51と、主軸4の小径内周面44に対応する位置に形成された大径外周面5 2とを有する杆状のものであり、主軸4の貫通孔内に配設されている。ドローバ ー5の小径外周面51側先端には、工具9のプルスタット91をコレット83に よって把持する係合部8が配設されている。この係合部8は、主軸4の内周に螺 子止め固定された筒状基部81と、筒状基部81の内側に嵌入されたドローバー 5の先端部に螺子止め固定され、ドローバー5とともに軸方向へ移動可能に配設 された押圧部82と、押圧部82及び筒状基部81に係止され押圧部82の軸方 向への移動と筒状基部81の内周に設けられたカムによって爪状の先端側が開閉 するコレット83とで構成されている。そして、ドローバー5の大径外周面52 には軸方向に延びるガイド溝56が形成されており、このガイド溝56には主軸 4に取り付けられたガイド螺子55が嵌合されている。これにより、ドローバー 5は主軸4の貫通孔内で軸方向へ所定距離移動可能である。また、ドローバー5 の小径外周面51の外側には、一端側が前記筒状基部81と当接し、他端側が小 径外周面51と大径外周面52との段差面53に当接するように複数個からなる 皿ばね50が配設されている。この皿ばね50によってドローバー5は後端側へ 常時付勢されており、これにより係合部8のコレット83が閉じた状態となって プルスタット91の把持を維持している。さらに、大径外周面52には、主軸4 の内周に形成されたスプライン溝45と連通して螺旋溝57が網目状に形成され ている。これら螺旋溝57及びスプライン溝45を主体として主軸4とドローバ ー5との間に形成された空間部には、ドローバー5の後端部に形成された連通路 59を介して後述の回転配分器6より送られたクーラント液Cが充満されている 。なお、この空間部は、その軸方向両側でドローバー5と主軸4との間に介装さ れたOリング48及びドローバー5と筒状基部81との間に介装されたOリング 49により封止されている。
【0011】 回転分配器6は、ポンプ65から送られるクーラント液Cを主軸4とドローバ ー5との間の空間部に供給するものであって、ドローバー5の後端部に装着され ている。この回転分配器6は、ドローバー5の連通路59と連通する供給路61 を有する回転体62を備え、この回転体62がドローバー5の後端部に同一軸的 に連結されている。この回転分配器6とポンプ65とを結ぶクーラント液Cの流 通路中には、減圧弁66及びリリーフ弁67が配設されており、回転分配器6よ り送り込まれて螺旋溝57及びスプライン溝45内に充満するクーラント液Cの 圧力が一定に保持されるようになっている。
【0012】 アンクランプシリンダ7は、ドローバー5の先端に設けられた係合部8のコレ ット83によるプルスタット91の把持を解除状態にするものであって、回転分 配器6の後端側に配設されている。このアンクランプシリンダ7は、そのシリン ダロッド71が進出したときに回転分配器6の後端面を押圧し、これによりドロ ーバー5の先端に取り付けられたコレット83の先端が開放することによって工 具9のプルスタット91の係脱が可能となっている。
【0013】 以上のように構成された本実施例の主軸装置は、アンクランプシリンダ7を作 動させると、進出したシリンダロッド71が皿ばね50の付勢力に抗して回転分 配器6の後端面を押圧し、これによりドローバー5とともに移動する係合部8の コレット53の先端が開放状態となる。この状態で、古い工具9を抜き取り、新 しい工具9のプルスタット91の先端部をコレット83内に挿入し、シリンダロ ッド71が後退するように作動させると、皿ばね50の付勢力によりドローバー 5が後端側へ移動し、これに伴って先端が閉塞するコレット83にプルスタット 91が把持され、工具9は主軸4のテーパ面46に当接するまでドローバー5と ともに移動し主軸4に装着される。
【0014】 この状態で、モータにより主軸4が回転駆動され、工具9による加工が行われ る。内輪21、41と外輪22、32間でボール23、33を介して予圧がかけ られているので、前記主軸4の回転に伴って、転がり軸受2、3のボール23、 33が内輪21、31及び外輪22、32の表面上を転動する際に、内輪21、 31及び外輪22、32の表面が弾性変形することにより弾性波(微小振動)が 発生する。しかし、内輪21、31から主軸4の内側に伝達された弾性波は、ド ローバー5に形成された螺旋溝57及びスプライン溝45を主体として主軸4と ドローバー5との間の空間部にクーラント液Cが充満されているため、音となっ て伝達されることがなく、かつ空間部に充満された液体クーラント液Cを通過す る際には振動エネルギが減衰する。これにより、主軸4の内側に轟き音となって 発生する騒音は低減する。
【0015】 なお、2組の転がり軸受2、3からそれぞれ周波数の異なる弾性波が発生する ので、共振する恐れは少ない。 以上のように本実施例の主軸装置によれば、ドローバー5に形成された螺旋溝 57及びスプライン溝45を主体として主軸4とドローバー5との間に形成され た空間部にクーラント液Cが充満されているため、主軸4の内側に轟き音となっ て発生する騒音を低減させることができる。 (実施例2) 図2に本実施例に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図を示す。
【0016】 本実施例の主軸装置は、主軸4aとその内側に配設された回転軸5aとの間の 空間部にクーラント液Cを充満させた点で基本的には実施例1と同じであるが、 工具9aと係合する回転軸5aをモータMによって回転させることにより工具9 aの着脱を行うように構成された点で異なるものである。したがってここでは、 実施例1と共通する点の説明は省略し、異なる点を中心に説明する。
【0017】 ハウジング1aの内側に転がり軸受2a、3aを介して回転自在に支承された 主軸4aは、内周先端側に形成されたテーパ面46aを除き一定の径で形成され た内周面44aを有する。 主軸4aの内側に配設されている回転軸5aは、一定の径の外周面51aを有 し、この外周面51aには、先端面から後端面近傍まで軸方向に延びる複数のス プライン溝又は螺旋溝58aが形成されている。このスプライン溝58aを主体 として主軸4aと回転軸5aとの間に形成された空間部には、図示しないポンプ より回転分配器6a及び連通路59aを介して送られたクーラント液Cが充満さ れている。また、この回転軸5aは、その外周面51aに形成された環状ガイド 溝56aに、主軸4aに取り付けられたガイド螺子55aが嵌合されていること により、主軸4aの貫通孔内で回転可能かつ軸方向に移動不能に配設されている 。この回転軸5aの先端部には、工具9aのプルスタット91aをボール88a によって保持する係合部8aが配設されている。この係合部8aは、主軸4aの 内周に螺子止め固定された筒状基部81aをもち、この筒状基部81aの内側に はドローバー5aの先端部に螺子部82aを介して相対回転可能に連結された可 動基部83aが配設されている。可動基部83aは、その外周面に軸方向に延在 して形成された案内溝84aに、筒状基部81aに取り付けられた案内螺子85 aが嵌合されていることにより、軸方向に移動可能かつ回転不能となっている。 この可動基部83aの先端部には、プルスタット91aの先端部が嵌入される保 持穴86aが形成されており、この保持穴86aを囲む壁部には、筒状基部81 aの先端面に形成されたカム87a上へ可動基部83aの移動によって転動する 複数のボール88aが配設されている。
【0018】 そして、主軸4aの後端側には、回転分配器6aの回転体62a及び歯車63 、64を介して主軸4aを正逆両方向へ回転させるモータMが配設されている。 以上のように構成された主軸装置において、工具9を主軸4aに着脱するには モータMを駆動させて行う。すなわち、モータMを正回転方向に所定量駆動させ ると、回転軸5aが環状ガイド溝56a及びガイド螺子55aにより規制されて 正回転するのに伴い、係合部8aの可動基部83aは案内溝84a及び案内螺子 85aにより規制されて先端側方向へ移動し、ボール88aがカム87a上へ転 動することによって工具9aのプルスタット91aを可動基部83aに着脱可能 となる。また、その状態でプルスタット91aを可動基部83aに装着した後、 モータMを逆回転方向に駆動させると、回転軸5aが逆回転するのに伴い可動基 部83aは後端側方向へ移動し、カム87aから転動したボール88aによって プルスタット91aが把持されることにより、工具9aは可動基部83aととも に移動し主軸4aのテーパ面46aに当接した状態で固定される。
【0019】 このようにして工具9aが装着された後、駆動機により主軸4aが回転駆動さ れ、工具9aによる加工が行われる。この主軸4aの回転に伴って、転がり軸受 2a、3aより主軸4aの内側へ向かって伝達される弾性波は、スプライン溝5 8aを主体とする主軸4aと回転軸5aとの間の空間部にクーラント液Cが充満 されているため、音となって伝達されることがなく、かつクーラント液Cを通過 する際にはその振動エネルギが減衰する。したがって、本実施例の主軸装置の場 合にも、上記実施例1の場合と同様に主軸4aの内側に轟き音となって発生する 騒音を低減させることができる。
【0020】 なお、本実施例では、クーラント液Cを充満させる空間部となるスプライン溝 58aが回転軸5aの外周に形成されているが、このスプライン溝58aを主軸 4aの内周に形成してもよく、また、スプライン状ではなく螺旋状等に形成して もよい。 また、上記実施例1及び実施例2においては、空間部に充満させる液体として クーラント液Cを用いたが、これに限らず種々のものを用いることができる。
【0021】 さらに、上記実施例1及び実施例2は、工具着脱用に設けられたドローバー5 や回転軸5aを円筒状の主軸の内側に配設した主軸装置を例に説明したが、例え ば真空チャックを搭載した主軸装置であって真空チャック用のバキュームパイプ を主軸の内側に配設した形式のもの等、円筒状の主軸を備えた主軸装置に対して 本考案を適用することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案の主軸装置によれば、主軸と機能部材との間に形成された空間部に液体 が充満されているため、転がり軸受から主軸内側に伝達される弾性波は音となっ って伝達されることがなく、かつその振動エネルギが液体を通過する際に減衰す るので、主軸の内側に轟き音となって発生する騒音を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図
である。
【図2】実施例2に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図
である。
【図3】従来の主軸装置の軸方向に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 2、3…転がり軸受 4…主軸 5…ドローバー(機能部材) 6回転分配器 7…アンクランプシリンダ 8…係合部 9…工具 45…スプライン溝 57…螺旋溝 C…クーラン
ト液(液体)
フロントページの続き (72)考案者 杉本 太 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに転がり軸受を介して回転自
    在に支承された円筒状の主軸と、該主軸の内側に配設さ
    れた機能部材とを備えた主軸装置において、 前記主軸と前記機能部材との間に形成された空間部で少
    なくとも転がり軸受に対応する位置に液体が充満されて
    いることを特徴とする主軸装置。
JP1992015973U 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置 Expired - Lifetime JP2571369Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992015973U JP2571369Y2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992015973U JP2571369Y2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0579035U true JPH0579035U (ja) 1993-10-26
JP2571369Y2 JP2571369Y2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=11903655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992015973U Expired - Lifetime JP2571369Y2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2571369Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391129B1 (ko) * 2000-09-07 2003-07-12 현대자동차주식회사 베어링의 윤활 개선을 위한 회전축 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218431U (ja) * 1985-07-17 1987-02-03
JPS6334582U (ja) * 1986-08-22 1988-03-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218431U (ja) * 1985-07-17 1987-02-03
JPS6334582U (ja) * 1986-08-22 1988-03-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391129B1 (ko) * 2000-09-07 2003-07-12 현대자동차주식회사 베어링의 윤활 개선을 위한 회전축 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2571369Y2 (ja) 1998-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4644072B2 (ja) 拡管工具
JP5901531B2 (ja) 軸方向機械加工装置
EP1038619A3 (en) Tool holder
BR112014013413B1 (pt) método de usinagem o qual envolve pelo menos uma operação de usinagem de moldagem e dispositivo para usinagem para realizar o referido método
JP5701499B2 (ja) シール面の加工方法
JPH0579035U (ja) 主軸装置
CN204397400U (zh) 一种球笼的定位工装
JPH1029106A (ja) ハイドロリックチャック装置
JP4217825B2 (ja) 回転工具保持装置
CN206913086U (zh) 一种具有对中装置的手持式工具机
JPH0563701U (ja) 主軸装置
JP3855122B2 (ja) 工作機械の主軸装置
JPS5933542Y2 (ja) 工作物駆動装置
JPH0357380Y2 (ja)
JP4226937B2 (ja) 軸部材ロック用のロック装置及び筒部材ロック用のロック装置
JPH0333403Y2 (ja)
JPH07204909A (ja) 両面チャック
JP2009233817A (ja) 加工ヘッド
JPH077047Y2 (ja) コレツトチヤツク付心押台
JPS62130145A (ja) 工作機械用工具保持装置
JPS6094408U (ja) コレツトチヤツク装置
JPH0740010U (ja) ワンタッチ形工具ホルダ
JPH0329075Y2 (ja)
JP3789363B2 (ja) 可搬型工作機械用主軸台
JPH0417287Y2 (ja)