JPH0576947B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0576947B2
JPH0576947B2 JP60275115A JP27511585A JPH0576947B2 JP H0576947 B2 JPH0576947 B2 JP H0576947B2 JP 60275115 A JP60275115 A JP 60275115A JP 27511585 A JP27511585 A JP 27511585A JP H0576947 B2 JPH0576947 B2 JP H0576947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
general formula
photochromic
compound represented
viologen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60275115A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62135474A (ja
Inventor
Hiromi Kamogawa
Takashi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Corp filed Critical Tokuyama Corp
Priority to JP60275115A priority Critical patent/JPS62135474A/ja
Publication of JPS62135474A publication Critical patent/JPS62135474A/ja
Publication of JPH0576947B2 publication Critical patent/JPH0576947B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/72Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705
    • G03C1/73Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705 containing organic compounds

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、新規なフオトクロミツク化合物に関
し、さらに詳細には、特に700nm以上の長波長
に対して高い吸収特性を有するビオロゲン系のフ
オトクロミツク化合物に関するものである。 (従来技術およびその問題点) 一般にビオロゲン系化合物のフオトクロミツク
感光材料は(1)粒子性がなく解像度が高いこと(2)特
別な現像および定着処理を必要としないこと(3)発
色濃度が高いので薄膜化が可能であること(4)消去
および書き換えが可能であることなどの特徴を有
するため各種記録、記憶材料、複写材料などへの
応用が試みられてきた。特に最近では、前記(1)お
よび(4)の特徴を生かして、ビオロゲン系のフオト
クロミツク感光材料は光学式ビデオデイスク等の
レーザー記録媒体としての応用が期待されてい
る。 しかし、従来のビオロゲン系フオトクロミツク
感光材料は、その発色状態における吸収波長域が
せいぜい400nmから700nmの範囲であるために、
レーザーにより記録再生を行なう場合、Ar+レー
ザーやHe−Neレーザーのような気体レーザーを
使用する必要があつた。最近、小型および軽量の
半導体レーザーの進展が著しく、このために記録
再生用レーザーとして半導体レーザーが気体レー
ザーに取つて代わろうとしている。 (発明が解決しようとする問題点) 従来、実用に供されるレーザー記録または再生
用の半導体レーザーは、780〜850nmの発振波長
を有するものが特に使用されている。 従つて、このビオロゲン系のフオトクロミツク
感光材料を半導体レーザー記録および再生用記録
媒体として使用するためには、このフオトクロミ
ツク材料がその発色状態において従来の場合より
長波長、特に700nm以上の長波長の光に対して
高い吸収特性を有する必要がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明者は、前記の問題を解決するために各種
化合物を合成し、それらの化合物の発色状態での
光学特性、発色及び消色特性を検討した結果、次
式で示される新規なフオトクロミツク化合物が、
その発色状態において特に700nm以上の長波長
に高い吸収特性を示し、かつ発色状態の安定性が
よく、さらに発色−消色の繰返しが可能なことを
見出し、本発明を完成するに至つた。 本発明のビオロゲン化合物は、一般式()
【化】 で示され、式中において、R1は主鎖が炭素数2
〜4の有機基、R2およびR3は水素原子または核
置換基、Xは種々のアニオンである。 上記の一般式()におけるR1は主鎖の炭素
数が2〜4の有機基であり、一般式にアルキレン
あるいはその側鎖を有する基が好適に採用でき、
具体的には、−CH2−CH2−、
【式】
【式】 【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】 −CH2CH2CH2−、
【式】
【式】
【式】
【式】
【化】
【式】
【式】
【式】
【式】 −CH2CH2CH2CH2−、
【化】
【化】
【化】
【化】
【化】 などが好適である。 また、一般式()で示されるR2およびR3は、
それぞれ同種または、異種の水素原子または核置
換基であり、該核置換基としては例えばハロゲン
原子、炭素数1〜20のアルキル基またはアルコキ
シ基、ニトロ基、ニトリル基などか好適に採用さ
れる。このハロゲン原子としては塩素原子、臭素
原子、沃素原子、弗素原子が特に限定されない。
また、アルキル基としては、メチル基、エチル
基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等の炭
素数1〜20のアルキル基、アルコキシ基としては
メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基、ヘプトキ
シ基、オクトキシ基等の炭素数1〜20のアルコキ
シ基がそれぞれ好適である。 さらにまた、一般式()で示されるXは、種
種の1価のアニオン(陰イオン)が好適に採用で
き、具体的には塩素イオン、臭素イオン、沃素イ
オン、水酸イオン、硝酸イオン、p−トルエンス
ルホン酸イオンなどの原子または原子団が好適に
使用される。 本発明の上記一般式()で示されるビオロゲ
ン化合物は、一般に常温、常圧で淡黄色の固体と
して存在し、一般に次の(イ)〜(ハ)のような手段で各
化合物の確認をすることができる。 (イ) 赤外吸収スペクトル(IR)を測定すること
により、3100〜3000cm-1にアロマテイツクな−
CHの伸縮による吸収、3000〜2900cm-1にアリ
フアテイツクな−CHの伸縮による吸収、1600
〜1580cm-1にアロマテイツクなC=C結合によ
る吸収が現われる。 (ロ) プロトン核磁気共鳴スペクトル(H−
NMR)を測定することにより、分子中に存在
するプロトンの種数と個数を知ることができ
る。即ち、8.0〜9.5ppm付近にアロマテイツク
【式】結合のプロトンに基づくピー ク、4.7〜5.5ppm付近に
【式】N+− C−結合のプロトンに基づくピーク、1.0〜
3.2ppm付近にアリフアテイツクなプロトンに
基づくピークが現われる。なお、それぞれのピ
ーム強度を相対的に比較することにより、それ
ぞれの結合基のプロトンの個数を知ることがで
きる。 (ハ) 元素分析によつて、水素、炭素、窒素の各重
量%を求めることができる。さらに、認知され
た各元素の重量%の和を100から減じることに
より、酸素の重量%を算出することができ、従
つて、該当する生成物の組成式を決定すること
ができる。 本発明の一般式()で示されるビオロゲン化
合物は置換基R1、R2およびR3の種類によつて異
なるが、一般に水、メチルアルコール、エチルア
ルコール、アセトン、アセトニトリル、酢酸、
N,N−ジメチルホルムアミドなどの極性溶媒に
良く溶ける。また、置換基R1、R2およびR3の種
類によつては、ベンゼン、トルエン、クロロホル
ム、四塩化炭素、酢酸エチル、ジオキサン、エチ
ルエーテルなどの一般有機溶媒に可溶となる。こ
のような溶媒に一般式()で示されるビオロゲ
ン化合物を溶かした時、溶媒の極性および非極性
にかかわらず、一般に溶液は無色から淡黄色であ
り、酸素を遮断した状態で太陽光または紫外線を
照射すると緑色に速やかに変化し、光を遮断する
と速やかに元の状態に戻る良好な可逆的なフオト
クロミツク作用を呈する。このような本発明の一
般式()で示されるビオロゲン化合物のフオト
クロミツク作用は、高分子マトリツクス中でも起
こり、その発色および消色は室温より高温域(30
〜50℃)でも顕著で、発色色調は緑色となり
700nm以上の長波長に対して高い吸収特性を有
している。かかる対象となる高分子マトリツクス
としては、本発明の上記一般式()で示される
ビオロゲン化合物が均一に分散するものであれば
良く、好ましくはポリ(−N−ビニルピロリド
ン)、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニト
リル、ポリ(−メタクリル酸−2−ヒドロキシエ
チル)、ポリアクリル酸メチル、ポリアクリル酸
エチル、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリ
ル酸エチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリ(アリルジグリコールカーボネート)、ポリ
アクリルアミド等の重合体、これら重合体の2種
類以上のブレンド重合体、あるいはこれらの重合
体を形成するモノマー相互または該モノマーと他
のモノマーとの共重合体などである。一般式
()で示されるビオロゲン化合物は、分散の程
度に応じて任意の割合で高分子マトリツクス中に
添加することができるが、一般に0.001〜70重量
%で用いられる。 本発明の一般式()で示されるビオロゲン化
合物の製造方法は、特に限定されず如何なる方法
によつて得てもよい。一般に好適に採用される代
表的方法を以下に説明する。 一般式()で示される化合物と
【化】 (式中、R1およびR2は水素原子、または核置換
基で、該置換基としては例えばハロゲン原子、炭
素数1〜20のアルキル基またはアルコキシ基、ニ
トロ基またはニトリル基などである)と 一般式()で示される化合物とを、 X1−R3−X1 ……() (式中、R3は主鎖が炭素数2〜4の有機基、X1
は1価のアニオン置換基を示す) を等モル比の割合でアセトニトリル中で窒素ガス
を通じながら24時間還流する。その後、溶媒をエ
バポレーターで取り除くと、淡黄色の固体が得ら
れ、これを濾別し、水−エチルアルコールより再
結晶すれば、収率50〜90%で淡黄色の上記一般式
()のビオロゲン化合物が得られる。 (発明の効果) 本発明の一般式()で示されるビオロゲン化
合物を特に上記に示した如き高分子マトリツクス
中へ分散したフオトクロミツク感光材料は、いず
れの場合も無色あるいは淡黄色であり、紫外線照
射によりいずれも緑色に発色し、700nm以上の
長波長に対して高い吸収特性を有していて、紫外
線を除くと速やかに元の状態へ戻る。したがつ
て、本発明のビオロゲン化合物を用いたフオトク
ロミツク感光材料は、半導体レーザー記録および
再生用媒体として使用できる利点を有するほか、
各種の記録、記録材料、複写材料、印刷用感光
体、陰極線管用記憶材料、ホログラフイー用感光
材料、写真植字用感光材料などの種々の記録材料
として利用できる。また、フオトクロミツクレン
ズ材料、光学フイルター材料、デイスプレー材
料、マスキング用材料、光量計、装飾などの材料
としても利用でき、幅広い用途を有する。 また、本発明の一般式()に示したビオロゲ
ン化合物は、高分子固体マトリツクス中で一般的
状態では安定な無色ないしは淡黄色を呈している
が、紫外線の照射をうけると直ちに緑色に発色
し、700nm以上の長波長に対して高い吸収特性
を有し、紫外線の照射をやめると元の状態にもど
り、かつこれらの変色を繰返す特性を有してい
る。 (実施例) 以下、実施例によつて本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。 製造例 1 2,2′−ジピリジル10g(64.1mmol)と1,
2−ジプロモエタン12g(64.1mmol)とを20ml
のアセトニトリルに加熱しながら溶解した後、還
流を24時間行なつた。反応後、過剰のアセトニト
リルを留去し、室温下に放置すると黄色の粗結晶
が析出してきた。次いで、水−エチルアルコール
で再結晶することにより、淡黄色の結晶12.1gを
得た。 上記の生成物の赤外吸収スペクトルを測定した
ところ、3100〜3000cm-1にアロマテイツクな−
CHの伸縮による吸収、3000〜2900cm-1にアリフ
アテイツクな−CHの伸縮による吸収、1600〜
1580cm-1にアロマテイツクなC=C結合による吸
収を示した。その元素分析値はC41.80%、H3.52
%、N8.14%、Br46.54%であつて、
C12H12N2Br2(343.82)に対する計算値である
C41.88%、H3.49%、N8.14%、Br46.48%に極め
てよく一致した。また、プロトン核磁気共鳴スペ
クトルを測定したところ、8.2〜9.3ppm付近にア
ロマテイツクなプロトンに基づく8Hのピーク、
5.4ppm付近にN+−CH2−結合のプロトンに
基づく4Hのピークを示した。 上記の結果から、単離生成物は
【式】 の構造式で示される化合物であることがわかつ
た。なお、収率は、54.90%であつた。 製造例 2 ビ(−5−クロロ−2−ピリジル)10g(24.2
mmol)と1,2−ジブロモエタン4.53g(24.2
mmol)を製造例1と同様にして反応・単離・精
製し、黄色の結晶9.44gを得た。赤外吸収スペク
トルを測定したところ、3100〜3000cm-1にアロマ
テイツクな−CHの伸縮による吸収、3000〜2900
cm-1にアリフアテイツクな−CHの伸縮による吸
収、1600〜1580cm-1にアロマテイツクなC=C結
合による吸収を示した。その元素分析値はC34.82
%、H2.39%、N6.83%、Br38.64%、Cl17.32%で
あつて、C12H10N2Br2Cl2(412.83)に対する計算
値であるC34.88%、H2.42%、N6.78%、Br38.71
%、Cl17.20%に極めてよく一致した。また、プ
ロトン核磁気共鳴スペクトルを測定したところ、
8.0〜9.1ppm付近にアロマテイツクなプロトンに
基づく6Hのピーク、5.4ppm付近に N ‐-−CH2
結合のプロトンに基づく4Hのピークを示した。
上記の結果から、単離生成物は
【式】 の構造式で示される化合物であることがわかつ
た。 製造例 3〜10 製造例1と同様にして反応・単離・精製を行な
つた。その出発物質及び反応生成物の構造式と収
率を表1ら示した。 なお、構造確認の手段は、赤外吸収スペクト
ル、元素分析、プロトン核磁気共鳴スペクトルを
用いた。
【表】
【表】 製造例 11 製造例1で得た下記式の化合物
【式】5g(14.5mmol) とパラ−トルエンスルホン酸49.9g(290mmol)
をエタノール300c.c.に溶解し、40℃で40時間反応
させた。その後、析出してきた固体を濾別し、メ
チルアルコール−エチルアルコールから再結晶す
ると白色の結晶4.63gを得た。実施例1と同様に
して赤外吸収スペクトル、プロトン核磁気共鳴ス
ペクトル、および元素分析を用いて、構造解析を
した結果、単離生成物は、
【化】 の構造式で示される化合物であることがわかつ
た。収率は、60.70%であつた。 製造例 12 製造例11において、パラ−トルエンスルホン酸
の代わりに酢酸17.4g(290mmol)を用いた以
外は、すべて製造例11と同様にした。結果を表2
に示す。 製造例 13 製造例11において、パラ−トルエンスルホン酸
の代わりに硝酸18.3g(290mmol)を用いた以
外は、すべて製造例11と同様にした。結果を表2
に示す。 製造例 14 製造例11において、パラ−トルエンスルホン酸
の代わりに水酸化ナトリウム11.6g(290mmol)
と水15c.c.を用いた以外は、すべて製造例11と同様
にした。結果を表2に示す。
【表】 製造例 15〜29 製造例1と同様にして、反応・単離・精製を行
なつた。その出発物質及び反応生成物の構造式と
収率を表1に示した。 なお、構造確認の手段は、赤外吸収スペクト
ル、元素分析、プロトン核磁気共鳴スペクトルを
用いた。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 1 製造例1で得た化合物をポリ(N−ビニルピロ
リドン)中にメタノールを用いて溶解分析させ、
スライドグラス(11.2×3.7cm)上でキヤストフ
イルムをつくつた。このフイルムに含まれる上記
化合物の濃度は1.0×10-4mol/gに調整し、厚み
は0.1mmになるようにした。このフオトクロミツ
クフイルムに東芝の水銀ランプSHL−100を25±
1℃、距離10cmで60秒間、N2中で照射した。フ
イルムは直ちに淡黄色から緑色に変色し、空気を
通じると速やかに元に戻つた。この時の最大吸収
波長(λmax)とその時の吸光度、また700nmと
830nmにおけるフイルムの吸光度を表4に示す。
なお、これらのフオトクロミツク特性は、(株)日立
製作所製の分光光度計220Aにより測定した。 実施例 2〜10 実施例1において、その他の実施例で得た化合
物を用いた以外はすべて同様にした。結果を表4
に示す。 比較例 1 実施例1において、
【化】 で示される化合物を用いた以外は、すべて同様に
した。結果を表4に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 【式】 (式中R1は主鎖が炭素数2〜4の有機基、R2
    よびR3はそれぞれ水素原子または核置換基、X
    は1価のアニオンである) で示されるビオロゲン化合物のフオトクロミツク
    感光材料。
JP60275115A 1985-12-09 1985-12-09 フオトクロミツク感光材料 Granted JPS62135474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60275115A JPS62135474A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 フオトクロミツク感光材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60275115A JPS62135474A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 フオトクロミツク感光材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62135474A JPS62135474A (ja) 1987-06-18
JPH0576947B2 true JPH0576947B2 (ja) 1993-10-25

Family

ID=17550930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60275115A Granted JPS62135474A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 フオトクロミツク感光材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62135474A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334598A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Nippon Seiki Co Ltd プリント基板
CN106220628A (zh) * 2016-07-28 2016-12-14 南京红太阳生物化学有限责任公司 一种敌草快新型阴离子盐的制备方法
CN106220629A (zh) * 2016-07-28 2016-12-14 南京红太阳生物化学有限责任公司 一种敌草快二氯盐的制备方法
CN108218766A (zh) * 2017-12-11 2018-06-29 东南大学 一种含有百草枯或敌草快阳离子的化合物的制备方法
WO2020004085A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 キヤノン株式会社 有機化合物およびそれを有するエレクトロクロミック素子、光学フィルタ、レンズユニット、撮像素子及び窓
JP7446719B2 (ja) * 2018-06-28 2024-03-11 キヤノン株式会社 有機化合物およびそれを有するエレクトロクロミック素子、光学フィルタ、レンズユニット、撮像素子及び窓

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62135474A (ja) 1987-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0742282B2 (ja) 新規化合物及びその製造方法
JPH0372118B2 (ja)
JP3491704B2 (ja) ジチエニルエテン系化合物及び該化合物からなるフォトクロミック材料
Kamogawa et al. Redox photochromism of arylviologen crystals.
JPH0576947B2 (ja)
JPH0269471A (ja) スピロピラン化合物及びその製造方法
JPH02101080A (ja) スピロオキサジン系化合物
EP0483542B1 (en) A photochromic material and an optical storage medium using the same
US4882428A (en) Azaporphyrin compounds
JPH0586955B2 (ja)
JPH03251587A (ja) スピロオキサジン化合物及びその製造方法
JPS62205185A (ja) スピロピラン化合物
JP2624343B2 (ja) クロメン化合物及びその製造方法
JP2711139B2 (ja) クロメン化合物及びその製造方法
JPH0126634B2 (ja)
JPH0413354B2 (ja)
JP3157954B2 (ja) スピロオキサジン化合物及びその用途
JP2755523B2 (ja) スピロオキサジン化合物
JPS63179879A (ja) スピロオキサジン化合物及びその製造方法
JPS61263935A (ja) ジアリルエテン誘導体
JPH0126635B2 (ja)
JP2822402B2 (ja) スピロオキサジン化合物
JPH07165762A (ja) フォトクロミック物質及び材料
JPH0291076A (ja) フォトクロミック性化合物及びその製造方法
JPH0469672B2 (ja)