JPH0469672B2 - - Google Patents

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JPH0469672B2
JPH0469672B2 JP13214585A JP13214585A JPH0469672B2 JP H0469672 B2 JPH0469672 B2 JP H0469672B2 JP 13214585 A JP13214585 A JP 13214585A JP 13214585 A JP13214585 A JP 13214585A JP H0469672 B2 JPH0469672 B2 JP H0469672B2
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JP
Japan
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general formula
photochromic composition
compound
lower alkyl
alkyl group
Prior art date
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JP13214585A
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JPS61291678A (ja
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Wataru Sakai
Yoshio Sugyama
Naoya Imamura
Motoaki Yoshida
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フオトクロミツク組成物、特にそれ
自体は無色であり、光照射により発色して有色と
なり光照射を止めるともとの無色に戻る光可逆性
を示すフオトクロミツク組成物に関する。 〔従来の技術〕 フオトクロミツク現象を示す物質は、有機物、
結晶性無機物、ガラスなど多くのものが知られて
おり、スピロピランは有機物の代表的なフオトク
ロミツク化合物である。 スピロピランは無色より紫外線を吸収し発色す
るが、その色が鮮明である、光感度が高い等のす
ぐれた性質を有するため、フオトクロミツクサン
グラス、印刷用中間フイルム、超マイクロフイル
ム等への応用が試みられている。そしてスピロ
〔インドリン−2,3′−〔3〕−ナフト〔2,1
〕−〔1,4〕−オキサジンはスピロピラン類
の中で消色速度が大きものの1つとして知られて
おり、米国特許第3578602、第3562172;特開昭58
−173181等に記されている。 スピロピランを利用したフオトクロミツクサン
グラスは、すでに市販されており、太陽光下で青
色となる。しかし青色が消え無色にもどるのに1
時間以上を要する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、消色速度が大きく青色以外の色
調を示すフオトクロミツク組成物は、いまだ報告
されていない。 本発明の目的は、消色速度が大きく、青色とは
異なる色調を示す新規なフオトクロミツク組成物
を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、下記の一般式()で表わされる化
合物を含有するフオトクロミツク組成物である。 (ただし、上式において、R1,R2,R3のうちの
1つは、低級アルコキシ基であり、他の1つは低
級アルキル基であり、他の1つは低級アルキル
基、水素原子又はハロゲン原子であり;R4,R5
R6,R7のうちの少なくとも1つは低級アルキル
基であり、他は水素原子又はハロゲン原子であ
り、R8は、低級アルキル基である)。 上記一般式()で表わされる化合物の中で好
ましいものとして、一般式()において新規な
R1がメトキシ基であり、R2,R3,R4,R5および
R8がメチル基であり、R6およびR7が水素原子で
ある化合物(Ia)、R1がメトキシ基、R2,R3
R5,R6およびR8がメチル基であり、R4およびR7
が水素原子である化合物(Ib)およびR1がメト
キシ基、R2,R3,R4,R5,R6およびR8がメチル
基であり、R7が水素原子である化合物(Ic)を
あげることができる。 一般式()で表わされるスピロオキサジン
は、下記の一般式()で表わされる化合物と、
一般式()で表わされる化合物とを無水エタト
ル中で加熱還流して生成する。 無水状態でしかもトリエチルアミンの存在下で
この反応を行うと、収率が上がり純度がよい。再
結晶は一般にアセトンから行う。この方法は例え
ばUS Pat 3562172、3578602及び4215010に記載
されている。 ここで、一般式()で表わされる化合物は、
一般にFischerインドール合成法によつて市販の
メチルイソプロピルケトンとN−メチル置換フエ
ニルヒドラジンから合成できる触媒にはポリリン
酸を用いると収率がよいが、ヨウ化水素酸を直接
加えて加熱してもよい。例えばJACS743948
(1952)に適例が記載されている。また、N−メ
チル置換フエニルヒドロジンは相当するニトロソ
化合物を既知の方法でZn未で還元して容易に得
られる。これはOrg.Syntn.,Col.Vol..P.418
に記載されている。 なお、スピロオキサジン(Ic)を合成するとき
に必要な一般式()において、R4,R5,R6
R8がメチル基、R7が水素原子である化合物(
C)は、新規である。 一般式()で表わされる化合物は相当する置
換2−ナフトールを既知の方法で亜硝酸でニトロ
ソ化して得られる。この方法はOrg.Synth.
ColVol.I.P411に記載されている。 なおスピロオキサジン(Ia),(Ib),(Ic)を合
成するときに必要な一般式()において、R1
がメトキシ基、R2,R3がメチル基である化合物
(s)は、新規である。 本発明のフオトクロミツク組成物は一般式
()で表わされるフオトクロミツク化合物の耐
久性を向上させるために添加された各種の化合
物;一重項酸素消滅剤であるNi2+錯体、過酸化
物分解剤等を含有する場合がある。 本発明のフオトクロミツク組成物は従来知られ
ている他のフオトクロミツク組成物と同様に、樹
脂、溶液、蒸着膜等種々の態様、固体状あるいは
液体状で使用される。一般式()で表わされる
化合物を分子状分散する樹脂媒体としてポリ(ジ
エチレングリコールビスアリルカーボネート)
(以下CR−39樹脂と略す)、ポリメチルメタクリ
レート、ポリカーボネート、ポリスチレンポリビ
ニルブチラール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、エポ
キシ樹脂、エチルセルロース等を使用することが
できる。無色透明でありプラスチツクメガネレン
ズ及びサングラスに適した性質を有するCR−39
樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネ
ートは特に好ましい。 一般式()で表わされる化合物を溶解する有
機溶媒として、トルエン、キシレン、ベンゼン、
四塩化炭素、クロロホルム、エチルアルコール、
メチルアルコール等がある。 〔作用および発明の効果〕 スピロピラン化合物の光発色機構は光によるピ
ラン環の開環及びシスートランス異性化であるこ
とが知られている。発色は発色種(トランス型)
の吸収による。 化合物(Ib)を、CR−39樹脂板の表面層に分
散したサンプルにキセノンランプ(300W)光を
照射後掃引速度毎分1000nmで測定した吸収スペ
クトルを第1図に、波長600nmで観測した暗所
放置消色速度を、第2図に示した。なお上記サン
プルは、太陽光下で縁がかつた青色となつた。 このように、 本発明の一般式()で表わされる化合物を含
むフオトクロミツク組成物を使用すれば、従来な
かつた大きい消色速度、発色時の色調:緑色がか
つた青色を実現できる。 本発明のフオトクロミツク組成物は、プラスチ
ツクレンズ、サングラス、スキー用ゴーグル、サ
ンバイザー、衣服、特殊窓材等へ応用する場合有
益である。 〔実施例〕 次に、本発明の具体的実施例について説明する
が、これにより本発明の範囲が限定されるもので
ないことはいうまでもない。 実施例 1 1,3,3,4,5,5′,8′−ヘプタメチル−
9′−メトキシスピロ〔インドリン−2,3′−〔3
H〕−ナフト〔2,1−〕〔1,4〕オキサジン
(Ia)(R1=CH3O-;R2,R3,R4,R5,R8
CH3 -;R6,R7=H-の化合物()の合成 3,6−ジメチル−7−メトキシ−2−ナフト
ール10gと水酸化ナトリウム3gを200mlの水に
溶かし、0℃で激しくかくはんしながら5gの亜
硝酸ナトリウムを加える。加え終つたのち、0℃
でさらに15mlの農硫酸を加える1時間後黄色結晶
が析出する。 この結晶を、濾過後リグロインから再結晶し、
7.5gの結晶1−ニトロソ−3,6−ジメチル−
7−メトキシ−2−ナフトール(s)(R1
CH3O−;R2,R3=CH3−の化合物())を得
た。 この結晶の融点、核磁気共鳴吸収、赤外吸収、
元素分析の測定結果は次の通りであつた。 融 点 110〜113℃ 核磁気共鳴吸収(CDCl3)(60MHz) δppm 2.20,2.25(6H,s),3.72(3H,S),6.4
(1H,m),7.2(3H,m) 赤外吸収(KBr)(cm-1) 3033,2965,1305,1270,1060,790 元素分析値 計算値 実測値 C(%) 67.52 67.78 H(%) 5.67 5.31 既知の方法で合成したヨウ化1,2,3,3,
4,5−ヘキサメチルインドレニウム(a)
(R4,R5,R8=CH3−,R6,R7=H−の化合物
())10gと上記化合物(s)15gを200mlの
99.5%エタノールに溶解し、この溶液に窒素ガス
気流下でトリエチルアミン5mlを加えて3時間還
流する。反応後室温にすると、黄褐色の沈でん物
が得られる。濾過後、小量のエタノールで洗い淡
黄色の固体を得るアセトンから再結晶し、2gの
結晶1,3,3,4,5,5′,8′−ヘプタメチル
−9′−メトキシスピロ〔インドリン−2,3′−
〔3〕−ナフト〔2,1−〕〔1,4〕オキサ
ジン(a)を得た。この結晶の測定結果は次の
通りであつた。 融 点 138〜140℃ 核磁気共鳴吸収(CDCl3)(60MHz) δppm 1.25(6H,S),1.95(3H,S),2.4(12H,
m),3.75(3H,S),6.4(1H,m),7.3(5H,m) 赤外吸収(KBr)(cm-1) 3045,2973,1450,1370,1055,780 元素分析値 計算値 実測値 C(%) 78.23 77.95 H(%) 7.29 7.00 フオトクロミズム化合物(Ia)の濃度約20mg/
mlのトルエン溶液に30mm×20mm×1.5mmのCR−39
樹脂板を入れ約8時間還流後、CR−39樹脂板を
トルエン溶液より取り出し、トルエンで洗浄後、
アセトンを浸み込ませた紙でよくふいた。空気中
暗所で長時間放置することにより、CR−39樹脂
表面層に浸透したトルエンを除去した。このCR
−39樹脂板は螢光燈下では、ほぼ無色であつた
が、太陽光下で緑色がかつた青色に発色した。太
陽光照射後、螢光燈下で5分放置すると、実質適
に無色となつた。太陽光を再び照射すると緑色が
かつた青色に発色した。なお、キセノンランプ
(300W)照射時にも、緑色がかつた青色に発色し
た。 実施例 2 1,3,3,5,6,5′,8′−ヘプタメチル
9′−メトキシスピロ〔インドリン−2,3′−〔3
H〕−ナフト〔2,1−〕〔1,4〕オキサジ
ン)(Ib)(R1=CH3O−;R2,R3,R5,R6,R8
=CH3 -;R4,R7=H−の化合物()の合成 既知の方法で合成したヨウ化1,2,3,3,
5,6−ヘキサメチルインドレニウム(b)
(R5,R6,R8=CH3−R4,R7=H−の化合物
())8gと実施例1の化合物(s)13gを
150mlの無水エタノールに溶解し、これに窒素ガ
ス気流中でトリエチルアミン4mlを加えて3時間
還流する。反応後室温にすると黄褐色の固体を得
る。濾過後少量のエタノールで洗いアセトンから
再結晶して淡黄色の結晶1,3,3,5,6,
5′,8′−ヘプタメチル−9′−メトキシスピロ〔イ
ンドリン−2,3′−〔3H〕−ナフト〔2,1−b〕
〔1,4〕オキサジン(Ib)1.5gを得た。 この結晶の測定結果は、次のとおりであつた。 融点 142〜145℃ 核磁気共鳴吸収(CDCl3)(60MHz) δppm 1.24(6H,S),1.95(3H,S),2.4(12H,
m),3.70(3H,S),6.4(1H,m),7.3(5H,m) 赤外吸収(KBr)(cm-1) 3040,2970,1445,1360,1050,790 元素分析値 計算値 実測値 C(%) 78.23 77.95 H(%) 7.29 7.00 フオトクロミズム 実施例1と同様にフオトクロミズムを示すこと
を確認した。 実施例 3 1,3,3,4,5,6,5′,8′−オクタメチ
ル−9′−メトキシスピロ〔インドリン−2,3−
〔3〕−ナフト〔2,1−〕〔1,4〕オキサ
ジン(Ic)(R1=CH3O−;R2,R3,R4,R5
R6,R8=CH3−,R7=H−の化合物())の合
成 N−メチル−N−(3,4,5−トリフエニル)
ヒドラジン10gとメチルイソプロピルケトン7g
の混合物を50℃で3時間加温する。相当するフエ
ニルヒドラゾンが白色固体で析出する。過剰のメ
チルイソプロピルケトンを減圧下で留出してか
ら、この残留物に無水エタノール30mlを加え、さ
らにヨウ化水素酸15gを加える。この混合物を室
温で2日間放置すれば結晶が析出する濾過後、冷
エーテル50mlで洗い5gの黄色結晶ヨウ化1,
2,3,3,4,5,6−ヘプタメチルインドレ
ニウム(c)(R4,R5,R6,R8=CH3−,R7
=H−の化合物())を得た。 この結晶の測定結果は、次の通りであつた。 融点 185〜185℃ 核磁気共鳴吸収(D2O)(60MHz) δppm 1.05(6H,S),1.90(3H,S),2.40(12H,
m),2.78(3H,S),7.00(1H,S) 赤外吸収(KBr)(cm-1) 3051,3020,2985,1445,1375,1043,820 元素分析値 計算値 実測値 C(%) 52.49 52.78 H(%) 6.46 6.14 上記化合物(c)5gと実施例1で合成した
化合物(s)5gを70mlの無水エタノールに溶
解し、窒素ガス気流下でトリエチルアミン2mlを
加え3時間還流する。反応後室温にして析出した
固体を濾過し、少量の冷エタノールで洗滌するア
セトンから再結晶して約1gの淡黄色結晶1,
3,3,4,5,6,5′,8′−オクタメチル−
9′−メトキシスピロ〔インドリン−2,3′−〔3
H〕−ナフト〔2,1−〕〔1,4〕オキサジン
(Ic)を得た。この結晶の測定結果は次の通りで
あつた。 融点 135〜138℃ 核磁気共鳴吸収(CDCl3)(60MHz) δppm 1.20(6H,S),1.93(3H,S),2.30(15H,
m),3.78(3H,S),6.30(1H,m),7.40(4H,
m) 赤外吸収(KBr)(cm-1) 3035,2950,1465,1380,1035,780 元素分析値 計算値 実測値 C(%) 78.47 78.15 H(%) 7.53 7.24 フオトクロミズ 実施例1と同様にフオトクロミズムを示すこと
を確認した。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図、第2図はフオトクロミツク物質を含有する
CR−39樹脂板の光学特性を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式() (ただし、上式において、R1,R2,R3のうちの
    1つは低級アルコキシ基であり、他の1つは低級
    アルキル基であり、他の1つは低級アルキル基、
    水素原子又はハロゲン原子であり;R4,R5,R6
    R7のうちの少なくとも1つは低級アルキル基で
    あり、他は水素原子又はハロゲン原子であり、
    R8は、低級アルキル基である。) で表わされる化合物を含むことを特徴とするフオ
    トクロミツク組成物。 2 前記一般式()においてR1がメトキシ基
    であり、R2,R3,R4,R5およびR8がメチル基で
    あり、R6およびR7が水素原子である特許請求の
    範囲第1項記載のフオトクロミツク組成物。 3 前記一般式において、R1がメトキシ基、R2
    R3,R5,R6およびR8がメチル基であり、R4およ
    びR7が水素原子である特許請求の範囲第1項記
    載のフオトクロミツク組成物。 4 前記一般式において、R1がメトキシ基、R2
    R3,R4,R5,R6およびR8がメチル基であり、R7
    が水素原子であることを特許請求の範囲第1項記
    載のフオトクロミツク組成物。 5 前記一般式()で表わされる化合物を含む
    媒体が透明プラスチツクであるポリ(ジエチレン
    グリコールビスアリルカーボネート)、ポリメチ
    ルメタクリレート、ポリカーボネート、ポリスチ
    レンである特許請求の範囲第1項記載のフオトク
    ロミツク組成物。
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