JPH0576814A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JPH0576814A
JPH0576814A JP5896292A JP5896292A JPH0576814A JP H0576814 A JPH0576814 A JP H0576814A JP 5896292 A JP5896292 A JP 5896292A JP 5896292 A JP5896292 A JP 5896292A JP H0576814 A JPH0576814 A JP H0576814A
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Masashi Moriyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被塗布材の裏面と洗浄ノズルとの相対位置関
係を変化させずに常時確実な洗浄を実施できる塗布装置
を提供すること。 【構成】 ウエハ1は回転可能なスピンチャック10に
その裏面が支持され、ウエハ1を回転しながらレジスト
ノズル30よりレジスト液を滴下してレジスト液をスピ
ンコートする。このウエハ1の裏面と対向する位置には
モータ20の取り付け用のフランジ21が配置され、こ
のフランジ21に、スピンコート後にウエハ1の裏面を
洗浄するための裏面洗浄ノズル50が支持されてい
る。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗布材を処理容器内
に収納し、被塗布材を回転させながらその表面に塗布材
を塗布し、かつ、被塗布材の裏面洗浄が可能な塗布装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の塗布装置として、例えば半導体
製造装置に於いてウエハ上にレジストを塗布する塗布装
置を挙げることができる。ウエハ上にレジストを塗布す
る場合、処理容器の内部に配置した回転可能なスピンヘ
ッド上にウエハを載置固定し、ウエハを回転させながら
レジスト液をウエハ表面に供給してレジスト塗布処理を
行っている(特公昭53-37189) 。
【0003】また、このレジスト塗布時にウエハの裏面
にレジスト液等が付着するので、この付着物が後段の搬
送系に触れる前にこれを塗布装置内で除去する必要があ
り、このためにウエハの裏面側を洗浄するための洗浄ノ
ズルを配置している。そして、レジスト塗布後に、ウエ
ハを回転しながら前記洗浄ノズルよりウエハの裏面に向
かって洗浄液を吐出し、ウエハの裏面洗浄を行うように
なっている。
【0004】ここで、従来の塗布装置では、前記洗浄ノ
ズルは前記処理容器を構成するカップに支持されるよう
になっていて、このカップはレジスト液が外部に飛散す
ることを防止するために、ウエハ支持部の周囲に配置さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来装置によ
れば、ウエハの裏面洗浄用ノズルが、カップに支持され
た構成であるので、下記に示すような問題があった。
【0006】すなわち、このカップはレジスト液に汚染
されるので定期的な洗浄を要し、カップ取り外しの際に
は洗浄ノズルをカップより取り外す必要があり、そのメ
インテナンス作業が煩雑であった。
【0007】また、この種のカップは、塗布装置にウエ
ハを搬入出する際の支障とならないように、上下動可能
なものもあり、この上下動を伴うカップの場合には、前
記洗浄ノズルも上下動することになるので、洗浄ノズル
とウエハの裏面との相対位置関係が変化する恐れがあ
り、従って裏面洗浄を確実に行えない場合もあり、これ
を防止するには洗浄ノズルの位置を修正する必要があり
信頼性が低かった。
【0008】そこで、本発明の目的とするところは、上
述した従来の問題点を解決し、処理容器等のメインテナ
ンス作業が容易であって、かつ、処理容器が上下動する
ものであっても、被塗布材の裏面と洗浄ノズルとの相対
位置関係が変化せずに常時確実な洗浄を実行することが
できる塗布装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転可能なチ
ャックに被塗布材の裏面を支持して液飛散防止カップ内
に配置し、この被塗布材の表面に塗布材を滴下し、被塗
布材をモータによって回転することにより塗布材を塗布
する塗布装置において、チャックに支持される被塗布材
の裏面と対向する位置に固定されかつ前記液飛散防止カ
ップに囲まれた位置に配置された固定ベースに、被塗布
材の裏面を洗浄する洗浄ノズルを支持した構成としてい
る。
【0010】
【作用】本発明では、被塗布材の裏面と対向する位置に
固定された固定ベースに洗浄ノズルを支持しているの
で、塗布装置の液飛散防止カップの取り外しを行う際
に、洗浄ノズルを一旦取り外すという作業を要すること
がなく、液飛散防止カップの洗浄等のメインテナンス作
業が簡易化される。
【0011】また、液飛散防止カップが上下動するタイ
プの塗布装置にあっては、上記上下動によっても被塗布
材と洗浄ノズルとの相対的位置関係が変化しないので、
常時確実な洗浄効果を確保することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を半導体ウエハのレジスト塗布
装置に適用した一実施例について、図面を参照して具体
的に説明する。
【0013】スピンチャック10は、たとえば真空吸着
によって半導体ウエハ1を載置固定し、これを回転でき
るものであり、このスピンチャック10は、モータ20
の出力軸に固定され、回転駆動されるようになってい
る。モータ20は、加速性に優れた高性能モータで構成
され、その上側にフランジ21を有し、このフランジ2
1によって塗布装置内の適宜位置に固定されている。な
お、このフランジ21は、図示しない温調機によって温
度調整が可能であって、モータ20の発熱を上側に伝達
しないように構成することもできる。
【0014】前記チャック10に支持されるウエハ1の
上方には、ウエハ1のほぼ中心位置よりレジスト液を滴
下するレジストノズル30が設けられ、このレジストノ
ズル30はスキャナー31によって移動自在となってい
る。たとえばロットの切れ目等でノズル30からのディ
スペンスが所定時間実行されない場合には、ノズル30
先端でレジスト液が長時間空気と接触されることにより
固まってしまうことがあるので、ダミーディスペンスを
実行する必要があり、この場合にはノズル30をチャッ
ク10より外した位置まで退避させる必要があるので、
この種の移動を前記スキャナー31によって実行するよ
うになっている。
【0015】また、このレジストノズル30へのレジス
ト液の供給系として、レジスト液収容部32,ベローズ
ポンプ33及びこのベローズポンプ33と連動して開閉
されるバルブV1,サックバックバルブV2等が設けら
れている。なお、前記サックバックバルブV2は、レジ
ストノズル30からのレジスト液吐出後、レジストノズ
ル30先端部で表面張力によって露出しているレジスト
液をレジストノズル30内に引き戻すためのバルブであ
り、レジスト液の固化を防止するためのものである。
【0016】また、レジスト液塗布時にレジスト液が装
置外部へ飛散することを防止するために、液飛散防止カ
ップ40がウエハ1の周囲に形成されている。なお、こ
のカップ40は、上下動可能であって、レジスト液塗布
時には図1の位置まで上昇されて停止し、ウエハ1の搬
入出時には上記位置よりも下降するように構成されてい
る。なお、このカップ40の下面には、図示しないドレ
イン管及び排気管が接続されている。
【0017】ここで、本実施例の特徴的構成として、ウ
エハ1の裏面を洗浄するための洗浄ノズル50は、ウエ
ハ1の裏面と対向する位置に固定された固定ベースの一
例として、前記モータ20の取り付け用のフランジ21
に固定されている。この洗浄ノズル50は、少なくとも
チャック10を外れた位置に固定される必要がある。そ
して、この洗浄ノズル50に洗浄液たとえば溶剤を供給
するための溶剤収容部51が設けられ、洗浄ノズル50
を介してウエハ1の裏面に溶剤を吐出可能となってい
る。また、この洗浄ノズル50先端側は、図2に示すよ
うにその切り口がウエハ1の端側を向くように傾斜さ
れ、ウエハ1の裏面はもちろんのことその端面をも洗浄
可能としている。また、本実施例のスピンチャック10
は、図1に示すように、ウエハ1を吸着する吸着面側の
外径よりも、フランジ21に近い基端側の外径が小さ
く、逆テーパ状となっている。これは、洗浄ノズル50
からの洗浄液がテーパ面に沿って半径方向外方に拡散し
易くするためのもので、円筒形状等とした場合のように
液だまりが生ずることを防止している。
【0018】また、液飛散防止カップ40の底形状は下
記の通りである。すなわち、図1に示すように、カップ
40は、その底部中心側の前記フランジ21を囲むよう
に起立した第1の壁42と、この第1の壁42の上端を
外方向に折り曲げた第2の壁44とを有する。
【0019】また、この洗浄ノズル50の周囲には、図
2に示すように中空の管が同心で配置され、この中空管
を洗浄液のドレイン管52としている。
【0020】なお、この塗布装置へのウエハ1の搬送系
として、図2に示すように塗布装置の上方にはベルト方
式等によって対向距離間を可変でき、かつ、上下動可能
なウエハチャック60,60が設けられている。
【0021】次に、作用について説明する。
【0022】先ず、ウエハ1のトランスファーメカニズ
ムを駆動する前に、チャック10へのバキュームをO
N,OFFし、チャック10上にウエハ1が存在してい
ないことをバキュームセンサの出力によって検知する。
ウエハ1の不存在が確認されたら、ウエハ1を塗布装置
に搬入するためのベルト(図示せず)を駆動して搬送
し、前記ウエハチャック60,60を内側に移動するこ
とでウエハ1をセンタリングして挟持し、その後、ウエ
ハチャック60,60を下降させてスピンチャック10
上にウエハ1を載置する。なお、この状態では、ウエハ
1の搬入に支障とならないように、カップ40は図1の
位置よりも下降して待機している。
【0023】次に、スピンチャック10のバキューム系
を駆動して、スピンチャック10上でウエハ1を真空吸
着することで固定する。
【0024】その後、前記カップ40を上昇させて図1
に示す位置で停止する。
【0025】以上のような搬送駆動は、レジスト塗布装
置のCPUの指令に基づき、予め組み込まれた搬送プロ
グラムに従って実行される。この搬送駆動の終了後に、
ユーザによって組み込まれた独自プログラムをレシピ
(Recipe)コントローラによって実行すること
で、レジスト塗布動作が開始される。すなわち、モータ
20の駆動によってスピンチャック10上のウエハ1を
1000rpm程度に回転させた状態で、バルブV1,
V2をオープンとし、ベローズポンプ33を駆動するこ
とにより、ウエハ1のほぼ中心に位置する上方位置に設
定されているレジストノズル30より所定量のレジスト
液をウエハ1の表面に滴下する。その後、ウエハ1の回
転数を4000rpm程度まで上げて回転し、遠心力に
よってウエハ1の表面に均一にレジスト液を塗布するこ
とになる。この際、予めウエハ1はウエハチャック6
0,60によりセンタリングしてスピンチャック10上
に支持されているので、ウエハ1の中心に正確にレジス
ト液を滴下することができ、均一な成膜を実現できる。
【0026】この際、ウエハ1の端部より飛散したレジ
スト液は、カップ40によって底部に導かれ、図示しな
いドレイン管より排出されることになる。
【0027】上記のレジスト塗布動作の終了後、上記動
作によって汚染されたウエハ1の裏面洗浄を開始する。
この裏面洗浄は、洗浄ノズル50より洗浄剤たとえば溶
剤を吐出し、かつ、ウエハ1をモータ20によってスピ
ンコート時よりも低い回転数たとえば2000rpm程
度の回転数で回転しつつ実行する。一般に、洗浄液の粘
性はレジスト液よりも低いので、この程度の回転速度で
十分に洗浄液を拡散できる。このとき、スピンチャック
10の形状が逆テーパ状であるので、洗浄ノズル50よ
り吐出された洗浄液がスピンチャック10の表面に飛散
したとしても、このテーパ面に沿って洗浄液を半径方向
外方に拡散できる。
【0028】ここで、洗浄ノズル50は、モータ20の
取り付け用のフランジ21に固定されているので、一度
ウエハ1との相対的位置関係を調整すれば、以降はこの
位置関係が不変であるので、常時確実な洗浄効果を確保
することができる。また、この洗浄ノズル50より溶剤
を吐出する際にあっては、重力方向と逆らった方向に吐
出することになるので、吐出開始時及び吐出終了時のよ
うに吐出圧が所定値以下となった場合には、ノズル50
の先端側より即座にその下方に落下する恐れがある。こ
れを放置するとすれば、モータ20内に浸透してリーク
させる恐れがあるので、本実施例ではノズル50周囲に
ドレイン管52を配置し、この落下した洗浄剤を排出可
能としている。
【0029】なお、本実施例では、洗浄ノズル50の先
端部がウエハ1の端部に向くようにその切り口が傾斜さ
れているので、所定の回転数でウエハ1を回転すること
で、ウエハ1の裏面ばかりか、その端面をも洗浄するこ
とができる。
【0030】ここで、本実施例ではレジスト液の塗布あ
るいは洗浄液による洗浄時に、一旦カップ40の内面に
向けて飛散したレジスト液又は洗浄液が、ウエハ1の裏
面に再付着することを防止できる。すなわち、カップ4
0は、その底部と共に第1,第2の壁42,44とでコ
字型に形成され、底側からの液の跳ね返りを第2の壁4
4により阻止し、ウエハ1の裏面への再付着を防止でき
る。
【0031】上述したウエハ1の裏面洗浄の終了後は、
カップ40を図1の位置よりも下方に下降させ、次にス
ピンチャック10のバキュームをOFFした後に、前記
ウエハチャック60,60によってウエハ1を挟持して
ウエハ1の搬出を実行する。
【0032】以上の動作により、一枚のウエハ1に対す
るレジスト塗布動作の一サイクルが終了し、以降これを
繰り返して実行することになる。
【0033】ここで、この種のレジスト塗布装置では、
カップ40等が汚染されるため、これを装置より取り外
して定期的に洗浄等するメインテナンスが不可欠であ
り、この場合従来はカップ40に洗浄ノズルが支持され
ている構成であったので、カップ40の取り外しの際に
は洗浄ノズルをも取り外す必要があり、この作業が煩雑
であり、作業時間もかかって作業者の負担が大きかっ
た。
【0034】本実施例では、固定ベースであるモータ2
0のフランジ21に洗浄ノズル50を支持しているの
で、カップ40の取り外しに際して何等の支障がなく、
上記メインテナンス作業が簡易化される効果もある。
【0035】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0036】たとえば、裏面洗浄用のノズル50を、ウ
エハ1の裏面と対向する位置に固定された固定ベース上
に支持する構成としては、上記実施例のようにモータ2
0のフランジ21に支持するものに限らず、固定ベース
であってチャックに支持された被塗布材との相対的位置
関係が不変となる部材であれば、上記実施例と同様な効
果を得ることができる。
【0037】また、上述した洗浄ノズルは、固定ベース
上に1本のみ支持するものに限らず、複数本取り付ける
ものであっても良い。
【0038】また、洗浄ノズル50と同心で構成したド
レイン管52は必ずしも設ける必要はなく、モータ20
に洗浄液が浸透しない他の構成を採用することもでき
る。
【0039】また、塗布装置を構成する各種部材につい
ては、上記実施例に掲げたもののに限らず、スピンチャ
ックがモータと共に上下動するタイプなど、種々の方式
を採用することができる。
【0040】さらに、本発明が適用される塗布装置とし
ては、必ずしも半導体ウエハへのレジスト塗布に限ら
ず、マスクへのレジスト塗布等種々の塗布装置に適用可
能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば被
塗布材の裏面と対向する位置に固定された固定ベースに
洗浄ノズルを支持しているので、カップ等の取り外しを
行う際に、洗浄ノズルを一旦取り外すという作業を要す
ることがなく、処理容器の洗浄等のメインテナンス作業
が簡易化される。
【0042】また、カップが上下動するタイプの塗布装
置にあっては、この上下動によっても被塗布材と洗浄ノ
ズルとの相対的位置関係が変化しないので、常時確実な
洗浄効果を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を半導体ウエハのレジスト塗布装置に適
用した一実施例を説明するための概略説明図
【図2】図1の塗布装置を上方より見た概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 被塗布材 10 チャック 20 モータ 21 固定ベース 30 レジストノズル 40 処理容器 50 洗浄ノズル 51 ドレイン管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能なチャックに被塗布材の裏面を
    支持して液飛散防止カップ内に配置し、この被塗布材の
    表面に塗布材を滴下し、被塗布材を回転することにより
    塗布材を塗布する塗布装置において、 チャックに支持される被塗布材の裏面と対向する位置に
    配置されかつ前記液飛散防止カップに囲まれた位置に配
    置された固定ベースに、被塗布材の裏面を洗浄する洗浄
    ノズルを支持したことを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記液飛散防止カップは、その底部中心側に前記固定ベ
    ースを囲む起立した第1の壁と、この第1の壁から半径
    方向外方に伸びる第2の壁とを有することを特徴とする
    塗布装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記チャックは、前記被塗布材の載置面側の外径よりも
    基端側の外径が小さい逆テーパ状に形成されていること
    を特徴とする塗布装置。
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