JPH0576700A - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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JPH0576700A
JPH0576700A JP3238098A JP23809891A JPH0576700A JP H0576700 A JPH0576700 A JP H0576700A JP 3238098 A JP3238098 A JP 3238098A JP 23809891 A JP23809891 A JP 23809891A JP H0576700 A JPH0576700 A JP H0576700A
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JP
Japan
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water supply
base
temperature
steam
iron
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JP3238098A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakao
喜代志 中尾
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衣類の湿り具合やアイロン掛けの早さなどに
かかわらず、スチームによるアイロン掛けを常に良好な
状態で行うことができるスチームアイロンを提供する。 【構成】 ベースの温度傾斜、アイロンの姿勢及び動作
を検出し、それらに応じて、タンクから気化室へ給水す
る電動給水装置の給水量を可変する構成とする。また、
スチーム時には設定温度を上昇させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイロン掛け状態に応
じてスチーム量を自動的に調節するスチームアイロンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動式の給水装置を備えるスチー
ムアイロンは、例えば特開平2−136180号公報に
示されるように、スイッチの入切りによってタンクから
気化室への水の供給と停止を切り換える構成となってい
る。しかしながら、上記の構成では、スチームを使って
のアイロン掛け中、タンクから気化室への給水量が一定
に維持されるので、スチーム量はほぼ一定となり、衣類
の湿り具合、アイロンの動きなどに応じてスチーム量を
調節することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決し、アイロン掛けの状態に応じてスチーム量をき
め細かく調整できるスチームアイロンを提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、気化室を
有するベースと、該ベースを加熱する加熱手段と、前記
気化室に供給する水を貯えるタンクと、該タンクから前
記気化室へ水を給水する電動給水装置と、前記ベースの
温度傾斜を求める温度傾斜検出手段と、該温度傾斜検出
手段の出力に応じて前記電動給水装置の給水量を可変す
る給水制御手段を設けた構成としたものである。
【0005】第2の発明は、気化室を有するベースと、
該ベースを加熱する加熱手段と、前記気化室に供給する
水を貯えるタンクと、該タンクから前記気化室へ水を給
水する電動給水装置と、アイロンの動きを検出する状態
検出手段と、該状態検出手段の出力に応じて前記電動給
水装置の給水量を可変する給水制御手段を設けた構成と
したものである。
【0006】第3の発明は、上記第1の発明、第2の発
明において、前記電動給水装置の動作と停止を切り換え
る切換スイッチの操作に連動して前記ベースの温度設定
を高温側に変更する設定温度変更手段を備えた構成とし
たものである。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、温度傾斜検出手段の出力
に基き、加熱中にもかかわらず温度上昇の傾斜が緩やか
な場合や、加熱停止中に温度低下の傾斜が急な場合に
は、湿り気の多い衣類にアイロン掛けしていると判断
し、電導給水装置の給水量を少なくするように制御し、
衣類が不必要に湿らないようにする。温度傾斜検出手段
の出力に基き、よく乾いた衣類にアイロン掛けしている
と判断した場合には、電導給水装置の給水量を多くする
ように制御し、衣類を適度に湿らせてしわ伸ばし効果を
高める。
【0008】第2の発明によれば、状態検出手段の出力
に基き、アイロンの動きが早い場合には、衣類へ供給さ
れる蒸気量が少ないと判断して給水量を多くし、逆に、
アイロンの動きが遅い場合には給水量を少なくして、衣
類を適度に湿らせてしわ伸ばし効果を高める。
【0009】第3の発明によれば、切換スイッチにより
スチームへの切換えが行われると、設定温度を高めに変
更して気化熱によりベースから奪われる熱を補い、アイ
ロン掛け温度を一定に維持する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1において、1は加熱用のヒータ2を埋設したベ
ースで、気化室3、スチーム噴出孔4を有している。こ
のベース1には気化室3を挟むように第1、第2の感熱
素子(サーミスタ)5、6を配置している。特に、第1
の感熱素子5は、アイロン掛け時に衣類とベース1が最
初に接触するベース1の先端部分、すなわち衣類自体の
温度を検出しやすい位置に取り付けている。
【0011】7はベース1を覆うベースカバー、8はこ
のベースカバー7に固定した把手体、9はこの把手体8
に設けた中空の握り部である。この握り部9内にはプリ
ント基板10が配置され、このプリント基板10には、
後述する制御手段を構成するマイコン11、アイロンの
動作と姿勢を検出する検出センサー12、温度設定用の
設定スイッチ13、スチームとドライを切り換える切換
スイッチ14、設定温度やスチームとドライの選択状態
を表示する液晶表示器15、警報用のブザー16などを
取り付けている。
【0012】17はベースカバー7と把手体8の間に着
脱自在に設けた水タンクで、底部に開閉体18により常
閉したノズル19を有している。このノズル19より滴
下する水は、筒状の水通路20を介して気化室3に供給
される。21は開閉体18を介してノズル19を開放
し、水タンク17から気化室3へ水を供給する電動給水
装置で、レバー22、作動杆23、ソレノイド24など
で構成している。レバー22は中央部を支点としてシー
ソ動作するように支持し、先端を開閉体18と連係させ
ているとともに後端はバネにより上方に付勢している。
そして、作動杆23の上端をソレノイド24によって上
下させ、作動杆23の下端によってレバー22の後端を
押し下げるように構成している。
【0013】次に、同実施例の電気回路構成を図2を参
照して説明する。交流電源25はヒータ2、制限抵抗2
6、及びリレー27の直列回路と、直流電源回路28に
供給される。直流電源回路28はマイコン11を含めた
各部に所定の直流電圧を供給する。制限抵抗26の両端
はリレー29により短絡される。
【0014】マイコン11は、リレー27を介してヒー
タ2を開閉しベース1の加熱を制御する加熱制御手段、
第1、第2の感熱素子5、6の出力によりベースの温度
を検出する温度検出手段、第1、第2の感熱素子5、6
の出力に基づいてベース1の温度傾斜を求める温度傾斜
検出手段、ソレノイド24の駆動を制御して気化室3へ
の給水量を可変する給水制御手段、切換スイッチ14の
操作に基づき設定スイッチ13によって設定された温度
を高温側に変更する温度設定変更手段、検出センサー1
2の出力によりアイロンの動作や姿勢を検出する状態検
出手段などを構成する。
【0015】上記構成において、まず、設定スイッチ1
3を押すことにより、「高」、「中」、「低」の温度設
定が選択できる。ここで「高」に温度設定すると、マイ
コン11はそれを内部フラグにより記憶し、表示器15
の「高」を示す位置を点滅させるとともに、「高」に対
応したベースの制御温度(200℃)を内部の温度記憶部に
初期設定する。そして感熱素子5,6によって検出した
ベース温度が制御温度となるようにリレー27を制御し
ヒータ2に通電する。ベース1の温度が制御温度に達す
ると、表示器15及びブザー16によって適温となった
ことを報知し、その後制御温度を維持するようにリレー
27の開閉制御を行う。
【0016】その後、切換スイッチ14を押して「ドラ
イ」から「スチーム」への切り換えを行うと、マイコン
11は、感熱素子5,6の出力に基づいてベース温度が
スチーム発生可能温度(約110℃)以上か否か検出
し、この場合はスチーム発生可能温度以上であるから、
内部フラグを「ドライ」から「スチーム」に変更する。
「スチーム」設定となると、マイコン11はソレノイド
24を一定時間(例えば1秒間)動作させ、所定時間間
隔(T)をおいてソレノイド24を再び一定時間動作さ
せる制御を繰り返し、作動杆23を所定周期で下動させ
る。前記時間間隔(T)は温度設定が低くなるにしたが
って長くなるように設定しているが、ベース1の温度が
高いときは短く、低くなるにしたがって長くなるよう
に、ベースの温度に応じて可変してもよい。また、「ス
チーム」設定となると、表示器15の「スチーム」を示
す位置が点灯する。ここで、ベース温度がスチーム発生
可能温度となるまでに切換スイッチ14が押されても、
「スチーム」への切り換え、すなわちソレノイド24の
駆動が禁止され、表示器15は「ドライ」を示す位置が
点灯したままとなる。
【0017】そして、ソレノイド24が所定周期で動作
して作動杆23を定期的に下動させると、その間レバー
22を介して開閉体18が上動し、ノズル19が開放す
る。ノズル19が開放すると、タンク17の水が気化室
3へ供給されてスチームとなり、スチーム噴出孔4より
噴出する。
【0018】マイコン11は、感熱素子5,6の検出し
た温度の単位時間当りの変化量に基いてベース1の温度
傾斜を検出し、また、検出センサー14からの信号に基
いてアイロンの姿勢や動きを検出し、それらに応じて、
気化室3への給水量、すなわちソレノイド24の動作時
間間隔Tを調整する構成としている。
【0019】まず、温度傾斜により給水量を調節する場
合について説明する。マイコン11はベース1の温度傾
斜が大きくなるにしたがってベース1から奪われる熱が
少ない、すなわち、衣類が乾燥していると判断し、時間
間隔Tを初期設定時間より徐々に短く変更して給水量を
多くするように制御し、一方温度傾斜が小さくなるにし
たがって、衣類の湿り気が多いと判断し、時間間隔Tを
初期設定時間より徐々に長く変更して給水量を少なくす
るように制御する。ここで、「スチーム」の設定によっ
て気化室3に水が流入すると、ベース1の温度は、その
直後に一時的に低下し、その後ヒータ2の加熱量、気化
室3への水の供給量、衣類の湿り具合などに応じて定量
的に変化する。そこで、マイコン11は、ベース1の温
度が定量的に変化を開始した後の温度傾斜に基づいて気
化室3への給水量を制御する構成とすることが望まし
い。例えば、「スチーム」設定後に前記定量的な変化へ
移行するまでの時間を実験的に求め、この時間が経過す
るまでは初期設定した給水量、すなわち、前記時間間隔
Tを維持する構成としてもよいし、温度傾斜が負から正
に変化する時点を検出し、その時点までは前記時間間隔
Tの変更を禁止する構成としてもよい。
【0020】次に、アイロンの動きにより給水量を調節
する場合について説明する。アイロンの動きが早くなる
にしたがって衣類に供給するスチーム量が少なくなり、
一方動きが遅くなるにしたがって衣類に供給するスチー
ム量が多くなるので、マイコン11は検出センサー12
の出力に基づきアイロンの動きを検出し、アイロンの動
きが早くなるにしたがって初期設定された時間間隔Tを
徐々に短くして水の供給量を増加させ、一方、アイロン
の動きが遅くなるにしたがって前記時間間隔Tを徐々に
長くして水の供給量を減少させる制御を行う。ここで、
アイロンの動きが所定時間停止した場合には水の供給を
停止する構成としてもよい。
【0021】マイコン11は気化室3への給水量を、上
記した温度傾斜とアイロンの動きのいずれか一方に応じ
て制御する構成としてもよいが、両者に応じて制御する
構成としたほうがスチーム発生量をきめ細かく調節する
ことができる。ここで、気化室3への給水量が、例え
ば、その最大値16ml/分、最小値(0の場合を除
く)5ml/分の範囲にはいる程度に前記時間間隔Tを
可変制御することが望ましい。
【0022】また、切換スイッチ14の操作によって
「スチーム」が設定されると、その期間、マイコン11
はベースの温度低下を補償するために、設定された温度
を高くする(5〜10℃)ように設定温度の変更を行う
構成としている。さらに、マイコンには、制限抵抗26
に並列接続したリレー29を、「スチーム」設定時ある
いはベースの温度低下が急な時に開き、「ドライ」設定
時あるいはベースの温度低下が緩やかな時に閉じる制御
を行う構成を設けてもよい。
【0023】尚、上記実施例は「高」設定時について説
明したが、「中」、「低」の場合にも適用できる。ま
た、温度検出は感熱素子5,6を用いた場合について説
明したが、第1の感熱素子5と第2の感熱素子6を目的
に応じて使い分けてもよい。例えば、検出センサー12
の出力に基き、アイロン掛け動作時には第1の感熱素子
5の出力を取り込み、休止時には第2の感熱素子6の出
力を取り込むようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、ベー
スの温度傾斜に応じて気化室への給水量を切り換えるの
で、衣類の乾燥度、湿り具合に応じてスチーム量を調節
でき、スチームによるアイロン掛けを常に良好な状態で
行うことができる。
【0025】また、第2の発明によれば、アイロンの動
作状態に応じて気化室への給水量を切り換えるので、ア
イロン掛けの早さに応じてスチーム量を調節でき、スチ
ームによるアイロン掛けを常に良好な状態で行うことが
できる。
【0026】また、第3の発明によれば、「スチーム」
設定時には設定温度を上昇させ、スチーム使用によるベ
ース温度の低下を補償するので、スチームによるアイロ
ン掛けを常に良好な状態で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を断面図である。
【図2】同実施例における回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ヒータ 3 気化室 11 マイコン 14 切換スイッチ 17 水タンク 21 電動給水装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化室を有するベースと、該ベースを加
    熱する加熱手段と、前記気化室に供給する水を貯えるタ
    ンクと、該タンクから前記気化室へ水を給水する電動給
    水装置と、前記ベースの温度傾斜を求める温度傾斜検出
    手段と、該温度傾斜検出手段の出力に応じて前記電動給
    水装置の給水量を可変する給水制御手段を設けたことを
    特徴とするスチームアイロン。
  2. 【請求項2】 気化室を有するベースと、該ベースを加
    熱する加熱手段と、前記気化室に供給する水を貯えるタ
    ンクと、該タンクから前記気化室へ水を給水する電動給
    水装置と、アイロンの動きを検出する状態検出手段と、
    該状態検出手段の出力に応じて前記電動給水装置の給水
    量を可変する給水制御手段を設けたことを特徴とするス
    チームアイロン。
  3. 【請求項3】 前記電動給水装置の動作と停止を切り換
    える切換スイッチの操作に連動して前記ベースの温度設
    定を高温側に変更する設定温度変更手段を備えたことを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載したスチー
    ムアイロン。
JP3238098A 1991-09-18 1991-09-18 スチームアイロン Pending JPH0576700A (ja)

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