JPH0575977U - 同軸コネクタプラグ - Google Patents

同軸コネクタプラグ

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JPH0575977U
JPH0575977U JP1487192U JP1487192U JPH0575977U JP H0575977 U JPH0575977 U JP H0575977U JP 1487192 U JP1487192 U JP 1487192U JP 1487192 U JP1487192 U JP 1487192U JP H0575977 U JPH0575977 U JP H0575977U
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村 淳 木
野 聖 純 千
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宇呂電子工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 F型コネクタプラグと互換性を有しかつ接続
作業をBNC型コネクタ同様に簡便確実に行え、電気接
続が確実で信号の漏洩、汚染等が少ない同軸コネクタプ
ラグを提供すること。 【構成】 同軸コネクタにおける接栓座の先端から基部
に向かって前記接栓座の軸方向に沿い切除され、さらに
周方向に屈曲するように連続的に切除されることにより
全体形状がJ字型をなす溝が形成されており、この溝を
利用して接栓座に対してプラグの固定を行う同軸コネク
タ対における同軸プラグであって、同軸ケーブルを固定
支持するケーブル固定要素、および接栓座を受け入れる
円筒状接続要素を先端部に有する本体部材(1,11)
と、前記円筒状接続要素に遊嵌された圧縮コイルばね
(3)または伸長コイルばね(13)と、前記コイルば
ねを取り囲んで回動可能に取り付けられたシェル(2,
12)とをそなえたことを特徴とする同軸コネクタプラ
グ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は同軸コネクタプラグに係り、とくにF型コネクタプラグと共通に使用 できる変形F型コネクタ座に適した同軸コネクタプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】
TV信号等の高周波信号を取り扱う同軸ケーブル同士を結合するために、各種 コネクタが利用されている。その内で価格等の点からF型コネクタが最も普及し ていて、TV共聴装置の分岐器、分配器には多数のF型コネクタ座が並べられて 取り付けられている。
【0003】 このF型コネクタの改良として、本願出願人が平成1年6月22日に出願した 特願平01−160268では、F型コネクタ座のねじ部に略J字の溝を設け、 BNCコネクタ同様に接続作業を容易確実にした同軸コネクタ対が提案されてい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した略J字の溝は、直線状の導入部、この導入部から斜めに伸びる誘導部 、さらにその先に方向が反転した係止部を有し、接続作業を容易化したもので、 このほぼJ型の溝を有する変形同軸コネクタにおいても、F型コネクタと同様に 収納ボックス等に取り付けることが多い。この収納ボックスは一般に小型のため 、収納ボックスの外で分岐器、分配器の略J字の溝付きのF型コネクタ座にプラ グを取り付けた後に、収納ボックスに押し込むことが多い。
【0005】 この際、同軸ケーブルが捻られるために取り付けられたプラグのねじが緩むこ とにより座とプラグとの接触面が浮くことがある。
【0006】 この場合、信号が同軸ケーブルの外部導体の外側に流れ、TV信号の漏洩によ って航空無線通信、インテリジェントビル内のオフィスOA機器、コンピュータ への妨害になったり、外部からの信号で汚染されたり、同軸ケーブルの外部導体 の外側に誘導されたノイズを拾ったりしている。
【0007】 本考案は上述の点を考慮してなされたもので、F型コネクタプラグと互換性を 有しながら接続作業をBNC型コネクタと同様に簡便確実に行え、電気的接続が 確実で信号の漏洩、汚染等が少ない同軸コネクタプラグを提供することを目的と する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、 同軸コネクタにおける接栓座外周のねじ山を含む肉部が先端から基部に向かっ て前記接栓座の軸方向に沿い切除され、さらに周方向に屈曲するように連続的に 切除されることにより全体形状がJ字型をなす溝が形成され、この溝を利用して 接栓座に対してプラグの固定を行う同軸コネクタ対の同軸プラグにおいて、後端 部の中心位置に同軸ケーブルを固定支持するケーブル固定要素を有するとともに 、径方向内方に屈曲可能で、外周先端部に環状溝を有し接栓座を受け入れる円筒 状接続要素を先端部に有する本体部材と、一端が前記環状溝に嵌合し他端が前記 円筒状接続要素に遊嵌された圧縮コイルばねと、先端面に前記接栓座の溝と係合 する径方向内方への突起を有し、先端が前記本体部材の先端に当接するように構 成されて後端が前記圧縮コイルばねの後端に当接し、前記圧縮コイルばねを取り 囲んで回動可能に取り付けられてシェルと、をそなえたことを特徴とする同軸コ ネクタプラグ、および 同軸コネクタにおける接栓座外周のねじ山を含む肉部が先端から基部に向かっ て前記接栓座の軸方向に沿い切除され、さらに周方向に屈曲して切除され全体形 状がJ字型をなす溝が形成され、この溝を利用して接栓座に対してプラグの固定 を行う同軸コネクタ対の同軸プラグにおいて、後端部の中心位置に同軸ケーブル を固定支持するケーブル固定要素を有するとともに、径方向内方に屈曲可能で、 外周先端部に環状溝を有し接栓座を受け入れる円筒状接続要素を先端部に有する 本体部材と、先端面に前記接栓座の溝と係合する径方向内方への突起を有し、前 記本体部材との間に空間を形成するように回動可能に取り付けられたシェルと、 前記空間内に配され、一端が前記本体部材に係合し他端が前記シェルに係合する ように前記円筒状接続要素に遊嵌された伸長コイルばねとをそなえ、前記シェル を前記本体部材の軸方向に移動させて前記伸長コイルばねを伸長した上で前記シ ェルを回動して前記突起を接栓座に係合させるようにしたことを特徴とする同軸 コネクタプラグ、 を提供するものである。
【0009】
【作用】
請求項1に記載の考案では、シェル先端の突起を接栓座の外周に設けられた溝 に位置を合わせてプラグを差し込む。これによりプラグが接栓座に嵌合していく 。そして、本体部材は、その先端内周で同軸接栓座の外周と接触する。接栓座が 仮にF型同軸接栓座であれば本体部材の内周と接栓座のねじ山とが接触するわけ である。
【0010】 プラグを最も深く差し込んだ状態で、シェルを通常であれば時計回転方向に捩 れば、シェル先端の突起が溝に沿って進んでいき、最終的な係合位置に達する。 このとき、圧縮コイルばねが軸方向に圧縮されて反発力をシェルに与えるからシ ェルはコネクタの軸方向に押し戻される。この結果、シェル先端の突起がJ字型 溝の終端にある係止部に係合するからプラグと接栓座との係合が行われる。
【0011】 プラグを接栓座から外すには、シェルをその先端方向に向けて押した上で反時 計方向に回動した上で軸方向に引き抜く。
【0012】 請求項5に記載の考案では、請求項1記載のプラグにおける圧縮コイルばねの 替わりに、伸長コイルばねを用いたため、本体部材とシェルとの間には圧縮コイ ルばねの伸長力に替わって伸長コイルばねの引張り力が作用する点で異なるが、 操作を含めて他は同様である。
【0013】
【考案の効果】
本考案は上述のように、本体部材の外周にシェルを嵌め込み、本体部材とシェ ルとの間にコイルばねを設けてなる構成であるから、きわめて簡単な構造であり ながら、抜け止め対策付き同軸コネクタとして完全な機能を有し、非常に有用な ものである。
【0014】
【実施例】
図1(a) 、(b) は、本考案の一実施例の一部を断面とした側面図、および右側 面図である。このコネクタは、本体部材1、本体部材1の図示右端部寄り外周に 嵌装されるシェル2、本体部材1とシェル2との間の空間に配されるコイルばね 3、および本体部材1の図示中央部に固着されるスカートリング4とにより構成 される。
【0015】 本体部材1は、図示左端部が同軸ケーブル(図示せず)を装着するためのスリ ーブ1aであり、図示右端部が同軸接栓座(図示せず)と接続するための接触部 1bであり、それら両者の中間位置の外周にスカートリング4が固着される。
【0016】 スリーブ1aは、同軸ケーブルの外被と編組とをスリーブの外周上に、絶縁体 と内部導体とをスリーブの内部に配するように同軸ケーブルが挿入され、次いで 同軸ケーブルの外被の上に配したリングによりスリーブ1aの外周外から同軸ケ ーブルとプラグとの固定を行う。
【0017】 接触部1bは、軸方向に切れ目の入った円筒状をなし、内部に進入した接栓座 の外部導体(図示せず)と接触する。接触部1bの中心位置には、同軸ケーブル の中心導体が位置して、同軸コネクタの中心導体として機能する。
【0018】 接触部1bの外周上には圧縮コイルばね3が嵌装される。この圧縮コイルばね 3は、その図示右端部が接触部の外周端部に設けられた環状溝1cに嵌まり込み 、その左側部分は接触部1bの外周上に遊嵌される。そして、左端部はシェル2 の左端かしめ部の内部に当接する。これにより常時は、圧縮コイルばね3が最も 伸長した状態であり、シェル2を図示左側に向けて押している。
【0019】 シェル2は、その図示右端部が同軸接栓座の外部導体導入部を兼ねる開口端で あり、この開口端には径方向内方に突出する突起が180度間隔で2個設けられ ている。そして、シェル2は、圧縮コイルばね3の外周上に回動自在に嵌装され ており、滑り止め部2bを持って突起2aを接栓座の外周に設けられた一対の溝 に位置を合わせてプラグを接栓座に差し込む際の摘みとして機能する。差し込み 後に、シェル2を圧縮コイルばね3を圧縮させるように押し込みながら時計方向 に回転させて突起2aを接栓座のJ字型溝の終端に沿って案内する。
【0020】 突起2aは、同図(a) に示すように、円筒を軸方向に半分に切断した形状をし ており、シェル2を型成形する際に、型のパーティングラインを突起中心線にす ればよいから好都合である。
【0021】 本体部材1の中央部には、スカートリング4が嵌装されて同軸ケーブルを装着 後に、同軸ケーブルの外被と本体部材1の段部との間に生じ勝ちな隙間が外部に 露出しないように隠蔽する。
【0022】 このコネクタを組み立てるには、本体部材1の接触部1b外周にコイルばね3 を嵌装して、コイルばね3の右端を接触部1b外周の環状溝1cに嵌め込む。次 いで、本体部材1の右側からコイルばね3の上にシェル2を差し込んでおき、コ イルばね3の左端を右向きに押し込みながらシェル2の左端をかしめる。その後 、スカートリング4を本体部材1の中央部に設けられた所定部位に嵌め込むこと によりコネクタが完成する。
【0023】 図2は、本考案の他の実施例を示したものである。この図では、図1の実施例 との相違点を示すために、図は簡略化されている。そして対応する部材は符号の 下一桁で図1の部材との共通性を示している。この図2の実施例の、図1の実施 例に対する相違点は、図1の圧縮コイルばねに替えて伸長コイルばねを用いた点 である。したがって、本体部材1およびシェル2とコイルばね3との係合位置が 図1の実施例とは異なり、伸長コイルばね3の左端が本体部材11の溝11cに 嵌まり込み、右端がシェル12の右端内部に設けられた溝12cに嵌まり込んで いる。
【0024】 そして、このプラグを接栓座に対して差し込むには、シェル12の突起2aを 接栓座の溝に位置合わせした上で差し込んだのち、シェル2を伸長コイルばね1 3を伸長させるように右方向に押し込み、時計方向に回転させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a) および同図(b) は、本考案の一実施例
の一部を断面とした正面図およびその右側面図。
【図2】他の実施例の一部を断面とした正面図。
【符号の説明】
1,11 本体部材 1a,11a スリーブ 1b,11b 接触部 1c,11c 環状溝 2,12 シェル 2a,12a 突起 2b,12b 滑り止め部 12c 溝 3 圧縮コイルばね 4,14 スカートリング 13 伸長コイルばね

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】同軸コネクタにおける接栓座外周のねじ山
    を含む肉部が先端から基部に向かって前記接栓座の軸方
    向に沿い切除され、さらに周方向に屈曲するように連続
    的に切除されることにより全体形状がJ字型をなす溝が
    形成され、この溝を利用して接栓座に対して接栓の固定
    を行う同軸コネクタ対における同軸接栓において、 後端部の中心位置に同軸ケーブルを固定支持するケーブ
    ル固定要素を有するとともに、径方向内方に屈曲可能
    で、外周先端部に段部を有し接栓座を受け入れる円筒状
    接続要素を先端部に有する本体部材と、 一端が前記段部に当接し他端が前記円筒状接続要素に遊
    嵌された圧縮コイルばねと、 先端面に前記接栓座の溝と係合する径方向内方への突起
    を有し、先端内側部が前記本体部材の先端に当接するよ
    うに構成されて後端が前記圧縮コイルばねの後端に当接
    し、前記圧縮コイルばねを取り囲んで回動可能に取り付
    けられたシェルと、 をそなえたことを特徴とする同軸コネクタプラグ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の同軸コネクタプラグにおい
    て、 前記圧縮コイルは、前記接栓を前記接栓座に固定すると
    きの前記シェルの回動方向に巻回され、一端が前記シェ
    ルの先端に係合し、他端が前記本体部材に係合してお
    り、前記シェルを前記接栓座の周方向に屈曲した溝に沿
    って回動したとき前記圧縮コイルばねの径が縮小して前
    記本体部材の先端を締め付けるようにした同軸コネクタ
    プラグ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の同軸コネクタプラグにおい
    て、 前記本体部材における前記円筒状接続要素に、同軸ケー
    ブルの外被末端を隠蔽するアウトスカートを装着するよ
    うにした同軸コネクタプラグ。
  4. 【請求項4】請求項1記載の同軸コネクタプラグにおい
    て、 前記シェルの突起は、前記シェルの先端面から前記プラ
    グの径方向からみて半円弧状に突出したものである同軸
    コネクタプラグ。
  5. 【請求項5】同軸コネクタにおける接栓座外周のねじ山
    を含む肉部が先端から基部に向かって前記接栓座の軸方
    向に沿い切除され、さらに周方向に屈曲して切除されて
    全体形状がJ字型をなす溝が形成され、この溝を利用し
    て接栓座に対してプラグの固定を行う同軸コネクタ対に
    おける同軸プラグにおいて、 後端部の中心位置に同軸ケーブルを固定支持するケーブ
    ル固定要素を有するとともに、径方向内方に屈曲可能
    で、外周先端部に環状溝を有し接栓座を受け入れる円筒
    状接続要素を先端部に有する本体部材と、 先端面に前記接栓座の溝と係合する径方向内方への突起
    を有し、前記本体部材との間に空間を形成するように回
    動可能に取り付けられたシェルと、 前記空間内に配され、一端が前記本体部材に係合し他端
    が前記シェルに係合するように前記円筒状接続要素に遊
    嵌された伸長コイルばねとをそなえ、 前記シェルを前記本体部材の軸方向に移動させて前記伸
    長コイルばねを伸長した上で前記シェルを回動して前記
    突起を接栓座に係合させるようにしたことを特徴とする
    同軸コネクタプラグ。
  6. 【請求項6】請求項5記載の同軸コネクタプラグにおい
    て、 前記本体部材における前記円筒状接続要素に、同軸ケー
    ブルの外被末端を隠蔽するアウトスカートを装着するよ
    うにした同軸コネクタプラグ。
  7. 【請求項7】請求項5の同軸プラグにおいて、 前記伸長コイルばねは、巻き方向が前記プラグを接栓座
    に固定するときの前記シェルの回動により前記伸長コイ
    ルばねの径が縮小して締め付けられるように構成されて
    いる同軸プラグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114824970A (zh) * 2022-03-07 2022-07-29 镇江联沃微波通信有限公司 一种射频同轴连接器及其快速组装方法

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