JPH0575748A - 残り通話時間表示カード公衆電話機 - Google Patents
残り通話時間表示カード公衆電話機Info
- Publication number
- JPH0575748A JPH0575748A JP23285691A JP23285691A JPH0575748A JP H0575748 A JPH0575748 A JP H0575748A JP 23285691 A JP23285691 A JP 23285691A JP 23285691 A JP23285691 A JP 23285691A JP H0575748 A JPH0575748 A JP H0575748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remaining
- call time
- timer
- card
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Meter Arrangements (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話中における残りの通話時間に対する不安
を解消することにある。 【構成】 通話状態で交換機から１回目の課金信号が送
られてくる。この信号を受信した周期検出回路１はタイ
マー３をスタートさせる。そして、２回目の課金信号が
送られてきたとき、周期検出回路１はタイマー３をスト
ップし、その値を記憶部４に書き込み、タイマー３をリ
セットする。記憶部４の時間と、カード残り度数検出回
路２の検出する度数から、残り通話時間演算回路５で残
り通話時間を算出し、これを表示部６に表示する。
を解消することにある。 【構成】 通話状態で交換機から１回目の課金信号が送
られてくる。この信号を受信した周期検出回路１はタイ
マー３をスタートさせる。そして、２回目の課金信号が
送られてきたとき、周期検出回路１はタイマー３をスト
ップし、その値を記憶部４に書き込み、タイマー３をリ
セットする。記憶部４の時間と、カード残り度数検出回
路２の検出する度数から、残り通話時間演算回路５で残
り通話時間を算出し、これを表示部６に表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の公衆電話機は、投入され
たテレホンカードの通話度数のみが表示される。
たテレホンカードの通話度数のみが表示される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のカード公衆電話
機では、通話度数しか表示されないため、１度数当りの
通話時間が短い長距離電話では、通話中において、残り
の通話時間に対して不安が生じるという問題点があっ
た。
機では、通話度数しか表示されないため、１度数当りの
通話時間が短い長距離電話では、通話中において、残り
の通話時間に対して不安が生じるという問題点があっ
た。
【０００４】本発明の目的は、通話中における残りの通
話時間に対する不安を解消することにある。
話時間に対する不安を解消することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、交換機から送られてくる課金パルスの周
期を検出する周期検出回路と、カードの残り度数を検出
するカード残り度数検出回路と、周期検出回路の周期の
時間を計測するタイマーと、タイマーの値を記憶する記
憶部と、カード残り度数検出回路の検出する度数と記憶
部に記憶した値から残り通話時間を算出する残り通話時
間演算回路と、残り通話時間演算回路で算出された時間
を表示する表示部とを設けたものである。
に、本発明は、交換機から送られてくる課金パルスの周
期を検出する周期検出回路と、カードの残り度数を検出
するカード残り度数検出回路と、周期検出回路の周期の
時間を計測するタイマーと、タイマーの値を記憶する記
憶部と、カード残り度数検出回路の検出する度数と記憶
部に記憶した値から残り通話時間を算出する残り通話時
間演算回路と、残り通話時間演算回路で算出された時間
を表示する表示部とを設けたものである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明について、図面を参照して説明
する。
する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図１に示す実施例は、交換機から送られてくる
課金パルスの周期を検出する周期検出回路１と、カード
の残り度数を検出するカード残り度数検出回路２と、周
期検出回路１の周期の時間を計測するタイマー３と、タ
イマー３の値を記憶する記憶部４と、カード残り度数検
出回路２の検出する度数と、記憶部４に記憶した値から
残り通話時間を算出する残り通話時間演算回路５と、残
り通話時間演算回路５で算出された時間を表示する表示
部６とを備えている。
である。図１に示す実施例は、交換機から送られてくる
課金パルスの周期を検出する周期検出回路１と、カード
の残り度数を検出するカード残り度数検出回路２と、周
期検出回路１の周期の時間を計測するタイマー３と、タ
イマー３の値を記憶する記憶部４と、カード残り度数検
出回路２の検出する度数と、記憶部４に記憶した値から
残り通話時間を算出する残り通話時間演算回路５と、残
り通話時間演算回路５で算出された時間を表示する表示
部６とを備えている。
【０００８】次に、実施例の動作について説明する。ま
ず、通話状態で交換機から１回目の課金信号が送られて
くる。この信号を受信した周期検出回路１はタイマー３
をスタートさせる。そして、２回目の課金信号が送られ
てきたとき、周期検出回路１はタイマー３をストップ
し、その値を記憶部４に書き込み、タイマー３をリセッ
トする。記憶部４の時間と、カード残り度数検出回路２
の検出する度数から、残り通話時間演算回路５で残り通
話時間を算出し、これを表示部６に表示する。３回目以
降の信号受信時も同様に処理する。
ず、通話状態で交換機から１回目の課金信号が送られて
くる。この信号を受信した周期検出回路１はタイマー３
をスタートさせる。そして、２回目の課金信号が送られ
てきたとき、周期検出回路１はタイマー３をストップ
し、その値を記憶部４に書き込み、タイマー３をリセッ
トする。記憶部４の時間と、カード残り度数検出回路２
の検出する度数から、残り通話時間演算回路５で残り通
話時間を算出し、これを表示部６に表示する。３回目以
降の信号受信時も同様に処理する。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、テレホ
ンカードの残り度数を残り通話時間で表示したので、発
呼者の通話可能な時間に対する不安を解消するという効
果が得られる。
ンカードの残り度数を残り通話時間で表示したので、発
呼者の通話可能な時間に対する不安を解消するという効
果が得られる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ 周期検出回路 ２ カード残り度数検出回路 ３ タイマー ４ 記憶部 ５ 残り通話時間演算回路 ６ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】交換機から送られてくる課金パルスの周期
を検出する周期検出回路と、カードの残り度数を検出す
るカード残り度数検出回路と、周期検出回路の周期の時
間を計測するタイマーと、タイマーの値を記憶する記憶
部と、カード残り度数検出回路の検出する度数と記憶部
に記憶した値から残り通話時間を算出する残り通話時間
演算回路と、残り通話時間演算回路で算出された時間を
表示する表示部とからなることを特徴とする残り通話時
間表示カード公衆電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23285691A JPH0575748A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 残り通話時間表示カード公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23285691A JPH0575748A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 残り通話時間表示カード公衆電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575748A true JPH0575748A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16945891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23285691A Pending JPH0575748A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 残り通話時間表示カード公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575748A (ja) |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23285691A patent/JPH0575748A/ja active Pending
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