JPH01115261A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH01115261A JPH01115261A JP27414587A JP27414587A JPH01115261A JP H01115261 A JPH01115261 A JP H01115261A JP 27414587 A JP27414587 A JP 27414587A JP 27414587 A JP27414587 A JP 27414587A JP H01115261 A JPH01115261 A JP H01115261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- call
- line
- back tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通話時間を計測して表示する機能を備えた電
話機に関するものである。
話機に関するものである。
従来、この種の電話機は通話時間の計測を行う場合、バ
フテリ反転を検出した時点で計測を開始するか、または
ダイヤル発信の後、一定の時間が経過した時点で計測を
開始していた。
フテリ反転を検出した時点で計測を開始するか、または
ダイヤル発信の後、一定の時間が経過した時点で計測を
開始していた。
ところで、前者のバッテリ反転を検出して通話時間の計
測を開始する電話機では、回線によってはバッテリ反転
が行われないため、通話時間の計測を行えない場合があ
る。
測を開始する電話機では、回線によってはバッテリ反転
が行われないため、通話時間の計測を行えない場合があ
る。
また、後者のダイヤル発信の後、一定の時間が経過した
時点で時間計測を開始する電話機では、通話相手が電話
に出るまでの時間も通話時間に含めて計測されることに
なり、相手が通話に出るまでの時間はまちまちであるか
ら計測した通話時間は不正確なものとなる。
時点で時間計測を開始する電話機では、通話相手が電話
に出るまでの時間も通話時間に含めて計測されることに
なり、相手が通話に出るまでの時間はまちまちであるか
ら計測した通話時間は不正確なものとなる。
本発明の目的は、このような問題を解決し、バッテリ反
転が行われない回線の場合にも通話時間を計測でき、し
かも正確に計測できる電話機を提供することにある。
転が行われない回線の場合にも通話時間を計測でき、し
かも正確に計測できる電話機を提供することにある。
本発明の電話機は、
回線からのリングバックトーン信号を検出し、この信号
を検出したときそのことを表す検出信号を出力する検出
回路と、 この検出回路から前記検出信号が出力された後、所定の
時間内に次の前記検出信号が出力されないとき、前記所
定の時間が経過した時点から通話時間の計測を開始し、
計測した通話時間を表す時間信号を出力する時間計測手
段と、 この時間計測手段が出力する前記時間信号を受け取り、
この時間信号が表す通話時間を表示′する表示部とを備
えたことを特徴とする。
を検出したときそのことを表す検出信号を出力する検出
回路と、 この検出回路から前記検出信号が出力された後、所定の
時間内に次の前記検出信号が出力されないとき、前記所
定の時間が経過した時点から通話時間の計測を開始し、
計測した通話時間を表す時間信号を出力する時間計測手
段と、 この時間計測手段が出力する前記時間信号を受け取り、
この時間信号が表す通話時間を表示′する表示部とを備
えたことを特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して。
説明する。
第１図は本実施例を示すブロック図である。図において
、フックスイッチＳＷはハンドセットＨに連動して動作
し、ハンドセットＨがオンフックされているときは接点
す側がオン、ハンドセットＨがオフフックされていると
きは接点ａ側がオンとなる。
、フックスイッチＳＷはハンドセットＨに連動して動作
し、ハンドセットＨがオンフックされているときは接点
す側がオン、ハンドセットＨがオフフックされていると
きは接点ａ側がオンとなる。
通話回路１はハンドセットＨがオフフックされ、フック
スイッチＳＷの接点ａ側がオンとなったとき、回線りに
接続される。そして、利用者の操作によりダイヤルパル
スを回線りに送出し、相手側の電話機と接続された段階
でハンドセットＨによる通話を可能とする。通話回路１
はまた、前記ダイヤルパルスの回線りへの送出を終了し
たとき、そのことを示すダイヤル終了信号を後述する制
御部４に出力する。
スイッチＳＷの接点ａ側がオンとなったとき、回線りに
接続される。そして、利用者の操作によりダイヤルパル
スを回線りに送出し、相手側の電話機と接続された段階
でハンドセットＨによる通話を可能とする。通話回路１
はまた、前記ダイヤルパルスの回線りへの送出を終了し
たとき、そのことを示すダイヤル終了信号を後述する制
御部４に出力する。
着信検出回路２は、ハンド七ソｌ−Ｈがオンフッタのと
き、フックスイッチＳＷを通じて回線りに接続され、こ
の回線からの着信信号を検出する。
き、フックスイッチＳＷを通じて回線りに接続され、こ
の回線からの着信信号を検出する。
そして、着信信号を検出したとき、そのことを示す着信
検出信号を制御部４に出力する。
検出信号を制御部４に出力する。
リングバックトーン検出回路３は、ハンドセットＨがオ
フフックのときフックスイッチＳＷを通じて回線りに接
続され、この回線からのリングバックトーン信号を検出
する。そして、リングバックトーン信号を検出したとき
は、そのことを示すリングバックトーン検出信号を制御
部４に出力する。
フフックのときフックスイッチＳＷを通じて回線りに接
続され、この回線からのリングバックトーン信号を検出
する。そして、リングバックトーン信号を検出したとき
は、そのことを示すリングバックトーン検出信号を制御
部４に出力する。
制御部４は時間計測手段としての機能を持ち、発信時に
は通話回路１からダイヤル終了信号が入力されたときリ
ングバックトーン検出回路３の出力を監視し、この回路
からリングバックトーン検出信号が入力され、その後所
定の時間経過してもリングバックトーン検出信号が入力
されないとき、通話時間の計測を開始する。そして、計
測した通話時間を表す時間信号を後述する表示部５に出
力する。
は通話回路１からダイヤル終了信号が入力されたときリ
ングバックトーン検出回路３の出力を監視し、この回路
からリングバックトーン検出信号が入力され、その後所
定の時間経過してもリングバックトーン検出信号が入力
されないとき、通話時間の計測を開始する。そして、計
測した通話時間を表す時間信号を後述する表示部５に出
力する。
一方、着信時には、着信検出回路２がら着信検出信号を
受け取った時点で通話時間の計測を開始し、計測した通
話時間を表す時間信号を表示部５に出力する。
受け取った時点で通話時間の計測を開始し、計測した通
話時間を表す時間信号を表示部５に出力する。
表示部５は制御部４から前記時間信号を受け取り、その
信号が表す時間を表示する。
信号が表す時間を表示する。
次に、動作を説明する。まず発信のため利用者がハンド
セットＨをオフフックすると、フックスイッチＳＷの接
点ａ側がオンし、通話回路１およびリングバックトーン
検出回路３が回′！ｊＡＬに接続される。そして、通話
回路１は利用者の操作によりダイヤルパルスを回線りに
送出し、相手側の電話機と接続された段階でハンドセン
トＨによる通話を可能とする。通話回路１はまた、ダイ
ヤルパルスの回線りへの送出を終了したとき、そのこと
を示すダイヤル終了信号を制御部４に出力する。
セットＨをオフフックすると、フックスイッチＳＷの接
点ａ側がオンし、通話回路１およびリングバックトーン
検出回路３が回′！ｊＡＬに接続される。そして、通話
回路１は利用者の操作によりダイヤルパルスを回線りに
送出し、相手側の電話機と接続された段階でハンドセン
トＨによる通話を可能とする。通話回路１はまた、ダイ
ヤルパルスの回線りへの送出を終了したとき、そのこと
を示すダイヤル終了信号を制御部４に出力する。
そして、リングバックトーン検出回路３は回線りからリ
ングバックトーン信号が送られてきたときこれを検出し
、リングバックトーン検出信号を制御部４に出力する。
ングバックトーン信号が送られてきたときこれを検出し
、リングバックトーン検出信号を制御部４に出力する。
制御部４は通話回路１からダイヤル終了信号を受け取る
と、リングバックトーン検出回路３の出力を監視し、こ
の回路からリングバックトーン検出信号が入力され、そ
の後所定の時間経過してもリングバックトーン検出信号
が入力されないとき、通話時間の計測を開始する。そし
て、計測した通話時間を表す時間信号を表示部５に出力
する。表示部５は制御部４からこの時間信号を受け取り
、この信号が表す時間を表示する。
と、リングバックトーン検出回路３の出力を監視し、こ
の回路からリングバックトーン検出信号が入力され、そ
の後所定の時間経過してもリングバックトーン検出信号
が入力されないとき、通話時間の計測を開始する。そし
て、計測した通話時間を表す時間信号を表示部５に出力
する。表示部５は制御部４からこの時間信号を受け取り
、この信号が表す時間を表示する。
また、着信時には、制御部４は着信検出回路２から着信
検出信号を受け取ったとき通話時間の計測を開始し、計
測した通話時間を表す時間信号を表示部５に出力する。
検出信号を受け取ったとき通話時間の計測を開始し、計
測した通話時間を表す時間信号を表示部５に出力する。
表示部５は制御部４から時間信号を受け取り、通話時間
を表示する。
を表示する。
以上説明したように本発明の電話機は、回線からのリン
グバックトーン信号を検出し、この信号を検出したとき
そのことを表す検出信号を出力する検出回路と、この検
出回路から検出信号が出力された後、所定の時間内に次
の検出信号が出力されないとき、所定の時間が経過した
時点から通話時間の計測を開始し、その計測した通話時
間を表す時間信号を出力する時間計測手段と、この時間
計測手段が出力する時間信号を受け取り、この時間信号
が表す通話時間を表示する表示部とを備えている。
グバックトーン信号を検出し、この信号を検出したとき
そのことを表す検出信号を出力する検出回路と、この検
出回路から検出信号が出力された後、所定の時間内に次
の検出信号が出力されないとき、所定の時間が経過した
時点から通話時間の計測を開始し、その計測した通話時
間を表す時間信号を出力する時間計測手段と、この時間
計測手段が出力する時間信号を受け取り、この時間信号
が表す通話時間を表示する表示部とを備えている。
従って本発明の電話機により、バッテリ反転が行われな
い回線の場合にも通話時間を計測でき、しかも正確に計
測することが可能となる。
い回線の場合にも通話時間を計測でき、しかも正確に計
測することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・・・通話回路
２・・・・・着信検出回路
３・・・・・リングバックトーン検出回路４・・・・・
制御部 ５・・・・・表示部 ＳＷ・・・・フックスイッチ Ｈ・・・・・ハンドセット Ｌ・・・・・回線 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
制御部 ５・・・・・表示部 ＳＷ・・・・フックスイッチ Ｈ・・・・・ハンドセット Ｌ・・・・・回線 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
Claims (1)
- （１）回線からのリングバックトーン信号を検出し、こ
の信号を検出したときそのことを表す検出信号を出力す
る検出回路と、 この検出回路から前記検出信号が出力された後、所定の
時間内に次の前記検出信号が出力されないとき、前記所
定の時間が経過した時点から通話時間の計測を開始し、
計測した通話時間を表す時間信号を出力する時間計測手
段と、 この時間計測手段が出力する前記時間信号を受け取り、
この時間信号が表す通話時間を表示する表示部とを備え
たことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27414587A JPH01115261A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27414587A JPH01115261A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115261A true JPH01115261A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17537651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27414587A Pending JPH01115261A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01115261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1102464A1 (de) * | 1999-11-16 | 2001-05-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikationsendgerät mit dezentraler Gebührenerfassung |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27414587A patent/JPH01115261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1102464A1 (de) * | 1999-11-16 | 2001-05-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikationsendgerät mit dezentraler Gebührenerfassung |
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