JPH0389662A - 公衆電話機 - Google Patents
公衆電話機Info
- Publication number
- JPH0389662A JPH0389662A JP22687389A JP22687389A JPH0389662A JP H0389662 A JPH0389662 A JP H0389662A JP 22687389 A JP22687389 A JP 22687389A JP 22687389 A JP22687389 A JP 22687389A JP H0389662 A JPH0389662 A JP H0389662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- timer
- circuit
- speaking
- remaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリペイドカードを使用する公衆電話機に間す
る。
る。
従来、この種の公衆電話機は、通話終了後１゜円を１度
数とする残り度数を表示器に表示する構成となっていた
。
数とする残り度数を表示器に表示する構成となっていた
。
円を１度数とする残り度数を表示器に表示する構成とな
っているので、特に市外へ発信した際には、通話中に使
用中のプリペイドカードで使用可能な残り時間が正確に
判断できないという欠点がある。
っているので、特に市外へ発信した際には、通話中に使
用中のプリペイドカードで使用可能な残り時間が正確に
判断できないという欠点がある。
本発明の公衆電話機は、通話開始から第１回目の課金パ
ルスを受け取るまでの時間を計測する時間計測手段と、
通話中に使用しているプレペイドカードの残り度数とと
もに前記時間計測手段で計測した時間と前記残り度数と
より前記プレペイドカードで通話可能な残り時間を算出
して表示する残余時間算出手段とを有している。
ルスを受け取るまでの時間を計測する時間計測手段と、
通話中に使用しているプレペイドカードの残り度数とと
もに前記時間計測手段で計測した時間と前記残り度数と
より前記プレペイドカードで通話可能な残り時間を算出
して表示する残余時間算出手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である
第１図において、本実施例の電話機が発信し、通話が開
始すると、通話糾御部１はタイムカウント開始の信号を
タイマイ回路５へ送出する。信号を受けたタイマ回路５
はタイマをゼロクリアーし、タイムカウントを開始する
。
始すると、通話糾御部１はタイムカウント開始の信号を
タイマイ回路５へ送出する。信号を受けたタイマ回路５
はタイマをゼロクリアーし、タイムカウントを開始する
。
その後、通話中に通話線２からの課金パルスを課金パル
ス検出回路３が検出すると、検出信号をタイマ回路５及
び残時間計測回路６へ送る。検出信号を受けたタイマ回
路５は、タイムカウントを中止する。また、検出信号を
受けた残時間計測回路６は、タイマ回路５からカウント
されたタイマ時間を、テレフォンカードインタフェース
４から使用中のテレフォンカードの残り度数をそれぞれ
読みとる。残時間計測回路６はタイマ時間及び残り度数
から使用中のテレフォンカードで現在の通話の通話可能
時間を計算し、その情報を表示部７へ送出し、表示する
。
ス検出回路３が検出すると、検出信号をタイマ回路５及
び残時間計測回路６へ送る。検出信号を受けたタイマ回
路５は、タイムカウントを中止する。また、検出信号を
受けた残時間計測回路６は、タイマ回路５からカウント
されたタイマ時間を、テレフォンカードインタフェース
４から使用中のテレフォンカードの残り度数をそれぞれ
読みとる。残時間計測回路６はタイマ時間及び残り度数
から使用中のテレフォンカードで現在の通話の通話可能
時間を計算し、その情報を表示部７へ送出し、表示する
。
また、タイマ回Ｆｒ４５は課金パルス検出回路３から検
出信号を受け、タイマ時間を残時間計測回路６へ送出し
た後、タイマをゼロクリアーし、再びタイムカウントを
開始する。そして１秒カウント毎に、通話可能時間減算
の信号を残時間計測回路６へ送出し、信号を受けた残時
間計測回路６は通話可能時間を１秒減算し、その情報を
表示部７へ送出し表示する。
出信号を受け、タイマ時間を残時間計測回路６へ送出し
た後、タイマをゼロクリアーし、再びタイムカウントを
開始する。そして１秒カウント毎に、通話可能時間減算
の信号を残時間計測回路６へ送出し、信号を受けた残時
間計測回路６は通話可能時間を１秒減算し、その情報を
表示部７へ送出し表示する。
以上説明したように本発明は、通話開始から第１回目の
課金パルスを受けるまでの時間と使用プリペイドカード
の残り度数から通話可能な残時間を正確に計算して表示
することにより、特に長距離電話を使用する際など、通
話中に通話可能な時間がリアルタイムに知る事ができる
ので、安心して通話することができるという効果がある
。
課金パルスを受けるまでの時間と使用プリペイドカード
の残り度数から通話可能な残時間を正確に計算して表示
することにより、特に長距離電話を使用する際など、通
話中に通話可能な時間がリアルタイムに知る事ができる
ので、安心して通話することができるという効果がある
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・通話制御部、２・・・通話線（Ａ線、Ｂ線）、
３・・・課金パルス検出回路、 ４・・・テレフォンカー ド インタフェース、 ５・・・タイマ回路、 ６・・・残時 間計測回路、 ７・・・表示部。
３・・・課金パルス検出回路、 ４・・・テレフォンカー ド インタフェース、 ５・・・タイマ回路、 ６・・・残時 間計測回路、 ７・・・表示部。
Claims (1)
- 通話開始から第１回目の課金パルスを受け取るまでの時
間を計測する時間計測手段と、通話中に使用しているプ
レペイドカードの残り度数とともに前記時間計測手段で
計測した時間と前記残り度数とより前記プレペイドカー
ドで通話可能な残り時間を算出して表示する残余時間算
出手段とを有することを特徴とする公衆電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22687389A JPH0389662A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22687389A JPH0389662A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 公衆電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389662A true JPH0389662A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16851912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22687389A Pending JPH0389662A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389662A (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22687389A patent/JPH0389662A/ja active Pending
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