JPH02119373A - 表示器付き電話機 - Google Patents
表示器付き電話機Info
- Publication number
- JPH02119373A JPH02119373A JP27217188A JP27217188A JPH02119373A JP H02119373 A JPH02119373 A JP H02119373A JP 27217188 A JP27217188 A JP 27217188A JP 27217188 A JP27217188 A JP 27217188A JP H02119373 A JPH02119373 A JP H02119373A
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- JP
- Japan
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- section
- display
- telephone number
- advance
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示器付き電話機に関し、特に通話時間の表示
をするための表示器を備えた表示器付き電話機に関する
。
をするための表示器を備えた表示器付き電話機に関する
。
従来、この種の表示器付き電話機は、回線の極性反転を
検知後に表示器に通話時間を表示して、通話終了時の通
話時間から簡易的な計算によって通話料金を求めてこれ
を表示器に表示し、通話料金の目安を得ていた。
検知後に表示器に通話時間を表示して、通話終了時の通
話時間から簡易的な計算によって通話料金を求めてこれ
を表示器に表示し、通話料金の目安を得ていた。
上述した従来の表示器付き電話機は、通話終了時あるい
は通話中でないと通話料金を知ることができないように
なっているので、通話をしない状態で距離１通話時間２
兜信時刻、使用回線の違いなどによる通話料金を事前に
知ることは不可能であり、発信者に課金意識を高めるこ
とが難しいという欠点がある。
は通話中でないと通話料金を知ることができないように
なっているので、通話をしない状態で距離１通話時間２
兜信時刻、使用回線の違いなどによる通話料金を事前に
知ることは不可能であり、発信者に課金意識を高めるこ
とが難しいという欠点がある。
本発明の表示器付き電話機は、電話番号を入力する入力
操作部と、前記電話番号に対応する選択信号を回線に送
出する選択信号送出部と、前記電話番号及び通話時間を
表示する表示器と、この表示器を制御し駆動する表示回
路と、前記回線が待機状態か通話状態かを検出する状態
検出回路と、前記通話時間をカウントするタイマー部と
、前記入力操作部と前記状態検出回路及び前記タイマー
部の情報によって而記表示部と前記選択信号送出部の制
御を行う制御部とを備える表示器付き電話機において、
発信元の電話番号を記憶する第１のメモリ部と、各種課
金条件によって異なる課金情報が予め蓄積されている第
２のメモリ部と、首記入力操作部から入力される相手先
電話番号と首記第１のメモリ部及び前記第２のメモリ部
の情報とを比較することにより課金情報を算出する課金
情報算出回路とを有している。
操作部と、前記電話番号に対応する選択信号を回線に送
出する選択信号送出部と、前記電話番号及び通話時間を
表示する表示器と、この表示器を制御し駆動する表示回
路と、前記回線が待機状態か通話状態かを検出する状態
検出回路と、前記通話時間をカウントするタイマー部と
、前記入力操作部と前記状態検出回路及び前記タイマー
部の情報によって而記表示部と前記選択信号送出部の制
御を行う制御部とを備える表示器付き電話機において、
発信元の電話番号を記憶する第１のメモリ部と、各種課
金条件によって異なる課金情報が予め蓄積されている第
２のメモリ部と、首記入力操作部から入力される相手先
電話番号と首記第１のメモリ部及び前記第２のメモリ部
の情報とを比較することにより課金情報を算出する課金
情報算出回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明カー・実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
第１図において、本実施例の表示器付き電話機は、電話
番号を入力４−る人力操作部１と、電話番号に対応する
選択信号を回線に送出する選択信号送出部２と、電活計
叶及び通話時間を表示する表示器３と、表示器３を制御
し’ｊｉＫ動する表示回路・１と、回線が待機状！序か
通話状態かを検出する状態検出回路５と、通話時間をカ
ウントするタイマー部６と５発信元の電話番号を記憶す
るＲ Ａ Ｍ ９と、各種課金条件に支って異なる課金
情報が予め蓄積さｔ′シているＲＯＭ１０と、入力操作
部１かｔ〕大入力れる相手先電話番号とＲＡ Ｍ ９及
びＲＯＭｌｏの情報とを比較することにより課金情報を
算出する課金情報算出部１１と、入力操作部１．４に態
検出回路５及びタイマー部６の情報によってＦ記名部、
Ｉ’（ＡＭ９．ＲＯＭｌ０を制御する制御部７とを有し
て構成している。
番号を入力４−る人力操作部１と、電話番号に対応する
選択信号を回線に送出する選択信号送出部２と、電活計
叶及び通話時間を表示する表示器３と、表示器３を制御
し’ｊｉＫ動する表示回路・１と、回線が待機状！序か
通話状態かを検出する状態検出回路５と、通話時間をカ
ウントするタイマー部６と５発信元の電話番号を記憶す
るＲ Ａ Ｍ ９と、各種課金条件に支って異なる課金
情報が予め蓄積さｔ′シているＲＯＭ１０と、入力操作
部１かｔ〕大入力れる相手先電話番号とＲＡ Ｍ ９及
びＲＯＭｌｏの情報とを比較することにより課金情報を
算出する課金情報算出部１１と、入力操作部１．４に態
検出回路５及びタイマー部６の情報によってＦ記名部、
Ｉ’（ＡＭ９．ＲＯＭｌ０を制御する制御部７とを有し
て構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
発信を行う場合には、入力操作部１から入力された電話
番号が、制御部７を介して選択信号送出部２から回線に
選択信号として送出される。
番号が、制御部７を介して選択信号送出部２から回線に
選択信号として送出される。
相手が応答すると、回線電圧の変１ヒにより状態検出回
路５か通話開始分検出し、制御部７がタイマー部６を起
動し、表示回路４を介して表示３３に通話時間の表示を
行う。
路５か通話開始分検出し、制御部７がタイマー部６を起
動し、表示回路４を介して表示３３に通話時間の表示を
行う。
発信者がオンフックして通話が終了すると、フックスイ
ッチ（Ｈ３）８の状態を状態検出回路５が検出し、制御
部７によってタイマー部Ｇを停止する。
ッチ（Ｈ３）８の状態を状態検出回路５が検出し、制御
部７によってタイマー部Ｇを停止する。
この時ｑ叉で、タイマー部６の停止された通話時間を制
御部７が読みとり、制御部７に内蔵されているある一定
の計算方法により簡易的に通話時間を！出し１表示回路
４を介して表示器３に表示することができるが、本実施
例においては、距離通話１時間１発信時刻、使用回線な
どの課金条件の違いによって異なる通話料金の内容が予
め格納されたＲＯＭ１０が課金情報算出部１１に接続さ
れているので、入力操作部１によって発信動作が行われ
る際、選択信号送出部２から選択信号が送出されてから
回線が閉結する間に、表示、器３に発信中の電話番号に
応じた（ｉ１位通話料含が表示される。通話が開始する
と表示内容は通話時間となる。
御部７が読みとり、制御部７に内蔵されているある一定
の計算方法により簡易的に通話時間を！出し１表示回路
４を介して表示器３に表示することができるが、本実施
例においては、距離通話１時間１発信時刻、使用回線な
どの課金条件の違いによって異なる通話料金の内容が予
め格納されたＲＯＭ１０が課金情報算出部１１に接続さ
れているので、入力操作部１によって発信動作が行われ
る際、選択信号送出部２から選択信号が送出されてから
回線が閉結する間に、表示、器３に発信中の電話番号に
応じた（ｉ１位通話料含が表示される。通話が開始する
と表示内容は通話時間となる。
この際の単位通話料金は、発信者の市外局詐を予めＲＡ
Ｍ ９に登録しておき、これと入力操作部１によって
人力される相手先電話番号及びタイマー部Ｇによる通話
開始時刻によって課金情報算出部１１がＲＯＭ１０をア
クセスすることにより、単位時間あたりの通話料金が表
示回路４を介して表示器３に表示される。
Ｍ ９に登録しておき、これと入力操作部１によって
人力される相手先電話番号及びタイマー部Ｇによる通話
開始時刻によって課金情報算出部１１がＲＯＭ１０をア
クセスすることにより、単位時間あたりの通話料金が表
示回路４を介して表示器３に表示される。
さらに、入力操作部１の入力方法（初めに不使用ボタン
（図示省略）を押してから通常の相手先電話番号を押す
など）によって、制御部７が表示部３に単位通話料金を
表示させるが、選択信号送出部２には発信情報を与えな
いこともできる。
（図示省略）を押してから通常の相手先電話番号を押す
など）によって、制御部７が表示部３に単位通話料金を
表示させるが、選択信号送出部２には発信情報を与えな
いこともできる。
なお、ＲＡＭ９としては、ＬＳＩのＲＡＭ、メモリカー
ド、フロッピーディスクなどが考えられるが、いずれの
場合も内容の書換え、または取換えが容易にできるもの
である。
ド、フロッピーディスクなどが考えられるが、いずれの
場合も内容の書換え、または取換えが容易にできるもの
である。
以上説明したように本発明は、種々の課金条件により異
なる通話料金の情報を予め記憶しているメモリ部を有し
て制御部に接続し、入力操作部の入力に応じて単位通話
料金を表示器に事前に表示させて選択信号の送出を制御
することができるようにすることにより、発信時あるい
は発信をしなくても相手先電話番号に応じた単位時間あ
たりの通話料金を事前に確認でき、また、使用回線の違
いによる単位１通話料金も事前に確認することができる
ので、最も効率的に経済的にルートの回線を利用して発
信を行うことができる効果がある。
なる通話料金の情報を予め記憶しているメモリ部を有し
て制御部に接続し、入力操作部の入力に応じて単位通話
料金を表示器に事前に表示させて選択信号の送出を制御
することができるようにすることにより、発信時あるい
は発信をしなくても相手先電話番号に応じた単位時間あ
たりの通話料金を事前に確認でき、また、使用回線の違
いによる単位１通話料金も事前に確認することができる
ので、最も効率的に経済的にルートの回線を利用して発
信を行うことができる効果がある。
１・・・入力操作部、２・・・選択信号送出部、３・・
・表示器、４・・・表示回路、５・・・状態検出回路、
６・・・タイマー部、７・・制御部、８・・・フックス
イッチ（Ｈ３）、９・・・ＲＡＭ、１０・・・ＲＯＭ、
１１・・・課金情報算出部。
・表示器、４・・・表示回路、５・・・状態検出回路、
６・・・タイマー部、７・・制御部、８・・・フックス
イッチ（Ｈ３）、９・・・ＲＡＭ、１０・・・ＲＯＭ、
１１・・・課金情報算出部。
Claims (1)
- 電話番号を入力する入力操作部と、前記電話番号に対応
する選択信号を回線に送出する選択信号送出部と、前記
電話番号及び通話時間を表示する表示器と、この表示器
を制御し駆動する表示回路と、前記回線が待機状態か通
話状態かを検出する状態検出回路と、前記通話時間をカ
ウントするタイマー部と、前記入力操作部と前記状態検
出回路及び前記タイマー部の情報によつて前記表示部と
前記選択信号送出部の制御を行う制御部とを備える表示
器付き電話機において、発信元の電話番号を記憶する第
１のメモリ部と、各種課金条件によって異なる課金情報
が予め蓄積されている第２のメモリ部と、前記入力操作
部から入力される相手先電話番号と前記第１のメモリ部
及び前記第２のメモリ部の情報とを比較することにより
課金情報を算出する課金情報算出回路とを有することを
特徴とする表示器付き電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27217188A JPH02119373A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 表示器付き電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27217188A JPH02119373A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 表示器付き電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119373A true JPH02119373A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17510062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27217188A Pending JPH02119373A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 表示器付き電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02119373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04307828A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-10-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 付加価値通信通話の課金方法及び装置 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP27217188A patent/JPH02119373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04307828A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-10-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 付加価値通信通話の課金方法及び装置 |
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