JPS61159860A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPS61159860A
JPS61159860A JP53685A JP53685A JPS61159860A JP S61159860 A JPS61159860 A JP S61159860A JP 53685 A JP53685 A JP 53685A JP 53685 A JP53685 A JP 53685A JP S61159860 A JPS61159860 A JP S61159860A
Authority
JP
Japan
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analog
displayed
minute
Prior art date
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Pending
Application number
JP53685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Agawa
阿川 正憲
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Youji Ootsuka
大塚 洋俟
Toshio Fukushi
福士 敏夫
Toru Kameda
亀田 通
Norio Yamashita
山下 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP53685A priority Critical patent/JPS61159860A/ja
Publication of JPS61159860A publication Critical patent/JPS61159860A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話装置に係り、特に通話時間を表示するよう
にした電話装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の電話装置として第5図に示す構成のもの
が知られている。図において、1は電話回線2を介して
交換機3と信号接続する電話回線インターフェースであ
り、このインターフェース1には通話回路4を介して送
受話器5が接続されるとともにマイクロプロセッサ6が
接続されている。上記マイクロプロセνす6はメモリ7
に記憶されたプログラムにもとづき作動し、計時手段と
してのタイマ8と表示コントローラ9を介して表示手段
としてのディジタル表示器10を制御している。上記1
及び4〜10により電話装置11が構成されている。
次に、このように構成された従来装置の動作を第6図及
び第7図に示すフローチャートを用いて説明する。なお
、第6図は交換機3と電話装置11との信号シーケンス
を示し、第7図は通話時間表示のプログラムを示してい
る。通話を行うにはまず何もしていない空状態(第6図
ステップSL)において送受話器5をオフフックしくス
テップS2)、電話回線インターフェース1により交換
機3と接続したのち相手先電話番号をダイヤルする(ス
テップ83〜S5)。ここで、マイクロプロセッサ6は
、メモリ7に格納されたプログラムに従い以下の示すよ
うに電話機11を制御する。マイクロプロセッサ6は交
換機3からの着応答信号の入力にもとづきタイマフラグ
をセットする(ステップS6.S7)。このとき電話機
11は通話状態となる(ステップS8)。一方、第7図
のプログラムは、タイマ8からの割込みによって定期的
に起動される。従ってタイマフラグがセットされると時
間のカウントを開始しく第7図ステップS13,514
)、秒または分が切換わる毎に(ステップS15又は5
16)表示コントローラ9によって表示器10の表示が
更新され(ステップS17又は318)、第8図に示す
如(表示される。通話を終了したい時は、送受話器5を
オンフックしく第6図ステップ9)、交換機3ヘオンフ
ッタ信号を送ることによりステップSIO〜512のタ
イマフラグリセット切断要求、切断受付が行なわれる。
このとき、ステップ10でタイマフラグをリセットする
ことにより第7図のプログラムはステップ513.S1
9により表示器lOの表示をクリアして通話時間の表示
を消す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来装置にあっては、通話時間の表
示がディジタル表示のみでなされるため、長時間通話に
対する通話者への視覚的訴求力があまり得られないとい
う問題点を有していた。
本発明は係る問題点を解決するためになされたもので、
通話時間をアナログ量として表示することにより、長時
間通話に対し通話者に大きな視覚的訴求力が得られる電
話装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る電話装置は、通話時間をディジタル表示す
る表示手段にアナログ表示部を設けたものである。
〔作用〕
本発明においては、計時手段により計時された通話時間
が表示手段にディジタル表示されるとともにアナログ表
示される。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図ないし第4図に示す実施例にもと
づき説明する。第1図は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図であり、上記従来例と同−又は相当部分には
同一符号を用い、その説明は省略する。図において、1
2は通話時間を表示する表示手段としての表示器であり
、この表示器12は例えば液晶表示器等より構成され、
第2図に示すように従来同様のディジタル表示部12a
と時間経過に従って帯状に長さの変化するアナログ表示
部12bとから成る。一方、13はメモリテアリ、本実
施例においては、このメモリ13の中に第7図に示した
従来の通話時間表示プログラムの代わりに第4図に示す
プログラムが格納されている。又は、表示コントローラ
14は横5ドツト、縦7ドツトのドツトマトリクスによ
って1個のキャラクタを発生させるものとし、上記メモ
リ13の中に第3図に示すドツトイメージがアナログ表
示用のデータとして格納されている。
次に以上のように構成された本実施例の通話時間の表示
動作について第4図に示すフローチャートにもとづき説
明する。なお、第4図はタイマ8からの割込みによって
定期的に起動されるプログラムである。第6図のメイン
プログラムによってタイマフラグがセットされて通話状
態となると、第4図のプログラムでは時間カウントを開
始する(ステップSL3,514)。1秒を経過する毎
にディジタル表示部12aの秒の表示を更新しくステッ
プS15.S16,517) 、1分を経過する毎に同
しくディジタル表示部12aの分の表示を更新する(ス
テップ516,518)。また同時に1分を経過する毎
に、第3図のドツトイメージを、表示すべきアナログ表
示部12bのアドレスをカウントしながら表示していく
 (ステップS20,521)。その結果、表示器12
には第2図に示す如く通話時間がアナログとディジタル
の両方で表示される。この例では、通話時間は20分2
0秒を示しており、ドツトイメージのアナログ表示では
1分毎の表示なので20分を示している。従って、通話
者は上記ディジタル表示により通話時間を正確に知るこ
とができるとともに、アナログ表示により通話時間の長
さを量として視覚的に知らされる。
なお、上記実施例においては、アナログ表示部12bに
表示されるドツトイメージを長方形としたが、他の形の
ものであっても同様な効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、通話時間をディジ
タル表示する表示手段にアナログ表示部を設けたことに
より、通話者に対して通話時間の長さを量として知らせ
ることができるので、長時間通話に対して大きな視覚的
訴求力が得られる電話装置を提供することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は上記実施例の表示器の構成図、第3図は
上記実施例のアナログ表示部のドツトイメージを示す図
、第4図は上記実施例の通話時間表示動作を示すフロー
チャート、第5図は従来装置の構成を示すブロック図、
第6図は交換機と電話装置の信号シーケンスを示すフロ
ーチャート、第7図は上記従来装置の通話時間表示動作
を示すフローチャート、第8図は上記従来装置の表示器
の構成図である。 8・・・計時手段、12・・・表示手段、12b・・・
アナログ表示部。 なお、図中、同一または相当部分には同一符号を用いて
いる。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 へ 第2図 12b−アナログ表示部P 第3図 = 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通話時間を計時する計時手段と、これをディジタ
    ル表示する表示手段とを備えた電話装置において、上記
    表示手段にアナログ表示部を設けたことを特徴とする電
    話装置。
  2. (2)アナログ表示部は、時間経過に従って長さの変化
    する表示器より成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電話装置。
JP53685A 1985-01-07 1985-01-07 電話装置 Pending JPS61159860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53685A JPS61159860A (ja) 1985-01-07 1985-01-07 電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53685A JPS61159860A (ja) 1985-01-07 1985-01-07 電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61159860A true JPS61159860A (ja) 1986-07-19

Family

ID=11476475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53685A Pending JPS61159860A (ja) 1985-01-07 1985-01-07 電話装置

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JP (1) JPS61159860A (ja)

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