JPH03204264A - カード式電話機 - Google Patents
カード式電話機Info
- Publication number
- JPH03204264A JPH03204264A JP34292189A JP34292189A JPH03204264A JP H03204264 A JPH03204264 A JP H03204264A JP 34292189 A JP34292189 A JP 34292189A JP 34292189 A JP34292189 A JP 34292189A JP H03204264 A JPH03204264 A JP H03204264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- card
- section
- remaining
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- YDLQKLWVKKFPII-UHFFFAOYSA-N timiperone Chemical compound C1=CC(F)=CC=C1C(=O)CCCN1CCC(N2C(NC3=CC=CC=C32)=S)CC1 YDLQKLWVKKFPII-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229950000809 timiperone Drugs 0.000 abstract 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカード式電話機に関し、特に表示機能を有する
カード式電話機に関する。
カード式電話機に関する。
従来、この種のカード式電話機は、使用時にテレホンカ
ードから残り度数をカード読取部で読取って表示器に残
り度数を表示する構成になっている。
ードから残り度数をカード読取部で読取って表示器に残
り度数を表示する構成になっている。
上述した従来のカード式電話機は、テレホンカード１枚
分の残り度数を表示器に表示するのみとなっているので
、この表示内容から１度数分を無駄なく有効に使うこと
ができないという欠点がある。
分の残り度数を表示器に表示するのみとなっているので
、この表示内容から１度数分を無駄なく有効に使うこと
ができないという欠点がある。
本発明のカード式電話機は、１度数当りの通話時間が市
外局番号と対応して予め記憶されている記憶部と、プリ
ペイドカードから残余度数を読取るカード読取部と、前
記残余度数を表示する第１の表示器と、前記１度数当り
の通話時間とその残余通話時間を表示する第２の表示器
と、時間信号を発生する時計部とを備え、発信時プリペ
イドカードが前記カード読取部で残余度数が読取られた
後に、ダイヤル入力された電話番号から市外局番号を検
出し、検出した市外局番号によって前記記憶部から１度
数当りの通話時間を読出して前記第２表示器に表示させ
た後に、相手先応答後前記時計部を起動させて１度数当
りの残余通話時間を前記第２の表示器に表示させるべく
制御する制御手段を有している。
外局番号と対応して予め記憶されている記憶部と、プリ
ペイドカードから残余度数を読取るカード読取部と、前
記残余度数を表示する第１の表示器と、前記１度数当り
の通話時間とその残余通話時間を表示する第２の表示器
と、時間信号を発生する時計部とを備え、発信時プリペ
イドカードが前記カード読取部で残余度数が読取られた
後に、ダイヤル入力された電話番号から市外局番号を検
出し、検出した市外局番号によって前記記憶部から１度
数当りの通話時間を読出して前記第２表示器に表示させ
た後に、相手先応答後前記時計部を起動させて１度数当
りの残余通話時間を前記第２の表示器に表示させるべく
制御する制御手段を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
第１図において、本実施例は電話回線にインタフェース
する回線インタフェース部１１と、プリペイドカード（
以下カードと記す）２０から残余度数を読取るカード読
取部１２と、電話番号を入力するダイヤル部１３と、市
外局番号によって１度数当りの通話時間が予め記憶され
ている記憶部１４と、通話時間等の時間を発生する時計
部１５と、カード２０の残余度数を表示する表示器１６
と、１度数当りの残り通話時間（秒数）を表示する表示
器１７と、本実施例のカード式電話機全体を制御する制
御部１８とを有して構成している。
する回線インタフェース部１１と、プリペイドカード（
以下カードと記す）２０から残余度数を読取るカード読
取部１２と、電話番号を入力するダイヤル部１３と、市
外局番号によって１度数当りの通話時間が予め記憶され
ている記憶部１４と、通話時間等の時間を発生する時計
部１５と、カード２０の残余度数を表示する表示器１６
と、１度数当りの残り通話時間（秒数）を表示する表示
器１７と、本実施例のカード式電話機全体を制御する制
御部１８とを有して構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、本実施例から発信する場合には、カード２０をカ
ード読取部１２でカード２０の残余度数を読取らせる。
ード読取部１２でカード２０の残余度数を読取らせる。
制御部１８は読取った残余度数を表示器１６に表示させ
る。
る。
次に、発信者がダイヤル部１３から相手先の電話番号を
入力すると、制御部１８は入力された電話番号から、市
外局番号を検出し、ダイヤル入力した市外局番号に対応
する１度数当りの通話時間（秒数）に記憶部１４から読
出し、それを表示器１７に表示させる。１度数当りの通
話秒数を、例えば、６０秒とすると「６０」が表示器１
７に表示される。
入力すると、制御部１８は入力された電話番号から、市
外局番号を検出し、ダイヤル入力した市外局番号に対応
する１度数当りの通話時間（秒数）に記憶部１４から読
出し、それを表示器１７に表示させる。１度数当りの通
話秒数を、例えば、６０秒とすると「６０」が表示器１
７に表示される。
次に、制御部１８は入力された電話番号のダイヤル信号
を回線インタフェース部１１から発信させ、相手から応
答を検出すると時計部１５を６０秒から起動させ、１秒
おきに減算させた結果を表示器１７に表示させる。
を回線インタフェース部１１から発信させ、相手から応
答を検出すると時計部１５を６０秒から起動させ、１秒
おきに減算させた結果を表示器１７に表示させる。
即ち、表示器１７は最初「６０」を表示し、１秒ごとに
ｒ５８」、ｒ５９」、・・・と表示し、ｒ□、を表示し
た次の１秒に再び「６０」を表示し、それを繰り返す。
ｒ５８」、ｒ５９」、・・・と表示し、ｒ□、を表示し
た次の１秒に再び「６０」を表示し、それを繰り返す。
通話が終了すると、制御部１８は表示器１６に最終の残
余度数を表示させ、カード読取部１２をを介してカード
２０に最終の残余度数を書込ませる。
余度数を表示させ、カード読取部１２をを介してカード
２０に最終の残余度数を書込ませる。
上述のように本実施例のカード式電話機は、表示器１７
に１度数当りの通話時間（秒数）を表示すると共に、通
話中に１秒単位で１度数当りの残り通話時間（秒数）も
表示するので、発信者は１度数を有効に利用することが
できる。
に１度数当りの通話時間（秒数）を表示すると共に、通
話中に１秒単位で１度数当りの残り通話時間（秒数）も
表示するので、発信者は１度数を有効に利用することが
できる。
以上説明したように本発明は、通話中１度数当りの残り
通話時間を表示器に表示することにより、利用者に１度
数分の通話時間を無駄なく有効に活用させることができ
る効果がある。
通話時間を表示器に表示することにより、利用者に１度
数分の通話時間を無駄なく有効に活用させることができ
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。 １１・・・回線インタフェース部、１２・・・カード読
取部、１３・・・ダイヤル部、１４・・・記憶部、１５
・・・時計部、１６．１７・・・表示器、１８・・・制
御部、２０・・・プリペイドカード（カード）。
。 １１・・・回線インタフェース部、１２・・・カード読
取部、１３・・・ダイヤル部、１４・・・記憶部、１５
・・・時計部、１６．１７・・・表示器、１８・・・制
御部、２０・・・プリペイドカード（カード）。
Claims (1)
- １度数当りの通話時間が市外局番号と対応して予め記憶
されている記憶部と、プリペイドカードから残余度数を
読取るカード読取部と、前記残余度数を表示する第１の
表示器と、前記１度数当りの通話時間とその残余通話時
間を表示する第２の表示器と、時間信号を発生する時計
部とを備え、発信時プリペイドカードが前記カード読取
部で残余度数が読取られた後に、ダイヤル入力された電
話番号から市外局番号を検出し、検出した市外局番号に
よって前記記憶部から１度数当りの通話時間を読出して
前記第２表示器に表示させた後に、相手先応答後前記時
計部を起動させて１度数当りの残余通話時間を前記第２
の表示器に表示させるべく制御する制御手段を有するこ
とを特徴とするカード式電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34292189A JPH03204264A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | カード式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34292189A JPH03204264A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | カード式電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204264A true JPH03204264A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18357552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34292189A Pending JPH03204264A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | カード式電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204264A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34292189A patent/JPH03204264A/ja active Pending
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