JPH0575224B2 - - Google Patents

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JPH0575224B2
JPH0575224B2 JP60245546A JP24554685A JPH0575224B2 JP H0575224 B2 JPH0575224 B2 JP H0575224B2 JP 60245546 A JP60245546 A JP 60245546A JP 24554685 A JP24554685 A JP 24554685A JP H0575224 B2 JPH0575224 B2 JP H0575224B2
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Kazuhiko Okuno
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、水平AFC回路に関し、特に、テ
レビジヨン受像機等の水平偏向回路に使用する
AFC(自動周波数制御)回路に関する。
[従来の技術] 通常、テレビジヨン受像機では、同期信号と画
面を一致させるためにAFC回路を用いるが、最
近、集積回路が大規模化するにつれて、AFCを
2回に分けて働かせるいわゆる2重AFC回路を
用いること可能となつた。これによつて、画面の
安定度を向上することができる。
第3図は従来の2重AFC回路を示す概略ブロ
ツク図である。図において、電圧制御発振器(以
下、VCOと称す)1は水平走査周波数(15.734k
Hz)の32倍で発振するものである。このVCO1
の出力は分周器2に与えられる。この分周器2
は、VCO1の出力を水平周期に分周すると同時
に、水平同期信号と一致させるために必要な信号
を作成し、この信号を第1の位相比較器3に与え
る。位相比較器3は、端子4から入力される水平
同期信号aと分周器2の出力との位相を比較し、
位相差に対応する誤差電圧を出力する。この誤差
電圧は、VCO1にフイードバツクされる。した
がつて、VCO1と、分周器2と、第1の位相比
較器3とでフイードバツクループ系を構成してお
り、このフイードバツクループ系によつてVCO
1の発振周波数は水平同期信号aに一定の位相関
係をもつてロツクすることになる。上記フイード
バツクループ系を第1のAFCと呼んでいる。
また、分周器2は同時に、フライバツクパルス
と位相比較するのに必要な信号を作成し、この信
号を第2の位相比較器5に与える。第2の位相比
較器5は、端子6から入力されるフライバツクパ
ルスbと分周器2の出力との位相を比較し、その
位相差に対応する誤差電圧を出力し、水平出力位
相制御回路7に与える。この水平出力位相制御回
路7は、フライバツクパルスを作成するために必
要な水平出力パルスcを発生するものであり、第
2の位相比較器5の出力によつてその出力位相が
制御される。また、水平出力位相制御回路7に
は、分周器2の出力dが与えられる。この出力d
は水平出力パルスcの立下がりを制御するために
用いられる。水平出力パルスcは出力端子8から
出力される。この水平出力パルスcは、水平出力
トランジスタ(図示せず)を介してフライバツク
トランス(図示せず)に与えられ、フライバツク
パルスを発生させる。フライバツクパルスは、水
平出力パルスcから一定の遅れをもつて立上がる
ものである。このフライバツクパルスは、上述の
ごとく、端子6から入力される。したがつて、位
相比較器5と、水平出力位相制御回路7と、フラ
イバツクトランス(図示せず)とで第2のフイー
ドバツクループ系を構成しており、この第2のフ
イードバツクループ系により水平同期信号と画面
の位相を一致させることができる。この第2のフ
イードバツクループ系は、第2のAFCと呼んで
いる。
第4図は第3図に示す水平出力位相制御回路7
の詳細を示す回路図である。また、第5図は第3
図および第4図の回路の各部の信号の波形図であ
る。以下、第5図を参照しつつ第4図の回路の構
成および動作について説明する。
まず、水平出力位相制御回路7が正常に動作し
ているときは、水平同期信号a、水平出力パルス
c、フライバツクパルスbの位相関係は第5図
a,b,cに示すようになつている。第4図にお
いて、定電流源9はコンデンサ10に充電および
放電をさせるためのものである。すなわち、定電
流源9は1水平期間のうちの第5図dに示すfの
期間はコンデンサ10を充電し、gの期間はコン
デンサ10を急激に放電させている。そのため、
定電流源9はfの期間とgの期間とで電流方向が
反転するものである。上記のごとく、コンデンサ
10の充放電が行なわれるため、コンデンサ10
の両端には、第5図dに示すようなランプ波形出
力eが得られる。このランプ波形出力eは、比較
器11の一方入力に与えられる。この比較器11
の他方入力には、端子12を介して前述の第2の
位相比較器5の出力が与えられる。比較器11
は、第2の位相比較器5の出力hをしきい値とし
てランプ波形出力eのしきい値弁別を行なう。比
較器11の出力はRSフリツプフロツプ13のセ
ツト入力に与えられる。したがつて、RSフリツ
プフロツプ13は、ランプ波形出力eが第2の位
相比較器5からの誤差電圧hよりも高くなれば、
セツトされる。応じて、RSフリツプフロツプ1
3のQ出力すなわち水平出力パルスcが立上が
る。次に、端子14から入力される分周器2の出
力dによつてRSフリツプフロツプ13はリセツ
トされる。応じて、水平出力パルスcは立下が
る。このようにして、第5図bの水平出力パルス
が作成される。
ここで、第2の位相比較器5からの誤差電圧h
は、フライバツクパルスbが何らかの原因で水平
出力パルスcからの遅れ時間が大きくなつた場
合、下がる方向になつている。そのため、水平出
力パルスcの立上がり時点が進み、フライバツク
パルスbの位相が進むように作用する。このよう
にして、第2のAFCが働くわけである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上述したような水平AFC回路の集
積化した場合、定電流源9に含まれる抵抗素子が
±20%程度ばらついてしまい、その結果、水平出
力パルスcのパルス幅が大きく変化してしまう。
そのため、定電流源9の抵抗素子はどうしても外
付部品で構成しなければならず、部品点数が増え
るとともにコストアツプとなるという問題点があ
つた。同様に、コンデンサ10も集積化した場合
は±20%程度のばらつきを生じるので、外付部品
で構成した方が好ましく、上記と同様の問題を生
じる。
また、従来の水平AFC回路では、水平出力パ
ルスcの出力位相をその立上がり時期だけで制御
しているため、フライバツクパルスbが急激に変
化した場合、瞬間的に水平出力パルスcのデユー
テイサイクルが大きく変化することがあり、その
結果、水平出力トランジスタ(図示せず)を破壊
するおそれがあるという問題点があつた。
この発明は、上記のような従来の問題点を解消
するためになされたもので、集積化に適してお
り、かつフライバツクパルスが急激に変化した場
合にも水平出力パルスのデユーテイ比が変化しな
いような水平AFC回路を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る水平AFC回路は、同一の繰返
し周波数および同一の波形を有し、かつ相互に所
定量だけ位相のずれた2つのランプ波形出力を発
生し、水平同期信号とフライバツクパルスとの位
相差に対応する誤差電圧をしきい値としてこれら
2つのランプ波形出力を2個の比較器でそれぞれ
しきい値弁別し、これら比較器の出力で水平出力
パルスの立上がり時点と立下がり時点を決定する
ようにしたものである。
[作用] この発明においては、第1および第2の充放電
回路が所定量だけ位相のずれた同一波形の2つの
ランプ波形出力を発生し、第1および第2の比較
器が水平同期信号とフライバツクパルスとの位相
差に対応する誤差電圧でそれぞれのランプ波形出
力をしきい値弁別し、位相制御手段がこれら第1
および第2の比較器の出力で水平出力パルスの立
上がり時点と立下がり時点とを制御することによ
り水平出力パルスの位相制御を行なつているか
ら、集積化した場合に生じる各素子のばらつきは
水平出力パルスのパルス幅に影響を与えず、また
フライバツクパルスの急変は水平出力パルスの立
上がり時点および立下がり時点のいずれにも同様
に作用し水平出力パルスのデユーテイ比を変化さ
せない。
[実施例] 以下に、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明するが、水平AFC回路の全体的な構成は第
3図の従来例とほぼ同様である。但し、水平出力
位相制御回路7の構成が、第1図に示すような構
成となる。したがつて、本実施例では、分周器2
から出力されるパルス信号dは不要となる。
次に、第1図を参照して、本実施例における水
平出力位相制御回路の構成について説明する。図
において、この実施例では、ランプ波形出力を発
生するための充放電回路が2組設けられる。第1
の充放電回路は定電流源15とコンデンサ17と
で構成され、第2の充放電回路は定電流源16と
コンデンサ18とで構成される。これら各充放電
回路は、第4図に示す従来回路の充放電回路9,
10と全く同様の構成である。したがつて、第1
および第2の充放電回路は同一繰返し周波数およ
び同一波形のランプ波形出力を発生するが、定電
流回路15および16はそれぞれの電流反転タイ
ミングが所定量だけずらされており、その結果、
第1の充放電回路から発生されるランプ波形出力
と第2の充放電回路から発生されるランプ波形出
力とは所定量だけ位相がずれたものとなつてい
る。第1の充放電回路から発生されるランプ波形
出力fは比較器19の一方入力に与えられ、第2
の充放電回路から発生されるランプ波形出力gは
比較器20の一方入力に与えらる。各比較器1
9,20のそれぞれの他方入力には、端子12か
ら第3図に示す第2の位相比較器5の出力すなわ
ち水平同期信号とフライバツクパルスとの位相差
に対応する誤差電圧hが与えられる。比較器19
の出力はRSフリツプフロツプ13のセツト入力
に与えられ、比較器20の出力はRSフリツプフ
ロツプ13のリセツト入力に与えられる。この
RSフリツプフロツプ13のQ出力すなわち水平
出力パルスcは出力端子8に与えられる。この出
力端子8から出力される水平出力パルスcは図示
しない水平出力トランジスタを介してフライバツ
クトランスに与えられ、フライバツクパルスを発
生させる。
第2図は第1図に示す回路の各部の波形図であ
る。以下、この第2図を参照して、上記実施例の
動作を説明する。
まず、定電流源15とコンデンサ17とで構成
構成される第1の充放電回路は第2図bに示すよ
うな第1のランプ波形出力fを発生する。一方、
定電流源16のコンデンサ18とで構成される第
2の充放電回路は第2図cに示すような第2のラ
ンプ波形出力gを出力する。ここで、定電流源1
5と16とは全く同一の回路構成および回路特性
を有しており、コンデンサ17と18とは全く同
一の容量を有している。したがつて、第1および
第2のランプ波形出力f,gは同一の繰返し周波
数でかつ同一の波形を有したものとなる。但し、
定電流源15と16との電流反転タイミングが所
定量だけずらされているので、第1のランプ波形
出力fと第2のランプ波形出力gとは所定量だけ
位相がずれたものとなつている。比較器19は端
子12を介して第3図の第2の位相比較器5から
入力される誤差電圧(水平同期信号とフライバツ
クパルスとの位相差に対応する電圧)hをしきい
値として第1のランプ波形出力fをしきい値弁別
する。一方、比較器20は上記誤差電圧hをしき
い値として第2のランプ波形出力gをしきい値弁
別する。RSフリツプフロツプ13は、比較器1
9の立上がりでセツトされることにより、水平出
力パルスcの立上がり時点を制御する。また、
RSフリツプフロツプ13は比較器20の立上が
りでリセツトされることにより、水平出力パルス
cの立下がり時点を制御する。したがつて、水平
出力パルスcのパルス幅は、第1のランプ波形出
力fと第2のランプ波形出力gの位相差と同じに
なる。ここで、フライバツクパルスが急変して誤
差電圧hが上昇もしくは低下したとしても、それ
に応じて水平出力パルスcの立上がり時点および
立下がり時点がいずれも同じ量だけ同一方向に変
化するので、水平出力パルスcのパルス幅は常に
一定である。したがつて、フライバツクパルスの
急変によつて水平出力パルスcのデユーテイ比は
変化せず、従来回路のように水平出力トランジス
タの破壊を招くという欠点を防止することができ
る。
また、第1および第2の充放電回路を集積化し
た場合、定電流源15,16に含まれる抵抗素子
の抵抗値とコンデンサ17,18の容量値は従来
回路と同様ばらつくが、第1および第2の充放電
回路は同一の半導体基板に集積化されるので、そ
れぞれのばらつき量はほぼ同一となる。したがつ
て、そのばらつきは、第1、第2のランプ波形出
力f,gの位相差には影響を与えないで、結果と
して水平出力パルスcのパルス幅が各素子のばら
つき量によつて影響を受けることがない。したが
つて、この実施例の水平AFC回路は集積化に適
しており外付部品を設ける必要がないので、部品
点数の削減が図れ、またコストの低下を図ること
ができる。
なお、上記実施例では、コンデンサ17,18
への充放電を定電流源15,16で行なうように
しているが、このような定電流源15,16に代
えて抵抗素子を設け、この抵抗素子とコンデンサ
17もしくは18とで構成される時定数回路で第
1および第2のランプ波形出力を発生させるよう
にしてもよい。但し、この場合ランプ波形出力の
波形は第2図に示すような直線的な変化とはなら
ず指数関数的に変化する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、一定の位相
差を持つた2つのランプ波形出力を用いて水平出
力パルスの立上がりと立下がりを制御するように
しているため、集積化によつて生じる素子のばら
つきにかかわらず常に水平出力パルスのパルス幅
を一定にすることができる。そのため、集積化に
最適な水平AFC回路を得ることができ、外付け
部品を減少できてコストの低下を図ることができ
る。また、フライバツクパルスの位相のずれが生
じると、水平出力パルスの立上がり時点のみなら
ず立下がり時点も変化させるようにしているの
で、たとえフライバツクパルスが急変しても水平
出力パルスcのデユーテイ比は常に一定であり、
従来のように水平出力トランジスタの破壊を招く
という問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の特に水平出力位
相制御回路の構成を示す回路図である。第2図は
第1図に示す回路の各部の波形図である。第3図
は従来の水平AFC回路を示す概略ブロツク図で
ある。第4図は第3図に示す水平出力位相制御回
路7の構成を示す回路図である。第5図は第3図
および第4図の各部の信号の波形図である。 図において、1はVCO、2は分周器、3,5
は位相比較器、7は水平出力位相制御回路、13
はRSフリツプフロツプ、15,16は定電流源、
17,18はコンデンサ、19,20は比較器を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フライバツクパルスの出力位相と水平同期信
    号の位相とを所定の関係に保つための水平AFC
    回路であつて、 前記水平同期信号に同期したパルス信号を得る
    ための水平同期パルス発生手段と、 前記水平同期パルス発生手段によつて得られた
    パルス信号と前記フライバツクパルスとの位相差
    を検出するための位相比較器と、 前記位相比較器の出力に基づいて、その出力位
    相が制御され、前記フライバツクパルスを作成す
    るために用いられる水平出力パルスを発生する水
    平出力位相制御手段とを備え、 前記水平出力位相制御手段は、 少なくとも同一の半導体基板に、 前記水平同期信号の1周期の間で電流方向が反
    転し、所定の電流を供給する第1の定電流源と、
    前記第1の定電流源からの供給電流によつて充放
    電を繰返し、所定の容量を有する第1のコンデン
    サとを含み、前記水平同期信号と同じ繰返し周波
    数を有する第1のランプ波形出力を発生するため
    の第1の充放電回路と、 前記水平同期信号の1周期の間で前記第1の定
    電流源の反転タイミングと所定量ずれ、前記第1
    の定電流源と同じ電流を供給する第2の定電流源
    と、前記第2の定電流源からの供給電流によつて
    充放電を繰返し、前記第1のコンデンサと同じ容
    量を有する第2のコンデンサとを含み、前記第1
    のランプ波形出力と同一繰返し周波数、同一波形
    を有し、かつ第1のランプ波形出力と所定量だけ
    位相のずれた第2のランプ波形出力を発生する第
    2の充放電回路とを集積化したものを含み、 前記位相比較器の出力をしきい値として前記第
    1のランプ波形出力をしきい値弁別する第1の比
    較器と、 前記位相比較器の出力をしきい値として前記第
    2のランプ波形出力をしきい値弁別する第2の比
    較器と、 前記第1および第2の比較器のいずれか一方の
    出力によつてその出力が立上がり、かついずれか
    他方の出力によつてその出力が立下る水平出力パ
    ルス発生手段とを含む、水平AFC回路。 2 前記水平パルス発生手段は、前記第1および
    第2の比較器のいずれか一方の出力によつてセツ
    トされ、かついずれか他方の出力によつてリセツ
    トされるRSフリツプフロツプを含む、特許請求
    の範囲第1項記載の水平AFC回路。
JP24554685A 1985-10-30 1985-10-30 水平afc回路 Granted JPS62104277A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742266A (en) * 1980-07-07 1982-03-09 Rca Corp Deflecting circuit with raster strain corrector
JPS5838985A (ja) * 1981-08-31 1983-03-07 キヤノン株式会社 電気光学装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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