JPH0574750B2 - - Google Patents

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JPH0574750B2
JPH0574750B2 JP63124071A JP12407188A JPH0574750B2 JP H0574750 B2 JPH0574750 B2 JP H0574750B2 JP 63124071 A JP63124071 A JP 63124071A JP 12407188 A JP12407188 A JP 12407188A JP H0574750 B2 JPH0574750 B2 JP H0574750B2
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JP
Japan
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sealing
sealing ring
stationary
retainer
pressure
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JP63124071A
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JPH01295079A (ja
Inventor
Tadayuki Shimizu
Toshihiko Fuse
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Pillar Packing Co Ltd filed Critical Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種の流体機器の軸封装置として適
用される非接触式メカニカルシールに関する。
(従来の技術) この種の非接触式メカニカルシールとして、例
えば本出願人が先に提案した特開昭60−222667号
公報などに開示されている構成のものが知られて
いる。その基本的な構成を第7図にもとづいて説
明する。第7図において、Aは回転軸(回転側)
で、Xは機内側(高圧側)、Yは機外側(低圧側)
を示し、ケーシング(固定側)Bの中心部に回転
軸Aが回転自在に設けられて、この回転軸Aとケ
ーシングBとの環状空間に非接触式メカニカルシ
ールが装着されている。
このメカニカルシールは、回転軸Aに固設した
回転密封環Dと、背面側に密接して位置するリテ
ーナEを介して軸移動可能かつ回転不能にケーシ
ングBに保持され、さらにスプリングFにより回
転密封環D側に付勢される静止密封環Gを有し、
両者D,Gの間で軸心に垂直なシール面d,gを
構成し、このシール面d,g間に機内Xに密封さ
れている密封流体圧を動圧として負荷させる第1
密封流体導入用グルーブHを形成した構成、即ち
回転密封環D側にスパイラルグルーブを形成した
構成になつている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、非接触式メカニカルシールは、シー
ル面d,gの摩擦がなく、したがつて、両密封環
D,Gの摩耗に起因するシール破壊が起らないか
ら、シール部の寿命が半永久的であるとともに、
トルク、動力損失が無視できるほど小さく、しか
も高い密封性を得ることができる等のすぐれた特
性を有している。そして、高い密封性は密封流体
圧および諸寸法によつて設定されるシール面d,
gの隙間の大きさを径方向にわたつて一様な大き
さに保持することで得られる。そして、シール面
d,gの隙間を径方向にわたつて一様な大きさに
保持するためには、シール面d,gが平坦である
こと、即ち密封流体圧による圧力歪および密封流
体熱による熱歪等が影響したとしても、シール面
d,gがともに軸心に垂直であることが要請され
る。
一方、非接触式メカニカルシールでは、一般に
回転密封環Dをセラミツクス等の超硬質材で形成
し、リテーナEはステンレス鋼等の硬質材で形成
するとともに、静止密封環Gはカーボンを主成分
とする比較的軟質材で形成している。即ち、三者
D,E,Gの圧力歪および熱歪特性が相異してい
る。しかも、圧力歪量および熱歪量が互いに異な
るリテーナEと静止密封環Gが軸方向に密接して
いる構成、つまり静止密封環Gの背面にリテーナ
Eが密接している構成では、密封流体圧が静止密
封環Gのシール面gとリテーナEのフランジ部e
に負荷されて両者G,Eが強く押し付けられるこ
とになる。したがつて、静止密封環Gにはシール
面gに負荷されるリテーナ側への偏つた密封流体
圧により圧力歪を生じてシール面gの平坦度が損
なわれるとともに、リテーナEにはフランジ部e
に負荷される静止密封環への偏つた密封流体圧に
より静止密封環Gの圧力歪量よりも小さい歪量で
圧力歪を生じ、このリテーナEの圧力歪が静止密
封環Gに影響して、静止密封環Gの歪量をさらに
増大させ、シール面gの平坦度が大きく損なわれ
ることになる。その結果、シール面d,gの隙間
を径方向にわたつて一様な大きさに保持できなく
なつて、密封性が損なわれ、場合によつてはシー
ル面d,g間に接触トラブルが起こるおそれを有
してい。
また、静止密封環GとリテーナEには、密封流
体熱による熱歪が生じる、この熱歪も前述の圧力
歪と同様に干渉し合つて悪影響を及ぼし、シール
面gの平坦度を損なわせることになる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
で、静止密封環およびリテーナに対して密封流体
圧をバランスよく軸方向両側から負荷させて互い
に相手側に干渉する圧力歪が発生するのを防止
し、かつ軟質の静止密封環に圧力歪を生じたとし
てもこの圧力歪と両者の熱歪が静止密封環に悪影
響を及ぼす不都合を回避して、静止密封環シール
面の平坦度を確保し、回転密封環のシール面と静
止密封環のシール面の隙間が径方向にわたつて一
様な大きさに保持されて、長期にわたり高い密封
性を確保することができる非接触式メカニカルシ
ールを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明は、回転側
に固設した回転密封環との間に回転軸心に対し垂
直なシール面を形成し、かつ流体圧を動圧として
負荷させる第1密封流体導入用グルーブを形成し
ている静止密封環と、該静止密封環の背面側に位
置するリテーナとの間に前記流体圧を静止密封環
に背圧として負荷させる第2密封流体導入用グル
ーブを、前記リテーナの静止密封環の背面に対向
するリテーナ表面に形成したものである。
(作用) 本発明によれば、第1および第2密封流体導入
用グルーブに流体を導入して静止密封環にその軸
方向の両側から流体圧をバランスよく負荷させる
ことができるから、圧力歪によつて静止密封環が
リテーナに干渉することがない。
また、第2密封流体導入用グルーブに導入され
た流体圧によつて、静止密封環の背面とリテーナ
の表面に〓間が形成され、しかもリテーナにもそ
の軸方向から流体圧をバランスよく負荷させるこ
とができるから、圧力歪によつてリテーナが静止
密封環に干渉することもない。したがつて、静止
密封環のシール面の垂直度が損なわれることがな
く、両密封環間のシール面の〓間が径方向にわた
つて一様な大きさに保持されて、高い密封性が保
持される。また、流体熱による熱歪で静止密封環
のシール面の平坦度が損なわれることもない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す半截断面図で
あり、図において1は回転軸(回転側)で、Xは
機内側(高圧側)、Yは機外側(低圧側)を示し、
ケーシング2の中心部に回転軸1が回転自在に設
けられ、この回転軸1とケーシング2との環状空
間に非接触式メカニカルシールが装着されてい
る。
このメカニカルシールは、回転密封環3、静止
密封環4およびリテーナ5を有し、回転密封環3
は例えば超硬単体および超硬コーテイング、セラ
ミツクスのような超硬質材で形成され回転軸1に
同時回転可能に固設されている。そして、内周部
に形成した環状溝にOリング6を回転軸1の外周
に圧接させることで両者1,3間のシール性を確
保している。
静止密封環4は、例えばカーボンを主成分とす
る軟質材によつて形成されケーシング2内に軸移
動のみ可能に嵌合保持されている。即ち静止密封
環4の背面には、例えばステンレス鋼のような非
発錆性の硬質材で形成したリテーナ5が軸移動の
み可能に配置されており、このリテーナ5と静止
密封環4とが円周方向に等間隔で設けられた複数
の回り止めピン7(但し、図面には1つの回り止
めピン7のみが示されている)によつて相対回転
不能に結合されるとともに、リテーナ5とケーシ
ング2とが円周方向に等間隔で設けられた複数の
回り止めピン8(但し、図面には1つの回り止め
ピン8のみが示されている)によつて相対回転不
能に結合されている。そして、圧縮コイルスプリ
ング9によりリテーナ5を介して静止密封環4を
回転密封環3側に付勢している。また、ケーシン
グ2の内周部に形成した環状溝にOリング10を
嵌合し、このOリング10をリテーナ5の筒状部
5Aの外周に圧接させることで、両者2,5間の
シール性を確保している。
回転密封環3と静止密封環4の間で軸心Cに垂
直なシール面3a,4aを構成し、このシール面
3a,4a間に機内側Xに密封されている密封流
体圧を動圧として負荷させる第1密封流体導入用
グルーブ11を形成している。即ち、本実施例で
は、第1密封流体導入用グルーブ11を、第2A
図および第2B図で示すように、回転密封環3の
シール面3aに形成した複数のスパイラルグルー
ブ11Aによつて構成している。
また、リテーナ5と静止密封環4の間に、密封
流体圧を静止密封環4に背圧として負荷させる第
2密封流体導入用グルーブ12を形成している。
即ち、第2密封流体導入用グルーブ12を、第3
A図および第3B図で示すように、リテーナ5の
静止密封環4の背面に対向する環状表面5Bに形
成した深さ0.1〜0.3mmの深い環状溝12Aと、円
周方向に等間隔で複数形成されて環状溝12Aを
リテーナ5の外周に連通させる深さ2〜15μmの
浅い放射溝12Bによつて構成している。尚、第
1図の13はスリーブを示している。
前記構成において、回転軸1が回転し、これと
ともに回転密封環3が回転すれば、この回転密封
環3のシール面3aに形成されたスパイラルグル
ーブ11Aで構成される第1密封流体導入用グル
ーブ11に流体が導入され、回転密封環3と静止
密封環4のシール面3a,4a間に動圧が負荷さ
れ、この圧力によつて両者3,4が非接触状態に
保たれる。同時に静止密封環4とリテーナ5の間
に形成している第2密封流体導入用グルーブ12
に流体が導入される。即ち第2密封流体導入用グ
ルーブ12を構成するために、リテーナ5の静止
密封環4の背面に対向する環状表面5Bに形成し
た浅い放射状の溝12Bを通つて深い環状溝12
Aに流体が導入され、静止密封環4の背面とリテ
ーナ5の正面間に静圧が負荷され、この圧力によ
つて両者4,5が非接触状態に保たれる。そして
リテーナ5の筒状部5Aを除いたフランジ部5C
の背面にも、元々密封流体圧が静圧として負荷さ
れているから、静止密封環4とリテーナ5には、
第4A図および第4B図において矢印Pfで示す
圧力分布で流体圧がバランスよく軸方向両側から
負荷されることになる。
したがつて、静止密封環4のシール面4aの垂
直度が損なわれず、その結果シール面3a,4a
の隙間を径方向にわたつて一様な大きさに保持で
きるから、この隙間に導入された密封流体圧によ
つて高い密封性を確保することができる。また、
軟質の静止密封環4に対して軸方向両側から流体
圧が負荷されることで、たとえ軸方向の寸法(厚
さ)を若干縮小させる圧力歪が生じたとしても、
前記シール面4aの垂直度を損なうことがない。
また、静止密封環4の背面とリテーナ5の静止
密封環4の背面に対向する環状表面5Bの垂直度
も損なわれることがない。したがつて、前記静止
密封環4の背面とリテーナ5の環状表面5Bの隙
間を径方向にわたつて一様な大きさに保持できる
から、ここでも、この隙間に導入された密封流体
圧によつて高い密封性を確保することができると
ともに、該隙間によつてリテーナ5と静止密封環
4とが互いに干渉しなくなり、かつ、リテーナ4
の筒状部5Aを除くフランジ部5Cに圧力歪が生
じないから、リテーナ5が静止密封環4に干渉し
て静止密封環4のシール面4aの平坦度を損なわ
せることがない。さらに、密封流体熱によつて、
熱膨張率が互いに異なる静止密封環4とリテーナ
5に熱歪を生じたとしても、これらの熱歪は互い
に干渉し合うことがなくなるので、静止密封環4
のシール面4aの平坦度を保持できる。
前記実施例では、第2密封流体導入用グルーブ
12を、第3A図および第3B図で示すように、
リテーナ5の正面、つまり静止密封環4の背面に
対向する環状表面5Bに形成した深い環状溝12
Aと、この環状溝12Aをリテーナ5の外周に連
通させる複数の浅い放射溝12Bによつて構成し
て説明しているが、第5図に示すように、複数の
欠円部12aを設けて、円周上、複数に分割され
た浅い円弧溝12Dに、それぞれ浅い放射溝12
Bを連通させることによつて、第2密封流体導入
用グルーブ12を構成してもよい。
また、第1密封流体導入用グルーブ11は、回
転密封環3のシール面3aにスパイラルグルーブ
11Aを形成し、動圧を負荷させるようにした構
成で説明しているが、第6図に示すように、静止
密封環4のシール面4aに、円周上、複数に分割
した円弧状溝11B(但し、図面には1つの円弧
状溝11Bのみが示されている)を形成し、各円
弧状溝11Bにオリフイス絞り14をもつたバイ
パス15を介して密封流体が導入されるようにし
て第1密封流体導入用グルーブ11を形成しても
よい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、回転密
封環との間でシール面を形成し、かつ流体圧を負
荷させる第1の密封流体導入用グルーブを形成し
ている静止密封環の背面側に位置するリテーナの
前記静止密封環の背面に対向するリテーナ表面
に、該リテーナと静止密封環の間に流体圧を静止
密封環に背圧として負荷させる第2の密封流体導
入用グルーブを形成した構成としているので、第
1および第2密封流体導入用グルーブにそれぞれ
流体を導入して、静止密封環の軸方向両側から流
体圧をバランスよく負荷させることができるの
で、静止密封環におけるシール面の軸線に対する
平坦度が損なわれず、回転密封環のシール面と静
止密封環のシール面の隙間を径方向にわたつて一
様な大きさに保持することができ、前記両シール
面間の接触トラブルを確実に回避し、かつ高い密
封性を得ることができる。
また、軸方向両側からバランスのよい流体圧が
静止密封環に負荷されるため、この流体圧によつ
て、たとえ静止密封環に軸方向の寸法(厚さ)を
若干縮小させる圧力歪が生じたとしてもシール面
の平坦度を損なうことがない。
さらに、流体圧によつて熱膨張率が互いに異な
る静止密封環とリテーナとに熱歪を生じたとして
もこれらの熱歪は互いに干渉し合うことがないの
で、静止密封環のシール面の平坦度を保持するこ
とができる。したがつて、密封流体圧による圧力
歪および密封流体熱による熱歪が静止密封環に悪
影響を及ぼす不都合を回避でき、シール面の〓間
を径方向にわたつて一様な大きさに保持して、接
触トラブルの発生を確実に防止できるだけでな
く、長期にわたり高い密封性を確保することがで
きるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す半截断面図、
第2A図は回転密封環のシール面の一部(円周の
1/4)を示す説明背面図、第2B図は第2A図
のB−B線に沿う断面図、第3A図はリテー
ナの一部(円周1/4)を示す説明正面図、第3
B図は第3A図のB−B線に沿う断面図、第
4A図は静止密封環に負荷される圧力分布図、第
4B図はリテーナに負荷される圧力分布図、第5
図は第2密封流体導入用グルーブを形成する溝の
他の実施例を示す正面図、第6図は第1密封流体
導入用グルーブの他の実施例を示す概略断面図、
第7図は従来例の半截断面図である。 1…回転側(回転軸)、2…固定側(ケーシン
グ)、3…回転密封環、3a…シール面、4…静
止密封環、4a…シール面、5…リテーナ、9…
スプリング、11…第1密封流体導入用グルー
ブ、12…第2密封流体導入用グルーブ、C…軸
心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転側に固設した回転密封環と、背面側に位
    置するリテーナを介して軸移動可能に固定側に保
    持されかつスプリングにより前記回転密封環側に
    付勢される静止密封環とを具備し、これら両密封
    環の間に回転軸心に対し垂直なシール面が構成さ
    れ、このシール面に流体圧を動圧として負荷させ
    る第1密封流体導入用グループを形成した非接触
    式メカニカルシールにおいて、前記リテーナの静
    止密封環の背面に対向するリテーナ表面に、該リ
    テーナと静止密封環との間に前記流体圧を静止密
    封環に背圧として負荷させる第2密封流体導入用
    グループが形成されていることを特徴とする非接
    触式メカニカルシール。
JP12407188A 1988-05-20 1988-05-20 非接触式メカニカルシール Granted JPH01295079A (ja)

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