JPH0574575A - 戸外照明自動制御システム - Google Patents
戸外照明自動制御システムInfo
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- JPH0574575A JPH0574575A JP3234604A JP23460491A JPH0574575A JP H0574575 A JPH0574575 A JP H0574575A JP 3234604 A JP3234604 A JP 3234604A JP 23460491 A JP23460491 A JP 23460491A JP H0574575 A JPH0574575 A JP H0574575A
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- JP
- Japan
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- lighting
- outdoor
- sensor
- illuminance
- outdoor lighting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/72—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 きわめて効率よい省エネルギの戸外照明自動
制御システムを提供する。 【構成】 戸外に配設され周囲の照度を検出する照度セ
ンサ２と所定領域内の人体の存在を検知する人体検知セ
ンサ３と前記両センサ２，３からの検出情報を無線送信
する送信手段Ａと前記両センサ２，３および送信手段に
所要電力を供給する太陽電池およびこの太陽電池６で充
電される２次電池７ａとを備える戸外センサユニット１
と、屋内に配設され商用電源からの電力供給により前記
戸外センサユニット１からの信号を受信する受信手段Ｂ
とこの受信手段Ｂからの出力信号により戸外照明を自動
制御する制御手段Ｃと点灯モードを選択するマニュアル
切替スイッチ１６とを備える屋内制御ユニット１０とか
らなることを特徴としている。
制御システムを提供する。 【構成】 戸外に配設され周囲の照度を検出する照度セ
ンサ２と所定領域内の人体の存在を検知する人体検知セ
ンサ３と前記両センサ２，３からの検出情報を無線送信
する送信手段Ａと前記両センサ２，３および送信手段に
所要電力を供給する太陽電池およびこの太陽電池６で充
電される２次電池７ａとを備える戸外センサユニット１
と、屋内に配設され商用電源からの電力供給により前記
戸外センサユニット１からの信号を受信する受信手段Ｂ
とこの受信手段Ｂからの出力信号により戸外照明を自動
制御する制御手段Ｃと点灯モードを選択するマニュアル
切替スイッチ１６とを備える屋内制御ユニット１０とか
らなることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は住宅の玄関照明など出
入口の戸外照明を効果的に制御する戸外照明自動制御シ
ステムに関するものである。
入口の戸外照明を効果的に制御する戸外照明自動制御シ
ステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の戸外照明の自動点灯制御装置は、
照明器具の下側にセンサを取り付ける壁付けタイプや玄
関廂部分に取り付けられる天井付タイプのものが一般に
用いられている。
照明器具の下側にセンサを取り付ける壁付けタイプや玄
関廂部分に取り付けられる天井付タイプのものが一般に
用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来例においては、壁付けタイプでは外観上に難
点があり、天井付けタイプでは配線の引き回しが容易で
なく、廂の構造によっては取り付けられないなどの問題
があった。また、従来の室内スイッチは単に戸外照明の
オン，オフを室内側で切り替えるだけのものであり、点
灯状態の確認や点灯モードの切替が室内ではできず、更
に、センサ内蔵型の玄関灯では玄関照明器具を好みのも
のに選択する自由度がなく、この場合も同様に点灯状態
の確認や照明制御モードの切替ができないという問題が
あった。
ような従来例においては、壁付けタイプでは外観上に難
点があり、天井付けタイプでは配線の引き回しが容易で
なく、廂の構造によっては取り付けられないなどの問題
があった。また、従来の室内スイッチは単に戸外照明の
オン，オフを室内側で切り替えるだけのものであり、点
灯状態の確認や点灯モードの切替が室内ではできず、更
に、センサ内蔵型の玄関灯では玄関照明器具を好みのも
のに選択する自由度がなく、この場合も同様に点灯状態
の確認や照明制御モードの切替ができないという問題が
あった。
【０００４】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、戸外に配設するセン
サユニットが照明器具と別個に最も適した位置に取り付
け可能でかつ配線の必要がなく、また、室内ユニットで
点灯状態の確認と、照明制御モードの切替ができる戸外
照明自動制御システムの提供を目的としている。
を解消するためになされたもので、戸外に配設するセン
サユニットが照明器具と別個に最も適した位置に取り付
け可能でかつ配線の必要がなく、また、室内ユニットで
点灯状態の確認と、照明制御モードの切替ができる戸外
照明自動制御システムの提供を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る戸外照明自動制御システムは、戸外に配設され周囲の
照度を検出する照度センサと所定領域内の人体の存在を
検知する人体検知センサと前記両センサからの検知情報
を無線送信する送信手段と前記両センサおよび送信手段
に所要電力を供給する太陽電池およびこの太陽電池で充
電される２次電池とを備える戸外センサユニットと、屋
内に配設され商用電源からの電力供給により前記戸外セ
ンサユニットの送信手段からの信号を受信する受信手段
とこの受信手段からの出力信号により戸外照明を自動制
御する制御手段と、照明制御モードを選択するマニュア
ルスイッチを備える屋内制御ユニットとで構成するとと
もに、前記制御手段は、戸外照明を消灯，半点灯，全点
灯の３状態に切替可能な構成とし、また、前記屋内制御
ユニットは戸外照明の点灯状態を表示する表示部を備
え、更に、前記戸外ユニットの照度センサの照度検知回
路を前記太陽電池と兼用して構成することにより、前記
の目的を達成しようとするものである。
る戸外照明自動制御システムは、戸外に配設され周囲の
照度を検出する照度センサと所定領域内の人体の存在を
検知する人体検知センサと前記両センサからの検知情報
を無線送信する送信手段と前記両センサおよび送信手段
に所要電力を供給する太陽電池およびこの太陽電池で充
電される２次電池とを備える戸外センサユニットと、屋
内に配設され商用電源からの電力供給により前記戸外セ
ンサユニットの送信手段からの信号を受信する受信手段
とこの受信手段からの出力信号により戸外照明を自動制
御する制御手段と、照明制御モードを選択するマニュア
ルスイッチを備える屋内制御ユニットとで構成するとと
もに、前記制御手段は、戸外照明を消灯，半点灯，全点
灯の３状態に切替可能な構成とし、また、前記屋内制御
ユニットは戸外照明の点灯状態を表示する表示部を備
え、更に、前記戸外ユニットの照度センサの照度検知回
路を前記太陽電池と兼用して構成することにより、前記
の目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係る戸外照
明自動制御システムは、戸外センサユニットから無線送
信される検知情報による戸外の明るさと人体の存在の有
無の検知により、全点灯，半点灯，消灯を適切に自動制
御してその点灯状態を室内制御ユニットに表示するとと
もに、マニュアル切替スイッチにより、自動点灯，常時
点灯，常時消灯の照明制御モードの選択が任意に行われ
る。
明自動制御システムは、戸外センサユニットから無線送
信される検知情報による戸外の明るさと人体の存在の有
無の検知により、全点灯，半点灯，消灯を適切に自動制
御してその点灯状態を室内制御ユニットに表示するとと
もに、マニュアル切替スイッチにより、自動点灯，常時
点灯，常時消灯の照明制御モードの選択が任意に行われ
る。
【０００７】そして、戸外照明灯の照明器具は使用者の
好みや、エクステリア的なデザイン効果を十分に考慮し
た自由度の高い選択が可能になる。
好みや、エクステリア的なデザイン効果を十分に考慮し
た自由度の高い選択が可能になる。
【０００８】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図に基づいて
説明する。 （構成）図１はこの発明の一実施例を示す戸外照明自動
制御システムの制御ブロック図、図２は上記実施例のユ
ニット配置説明図、図３は実施例の戸外センサユニット
の構成平面図、図４は室内制御ユニットの構成平面図で
ある。
説明する。 （構成）図１はこの発明の一実施例を示す戸外照明自動
制御システムの制御ブロック図、図２は上記実施例のユ
ニット配置説明図、図３は実施例の戸外センサユニット
の構成平面図、図４は室内制御ユニットの構成平面図で
ある。
【０００９】図１ないし図４において、１は外玄関の廂
に配設された戸外照明自動制御システムＳの戸外センサ
ユニット（以下戸外ユニットという），２は戸外ユニッ
ト１に配設された照度センサの一例であるＣｄＳセン
サ、３は同じく人体検知センサの一例である焦電型セン
サ、４はセンサ２と３の検知信号を送信する送信回路、
５は送信回路４からの送信信号を無線送信するプリント
配線などで形成されたループアンテナであり、送信回路
４とループアンテナ５とで送信手段Ａが構成されてい
る。６は同じく戸外ユニット１に配設された太陽電池、
７は太陽電池で発電された電力で充電され、送信回路４
に電力を供給する２次電池の一例であるリチューム電池
である。
に配設された戸外照明自動制御システムＳの戸外センサ
ユニット（以下戸外ユニットという），２は戸外ユニッ
ト１に配設された照度センサの一例であるＣｄＳセン
サ、３は同じく人体検知センサの一例である焦電型セン
サ、４はセンサ２と３の検知信号を送信する送信回路、
５は送信回路４からの送信信号を無線送信するプリント
配線などで形成されたループアンテナであり、送信回路
４とループアンテナ５とで送信手段Ａが構成されてい
る。６は同じく戸外ユニット１に配設された太陽電池、
７は太陽電池で発電された電力で充電され、送信回路４
に電力を供給する２次電池の一例であるリチューム電池
である。
【００１０】また、１０は内玄関の壁に埋設され、戸外
照明を全点灯，半点灯，消灯の３つの状態に自動切替す
るとともに、その各状態を表示する３箇のＬＥＤで構成
される表示部１５と、自動点灯，常時点灯，常時消灯の
照明制御モードを選択して切り替えるマニュアル切替ス
イッチ１６を備えた屋内制御ユニット（以下屋内ユニッ
トという）、１２は同じく屋内ユニット１０に配設され
戸外ユニット１のループアンテナ５から無線送信される
検知信号を受信するヘリカルアンテナ、１３は受信信号
を増幅して検知信号を判別し、全点灯，半点灯，消灯の
いずれかの指令信号を駆動回路１４に送出する不図示の
ワンチップマイクロコンピュータを備える自動制御回
路、１７は屋内ユニット１０の各回路１１，１３，１
４，１５に電力を供給する商用電源即ちＡＣ１００Ｖの
電源回路であり、１８は駆動回路１４から送出される電
力を戸外照明器具１９に供給する配線である。そして、
受信回路１１とヘリカルアンテナ１２で送信手段Ｂが、
制御回路１３と駆動回路１４とで制御手段Ｃが構成され
ている。
照明を全点灯，半点灯，消灯の３つの状態に自動切替す
るとともに、その各状態を表示する３箇のＬＥＤで構成
される表示部１５と、自動点灯，常時点灯，常時消灯の
照明制御モードを選択して切り替えるマニュアル切替ス
イッチ１６を備えた屋内制御ユニット（以下屋内ユニッ
トという）、１２は同じく屋内ユニット１０に配設され
戸外ユニット１のループアンテナ５から無線送信される
検知信号を受信するヘリカルアンテナ、１３は受信信号
を増幅して検知信号を判別し、全点灯，半点灯，消灯の
いずれかの指令信号を駆動回路１４に送出する不図示の
ワンチップマイクロコンピュータを備える自動制御回
路、１７は屋内ユニット１０の各回路１１，１３，１
４，１５に電力を供給する商用電源即ちＡＣ１００Ｖの
電源回路であり、１８は駆動回路１４から送出される電
力を戸外照明器具１９に供給する配線である。そして、
受信回路１１とヘリカルアンテナ１２で送信手段Ｂが、
制御回路１３と駆動回路１４とで制御手段Ｃが構成され
ている。
【００１１】（動作）以上の構成に基づいて動作を説明
する。図５のフローチャートにおいて、先ず、ステップ
Ｓ１で屋内ユニット１０のマニュアル切替スイッチ１６
を自動即ち図４のＡＵＴＯにセットすると、Ｓ２で戸外
ユニット１は照度センサ２により外玄関部分の照度を検
出し送信回路４に送る。送信回路４は検出信号をループ
アンテナ５に出力し、Ｓ３でループアンテナ５から送信
電波を送出する。Ｓ４でこの送信電波は屋内ユニット１
０のヘリカルアンテナで受信され、Ｓ５で制御回路１３
に送られて増幅されて不図示のワンチップマイコンで必
要な照明状態が判断され、点灯照度と判断されるとＳ６
で半点灯の電力が駆動回路１４から配線１８を経て照明
器具１９に出力され、半点灯される。
する。図５のフローチャートにおいて、先ず、ステップ
Ｓ１で屋内ユニット１０のマニュアル切替スイッチ１６
を自動即ち図４のＡＵＴＯにセットすると、Ｓ２で戸外
ユニット１は照度センサ２により外玄関部分の照度を検
出し送信回路４に送る。送信回路４は検出信号をループ
アンテナ５に出力し、Ｓ３でループアンテナ５から送信
電波を送出する。Ｓ４でこの送信電波は屋内ユニット１
０のヘリカルアンテナで受信され、Ｓ５で制御回路１３
に送られて増幅されて不図示のワンチップマイコンで必
要な照明状態が判断され、点灯照度と判断されるとＳ６
で半点灯の電力が駆動回路１４から配線１８を経て照明
器具１９に出力され、半点灯される。
【００１２】この時、併行して人体検知センサ３は所定
領域内に人体の有無を検出しており、Ｓ７で人体の存在
を検知すると、Ｓ８で検知信号を送信回路４からループ
アンテナ５に送出し、Ｓ９で屋内ユニット１０のヘリカ
ルアンテナ１２がこれを受信して受信回路１１を経て制
御回路１３に送信される。
領域内に人体の有無を検出しており、Ｓ７で人体の存在
を検知すると、Ｓ８で検知信号を送信回路４からループ
アンテナ５に送出し、Ｓ９で屋内ユニット１０のヘリカ
ルアンテナ１２がこれを受信して受信回路１１を経て制
御回路１３に送信される。
【００１３】Ｓ１０で制御回路１３は人体ありと判断し
て半点灯を全点灯状態に切り替えてその電力を駆動回路
１４から照明器具１９に出力し、Ｓ１１で全点灯させ
る。これによって、玄関部分が全点灯の明るい照明状態
となる。人体を検知しなくなり所定時間経過すると、制
御回路１３の受信信号は照度センサ２の照度検知だけに
なり半点灯に戻される。その後、戸外が明るくなり消灯
照度に達すると、Ｓ１２で制御回路１３から消灯状態に
切り替えられて駆動回路１４からの電力供給が停止され
て、Ｓ１３で照明が消灯される。
て半点灯を全点灯状態に切り替えてその電力を駆動回路
１４から照明器具１９に出力し、Ｓ１１で全点灯させ
る。これによって、玄関部分が全点灯の明るい照明状態
となる。人体を検知しなくなり所定時間経過すると、制
御回路１３の受信信号は照度センサ２の照度検知だけに
なり半点灯に戻される。その後、戸外が明るくなり消灯
照度に達すると、Ｓ１２で制御回路１３から消灯状態に
切り替えられて駆動回路１４からの電力供給が停止され
て、Ｓ１３で照明が消灯される。
【００１４】もし、常時点灯あるいは常時消灯の必要が
ある場合は、マニュアル切替スイッチ１６を図４のオン
またはオフに切り替えることにより自動制御が解除され
て、オンの場合は常時点灯となり、オフの場合は常時消
灯となる。
ある場合は、マニュアル切替スイッチ１６を図４のオン
またはオフに切り替えることにより自動制御が解除され
て、オンの場合は常時点灯となり、オフの場合は常時消
灯となる。
【００１５】以上のように、照明の自動制御時は、照度
センサ２と人体検知センサ３との検知によって、きわめ
て効果的にかつ省エネルギーの外玄関照明を行うことが
でき、その照明状態は屋内ユニット１０上に常に表示さ
れるので、その確認がきわめて容易である。
センサ２と人体検知センサ３との検知によって、きわめ
て効果的にかつ省エネルギーの外玄関照明を行うことが
でき、その照明状態は屋内ユニット１０上に常に表示さ
れるので、その確認がきわめて容易である。
【００１６】また、戸外センサユニット１はワイヤレス
でコンパクトであり任意の位置に配線の引き回しを必要
とせずに容易に配設することができ、これによって戸外
照明器具は好みのものが使用できるので、エクステリア
のデザインも自由度の高い優れたものにできる。更に、
必要時には、マニュアル切替スイッチによって常時点灯
および常時消灯に切り替えられ、きわめて効率のよい外
玄関照明を行うことができる。
でコンパクトであり任意の位置に配線の引き回しを必要
とせずに容易に配設することができ、これによって戸外
照明器具は好みのものが使用できるので、エクステリア
のデザインも自由度の高い優れたものにできる。更に、
必要時には、マニュアル切替スイッチによって常時点灯
および常時消灯に切り替えられ、きわめて効率のよい外
玄関照明を行うことができる。
【００１７】なお、この実施例では照度検知にＣｄＳセ
ンサを、また、人体検知センサに焦電型センサを用いた
が、これに限定されず、最も使用条件に適した適宜なセ
ンサを組合せて使用すればよい。
ンサを、また、人体検知センサに焦電型センサを用いた
が、これに限定されず、最も使用条件に適した適宜なセ
ンサを組合せて使用すればよい。
【００１８】また、この発明は外玄関照明の自動制御に
限定されず、あらゆる出入口の外部照明の制御に適用で
きることはいうまでもない。
限定されず、あらゆる出入口の外部照明の制御に適用で
きることはいうまでもない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、戸外照明の自動制御を行う戸外センサユニットにワ
イヤレスの照度センサと人体検知センサを配設し、屋内
ユニットによって自動制御するようにしたので、きわめ
て効率のよい戸外照明を省エネルギで行うことができ、
その照明状態が常に屋内制御ユニットに表示されてその
確認を容易かつ的確に行うことができる。
ば、戸外照明の自動制御を行う戸外センサユニットにワ
イヤレスの照度センサと人体検知センサを配設し、屋内
ユニットによって自動制御するようにしたので、きわめ
て効率のよい戸外照明を省エネルギで行うことができ、
その照明状態が常に屋内制御ユニットに表示されてその
確認を容易かつ的確に行うことができる。
【００２０】また、戸外センサユニットがワイヤレスで
コンパクトであり配線の必要がないために、任意の場所
に配設が可能となり、戸外照明器具選択の自由度が大き
くエクステリアデザイン効果の優れた好みの照明器具を
使用することができる。
コンパクトであり配線の必要がないために、任意の場所
に配設が可能となり、戸外照明器具選択の自由度が大き
くエクステリアデザイン効果の優れた好みの照明器具を
使用することができる。
【００２１】更に、必要時にはマニュアル切替スイッチ
により切り替えて、常時点灯および常時消灯も行うこと
ができるきわめて選択性に優れた効率のよい戸外照明自
動制御システムを得ることができる。
により切り替えて、常時点灯および常時消灯も行うこと
ができるきわめて選択性に優れた効率のよい戸外照明自
動制御システムを得ることができる。
【図１】 この発明の一実施例を示す戸外照明自動制御
システムの制御ブロック図である。
システムの制御ブロック図である。
【図２】 上記実施例のユニット配置説明図である。
【図３】 実施例の戸外センサユニットの構成平面図で
ある。
ある。
【図４】 実施例の屋内制御ユニットの構成平面図であ
る。
る。
【図５】 実施例のフローチャートである。
１ 戸外センサユニット ２ 照度センサ ３ 人体検知センサ ６ 太陽電池 ７ａ ２次電池 １０ 屋内制御ユニット １５ 表示部 １６ マニュアル切替スイッチ Ａ 送信手段 Ｂ 受信手段 Ｃ 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 9/06 Ａ 7170−5Ｋ Ｈ０５Ｂ 37/02 Ｄ 8313−3Ｋ Ｅ 8313−3Ｋ
Claims (4)
- 【請求項１】 戸外に配設され周囲の照度を検出する照
度センサと所定領域内の人体の存在を検知する人体検知
センサと前記両センサからの検知情報を無線送信する送
信手段と前記両センサおよび送信手段に所要電力を供給
する太陽電池およびこの太陽電池で充電される２次電池
とを備える戸外センサユニットと、屋内に配設され商用
電源からの電力供給により前記戸外センサユニットの送
信手段からの信号を受信する受信手段とこの受信手段か
らの出力信号により戸外照明を自動制御する制御手段
と、照明制御モードを選択するマニュアルスイッチを備
える屋内制御ユニットとからなることを特徴とする戸外
照明自動制御システム。 - 【請求項２】 前記制御手段は、戸外照明を消灯，半点
灯，全点灯の３状態に切替可能な構成であることを特徴
とする請求項１記載の戸外照明自動制御システム。 - 【請求項３】 前記屋内制御ユニットは戸外照明の点灯
状態を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項
１記載の戸外照明自動制御システム。 - 【請求項４】 前記戸外ユニットの照度センサの照度検
知回路を前記太陽電池と兼用して構成することを特徴と
する請求項１記載の戸外照明自動制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234604A JP2999028B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 戸外照明自動制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234604A JP2999028B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 戸外照明自動制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574575A true JPH0574575A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2999028B2 JP2999028B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=16973640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234604A Expired - Lifetime JP2999028B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 戸外照明自動制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2999028B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006185048A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Toshiba Corp | Ｉｃタグ及びｉｃタグシステム |
| KR100623901B1 (ko) * | 2004-06-23 | 2006-09-19 | 김준호 | 조도감지식 조명 자동 제어장치 및 방법 |
| JP2007124078A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 家庭用省電力システム |
| JP2011259287A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Lixil Corp | リモコンユニット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5895225B2 (ja) | 2011-08-24 | 2016-03-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 機器制御システム、無線制御装置及び無線制御装置のプログラム |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234604A patent/JP2999028B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100623901B1 (ko) * | 2004-06-23 | 2006-09-19 | 김준호 | 조도감지식 조명 자동 제어장치 및 방법 |
| JP2006185048A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Toshiba Corp | Ｉｃタグ及びｉｃタグシステム |
| JP4594721B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2010-12-08 | 株式会社東芝 | Ｉｃタグシステム |
| JP2007124078A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 家庭用省電力システム |
| JP2011259287A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Lixil Corp | リモコンユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2999028B2 (ja) | 2000-01-17 |
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