JPH11283755A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH11283755A
JPH11283755A JP10083735A JP8373598A JPH11283755A JP H11283755 A JPH11283755 A JP H11283755A JP 10083735 A JP10083735 A JP 10083735A JP 8373598 A JP8373598 A JP 8373598A JP H11283755 A JPH11283755 A JP H11283755A
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JP
Japan
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illuminance
illuminance sensor
sensor
remote controller
lamp
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JP10083735A
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English (en)
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Hisaaki Takahashi
寿明 高橋
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】適切な照度が得られ、且つ、省施工化が図れる
照明器具を提供する。 【解決手段】周囲の明暗を検出する照度センサ11とこ
の照度センサで検出した検出信号に基づき送信信号を送
信する送信部13とを備えたリモートコントローラ25
と、前記送信部からの送信信号を受信する受信部12と
この受信部で受信した受信信号により前記照度センサで
検出した明暗に応じてランプ4の照度を暗くしたり明る
くしたりする調光制御部19とを備えた照明器具とから
なり、前記照度センサ11は、前記リモートコントロー
ラの上部26bに設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具の点灯状
態をリモコン制御により遠隔操作可能とする照明器具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照度センサを搭載した照明器具に
は、図6〜図8に示すものが知られている。
【0003】図6に示す第1の従来技術に係る照明器具
は、下方開口した函状の器具本体1と、この器具本体1
の端部に取付けられた照度センサボックス10とから構
成され、この照度センサボックスの下面10aには、周
囲の明るさを検出する照度センサ11が取り付けられて
いる。
【0004】前記器具本体1の下方には、反射板2が取
り付けられるとともに、当該反射板の下方で当該器具本
体の両端に対向して並列にランプソケット3,3が取り
付けられている。また、これら一対のランプソケット
3,3間には直管形蛍光ランプ4(以下「ランプ」とい
う)が着脱可能に取付けられている。
【0005】器具本体1と反射板2との間には、ランプ
4を安定点灯させる安定器(図示せず)や、照度センサ
ボックス10に取付けられた照度センサ11とリード線
(図示せず)で連結され、当該照度センサ11で検出し
た明るさに応じて、照度センサが明るい状態を検知した
場合には、ランプの照度を暗くし、また、照度センサが
暗い状態を検知した場合には、ランプの照度を明るく制
御する調光制御部(図示せず)などが取付けられてい
る。
【0006】このように、照度センサで検出した明暗に
応じて、ランプの照度を暗くしたり、明るくしたりする
ことにより、ランプの点灯状態を制御し省エネを図るも
のである。
【0007】第2の従来技術に係る照明器具は、リモー
トコントローラで照明器具のランプの明るさを制御する
もので、図7および図8を参照して説明する。
【0008】図7にはこの照明器具の構成を、図8には
この照明器具のシステムを示す。
【0009】リモートコントローラを用いた照度センサ
付照明器具は、下方開口側にランプ4が取付けられた器
具本体1端部に取付けられた照度センサボックス下面1
0aには照度センサ11と、リモートコントローラ15
から送信される送信信号を受信する受信部12とが取付
けられている。
【0010】器具本体1と反射板2との間には、ランプ
4を安定点灯させる安定器(図示せず)と、受信部12
と照度センサ11とがリード線16で接続された調光制
御部などが取付けられている。
【0011】リモートコントローラ15の外郭には、通
常のマニュアル操作をするスイッチ部20と送信部13
とが取付けられ、当該リモートコントローラの内部に
は、当該スイッチ20からの信号を送信部13から電波
として発信させるリモコン制御部18が内蔵している。
【0012】上記で説明した第1の従来技術に係る照明
器具も、第2の従来技術に係る照明器具も、周囲の明る
さを検出する照度センサ11は、照明器具の横に取付け
られた照度センサボックス10に設置され、且つ、取付
面である天井側に設けられている。
【0013】また、図示しないが、第3の従来技術とし
て、大規模なオフィス等で用いられている照明制御シス
テムは、照度センサ信号を伝送線を介して伝送制御装置
に送り、各照明器具のアドレス毎に照明器具を管理し、
照明器具を制御するものがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の照度センサを用
いた照明器具では、周囲の照度を検出して検出信号を出
力する照度センサ11は、いずれも、照明器具の取付面
である天井面側に設置されている。
【0015】このため、図6に示すように、適切な照度
を必要とする、例えば、机上面30は、天井面から離れ
ているため、本来の目的である適切な机上面照度の検知
がなされないという問題があった。
【0016】さらに、伝送線を用いた第3の従来技術で
は、施工時に多大の手間とコストがかかるという問題が
あった。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、適切な照度が得られ、且つ、省施工化が図れる照明
器具を提供することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載の本発明に係る照明器具は、周囲の照
度を検出して検出信号を出力する照度センサとこの照度
センサの検出信号に基づく送信信号を送信する送信部と
を備えたリモートコントローラと、前記送信部からの送
信信号を受信する受信部とこの受信部で受信した受信信
号により前記照度センサで検出した周囲の照度に応じて
ランプの照度を暗くしたり明るくしたりする調光制御部
とを備えた照明器具とからなり、前記照度センサは、前
記リモートコントローラの上部に設けたことを特徴とす
るものである。
【0019】請求項2記載の本発明に係る照明器具は、
前記照度センサの近傍に、前記照度センサで検出する照
度を遮蔽する物体の有無を検出する物体検出センサを設
け、前記物体検出センサが前記物体を検出したとき作動
する報知手段を設けたことを特徴とするものである。
【0020】上記請求項1記載の構成において、机上面
に設置可能なリモートコントローラに照度センサを設
け、机上面照度を直接検出して照明器具のランプの明る
さをコントロールするシステムで、リモートコントロー
ラの上部に照度センサを設けたので、適切な照度を得
る。また、省施工化が図れる。
【0021】上記請求項2記載の構成において、リモー
トコントローラの上部に設置された照度センサの近傍に
照度センサの照度を遮蔽又は遮断する物体を検出する物
体検出センサを設け、当該物体検出センサからの信号に
基づき遮蔽又は遮断する物体が存在する場合、使用者に
知らせる、例えば、ブザーやランプなどの報知手段を設
けた。
【0022】これにより、照度センサの照度が、物体で
遮蔽又は遮断された場合でも、使用者に報知手段で知ら
せることにより、照度センサを遮蔽又は遮断する物体を
除去することにより、最適な机上面照度が得られ、机上
面に置かれた書類や物等による照度センサの遮蔽及び外
光の遮断といった問題が低減される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明の実施の形態に係る遠隔操作可能とする照明器具につ
いて説明する。なお、従来技術と同一構成部品は同一番
号を付して説明する。
【0024】図1は本発明の第1の実施の形態に係る遠
隔操作可能とする照明器具の構造を示すとともに、図2
にこの照明器具に係るシステム図を示す。
【0025】遠隔操作可能とする照明器具は、例えば、
天井などに取付けられる照明器具5と、この照明器具か
ら離れた所からでも遠隔制御ができる照度センサを搭載
したリモートコントローラ25とから構成してる。
【0026】リモートコントローラ25は、コントロー
ラボックス26と、このコントローラボックスの前面壁
26aに取付けられた従来技術と同様な通常のマニュア
ル操作をするスイッチ20と、コントローラボックスの
前面壁26右上部コーナ部に取付けられたブザー21
と、コントローラボックスの上面壁26bの左側から順
次取付けられた周囲の明るさ(照度)を検出する照度セ
ンサ11と、物体検出センサ14と、送信部13とから
構成している。
【0027】前記スイッチ20は、上部に取付けられた
ランプを点滅させるONーOFFスイッチ22と、中間
に取付けられたランプの照度を段階的に明るくする三角
形状の押釦スイッチ23と、下方に取付けられたランプ
の照度を段階的に暗くする逆三角形状の押釦スイッチ2
4とから構成している。
【0028】周囲の明るさを検出する照度センサ11と
して、例えば、街路灯の自動点滅器に使用されている光
エネルギーを電気信号に変換する一種の変換器である光
導電素子が使用されている。
【0029】受信部に信号を送る送信部13には、例え
ば、離れた場所に信号を送るテレビやVTRなどのリモ
コンに使用されている赤外線の発光ダイオードが使用さ
れている。
【0030】物体検出センサ14には、例えば、水道の
自動蛇口などに使用されている超音波を発信する発信部
と、この発信した超音波が物体に当たり跳ね返った超音
波を受信する受信部を有する超音波発信素子が使用され
ている。
【0031】天井などに取付けられる遠隔操作可能とす
る照明器具5は、下方開口した函状の器具本体1と、こ
の器具本体の端部に取付けられた受信部ボックス35と
から構成され、この受信部ボックス35の下面35aに
は、コントローラボックスの送信部から発信された信号
を受信する受信部12が取付けられている。
【0032】器具本体1は、従来技術と同様に、当該器
具本体の下方に反射板2が取り付けられるとともに、こ
の反射板2の下方で当該器具本体の両端に対向して並列
にランプソケット3,3が取り付けられている。また、
これら一対のランプソケット3,3間にランプ4が着脱
可能に取付けられている。
【0033】さらに、器具本体1と反射板2との間に
は、ランプを安定点灯させる安定器(図示せず)や、受
信部ボックス35に取付けられた受信部12とリード線
(図示せず)で連結され、当該受信部12で受けたコン
トローラボックスに搭載された照度センサで検知した明
暗に応じて、照度センサが明るいと検知した場合には、
ランプの照度を暗くし、また、照度センサが暗いと検知
した場合には、ランプの照度を明るく制御する調光制御
部19などが取付けられている。
【0034】図2は本発明の遠隔操作可能とする照明器
具に係るシステム図を示すもので、例えば机上で使用さ
れるリモートコントローラ25は、照度センサ11とス
イッチ20とリモコン制御部18と送信部13とから構
成されるとともに、例えば、天井側に取付けられる照明
器具には、受信部12と調光制御部19とランプ4とか
ら構成されている。
【0035】さらに、リモートコントローラ25には、
物体検出センサ14と報知手段としてのブザー21とが
取付けられている。
【0036】本発明に係る遠隔操作可能とする照明器具
に係るシステムについて説明する。
【0037】リモートコントローラのスイッチ22をO
N状態にすると、この「ON」信号が、リモコン制御部
18で送信部13から発信可能な信号に変換され、離れ
た場所にある照明器具の受信部12に送られ、調光制御
部19を経てランプ4を標準状態で点灯させる。
【0038】同時に、照度センサ11も作動し周囲の明
暗状態を検出し、この明暗状態の信号をリモコン制御部
18を経て送信部13から、この情報を信号として受信
部12を経て調光制御部19に送られる。
【0039】この調光制御部19では、照度センサで検
知した明暗に応じてランプの照度を暗くしたり明るくし
たりの制御を行う。
【0040】つぎに、三角形の押釦スイッチ23を押す
と、リモコン制御部18を経て送信部13から、この情
報を信号として受信部12を経て調光制御部19に送ら
れ、ランプ4の照度をアップする。アップしたランプの
照度を基準にして照度センサで検知した明暗に応じてラ
ンプの照度を暗くしたり明るくしたりの制御を行う。
【0041】同様に、逆三角形の押釦スイッチ24を押
すと、リモコン制御部を経て送信部からこの情報を信号
として受信部を経て調光制御部に送られ、ランプの照度
をダウンする。ダウンしたランプの照度を基準にして照
度センサで検知した明暗に応じてランプの照度を暗くし
たり明るくしたりの制御を行う。
【0042】照度センサを上部に搭載したリモートコン
トローラ25を、例えば、机上面30に設置することに
より、図3に示すように、ワイヤレスで照明器具のラン
プの照度を制御することができるとともに、机上面での
適切な照度が得られ、且つ、省エネを図ることができ
る。
【0043】リモートコントローラの上部に照度センサ
を設置したことにより、以下のような問題が生ずる。
【0044】図5に示すように、例えば、机上面30に
設置されたリモートコントローラの横に本などが高く積
まれ、この積まれた本などに外光が射し、照度センサ1
1が外光の影の中に入ると、照度センサの周囲が暗くな
り、照明器具の周囲が暗くないのに、照明器具のランプ
が明るくなり、省エネ効果が損なわれたり、机上面に置
かれた本の影になり、適切な照度が得られないという問
題がある。
【0045】この問題を解消する方法として、リモート
コントローラの上部に設置した照度センサ11の近傍に
例えば送受信を有する物体検出センサ14と、この物体
検出センサが照度センサで検出する照度を遮断又は遮蔽
する物体でとしての本17などを検出したとき、使用者
に知らせる報知手段として、例えは、ブザーがリモート
コントローラの前面に設置されている。なお、ブザーに
代えて、ランプや音声発生装置など人に報知する手段な
らなにを使用てもよい。
【0046】物体検出センサ14としての超音波発生素
子は、図4に示すように、照度検出エリアより広く検出
できる物体検出エリアを有するものが使用されている。
【0047】この超音波発生素子は、当該発生素子の発
信部から超音波が発信され、超音波の経路に本などの遮
蔽物があると、当該遮蔽物に超音波が当り、遮蔽物で超
音波が反射しこれを超音波発生素子の受信部で受信し、
遮蔽物の有無を判別することができる素子である。
【0048】そこで、図5に示すように、物体検出セン
サとしての超音波発生素子から発信している超音波が遮
蔽物である本17に当たると、この本で反射した超音波
が超音波発生素子の受信部で受信すると、報知手段であ
るブザーが作動し、使用者に知らせ、使用者が遮蔽物で
ある本を取り去ると、ブザーの作動が停止する。
【0049】なお、ブザーは所定時間作動したのち、停
止するものであってもよい。さらに、ブザーとランプと
を組み合わせ、最初はブザーが作動し、ブザーが停止し
たのちは、ランプが点灯し使用者に報知するものでもよ
い。
【0050】次に上記実施の形態に係る遠隔操作可能と
する照明器具の作用を説明する。
【0051】請求項1記載の遠隔操作可能とする照明器
具は、照明器具とこの照明器具とは別に設けられたリモ
ートコントローラとからなり、天井側に設置される照明
器具は、机上に設置されたリモートコントローラからの
信号を受ける受信部と、この受信部で受けた信号により
点灯状態を制御する調光制御部と、ランプなどから構成
されている。
【0052】また、リモートコントローラには、周囲の
明るさを検出する照度センサと、通常のマニュアル操作
をするスイッチと、これらの信号により送信部を制御す
るリモコン制御部と、リモートコントローラの信号を照
明器具に送信する送信部とから構成されている。
【0053】周囲の明るさを検出する照度センサをリモ
ートコントローラの上部に設け、このリモートコントロ
ーラを照度検出場所としての机上面に設置することで、
ワイヤレスで照明器具のランプの明るさを制御すること
により、適切な照度を得ることができるとともに、伝送
線レス及びアドレス設定レスによる省エネ・省施工化が
図れる。
【0054】請求項2記載の遠隔操作可能とする照明器
具は、仮に、照度センサを上部に有するリモートコント
ローラを照度検出としての机上面に設置した場合、当該
机上面に書類や物等の遮蔽物が多<、机上面に設置され
た照度センサが当該遮蔽物で塞がれたり、当該遮蔽物で
外光が遮断され、当該遮蔽物の影になったりすることで
適切な照度検出がなされないという問題を解決する手段
として、照度センサの横に照度センサの照度を遮断、ま
たは、照度センサを遮蔽する遮蔽物の有無を検出する物
体検出センサを設けた。
【0055】この物体検出センサが検出する物体検出工
リアは、図4に示すように、照度検出エリアのすべてを
含み、照度検出工リアを遮るものをすべて検出できるも
のである。
【0056】さらに、照度検出工リアに物体が存在し、
物体検出センサからの信号が送られた場合、使用者に適
正な照度検知が行われていないことを知らせる報知手段
としてのブザーを持たせたので、照度センサが遮蔽及び
遮断された場合に、使用者に適切な照度検知が行われて
いないことを知らせることにより、照度センサの遮蔽・
遮断が除去され、最適な机上面照度が得られる。
【0057】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載の本発
明によれば、照度センサを机上面とし、ワイヤレスで照
明器具のランプの明るさを制御することにより、正確な
照度検知と伝送線及びアドレス設定レスによる省エネ・
省施工化が図れる。
【0058】さらに、請求項2記載の本発明によれば、
照度センサをコントローラーの上部に置いた構造をと
り、さらに、照度センサの横に物体検知センサを設け、
照度センサが遮蔽及び遮断された場合、使用者に適切な
照度検知が行われていないことを知らせることにより、
照度センサの遮蔽・遮断が除去され、最適な机上面照度
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る遠隔操作可能と
する照明器具を示す斜視図。
【図2】同第1実施の形態における遠隔操作可能とする
照明器具のシステムを示すシステム図。
【図3】同第1実施の形態における照明器具の照度検出
センサの作用を示す平面図。
【図4】同第1実施の形態における照明器具の照度検出
センサと物体検出センサのそれぞれの検出エリアを示す
斜視図。
【図5】同第1実施の形態における照明器具の物体検出
センサの作用を示す平面図。
【図6】第1の従来技術に係る照明器具を示す斜視図。
【図7】第2の従来技術に係る照明器具を示す斜視図。
【図8】第2の従来技術に係る照明器具のシステムを示
すシステム図。
【符号の説明】
11…照度センサ, 12…受信部, 13…送信部, 14…物体検出センサ, 19…調光制御部, 21…ブザー(報知手段), 25…リモートコントローラ, 26b…上面壁(リモートコントローラの上部)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲の照度を検出して検出信号を出力する
    照度センサとこの照度センサの検出信号に基づく送信信
    号を送信する送信部とを備えたリモートコントローラ
    と、 前記送信部からの送信信号を受信する受信部とこの受信
    部で受信した受信信号により前記照度センサで検出した
    周囲の照度に応じてランプの照度を暗くしたり明るくし
    たりする調光制御部とを備えた照明器具とからなり、 前記照度センサは、 前記リモートコントローラの上部に設けたことを特徴と
    する照明器具。
  2. 【請求項2】前記照度センサの近傍に、 前記照度センサで検出する照度を遮蔽する物体の有無を
    検出する物体検出センサを設け、 前記物体検出センサが前記物体を検出したとき作動する
    報知手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の照明
    器具。
JP10083735A 1998-03-30 1998-03-30 照明器具 Pending JPH11283755A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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