JPH0574446A - 巻取装置 - Google Patents

巻取装置

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JPH0574446A
JPH0574446A JP3261298A JP26129891A JPH0574446A JP H0574446 A JPH0574446 A JP H0574446A JP 3261298 A JP3261298 A JP 3261298A JP 26129891 A JP26129891 A JP 26129891A JP H0574446 A JPH0574446 A JP H0574446A
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battery coil
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electrode sheet
gaps
coil
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廣幸 中川
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

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  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池コイルの巻きずれを小さくする。 【構成】 巻き上げられる電池コイル材料のラインに、
ずれを検出する位置検出センサー8と、回転軸の角度を
調節可能な角度可変ロール7を設け、検出されたずれを
修正する方向に角度可変ロール7を傾ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断続的に運転を繰り返
す電池コイルの巻取装置であって、自動的に電池コイル
材料の蛇行を調節しながら巻き取りを行うことができる
巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電池コイルの巻取装置は、図9に
示すように、各々ロール状に巻かれた正極シート1、負
極シート2及び絶縁材料であるセパレーター3(図では
2個)の各原反からこれらの各電池コイル材料(正極シ
ート1、負極シート2、セパレーター3)を引き出し
て、ローター5にて電池コイルとして巻き取る装置とな
っている。
【0003】実際の巻取装置は、ローター5に複数個の
スピンドル6(第6図では2個)を持ち、1つのスピン
ドル6にて電池コイルとして各電池コイル材料を巻き取
った後、各電池コイル材料を次のスピンドル6に巻付
け、これで再び電池コイルとして巻き取ることを繰り返
す。
【0004】ここで、正及び負極シート1,2並びにセ
パレーター3は、電池コイルを巻き上げる時に引き出さ
れて所定経路を移動し、スピンドル6を交換する時に止
まるという動作を繰り返す。また、電池コイルとして巻
き取られる各電池コイル材料の巻き取り長さは150m
m〜600mm程度であり、巻取装置はこの巻取長さ毎
に断続運転を繰り返すことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、電池コ
イルの巻取装置は、頻繁に断続運転を繰り返すため、電
池コイル材料の蛇行を生じやすいにも拘らず、従来、こ
の電池コイル材料の蛇行を精度よく修正する機構がな
く、電池コイル材料の巻きずれが生じやすい問題があ
る。
【0006】具体的には、電池コイル材料の内、特に電
極材料(正極シート1、負極シート2)巻きずれは0.
2mm以内であることが望まれるが、従来の巻取装置に
おけるこの巻きずれは、各電極材料の原反の巻き状態等
の性質によって大きく左右され、これを満足させること
が困難で、電池コイルの収率を低下させる原因となって
いる。また、各電極材料の原反として巻き状態の良好な
ものを使用しても、原反の巻き始めと巻き終りとで電池
コイルに巻きずれを生じやすく、やはり電池コイルの収
率を低下させている。
【0007】本発明は、このよう従来の問題点に鑑みて
なされたもので、電池コイルの巻きずれの小さな巻取装
置とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために請求項1の発
明では、図1及び図2に示されるように、断続運転を繰
り返す電池コイルの巻取装置において、電池コイル材料
の幅方向の位置を検出する位置検出センサー8と、巻き
取られる電池コイル材料を案内しかつ回転軸の角度を調
節可能な少なくとも一本の角度可変ロール7とを有し、
前記位置検出センサー8によって電池コイル材料の幅方
向のずれが検出された時に、このずれを修正する方向に
角度可変ロール7が傾けられる巻取装置としているもの
である。
【0009】
【作用】位置検出センサー8は、電池コイルとして巻き
取られる電池コイル材料が、その移動途中で、電池コイ
ルの巻きずれの原因となる幅方向へのずれを生じた場合
にこれを検出するものである。角度可変ロール7は、そ
の回転軸の角度変化によって、移動途中の電池コイル材
料の所定位置からのずれを修正するもので、位置検出セ
ンサーによる電池コイル材料の位置ずれ検出に基づいて
作動するものである。
【0010】
【実施例】まず、本発明の一実施例を図1ないし図8で
説明する。
【0011】図1に示されるように、正極シート1、負
極シート2及びセパレーター3が夫々原反から引き出さ
れて、スピンドル5のローター6で電池コイルとして巻
き取られるものであることは従来のものと同様である。
【0012】本実施例においては、正極シート1と負極
シート2のラインに、各々角度可変ロール7が設けら
れ、その下流側に各々位置検出センサー8が設けられて
いる。角度可変ロール7は、正極シート1又は負極シー
ト2の移動を案内するもので、その回転軸の角度を調節
可能になっている。また、位置検出センサー8は、正極
シート又は負極シート2の側端が、所定位置より幅方向
にずれた場合、左右いずれにずれたかを検出するもので
ある。
【0013】角度可変ロール7は、図2〜図4に示され
るようなもので、架台10に対して一端が傾動可能に軸
支され、他端が移動台13に支持された軸9回りに空転
可能に設けられている。また架台10には、架台10に
対して空転可能で、移動台13を螺合して貫通し、回転
することによって移動台13を図2中上下方向へ移動さ
せるボールネジ等のネジ12と、このネジ12を正・逆
回転させるモーター11が設けられている。従って、モ
ータ11を作動させてネジ12を正・逆回転させると、
移動台が図2中上下方向へ移動して、角度可変ロール7
の回転軸を傾動させることができるものである。
【0014】位置検出センサー8は、図5及び図6に示
されるように、ボールネジ等のネジ14に沿って移動す
る可動台4に設置されているもので、可動台4を移動さ
せることで正極シート1や負極シート2の幅が異なるも
のとなっても対応できるようになっている。
【0015】位置検出センサー8は、図7に示されるよ
うに、コントローラー15に接続されており、このコン
トローラー15はモータードライバー16を介して、前
記角度可変ロール7回転軸を傾動させるモーター11に
接続されている。
【0016】コントローラー15は、位置検出センサー
8からの信号を受けて、モータードライバー16にコン
トロール信号を送るもので、モータードライバー16は
このコントロール信号に基づいて、位置検出センサー8
で検出された正極シート1又は負極シートの幅方向のず
れを修正する方向に角度可変ロール7の回転軸を傾動さ
せるものである。
【0017】この角度可変ロール7と位置検出センサー
8は、両者間の連携精度を向上させるため、位置検出セ
ンサー8の検出位置中心と、角度可変ロール7の正極シ
ート1又は負極シート2との接点との間の距離L(図8
参照)が、1回の起動、停止サイクル間のライン速度の
平均値aとL<4×aの関係にあるように設けることが
好ましい。
【0018】上記において、1回の起動、停止サイクル
とは、1個の電池コイルを実際に巻き取っている動作時
をいう。また、ライン速度とは、位置検出センサー8と
角度可変ロール7が設けられた電池コイル材料のライン
において、当該電池コイル材料が移動する速度をいう。
また、電池コイルの巻きずれ防止精度を向上させるため
に、角度可変ロール7はスピンドル6に近い位置に設け
ることが好ましい。
【0019】本実施例においては、正極シート1及び負
極シート2のラインに角度可変ロールと位置検出センサ
ーを設けているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、正極シート1、負極シート2又はセパレーター3
(電池コイル材料)の内の少なくとも1つのラインにつ
いて位置検出センサー8と角度可変ロール7を設ければ
足る。しかし、電池コイルの収率に影響の大きな両電極
材料(正極シート1、負極シート2)のラインについて
位置検出センサーと角度可変ロール7を設けることが好
ましく、理想的には全てのラインにこの両者を設けるこ
とが好ましい。更に、位置検出センサー8は、角度可変
ロール7の近辺であればその上流側でも下流側でもよい
が、精度上は、図1に示されるように、角度可変ロール
7の下流側に設けることが好ましい。
【0020】以下、巻取装置の運転例を示す。
【0021】正極シートとしては、市販試薬CoOとL
2 CO3 とを900 Cで100時間熱処理して得た
LiCoO2 に対して5%の炭素系導電フィラーを加え
たコンパウンドにポリビニデンフルオライドの5%DM
F溶液を同量加えて懸濁液とし、これをアルミニウム箔
の両面にコマンバーコーターで均一に塗布して作成し、
レーザースリッターでサイジングしたものを用いた。ま
た、負極シートとしては、活物質として、真比重2.3
の炭素質材料を平均粒径10μ前後に粉砕したものにポ
リビニデンフルオライドの5%DMF溶液を同量加えて
懸濁液としたものを用い、これをニッケル箔あるいは銅
箔の両面にコマンバーコーターで均一に塗布して作成
し、レーザースリッターでサイジングしたものを用い
た。更に、セパレーターとしては、35μのポリエチレ
ン微多孔膜を使用した。
【0022】本発明者はこのような材料を使用し、図1
に示すような巻取装置を用い、様々な巻取長に対してラ
イン速度、角度可変ロールから位置検出センサ−までの
距離と巻ずれの関係を測定した。ここでは特に図2〜図
4に示す角度可変ロールの効果を最大限に引き出すため
に、この角度可変ロールの位置はできるるだけ巻取軸
(スピンドル6)に近い配置とした。
【0023】(運転例1)巻取長さを300mm,ライ
ン速度を25mm/秒、L=50mmとして図1に示す
巻取装置にて電池コイルを作成したところ、巻きずれは
+0.08〜−0.07mmの範囲に押えることができ
た。
【0024】(運転例2)巻取り長さを300mm、ラ
イン速度を50mm/秒、L=150mmとして図1に
示す巻取装置にて電池コイルを作成したところ、巻きず
れは+0.02〜−0.01mmの範囲に押えることが
できた。
【0025】(運転例3)巻取長さを600mm、ライ
ン速度を50mm/秒、L=100mmとして図1に示
す巻取装置にて電池コイルを作成したところ、巻きずれ
は+0.05〜−0.03mmの範囲に押えることがで
きた。
【0026】(運転例4)巻取長さを600mm,ライ
ン速度を50mm/秒、L=180mmとして図1に示
す巻取装置にて電池コイルを作成したところ、巻きずれ
は+0.10〜−0.08mmの範囲に押えることがで
きた。
【0027】(運転例5)巻取長さを300mm、ライ
ン速度を50mm/秒、L=200mmとして図1に示
す巻取装置にて電池コイルを作成したところ、巻きずれ
は目標値に近づけることができたものの、コントローラ
ー15による制御を正確に行うための調整に大きな手間
を要した。
【0028】(比較運転例1)巻取長さを300mm,
ライン速度を25mm/秒、として角度調節ロ−ルを動
作させずに図1に示す巻取装置にて電池コイルを作成し
たところ、巻きずれは+0.38〜−0.05mmとな
り、巻きずれ許容範囲を越えていた。
【0029】以上を表1にまとめて示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、原反の良否にかかわらず巻きずれのない電池コイル
を制作することができる。更に、今まで原反の巻き始め
及び巻き終わりの部分ではシ−トが良品であるにも拘ら
ず、巻きずれによる製品不足が生じていたが、これらも
皆無となり収率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る巻取装置の概略構成を
示す模式図である。
【図2】角度可変ロールの正面図である。
【図3】角度可変ロールの平面図である。
【図4】角度可変ロールの側面図である。
【図5】位置検出センサーの正面図である。
【図6】位置検出センサーの側面図である。
【図7】角度可変ロール及び位置検出センサーの接続状
態の説明図である。
【図8】角度可変ロールから位置検出センサーまでの好
ましい距離の説明図である。
【図9】従来の巻取装置の概略構成を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 正極シート 2 負極シート 3 セパレーター 4 可動台 5 ローター 6 スピンドル 7 角度可変ロール 8 位置検出センサー 9 軸 10 架台 11 モーター 12 ネジ 13 移動台 14 ネジ 15 コントローラー 16 モータードライバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断続運転を繰り返す電池コイルの巻取装
    置において、電池コイル材料の幅方向の位置を検出する
    位置検出センサーと、巻き取られる電池コイル材料を案
    内しかつ回転軸の角度を調節可能な少なくとも一本の角
    度可変ロールとを有し、前記位置検出センサーによって
    電池コイル材料の幅方向のずれが検出された時に、この
    ずれを修正する方向に角度可変ロールが傾けられること
    を特徴とする巻取装置。
  2. 【請求項2】 位置検出センサーの検出位置中心と、角
    度可変ロールの電池コイル材料との接点との間の距離L
    が、1回の起動、停止サイクル間のライン速度の平均値
    aとL<4×aの関係にあることを特徴とする請求項1
    の巻取装置。
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