JPH0574243A - テープ巻き絶縁電線の製造方法 - Google Patents
テープ巻き絶縁電線の製造方法Info
- Publication number
- JPH0574243A JPH0574243A JP23137191A JP23137191A JPH0574243A JP H0574243 A JPH0574243 A JP H0574243A JP 23137191 A JP23137191 A JP 23137191A JP 23137191 A JP23137191 A JP 23137191A JP H0574243 A JPH0574243 A JP H0574243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- polyamic acid
- film
- polyimide
- insulated wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 特定の温度及び張力を加えることによりポリ
アミック酸テープ10%以上延伸させながら心線外周に巻
き付け、加熱・乾燥イミド化するテープ巻き絶縁電線の
製造方法。 【効果】 ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、
耐溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かした、ポリ
イミド層のみからなるテープ巻き絶縁電線を容易に、生
産性・収率よく得ることができる。
アミック酸テープ10%以上延伸させながら心線外周に巻
き付け、加熱・乾燥イミド化するテープ巻き絶縁電線の
製造方法。 【効果】 ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、
耐溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かした、ポリ
イミド層のみからなるテープ巻き絶縁電線を容易に、生
産性・収率よく得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤層を持たない高
耐熱用ポリイミドテープ巻き絶縁電線の製造方法に関す
るものである。
耐熱用ポリイミドテープ巻き絶縁電線の製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高耐熱用絶縁電線は、フッ素樹脂
系の接着剤などの付いたカプトン(東レ・デュポン社
製)フィルムなどの市販のポリイミドテープを心線外周
に巻き付け、焼成したり、心線をポリイミドの前駆体で
あるポリアミック酸ワニスに直接浸漬した後、加熱・乾
燥イミド化することにより製造されているが、前者は接
着剤としてフッ素樹脂などを用いることから耐熱性が充
分とはいえず、また後者はワニス中に心線を浸漬するこ
とからポリイミド層の厚みを任意にコントロールするこ
とが難しかった。
系の接着剤などの付いたカプトン(東レ・デュポン社
製)フィルムなどの市販のポリイミドテープを心線外周
に巻き付け、焼成したり、心線をポリイミドの前駆体で
あるポリアミック酸ワニスに直接浸漬した後、加熱・乾
燥イミド化することにより製造されているが、前者は接
着剤としてフッ素樹脂などを用いることから耐熱性が充
分とはいえず、また後者はワニス中に心線を浸漬するこ
とからポリイミド層の厚みを任意にコントロールするこ
とが難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、耐
溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かし、しかも延
伸させながらテープを巻き付けることにより優れたフィ
ルム特性を持つ接着剤層のないポリイミドテープ巻き絶
縁電線の製造方法を提供するものである。
ころは、ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、耐
溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かし、しかも延
伸させながらテープを巻き付けることにより優れたフィ
ルム特性を持つ接着剤層のないポリイミドテープ巻き絶
縁電線の製造方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、特定の温度及
び張力を加えることによりポリアミック酸テープを10
%以上延伸させながら心線外周に巻き付け、加熱・乾燥
イミド化することを特徴とするテープ巻き絶縁電線の製
造方法である。
び張力を加えることによりポリアミック酸テープを10
%以上延伸させながら心線外周に巻き付け、加熱・乾燥
イミド化することを特徴とするテープ巻き絶縁電線の製
造方法である。
【0005】即ち、離型フィルム上もしくは離型ドラム
上にポリアミック酸溶液を塗布し、タックフリー状態に
なるまで乾燥し、ポリアミック酸フィルムを形成する。
その後このフィルムは、離型フィルムごと或はアミック
酸フィルムのみを所定の幅にスリットし、ポリアミック
酸テープとする。ポリイミドの種類によって効果の大き
さは異なるが、一般に10%以上延伸させることで引張強
度、弾性率等のフィルム特性が向上する。このテープを
特定の温度及び張力を加えることにより10%以上延伸さ
せながら心線外周に巻き付けた後、充分に加熱・乾燥さ
せることによりイミド化を行う。
上にポリアミック酸溶液を塗布し、タックフリー状態に
なるまで乾燥し、ポリアミック酸フィルムを形成する。
その後このフィルムは、離型フィルムごと或はアミック
酸フィルムのみを所定の幅にスリットし、ポリアミック
酸テープとする。ポリイミドの種類によって効果の大き
さは異なるが、一般に10%以上延伸させることで引張強
度、弾性率等のフィルム特性が向上する。このテープを
特定の温度及び張力を加えることにより10%以上延伸さ
せながら心線外周に巻き付けた後、充分に加熱・乾燥さ
せることによりイミド化を行う。
【0006】本発明において、ポリアミック酸溶液を乾
燥させ、半硬化状態のポリアミック酸フィルムを形成さ
せる条件としては、フィルムがタックフリーになり作業
性に問題がなければ構わないが、80〜200℃、5〜30分が
適当である。これより温度が低く時間が短い場合、フィ
ルム中に残る残存溶剤量が多く、被覆厚みのバラツキも
大きくなり、所定の厚みにコントロールすることが難し
い。またこれより温度が高く時間が長い場合、イミド化
が進みすぎ、フィルムの流動性がなくなり、心線との密
着性及びフィルム同志の密着性が不十分となる。
燥させ、半硬化状態のポリアミック酸フィルムを形成さ
せる条件としては、フィルムがタックフリーになり作業
性に問題がなければ構わないが、80〜200℃、5〜30分が
適当である。これより温度が低く時間が短い場合、フィ
ルム中に残る残存溶剤量が多く、被覆厚みのバラツキも
大きくなり、所定の厚みにコントロールすることが難し
い。またこれより温度が高く時間が長い場合、イミド化
が進みすぎ、フィルムの流動性がなくなり、心線との密
着性及びフィルム同志の密着性が不十分となる。
【0007】本発明における、特定の温度及び張力はポ
リアミック酸の種類によって異なるが、ポリアミック酸
フィルムの乾燥温度以下で10%以上の延伸が可能な条件
なら特に限定されるものではない。ポリアミック酸フィ
ルム作製時の乾燥温度以上の温度で延伸を行おうとする
とフィルムが可塑化しており特定の張力を維持すること
ができない。
リアミック酸の種類によって異なるが、ポリアミック酸
フィルムの乾燥温度以下で10%以上の延伸が可能な条件
なら特に限定されるものではない。ポリアミック酸フィ
ルム作製時の乾燥温度以上の温度で延伸を行おうとする
とフィルムが可塑化しており特定の張力を維持すること
ができない。
【0008】本発明におけるポリアミック酸は、通常ジ
アミンと酸無水物とを反応させることにより得られる。
ジアミンとしては、フェニレンジアミン、ジアミノジフ
ェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン、ジアミノ
ジフェニルエーテルなどを、酸無水物としては、トリメ
リット酸無水物、ピロメリット酸二無水物、ビフェニル
テトラカルボン酸二無水物、ベンゾフェノンテトラカル
ボン酸二無水物などを使用することができ、それぞれ1
種又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができ
る。ポリアミック酸フィルムの状態におけるイミド化率
は10〜50%、望むべくは20〜40%が好ましい。イミド化
率が10%未満ではタック性が残り作業性が悪いばかり
か、巻取った後に、離型フィルム背面に接着しフィルム
を一枚ずつ単離することが難しくなり、また50%以上イ
ミド化を施すと溶融特性が悪くなりアミック酸面を合わ
せて熱圧着しても充分に一体化しなくなる。
アミンと酸無水物とを反応させることにより得られる。
ジアミンとしては、フェニレンジアミン、ジアミノジフ
ェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン、ジアミノ
ジフェニルエーテルなどを、酸無水物としては、トリメ
リット酸無水物、ピロメリット酸二無水物、ビフェニル
テトラカルボン酸二無水物、ベンゾフェノンテトラカル
ボン酸二無水物などを使用することができ、それぞれ1
種又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができ
る。ポリアミック酸フィルムの状態におけるイミド化率
は10〜50%、望むべくは20〜40%が好ましい。イミド化
率が10%未満ではタック性が残り作業性が悪いばかり
か、巻取った後に、離型フィルム背面に接着しフィルム
を一枚ずつ単離することが難しくなり、また50%以上イ
ミド化を施すと溶融特性が悪くなりアミック酸面を合わ
せて熱圧着しても充分に一体化しなくなる。
【0009】離型フィルムとして用いることのできる材
料としては、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエー
テルサルフォン、ポリイミド、ポリエチレン等のプラス
チックフィルムがあげられる。
料としては、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエー
テルサルフォン、ポリイミド、ポリエチレン等のプラス
チックフィルムがあげられる。
【0010】導体心線として用いることのできる材料と
しては、銅、アルミニウム、コンスタンタン、ニッケル
等の金属心線が挙げられる。
しては、銅、アルミニウム、コンスタンタン、ニッケル
等の金属心線が挙げられる。
【0011】
【作用】本発明は、ポリアミック酸フィルムの易成型性
および機械的強度を生かし、心線外周にポリアミック酸
テープを延伸させながら巻き付け、加熱・乾燥イミド化
することを特徴とすることにより、容易に、生産性・収
率よく、ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、耐
溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かすとともに、
延伸することにより一層の機械特性の向上を図った、接
着剤層のないポリイミドテープ巻き絶縁電線を得ること
ができる。
および機械的強度を生かし、心線外周にポリアミック酸
テープを延伸させながら巻き付け、加熱・乾燥イミド化
することを特徴とすることにより、容易に、生産性・収
率よく、ポリイミドの本来持っている耐アルカリ性、耐
溶剤性、耐熱性、電気特性をそのまま生かすとともに、
延伸することにより一層の機械特性の向上を図った、接
着剤層のないポリイミドテープ巻き絶縁電線を得ること
ができる。
【0012】
【実施例】温度計、撹拌装置、還流コンデンサー及び乾
燥窒素ガス吹込み口を備えた4つ口セパラブルフラスコ
に、精製した無水のパラフェニレンジアミン108gと4,
4'-ジアミノジフェニルエーテル200gをとり、これに無
水のN-メチル-2-ピロリドン90重量%とトルエン10重量
%の混合溶剤を、全仕込原料中の固形分割合が20重量%
になるだけの量を加えて溶解した。乾燥窒素ガスは反応
の準備段階より生成物取り出しまでの全工程にわたり流
しておいた。次いで、精製した無水の3,3',4,4'-ビフェ
ニルテトラカルボン酸二無水物294gとピロメリット酸
二無水物218gを撹拌しながら少量ずつ添加するが、発
熱反応であるため、外部水槽に約15℃の冷水を循環させ
てこれを冷却した。添加後、内部温度を20℃に設定し、
5時間撹拌し、反応を終了してポリアミック酸溶液を得
た。
燥窒素ガス吹込み口を備えた4つ口セパラブルフラスコ
に、精製した無水のパラフェニレンジアミン108gと4,
4'-ジアミノジフェニルエーテル200gをとり、これに無
水のN-メチル-2-ピロリドン90重量%とトルエン10重量
%の混合溶剤を、全仕込原料中の固形分割合が20重量%
になるだけの量を加えて溶解した。乾燥窒素ガスは反応
の準備段階より生成物取り出しまでの全工程にわたり流
しておいた。次いで、精製した無水の3,3',4,4'-ビフェ
ニルテトラカルボン酸二無水物294gとピロメリット酸
二無水物218gを撹拌しながら少量ずつ添加するが、発
熱反応であるため、外部水槽に約15℃の冷水を循環させ
てこれを冷却した。添加後、内部温度を20℃に設定し、
5時間撹拌し、反応を終了してポリアミック酸溶液を得
た。
【0013】市販のポリエステルフィルム上に、このポ
リアミック酸溶液をバーコーターでイミド化後の厚みが
50μmになるように塗布し、110℃、15分乾燥を行い、
離型フィルムの付いたポリアミック酸フィルムを得た。
本フィルムをスリッターを用いて離型フィルムを剥しな
がら20mm幅にスリットし、ポリアミック酸テープとし
た。このテープを50℃の雰囲気下で3kg/cmの張力を加
え、20%延伸させながら心線上に3重になるように巻き
付けた後、380℃で1時間加熱乾燥・イミド化して、ポ
リイミドテープ巻き絶縁電線を得た。得られたテープ巻
き絶縁電線の特性は、ポリイミド本来の持つ優れた耐熱
性(半田耐熱、360℃・1分)、耐薬品性を有してい
た。
リアミック酸溶液をバーコーターでイミド化後の厚みが
50μmになるように塗布し、110℃、15分乾燥を行い、
離型フィルムの付いたポリアミック酸フィルムを得た。
本フィルムをスリッターを用いて離型フィルムを剥しな
がら20mm幅にスリットし、ポリアミック酸テープとし
た。このテープを50℃の雰囲気下で3kg/cmの張力を加
え、20%延伸させながら心線上に3重になるように巻き
付けた後、380℃で1時間加熱乾燥・イミド化して、ポ
リイミドテープ巻き絶縁電線を得た。得られたテープ巻
き絶縁電線の特性は、ポリイミド本来の持つ優れた耐熱
性(半田耐熱、360℃・1分)、耐薬品性を有してい
た。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、接着剤層を持たないフ
ィルム特性の優れたポリイミド層のみからなるテープ巻
き絶縁電線を得ることができ、さらに、通常のテープ巻
き絶縁電線の製造装置をそのまま用いた連続工程にも容
易に適用できるなど、工業的なテープ巻き絶縁電線の製
造方法として好適なものである。
ィルム特性の優れたポリイミド層のみからなるテープ巻
き絶縁電線を得ることができ、さらに、通常のテープ巻
き絶縁電線の製造装置をそのまま用いた連続工程にも容
易に適用できるなど、工業的なテープ巻き絶縁電線の製
造方法として好適なものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリアミック酸テープを10%以上延伸さ
せながら心線外周に巻き付け、加熱・乾燥イミド化する
ことを特徴とするテープ巻き絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23137191A JPH0574243A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | テープ巻き絶縁電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23137191A JPH0574243A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | テープ巻き絶縁電線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574243A true JPH0574243A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16922574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23137191A Pending JPH0574243A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | テープ巻き絶縁電線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0574243A (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP23137191A patent/JPH0574243A/ja active Pending
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