JPH0574234U - 貯蔵ビン装置 - Google Patents

貯蔵ビン装置

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JPH0574234U
JPH0574234U JP40217490U JP40217490U JPH0574234U JP H0574234 U JPH0574234 U JP H0574234U JP 40217490 U JP40217490 U JP 40217490U JP 40217490 U JP40217490 U JP 40217490U JP H0574234 U JPH0574234 U JP H0574234U
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JP
Japan
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storage bin
bin
roof
storage
outer frame
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Application number
JP40217490U
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English (en)
Inventor
孝道 下村
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 穀物乾燥貯蔵施設において、建物部分の比率
を減少し、機材部分の比率を増加するのである。 【構成】 貯蔵ビン9の上面に設けた屋根の部分を従来
は切り妻状のスレート屋根83により構成していたの
で、建物部分に該当し建設会社が担当し建築していた。
本考案は、貯蔵ビン9の屋根の部分を鉄板製の波板状部
材により構成し、貯蔵ビン9の上に載置する構成とし、
建物部分では無くて、機材部分に該当する構成とし、機
械メーカーに製作を依頼することにより、建設コストの
暴騰に対して、対応可能としたものである。また貯蔵ビ
ン9を構成する外枠81を高くし、内部を仕切る内枠を
低く構成し風通しを良くした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主として米などの荷受穀物を貯蔵ビンで一時滞荷中に自然乾燥に近い 状態で予備乾燥するようにした、ドライストア或いはカントリエレベータなどの 貯蔵ビン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の貯蔵ビン装置においては、図9に示す如く構成されていたのである。即 ち、角形の貯蔵ビンのビン屋根を、切り妻状のスレート屋根83により構成して いたのである。故に該切り妻状のスレート屋根83を敷設する場合には、建設工 事が必要であり、機材と建物の設置スケジュールの調整による工期の遅れが問題 となり、また機材の他に建物を別に作る必要がある為に、特に建設費が高騰して いる昨今では高コストとなるという不具合があったのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の如く、穀物乾燥貯蔵施設において建物部分の建設費用の暴騰に 対処する為に、少しでも建物部分を無くして、該建物部分を機材部分に置き換え ることによりコストの低下を図らんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
したがって本考案は、荷受穀物を一時滞荷させる貯蔵ビン9を具備した穀物貯 蔵装置において、貯蔵ビン9を被覆するビン屋根80を、一方向に傾斜Qを具備 した部材により構成し、該貯蔵ビン9の周囲4面を被覆する外枠81は全部を覆 う高さh1とし、内部を仕切る内枠82は上部に隙間を設けた高さh2としたも のである。
【0005】
【作用】
而して本考案によれば、貯蔵ビン9の上部を雨から覆うビン屋根80を波板状 部材により構成することができ、該波板状部材により構成したビン屋根80は、 建物では無くて、機材部分であるので、建設会社では無くて、機械メーカーによ り製作することができて、建物建設のスケジュールと機材組み立てのスケジュー ルを調整する必要が無くなったのである。
【0006】
【実施例】
以下本考案の穀物貯蔵乾燥施設の全体構成を図1と図2に基づいて詳述する。 個人別・荷口別に搬入される穀物である生籾を2系列で受付ける荷受部1を備え 、荷受ホッパ2a・2bから荷受コンベア3a・3b及び荷受昇降機4a・4b を介し搬入される荷受計量機6a・6bと、前記計量機6a・6bから生籾をビ ン投入昇降機7a・7b及びトップコンベア8a・8bを介して搬入して乾燥前 に一時滞荷させる荷受タンクである貯蔵ビン9a・・・9b・・・とを荷受部1 に2組設けている。
【0007】 また、荷受後の生籾を乾燥と一時休止の繰り返しで、粒内水分の均一化を図っ て胴割れを防止しながら乾燥する乾燥部10を備えるもので、前記貯蔵ビン9を 構成する9a・9bから、生籾をボトムコンベア11a・11b及びビン排出昇 降機12a及びドライヤ投入昇降機13a・13bを介して搬入して1回当り毎 に、所定%の含有水分を除去させるドライヤ14a・14bと、これらドライヤ 14a・14bから取出した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の貯留部15に送り 出す、ドライヤ取出コンベア16a・16bとドライヤ取出昇降機17bとを乾 燥部10に設けている。
【0008】 さらに、前記貯留部15にはドライヤ取出コンベア16a、或いはドライヤ取 出昇降機17bからの籾をサイロ昇降機18a・18b及びサイロ投入コンベア 19a・19bを介して搬入する主サイロ20・・・及び副サイロ21・・・と 、これらサイロ20・21から取出した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の調製出 荷部22或いは再度乾燥部10に送り出す、サイロ中継コンベア23及びサイロ 取出コンベア24a・24bとを設けている。
【0009】 さらに前記調製出荷部22は、前記貯留部15から取出される乾燥籾より夾雑 物を除去分離する精選機25を設け、該精選機25から取出される精選籾或いは 脱ぷ米昇降機27を介し投入する流調タンク28a・28bと、前記精選機25 から取出される芒付籾の脱芒を行う脱芒機29と、前記流調タンク28a・28 bからの籾を、調節タンク投入コンベア30c及び調節タンク用昇降機30a或 いは、調節タンク用昇降機30bを介して投入するA・B調節タンク31a・3 1bと、前記調節タンク31a・31bからの籾を籾昇降機32a・32bを介 して搬入して脱ぷするA・B籾摺機33a・33bと、籾摺機33a・3bから の脱ぷ混合米を混合米昇降機34a・34bを介して搬入して良玄米のみを取出 すA・B揺動選別機35a・35bからの玄米を玄米昇降機36a・36bを介 して搬入して玄米中に混入する異種粒を取除く異種混入除去装置37a・37b と、前記異種混入除去装置37a・37bからの仕上米を仕上米昇降機38a・ 38bを介して搬入して所定粒子のものに粒選する粒選別機39a・39bと、 石抜機40a・40bと、粒選及び石抜き後の良玄米を包装出荷用の袋詰出荷タ ンク41或いは、フレキシブルコンテナ42用の専用計量機43に送り出す良玄 米昇降機44a・44bと、前記計量機43からの良玄米を玄米タンク投入昇降 機45及び玄米タンク投入中継及び移動コンベア46a・46bを介して搬入す るバラ出荷用の玄米タンク47と、玄米タンク47内の良玄米をバラ出荷コンベ ア48或いは玄米タンク取出昇降機49に送り出す玄米タンク取出コンベア50 と、前記粒選別機39a・39bからの未熟米を未熟米昇降機51a・51bを 介して投入する未熟米タンク52と、前記未熟米昇降機51a・51bからの未 熟米を未熟米中継昇降機53・54を介し前記サイロ昇降機18aに戻す未熟米 中継コンベア55と、前記玄米タンク投入昇降機45からの良玄米をサイロ戻し 昇降機56を介しサイロ昇降機18bに戻すサイロ戻しコンベア57とを設けて いる。
【0010】 なお、58a・58bは前記粗選機5a・5bに備える再脱穀機、59は玄米 タンク取出昇降機49からの良玄米を投入する精米プラント、60a・60bは 前記除去装置37a・37bにより取出される異種粒を振動コンベア61a・6 1b及び異種取出昇降機62a・62bを介し投入する異種タンクである。
【0011】 而して図2に示す如く、施設の入口63に臨ませる荷受室64の後方の一階部 に操作室65を配設し、該操作室65の右側長手状に貯蔵ビン9a・9bを配設 すると共に、これら各ビン9a・9bに空気を送風する送風機66用の送風機室 67を前記ビン9a・9bの最右端に隣接させている。また前記ビン9a・9b の手前側に左側より事務室68、自主検査室69、休憩室70を隣接配置すると 共に、ビン9a・9b奥側のこれらとは反対側位置に前記ドライヤ14a・14 bの防音室71及び湿式除塵設備72を配設し、該ドライヤ14a・14bの左 側対向位置に各種昇降機13a・13b・18a・18bなどを中央に挟んで主 及び副サイロ20・21を左右長手状に配設している。そして前記サイロ20・ 21の手前側に籾摺機33a・33b・選別機35a・35b・除去装置37a ・37bなど、2系列を1組とした調製処理装置や各種タンク41・47・52 などを設ける調製出荷部22を配設すると共に、該出荷部22の手前側で前記荷 受室64の左隣に製品置場73を配設し、前記出荷部22左方向の施設外側に籾 殻タンク74を配備させている。
【0012】 図1・図2に示す実施例においては、貯蔵ビン9a・9bが左右に8基ずつ、 計16基配置され、またサイロ20が12基配置された実施例が開示されている が、図3と図4に示す実施例においては、8基のサイロ20が配置された実施例 が開示されている。そして該貯蔵ビン9を構成する外枠81はビン屋根80まで 達する高さh2とし、該外枠の内部を区切る内枠82は外枠81よりも短い高さ h1とし、上部に通気口90を開口し、貯蔵ビン9の内部上面が連通した部分を 、通気口90を介して連通している。貯蔵ビン9の上部にはトップコンベア8a ・8bが配置されている。
【0013】 本考案は該外枠81と内枠82により構成した貯蔵ビン9のビン屋根80を、 従来の如く建物部分としての切り妻状のスレート屋根83では無くて、機材部分 としての波板状部材により構成したのである。また該外枠81や内枠82も全て 鉄板製であり、波板状部材により構成している。故に該貯蔵ビン9の部分はビン 屋根80をも含めて機材部分となり、建設会社の担当ではなくて、機械部分の製 造メーカーの担当部分となるのである。そして該ビン屋根80に雨水が流下する ように、図3・図6の如く外側方向への傾斜角度Qを設けている。
【0014】 図8と図9においては、貯蔵ビン9を構成する外枠81と内枠82の構成が開 示されており、四方を囲む外枠81はビン屋根80まで達する高さh1とし、該 外枠81により囲まれた貯蔵ビン9の内部を仕切る内枠82は、上部に通風空間 を残した高さh2の高さとしているのである。該外枠81の上部に一方向への傾 斜角Qを具備したビン屋根80を載置している。
【0015】 図5は貯蔵ビン9の搬送装置の部分を示す断面図であり、外枠81と内枠82 により構成する貯蔵ビン9の下部には、平面状で吹出突起を設けた空気搬送板8 5が敷設されており、該空気搬送板85の上の最後の穀粒が空気ダクト86から の搬送風により搬送されて、排出口88に至りボトムコンベア11a・11bに より排出される。また図6においては、左右の貯蔵ビン9a・9bの間で、ビン 屋根80の下方の部分に余裕空間Sを構成し、該余裕空間Sの内部に籾摺機33 aや粒選別機39a等を配置する実施例を図示している。該実施例においては、 籾摺機や粒選別機を収容する建物部分の面積も不要となるという効果がある。ま た出荷の為の建物面積を削減出来るという効果も発揮するのである。
【0016】
【考案の効果】
以上実施例からも明らかなように本考案は、次のような効果を奏するのである 。機材である貯蔵ビン9を外部にそのまま設置出来るので、貯蔵ビンを被覆する 建物は不要となり、低コスト化し、工期の短縮を図ることが出来るのである。ま た、従来の貯蔵ビン9の外壁だけを高く形成したので、傾斜した屋根の支持部材 とすることが出来ると共に、外部からの雨水の浸入を防止出来るのである。また 、簡単な構造でありながら、外部に傾斜したビン屋根80を設置することが可能 となったのである。また、該貯蔵ビン9を構成する4方を囲む外枠81をビン屋 根80まで至る高さh1とし、内部を仕切る内枠82を低い高さh2としたこと により、通気口84からの空気を穀粒の上部に案内することができ、また下部の 空気搬送板85上の穀粒を空気ダクト86により搬送する際の空気も、全て通気 口84から外気に逃がすことが可能となったのである。
【提出日】平成3年9月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 本考案は該外枠81と内枠82により構成した貯蔵ビン9のビン屋根80を、 従来の如く建物部分としての切り妻状のスレート屋根83では無くて、機材部分 としての波板状部材により構成したのである。また該外枠81や内枠82も全て 鉄板製であり、波板状部材により構成している。故に該貯蔵ビン9の部分はビン 屋根80をも含めて機材部分となり、建設会社の担当ではなくて、機械部分の製 造メーカーの担当部分となるのである。そして該ビン屋根80に雨水が流下する ように、図5・図7・図12の如く外側方向への傾斜角度Qを設けている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 図5と図7と図12においては、貯蔵ビン9を構成する外枠81と内枠82の 構成が開示されており、四方を囲む外枠81はビン屋根80まで達する高さh1 とし、該外枠81により囲まれた貯蔵ビン9の内部を仕切る内枠82は、上部に 通風空間を残した高さh2の高さとしているのである。該外枠81の上部に一方 向への傾斜角Qを具備したビン屋根80を載置している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図5の下部は貯蔵ビン9の搬送装置の部分を示す断面図であり、そして、図1 0、図11、図12に示すように、 外枠81と内枠82により構成する貯蔵ビン 9の下部には、平面状で吹出突起を設けた空気搬送板85が敷設されており、該 空気搬送板85の上の穀粒がドライエアゼネレータ96、送風機92、空気ダク ト86からの風により乾燥され、また空気ダクト86からの風は連結ダクト93 よりU字状に向きが変えられて後方のビンも乾燥され、上部に設けた排塵ファン 94、除塵装置95を介して排風される。ビン投入昇降機7及びトップコンベア 8a・8bを介してその先端に設けた分散装置91にて一様に投入され、排出時 は排出口88から ボトムコンベア11a・11bにより排出される。また図6に おいては、左右の貯蔵ビン9a・9bの間で、ビン屋根80の下方の部分に余裕 空間Sを構成し、該余裕空間Sの内部に籾摺機33aや粒選別機39a等を配置 する実施例を図示している。該実施例においては、籾摺機や粒選別機を収容する 建物部分の面積も不要となるという効果がある。また出荷の為の建物面積を削減 出来るという効果も発揮するのである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図12
【補正方法】追加
【補正内容】
【図12】 同じく側面断面図である。
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 本考案は該外枠81と内枠82により構成した貯蔵ビン9のビン屋根80を、 従来の如く建物部分としての切り妻状のスレート屋根83では無くて、機材部分 としての波板状部材により構成したのである。また該外枠81や内枠82も全て 鉄板製であり、波板状部材により構成している。故に該貯蔵ビン9の部分はビン 屋根80をも含めて機材部分となり、建設会社の担当ではなくて、機械部分の製 造メーカーの担当部分となるのである。そして該ビン屋根80に雨水が流下する ように、図5・図7・図12の如く外側方向への傾斜角度Qを設けている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 図5と図7と図12においては、貯蔵ビン9を構成する外枠81と内枠82の 構成が開示されており、四方を囲む外枠81はビン屋根80まで達する高さh1 とし、該外枠81により囲まれた貯蔵ビン9の内部を仕切る内枠82は、上部に 通風空間を残した高さh2の高さとしているのである。該外枠81の上部に一方 向への傾斜角Qを具備したビン屋根80を載置している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図5の下部は貯蔵ビン9の搬送装置の部分を示す断面図であり、そして、図1 0、図11、図12に示すように、 外枠81と内枠82により構成する貯蔵ビン 9の下部には、平面状で吹出突起を設けた空気搬送板85が敷設されており、該 空気搬送板85の上の穀粒がドライエアゼネレータ96、送風機92、空気ダク ト86からの風により乾燥され、また空気ダクト86からの風は連結ダクト93 よりU字状に向きが変えられて後方のビンも乾燥され、上部に設けた排塵ファン 94、除塵装置95を介して排風される。ビン投入昇降機7及びトップコンベア 8a・8bを介してその先端に設けた分散装置91にて一様に投入され、排出時 は排出口88から ボトムコンベア11a・11bにより排出される。また図6に おいては、左右の貯蔵ビン9a・9bの間で、ビン屋根80の下方の部分に余裕 空間Sを構成し、該余裕空間Sの内部に籾摺機33aや粒選別機39a等を配置 する実施例を図示している。該実施例においては、籾摺機や粒選別機を収容する 建物部分の面積も不要となるという効果がある。また出荷の為の建物面積を削減 出来るという効果も発揮するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀物貯蔵乾燥施設の平面配置図である。
【図2】穀物貯蔵乾燥施設の作業工程図である。
【図3】貯蔵ビン9が8基でサイロ20が8基の施設の
全体正面図である。
【図4】同じく図3の実施例の側面図である。
【図5】貯蔵ビン9を構成する内枠82と外枠81の側
面断面図である。
【図6】貯蔵ビン9と9の間でビン屋根80の下方に余
裕空間Sを設けた実施例の側面断面図である。
【図7】貯蔵ビン9にビン屋根80を被せた状態の断面
図である。
【図8】貯蔵ビン9からビン屋根80を外した状態の平
面図である。
【図9】従来の貯蔵ビン9と切り妻状のスレート屋根8
3の側面図である。
【符号の説明】
9a・9b 貯蔵ビン 11a・11b ボトムコンベア 80 ビン屋根 81 外枠 82 内枠 83 切り妻状のスレート屋根 90 通気口
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】貯蔵ビン9の具体的構成を示す正面断面図で
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図11
【補正方法】追加
【補正内容】
【図11】同じく平面図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図12
【補正方法】追加
【補正内容】
【図12】同じく側面断面図である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】追加
【補正内容】
【図11】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】追加
【補正内容】
【図12】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷受穀物を一時滞荷させる貯蔵ビン9を
    具備した穀物貯蔵装置において、貯蔵ビン9を被覆する
    ビン屋根80を、一方向に傾斜角Qを具備した部材によ
    り構成し、該貯蔵ビン9の周囲4面を被覆する外枠81
    は全部を覆う高さh1とし、内部を仕切る内枠82は上
    部に隙間を設けた高さh2としたことを特徴とする貯蔵
    ビン装置。
JP40217490U 1990-12-07 1990-12-07 貯蔵ビン装置 Pending JPH0574234U (ja)

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JP40217490U JPH0574234U (ja) 1990-12-07 1990-12-07 貯蔵ビン装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5099843A (ja) * 1973-12-17 1975-08-07

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5099843A (ja) * 1973-12-17 1975-08-07

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