JPH0573991A - タイマ装置 - Google Patents

タイマ装置

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JPH0573991A
JPH0573991A JP3233411A JP23341191A JPH0573991A JP H0573991 A JPH0573991 A JP H0573991A JP 3233411 A JP3233411 A JP 3233411A JP 23341191 A JP23341191 A JP 23341191A JP H0573991 A JPH0573991 A JP H0573991A
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JP
Japan
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timer
time
current time
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comparing
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Pending
Application number
JP3233411A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nagata
俊之 永田
Tsuyoshi Nagata
強志 永田
Hiromitsu Okuno
浩光 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0573991A publication Critical patent/JPH0573991A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器の内部に2個以上の時計を持つことによ
り、先行動作のための時刻算出、および算出された先行
動作時刻の記憶が必要なく、プログラム領域やメモリの
消費を少なくすることができる。 【構成】 現時刻タイマ1と先行タイマ2とを設け、タ
イマ設定手段8で設定された時刻をメモリ7に書き込
み、比較手段3、4で設定された時刻と現時刻タイマ1
と先行タイマ2との時刻を比較して、設定時刻になった
ときに制御手段5が機器に対し所定の動作をさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機や
ビデオ・テープ・レコーダ(以下VTRという)などの
機器において、予約などのプログラムタイマ等のタイマ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭61−174031号公報
(G11B15/02)にみられるように予約録画など
を行うために機器の内部には、通常、現時時刻を計時し
ている時計機能が備わっている。
【0003】一般に、動作開始時刻より先行して動作す
る必要のない機器においては、現時時刻の時計の「時」
と動作開始時刻の「時」、現時時刻の時計の「分」と動
作開始時刻の「分」の比較を行い、一致していればタイ
マ動作する。必要に応じて現時時刻の時計の「秒」と動
作開始時刻の「秒」の比較が行われることもある。
【0004】また、現時時刻の時計の「時」と動作終了
時刻の「時」、現時時刻の時計の「分」と動作終了時刻
の「分」の比較を行い、一致していればタイマ動作を終
了する。必要に応じて現時時刻の時計の「秒」と動作終
了時刻の「秒」の比較が行われることもある。
【0005】ところが、VTRの録画予約タイマのよう
に、動作開始時刻より先行して動作し、録画のためのヘ
ッドの回転を安定させる必要のある機器においては、動
作開始時刻を設定する際、先行して動作すべき時刻(先
行動作時刻)を算出する必要がある。
【0006】そのため、先行動作時刻の記憶のための
時、分、秒のメモリへの記憶と、動作開始時刻と動作終
了時刻の時、分の記憶のためのメモリが必要である。
【0007】そして、VTRのような機器の場合、複数
個の動作開始時刻および動作終了時刻が設定でき、この
場合、ある現時時刻におけるタイマ動作は、すべての先
行動作時刻、動作開始時刻、動作終了時刻とそのときの
現時時刻とが比較され、どのタイマ動作をすべきかが決
定される。
【0008】また、機器の冷却のためのファンなどのよ
うに、動作終了時刻よりも遅れて動作が停止する必要の
ある機器においては、動作終了時刻を設定する際、遅延
して停止すべき時刻(遅延動作時刻)を設定する必要が
ある。この場合も、VTRの先行動作と同様のことが言
える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】VTRのような機器の
場合、タイマ設定を複数設定できリる。この場合、先行
動作時刻の算出を各動作開始時刻ごとに行う必要があ
り、先行動作時刻の算出のために、多くのプログラム領
域が使用されるという欠点があった。
【0010】また、同様に機器の冷却のためのファンな
どの場合では、動作終了時刻よりも遅れて動作が停止す
る必要のあるため、遅延動作時刻の算出を各動作終了時
刻ごとに行う必要があり、遅延動作時刻の算出のため
に、多くのプログラム領域が使用される。
【0011】そして、タイマ動作のため必要な現時時刻
との比較は、先行動作時刻、動作開始時刻、動作終了時
刻、および遅延動作時刻と数多く行う必要があり、これ
も多くのプログラム領域を使用しなければならない。
【0012】一方、先行動作時刻や遅延動作時刻の記憶
のために、時、分、秒のメモリが必要であり、動作開始
時刻の表示ならびに動作終了時刻の表示のために、時、
分のメモリが必要である。よって、複数個のタイマ動作
を行うためには、さらに多くのメモリが必要とされる。
【0013】また、複数個のタイマ動作を行うために
は、ある現時時刻とすべての先行動作時刻、動作開始時
刻、動作終了時刻、遅延動作時刻とが比較され、どのタ
イマ動作をすべきかを指令する必要があるため、これら
の指令のためのプログラム領域も必要となるという問題
があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、現在の時刻を
表す第1のタイマと、現在の時刻よりも先行または遅延
された時刻を表す第2のタイマと、操作者が所望の時間
に機器を動作させるための時間を設定するタイマ設定手
段と、前記タイマ設定手段で設定された時間を記憶する
記憶手段と、前記設定時間と前記第1のタイマと前記第
2のタイマとを比較する比較手段と、前記比較手段から
の信号を受け機器の動作を制御する制御手段とからなる
タイマ装置である。
【0015】また、本発明は、現在の時刻を表す第1の
タイマと、現在の時刻よりも先行または遅延された時刻
を表す第2のタイマと、操作者が所望の時間に機器を動
作させるための時間を設定するタイマ設定手段と、前記
タイマ設定手段で設定された時間を記憶する記憶手段
と、前記設定時間と前記第1のタイマと前記第2のタイ
マとを比較する比較手段と、前記比較手段からの信号を
受け機器の動作を制御する制御手段と、上記タイマ設定
手段で設定された時間を動作の実行順序を決定する順位
決定手段とからなるタイマ装置である。
【0016】
【作用】先行または遅延タイマを持つことにより、先行
または遅延タイマと動作開始時刻、現時刻タイマと動作
終了時刻を比較するだけで、タイマ動作が行え、先行ま
たは遅延動作時刻の算出が必要でなくなる。
【0017】また、タイマ動作の順位をチェックするこ
とにより、ある現時時刻におけるタイマ動作を特定する
ことが可能となる。
【0018】これらにより、多くのプログラム領域が使
用されることもなく、各時刻を記憶するメモリも必要最
小限に留めることができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を説明する。図1は本発明の実施例を示すブロック図で
ある。1は現時時刻を計時する現時刻タイマ、2は現時
時刻から進んだ時刻(または遅れた時刻)を計時する先
行タイマ、8は操作者が機器を動作させたい時刻を設定
するタイマ設定手段、7はタイマ設定時刻を記憶するメ
モリ、3は現時刻タイマ1と設定時刻を比較する手段、
4は先行タイマ2と設定時刻を比較する手段、5は比較
手段3、4からの出力により機器を制御する制御手段、
6は複数のタイマ設定の順位を決定する手段である。
【0020】次に、動作を説明する。まず、タイマの計
時方法は次のようになっている。図2は現時時刻の計時
の方法について示している。一秒計時では、商用電源や
外部発振器のクロックを数えることにより、1秒を得る
か、または、内部発振器のクロックを数えることにより
1秒を得る。商用電源では50回、または60回数える
と1秒であり、1Hzの外部発振器では1回、10kH
zの外部発振器では10000回数えると1秒である。
【0021】一秒計時で1秒が得られると、秒カウンタ
ー(CTS)は、‘1’加算される。CTSが60にな
れば、つまり60秒計時されれば、CTSは、‘0’に
クリアされ、分カウンター(CTM)は、‘1’加算さ
れる。CTMが60になれば、つまり60分計時されれ
ば、CTMは、‘0’にクリアされ、時カウンター(C
TH)は、‘1’加算される。CTHは24になると、
‘0’にクリアされる。
【0022】これは、カウントアップ方式(秒が0から
始まり60になれば1分繰り上げる方式)であるが、カ
ウントダウン方式(秒が60から始まり0になれば1分
繰り上げる方式)でも同様の動作を行うのでここでは、
カウントアップ方式で説明する。
【0023】また、24時間時計を想定しているが、1
2時間時計でもまったく同じ動作となるが、ここの説明
では、時計は24時間時計とする。
【0024】まず、例として、30秒先行させる場合に
ついて説明する。図5は、現時刻タイマ1を設定するテ
レビ画面を示している。「ジコク」の時または分の値を
変化させると現時刻タイマ1の秒カウンターは、‘0’
にリセットされる。このとき、先行タイマ2の秒カウン
ターは、‘30’にリセットされる。
【0025】このあとの時計の動作は、現時刻タイマ1
も先行タイマ2も、図2の如く計時動作を行う。先行タ
イマ2の秒カウンターは、現時刻タイマ1の秒カウンタ
ーより常に‘30’先行しているので、30秒早く先行
タイマ2の分カウンターは‘1’加算される。このよう
に先行タイマ2は、現時刻タイマ1より30秒先行させ
ることができる。
【0026】尚、遅延動作時刻用のタイマを設けた場合
その設定も先行タイマ2と同様に行なう。例として、6
0秒遅延させる場合について説明すると、現時刻タイマ
1を設定するテレビ画面を示す図4において、「ジコ
ク」の時または分の値を変化させると現時刻タイマ1の
秒カウンターは、‘0’にリセットされ、先行タイマ2
の秒カウンターは、‘30’にリセットされる。このと
き、遅延動作時刻用のタイマの秒カウンターでは、‘―
60’にリセットする。
【0027】このあとの時計の動作は、現時刻タイマ1
も遅延動作時刻用のタイマも、図2の如く計時動作を行
う。遅延動作時刻用のタイマの秒カウンターは、現時刻
タイマ1の秒カウンターより常に‘60’遅延している
ので、60秒遅く遅延動作時刻用のタイマの分カウンタ
ーは‘1’加算される。このように遅延動作時刻用のタ
イマは、現時刻タイマ1より60秒遅延させることがで
きる。また、一般に8ビットのメモリを秒カウンターに
割り当てるが、これは‘―255’まで設定できること
を意味するので、約4分間の遅延動作が設定できる。
【0028】図3は、比較手段3、4の動作について示
している。この動作は、現時時刻の時カウンター(CT
H)と動作開始時刻や動作終了時刻の時(PTH)が一
致し、かつ現時時刻の分カウンター(CTM)と動作開
始時刻や動作終了時刻の分(PTM)が一致すると録画
の開始/終了などのタイマ動作を行う。尚、タイマ動作
は、図4のように時、分、秒(PTS)の比較によりタ
イマ動作を行うこともある。
【0029】次に、具体例を示しながらその動作を説明
する。
【0030】タイマ動作として、10:00〜11:0
0まで何かの動作を行うと仮定し、タイマ動作の説明を
以下に示す。
【0031】比較手段4は図3の動作をし、動作開始時
刻の10:00と、先行タイマの時、分と比較する。例
え、秒単位で先行動作を設定しても、先行タイマ2が、
秒単位で先行計時しているので、時間の比較は、時間と
分だけでよいことになる。そして、現時刻タイマも時間
と分を比較し、動作開始時刻の10:00になれば制御
手段5が制御信号を送り機器を動作させ、動作終了時刻
の11:00になれば動作は停止するよう制御手段5が
制御する。
【0032】これにより、時刻比較のためのプログラム
が時間と分だけですみ、そのプログラム領域が削減でき
る。また、内部に複数個の時計を持つことにより、先行
動作(または遅延動作)の際、その時刻を算出する必要
がない。これにより、時刻算出のために、多くのプログ
ラム領域が削減できる。
【0033】次に、図9を参照し、順位決定手段6の動
作を説明する。この場合、複数個のタイマ動作を行う場
合について説明する。先行動作時刻についても、遅延動
作時刻についても同様のことが言えるので、ここでは先
行動作について説明する。
【0034】図6のように3個のタイマ動作を設定した
場合を考える。また、30秒の先行動作を考えると、先
行動作時刻(先行時刻)、動作開始時刻(開始時刻)動
作終了時刻(終了時刻)の関係は、図7のようになる。
内部に複数個の時計がなければこれだけのデータを記憶
しておく必要がある。
【0035】先行タイマ2は現時刻タイマ1に対して、
30秒先行計時するよう設定する。例えば、現時時刻が
20時00分00秒のとき、先行タイマ2は20時00
分30秒となる。
【0036】先行タイマ2が10時00分00秒以前の
状態では、タイマ動作のP1、P2、P3のいずれも、
未実行であるので「順位」は‘0’となっている。
【0037】いま、先行タイマ2が10時00分00秒
となったとき、つまり現時刻タイマ1が09時59分3
0秒となったとき、タイマ動作数は‘3’であるので、
まず「順位」‘2’のものがあるかどうかチェックす
る。いま、どれも未実行であるので、「順位」‘2’の
ものはない。つぎに、「順位」‘1’のものがあるかど
うかチェックする。やはり、どれも未実行であるので、
「順位」‘1’のものもない。したがって、タイマ動作
のP1は、「順位」‘1’となり、タイマ動作のP1の
実行が開始される。
【0038】次に、先行タイマ2が10時30分00秒
となったとき、つまり現時刻タイマ1が10時29分3
0秒となったとき、タイマ動作数は‘3’であるので、
まず「順位」‘2’のものがあるかどうかチェックす
る。いま、タイマ動作のP1のみが実行中であるので、
「順位」‘2’のものはない。また、タイマ動作のP1
が実行中であるので、「順位」‘1’のものは存在す
る。したがって、タイマ動作のP2は、「順位」‘2’
となる。
【0039】現時刻タイマ1が11時00分00秒とな
ったとき、タイマ動作のP1は動作終了し、「順位」
‘0’となる。「順位」‘1’のものが動作終了たので
他のタイマ動作の「順位」を繰り上げる。タイマ動作の
P2の「順位」は、‘2’であったので、これは「順
位」‘1’となる。また、タイマ動作のP3は「順位」
‘0’であるので「順位」は変更されない。したがっ
て、「順位」‘1’となったタイマ動作のP2が実行さ
れる。
【0040】現時刻タイマ1が13時00分00秒とな
ったとき、タイマ動作のP2は動作終了し、「順位」
‘0’となる。「順位」‘1’のものが動作終了したの
で他のタイマ動作の「順位」を繰り上げる。タイマ動作
のP1およびタイマ動作のP3は「順位」‘0’である
ので「順位」は変更されない。したがって、いずれのタ
イマ動作も実行されない。
【0041】現時刻タイマ1が13時00分00秒か
ら、先行タイマ2が18時00分00秒のあいだでは、
タイマ動作のP1、P2、P3のいずれも、未実行であ
るので「順位」は‘0’となっている。
【0042】ここで、先行タイマ2が18時00分00
秒となったとき、つまり現時刻タイマ1が17時59分
30秒となったとき、タイマ動作数は‘3’であるの
で、まず「順位」‘2’のものがあるかどうかチェック
する。いま、どれも未実行であるので、「順位」‘2’
のものはない。つぎに、「順位」‘1’のものがあるか
どうかチェックする。どれも未実行であるので、「順
位」‘1’のものもない。
【0043】したがって、タイマ動作のP3は、「順
位」‘1’となり、タイマ動作のP3の実行が開始され
る。現時刻タイマ1が20時00分00秒になったとき
の、動作終了については先に説明した終了動作を行う。
【0044】このようにして、複数個のタイマ動作が重
なりあっていても「順位」によりどのタイマ動作を実行
すればよいか明確となる。また、遅延動作はしないの
で、タイマの時間比較のため動作終了時刻は、現時刻タ
イマ1で行う。このように設定すると、「順位」を含
め、図8に示されるのデータのみを記憶していればよ
い。
【0045】なお、先行動作させる必要のないときは、
動作開始時刻を現時時刻と比較するか、または先行タイ
マ2の先行時間を‘0’とすればよい。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、機器の内部に2個以上
の時計を持つことにより、先行動作または遅延動作のた
めの時刻算出、および算出された先行動作時刻または遅
延動作時刻の記憶が必要なく、プログラム領域やメモリ
の消費を少なくすることができる。
【0047】また、タイマ動作の順位つけることによ
り、複数個のタイマ動作が重なりあっている場合におい
ても、プログラム領域を浪費することなく、実行する順
番を明確にすることが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図を示す。
【図2】本発明のタイマ動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の比較手段の動作を示すフローチャート
である。
【図4】他の比較手段の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】タイマ時刻表示状態を示す図である。
【図6】タイマ設定時刻表示状態を示す図である。
【図7】タイマ設定時刻を示す図である。
【図8】本発明のタイマ設定時刻を示す図である。
【図9】本発明の順決定手段の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 現時刻タイマ 2 先行タイマ 3 比較手段 4 比較手段 5 制御手段 6 順位決定手段 7 メモリ 8 タイマ設定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の時刻を表す第1のタイマと、現在
    の時刻よりも先行または遅延された時刻を表す第2のタ
    イマと、操作者が所望の時間に機器を動作させるための
    時間を設定するタイマ設定手段と、前記タイマ設定手段
    で設定された時間を記憶する記憶手段と、前記設定時間
    と前記第1のタイマと前記第2のタイマとを比較する比
    較手段と、前記比較手段からの信号を受け機器の動作を
    制御する制御手段とからなるタイマ装置。
  2. 【請求項2】 現在の時刻を表す第1のタイマと、現在
    の時刻よりも先行または遅延された時刻を表す第2のタ
    イマと、操作者が所望の時間に機器を動作させるための
    時間を設定するタイマ設定手段と、前記タイマ設定手段
    で設定された時間を記憶する記憶手段と、前記設定時間
    と前記第1のタイマと前記第2のタイマとを比較する比
    較手段と、前記比較手段からの信号を受け機器の動作を
    制御する制御手段と、上記タイマ設定手段で設定された
    時間を動作の実行順序を決定する順位決定手段とからな
    るタイマ装置。
JP3233411A 1991-09-12 1991-09-12 タイマ装置 Pending JPH0573991A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5244555A (en) * 1975-10-06 1977-04-07 Ise Electronics Corp Timer equipment
JPS5694294A (en) * 1979-12-27 1981-07-30 Victor Co Of Japan Ltd Program timer device

Patent Citations (2)

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