JPH0573978B2 - - Google Patents
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- JPH0573978B2 JPH0573978B2 JP63141129A JP14112988A JPH0573978B2 JP H0573978 B2 JPH0573978 B2 JP H0573978B2 JP 63141129 A JP63141129 A JP 63141129A JP 14112988 A JP14112988 A JP 14112988A JP H0573978 B2 JPH0573978 B2 JP H0573978B2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 13
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は温風暖房機の吹き出し口に設けられた
風向可変翼の駆動制御装置に関するものである。
風向可変翼の駆動制御装置に関するものである。
従来の技術
一般にこの種の温風暖房機、たとえばフアンヒ
ータは、第６図に示すように本体１０１内に熱発
生手段であるバーナ１０２を設け、このバーナ１
０２からの燃焼ガスを本体背面に設けた送風機１
０３からの空気と混合して温風吹き出し口１０４
から吹出し、室内を暖房するようになつている。
そしてこの温風吹き出し口１０４には水平方向の
ルーバーを多数設けて前記温風を略水平方向へ案
内するようになつている。
ータは、第６図に示すように本体１０１内に熱発
生手段であるバーナ１０２を設け、このバーナ１
０２からの燃焼ガスを本体背面に設けた送風機１
０３からの空気と混合して温風吹き出し口１０４
から吹出し、室内を暖房するようになつている。
そしてこの温風吹き出し口１０４には水平方向の
ルーバーを多数設けて前記温風を略水平方向へ案
内するようになつている。
しかしながら上記温風吹き出し口１０４に設け
られているルーバー１０５は本体に固定されてい
るため温風の吹き出し方向を変えることができ
ず、強暖房時、中暖房時、弱暖房時において室内
の温度分布に大きな差異か生じるという課題があ
つた。すなわち強暖房時、送風機１０３からの送
風が強いので温風が遠く迄吹き出され、使用者が
通常使う居住空間（天上部とか部屋の隅部を除く
空間）はほぼ均一な温度分布となる。しかし暖房
が中、弱と弱くなる従つて送風機１０３からの送
風量も弱くなり、そのために温風のドラフト作用
が相対的に強いものとなつて温風の到達距離が短
くなり、暖房機付近のみが熱くなる温度分布むら
が生じる等、強、中、弱においてその室内温度分
布に大きな違いが生じ、使用者が不快感を感じる
ような結果になつていた。
られているルーバー１０５は本体に固定されてい
るため温風の吹き出し方向を変えることができ
ず、強暖房時、中暖房時、弱暖房時において室内
の温度分布に大きな差異か生じるという課題があ
つた。すなわち強暖房時、送風機１０３からの送
風が強いので温風が遠く迄吹き出され、使用者が
通常使う居住空間（天上部とか部屋の隅部を除く
空間）はほぼ均一な温度分布となる。しかし暖房
が中、弱と弱くなる従つて送風機１０３からの送
風量も弱くなり、そのために温風のドラフト作用
が相対的に強いものとなつて温風の到達距離が短
くなり、暖房機付近のみが熱くなる温度分布むら
が生じる等、強、中、弱においてその室内温度分
布に大きな違いが生じ、使用者が不快感を感じる
ような結果になつていた。
そこで、燃焼あるいは温風量に応じて上記ルー
バーを上下方向に回転させるものを考えた。この
可変翼方式のものによると、第５図に示すように
強、中、弱に応じて温風の吹き出し方向がＸ，
Ｙ，Ｚと変わるので室内の温度分布は従来のもの
に比べるとよくなり、その分快適な暖房効果が得
られるようになつた。
バーを上下方向に回転させるものを考えた。この
可変翼方式のものによると、第５図に示すように
強、中、弱に応じて温風の吹き出し方向がＸ，
Ｙ，Ｚと変わるので室内の温度分布は従来のもの
に比べるとよくなり、その分快適な暖房効果が得
られるようになつた。
発明が解決しようとする課題
ところが、このように可変翼方式としたものに
あつては、例えば停止中に前面に障害物があつて
可変翼が固定されたり、駆動部の故障等の原因で
可変翼が動作しないような場合には温風の吹き出
し口が阻害されて機器本体が加熱したり、床面を
変色させたりする等のことがあり、安全性を確保
する対策が必要であつた。
あつては、例えば停止中に前面に障害物があつて
可変翼が固定されたり、駆動部の故障等の原因で
可変翼が動作しないような場合には温風の吹き出
し口が阻害されて機器本体が加熱したり、床面を
変色させたりする等のことがあり、安全性を確保
する対策が必要であつた。
本発明はかかる課題を解消するもので、快適な
暖房が得られるようにすると同時に安全性をも確
保できるようにすることを目的としたものであ
る。
暖房が得られるようにすると同時に安全性をも確
保できるようにすることを目的としたものであ
る。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の温風暖房機
は、温風吹出口に可変翼を設け、この可変翼を制
御部によつて上下方向に駆動するとともに、可変
翼の動作をチエツクしてその動作が確認できない
時には運転を停止するチエツク部を設けた構成と
してある。
は、温風吹出口に可変翼を設け、この可変翼を制
御部によつて上下方向に駆動するとともに、可変
翼の動作をチエツクしてその動作が確認できない
時には運転を停止するチエツク部を設けた構成と
してある。
作 用
本発明は上記構成により、可変翼を上下動させ
て室内の温度むらを少なくすることができ、快適
な暖房を得ることができるとともに、なんらかの
原因で可変翼が正常に動作しない場合はただちに
運転停止をするので安全である。
て室内の温度むらを少なくすることができ、快適
な暖房を得ることができるとともに、なんらかの
原因で可変翼が正常に動作しない場合はただちに
運転停止をするので安全である。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第１図において、１は温風暖房器本体、２
は温風吹き出し口、３は温風暖房機本体１内に設
けた熱発生手段であり、本実施例では灯油を気化
させて燃焼させるバーナを用いている。４はバー
ナ３の上部を覆う燃焼筒、５は燃焼筒４を覆う如
く温風暖房機本体１内に設けたダクトで、前面に
開口部６が形成してある。７はこのダクト５の後
部に臨む如く取り付けた対流用送風機で、温風暖
房機本体１外より吸い込んだ室内空気をダクト５
内で燃焼筒４からの燃焼ガスと混合させて温風吹
き出し口２より吹き出すようになつている。８は
ダクト５の開口部に設けた吹き出し口枠、９は前
記温風吹き出し口３の上部に位置する如く吹き出
し口枠８に設けた可変翼で、吹き出し口枠８の略
上半分を覆うように幅広く形成してある。この可
変翼９は第４図に示すようにその両端に突設した
軸１３を暖房機本体側板１ａに取り付けた金具
（図示せず）に貫通させて矢印ｄで示す如く回転
自在とし、軸１３に連結して可変翼９を上下に駆
動するための正逆転可能なステツピングモータ１
０が接続してある。また、可変翼９の一端には、
スイツチレバー１１があり、機器本体側板１ａに
取り付けた支持金具（図示せず）に固定されたリ
ミツトスイツチ１２のスイツチボタン１２ａと接
触し、可変翼９が垂直時すなわち吹き出し口を可
変翼９で閉じた形となる位置（以下基準点と称
す）の時にリミツトスイツチ１２が作動するよう
構成されている。
ると、第１図において、１は温風暖房器本体、２
は温風吹き出し口、３は温風暖房機本体１内に設
けた熱発生手段であり、本実施例では灯油を気化
させて燃焼させるバーナを用いている。４はバー
ナ３の上部を覆う燃焼筒、５は燃焼筒４を覆う如
く温風暖房機本体１内に設けたダクトで、前面に
開口部６が形成してある。７はこのダクト５の後
部に臨む如く取り付けた対流用送風機で、温風暖
房機本体１外より吸い込んだ室内空気をダクト５
内で燃焼筒４からの燃焼ガスと混合させて温風吹
き出し口２より吹き出すようになつている。８は
ダクト５の開口部に設けた吹き出し口枠、９は前
記温風吹き出し口３の上部に位置する如く吹き出
し口枠８に設けた可変翼で、吹き出し口枠８の略
上半分を覆うように幅広く形成してある。この可
変翼９は第４図に示すようにその両端に突設した
軸１３を暖房機本体側板１ａに取り付けた金具
（図示せず）に貫通させて矢印ｄで示す如く回転
自在とし、軸１３に連結して可変翼９を上下に駆
動するための正逆転可能なステツピングモータ１
０が接続してある。また、可変翼９の一端には、
スイツチレバー１１があり、機器本体側板１ａに
取り付けた支持金具（図示せず）に固定されたリ
ミツトスイツチ１２のスイツチボタン１２ａと接
触し、可変翼９が垂直時すなわち吹き出し口を可
変翼９で閉じた形となる位置（以下基準点と称
す）の時にリミツトスイツチ１２が作動するよう
構成されている。
２０は温風暖房機を制御する制御回路で、第２
図のブロツク図で示すように構成されている。す
なわち第２図中２１は制御部で、運転スイツチ２
２からの信号により燃焼制御を開始し、サーミス
ター等からなる温度検知部２３、そして室内温度
を設定する室温設定部２４からの信号を比較して
室温が設定された温度になるように燃焼量を設定
する。そして、その設定によりバーナ３、対流用
送風機７の制御に連動して燃焼量あるいは温風量
あるいは手動操作に応じて可変翼駆動制御部２５
に設定信号を送る。可変翼駆動制御部２５は、上
記設定信号によりあらかじめ決められた角度にな
るようにステツピングモータ１０駆動し、可変翼
９を上下に動作させる。
図のブロツク図で示すように構成されている。す
なわち第２図中２１は制御部で、運転スイツチ２
２からの信号により燃焼制御を開始し、サーミス
ター等からなる温度検知部２３、そして室内温度
を設定する室温設定部２４からの信号を比較して
室温が設定された温度になるように燃焼量を設定
する。そして、その設定によりバーナ３、対流用
送風機７の制御に連動して燃焼量あるいは温風量
あるいは手動操作に応じて可変翼駆動制御部２５
に設定信号を送る。可変翼駆動制御部２５は、上
記設定信号によりあらかじめ決められた角度にな
るようにステツピングモータ１０駆動し、可変翼
９を上下に動作させる。
次に上記燃焼制御部２１による可変翼駆動制御
を第３図のフローチヤートを用いながら説明す
る。まず運転スイツチ２２がONされると燃焼制
御部２１内のマイクロコンピユータが動作を開始
し、異常検知の為の内部タイマがスタートすると
ともに、可変翼駆動出力を可変翼駆動制御部２５
に送り、可変翼を駆動する。そして上記内部タイ
マがタイムアツプするか否かをチエツクし、タイ
ムアツプするまでにリミツトスイツチ１２がON
されれば、可変翼９が異常なく基準点から回動を
始めたことを確認することになる。そして再度上
記内部タイマをスタートさせてそのまま可変翼駆
動出力を出し続け、内部タイマがタイムアツプす
るか否かをチエツクし、タイムアツプするまでに
リミツトスイツチ１２がOFFされれば、可変翼
９が異常なく基準点まで回動復帰したことを確認
することになる。そしてその後は前述した通り温
度検知部２３、室温説定部２４からの信号に基づ
いて燃焼量を設定し燃焼を開始させるとともに、
その燃焼量に応じた可変翼駆動出力を可変翼駆動
制御部２５に送つて可変翼９を所定角度回転させ
る通常運転処理を行なう。しかしながら前記内部
タイマがカイムアツプするか否かをチエツクして
いる時、リミツトスイツチ１２からのONまたは
OFF信号が入る前にタイムアツプすると可変翼
１８が何らかの原因で固定されていて回動しな
い、すなわち異常があると判断して運転停止処理
を行なう。
を第３図のフローチヤートを用いながら説明す
る。まず運転スイツチ２２がONされると燃焼制
御部２１内のマイクロコンピユータが動作を開始
し、異常検知の為の内部タイマがスタートすると
ともに、可変翼駆動出力を可変翼駆動制御部２５
に送り、可変翼を駆動する。そして上記内部タイ
マがタイムアツプするか否かをチエツクし、タイ
ムアツプするまでにリミツトスイツチ１２がON
されれば、可変翼９が異常なく基準点から回動を
始めたことを確認することになる。そして再度上
記内部タイマをスタートさせてそのまま可変翼駆
動出力を出し続け、内部タイマがタイムアツプす
るか否かをチエツクし、タイムアツプするまでに
リミツトスイツチ１２がOFFされれば、可変翼
９が異常なく基準点まで回動復帰したことを確認
することになる。そしてその後は前述した通り温
度検知部２３、室温説定部２４からの信号に基づ
いて燃焼量を設定し燃焼を開始させるとともに、
その燃焼量に応じた可変翼駆動出力を可変翼駆動
制御部２５に送つて可変翼９を所定角度回転させ
る通常運転処理を行なう。しかしながら前記内部
タイマがカイムアツプするか否かをチエツクして
いる時、リミツトスイツチ１２からのONまたは
OFF信号が入る前にタイムアツプすると可変翼
１８が何らかの原因で固定されていて回動しな
い、すなわち異常があると判断して運転停止処理
を行なう。
従つて、上記構成であれば、可変翼８がなんら
かの原因により固定された場合は、上記チエツク
動作時に、ステツピングモータ１０を駆動して
も、可変翼９は動かないのでリミツトスイツチ１
２は動作しないし、ステツピングモータ１０が不
良で動かない場合も、上記チエツク動作時に可変
翼９は動かないのでリミツトスイツチ１２は動作
せず、異常であることが検出される。すなわち、
可変翼９が動作せず温風の吹き出しが阻害されて
機器本体が加熱したり、床面を変色させたりする
ことはなく安全である。また、リミツトスイツチ
１２自身が不良の場合も、OFF不良の時は当然
上記チエツク動作時にも動作しないし、ON不良
の場合は上記２回目のチエツクでOFFされない
ので、上記のすべての場合においても運転停止と
なり安全である。
かの原因により固定された場合は、上記チエツク
動作時に、ステツピングモータ１０を駆動して
も、可変翼９は動かないのでリミツトスイツチ１
２は動作しないし、ステツピングモータ１０が不
良で動かない場合も、上記チエツク動作時に可変
翼９は動かないのでリミツトスイツチ１２は動作
せず、異常であることが検出される。すなわち、
可変翼９が動作せず温風の吹き出しが阻害されて
機器本体が加熱したり、床面を変色させたりする
ことはなく安全である。また、リミツトスイツチ
１２自身が不良の場合も、OFF不良の時は当然
上記チエツク動作時にも動作しないし、ON不良
の場合は上記２回目のチエツクでOFFされない
ので、上記のすべての場合においても運転停止と
なり安全である。
なお上記実施例では可変翼のチエツク動作を運
転スイツチ投入信号に基づいて行なうようにした
が、これは温風暖房機の電源プラグをコンセント
に接続した時の信号でもよいし、燃焼開始あるい
は対流用送風機の回転開始信号でもよく、いずれ
の信号（時点）であつてもよい。またこの実施例
ではリミツトスイツチ１２を設けて基準点をチエ
ツクする方式としたが、可変翼の回転角検出手段
等を設けてこの回転角検出手段からの出力で異常
有無を検出するような方式であつてもよく、その
検出方式も所期の目的を達成するものであればど
のようなものであつてもよい。
転スイツチ投入信号に基づいて行なうようにした
が、これは温風暖房機の電源プラグをコンセント
に接続した時の信号でもよいし、燃焼開始あるい
は対流用送風機の回転開始信号でもよく、いずれ
の信号（時点）であつてもよい。またこの実施例
ではリミツトスイツチ１２を設けて基準点をチエ
ツクする方式としたが、可変翼の回転角検出手段
等を設けてこの回転角検出手段からの出力で異常
有無を検出するような方式であつてもよく、その
検出方式も所期の目的を達成するものであればど
のようなものであつてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、温風吹出口の可
変翼を温風量あるいは熱量または手動操作により
回動させて室内の温度分布をより均一なものとす
ることができ、快適な暖房ができる。また上記可
変翼の動作チエツクを行なつて、なんらかの原因
で可変翼が動作しなくなつた場合にはただちに運
転を停止させるので、安全である。特に本発明で
は可変翼自体の上下動を確認して異常検出するの
で可変翼の駆動手段が故障している場合にもこれ
を検出して運転動作を停止させることができ、熱
発生手段を内蔵している温風暖房機の安全性を飛
躍的に向上させることができる。
変翼を温風量あるいは熱量または手動操作により
回動させて室内の温度分布をより均一なものとす
ることができ、快適な暖房ができる。また上記可
変翼の動作チエツクを行なつて、なんらかの原因
で可変翼が動作しなくなつた場合にはただちに運
転を停止させるので、安全である。特に本発明で
は可変翼自体の上下動を確認して異常検出するの
で可変翼の駆動手段が故障している場合にもこれ
を検出して運転動作を停止させることができ、熱
発生手段を内蔵している温風暖房機の安全性を飛
躍的に向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す温風暖房機の
断面図、第２図は同制御回路のブロツク図、第３
図は同フローチヤート、第４図は要部の欠裁斜視
図、第５図は作用説明図、第６図は従来の温風暖
房機を示す断面図である。 １……本体、２……温風吹き出し口、３……熱
発生手段（バーナ）、７……対流用送風機、９…
…可変翼、１２……リミツトスイツチ、２１……
制御部。
断面図、第２図は同制御回路のブロツク図、第３
図は同フローチヤート、第４図は要部の欠裁斜視
図、第５図は作用説明図、第６図は従来の温風暖
房機を示す断面図である。 １……本体、２……温風吹き出し口、３……熱
発生手段（バーナ）、７……対流用送風機、９…
…可変翼、１２……リミツトスイツチ、２１……
制御部。
Claims (1)
- １ 温風吹き出し口を有する本体と、この本体内
に設けた熱発生手段ならびにこの熱発生手段に空
気を供給して前記温風吹き出し口より温風を吹き
出させる対流用送風機と、前記温風吹き出し口に
上下揺動自在に配設した風向可変翼と、この風向
可変翼を駆動する駆動手段と、前記温風吹き出し
口からの温風量あるいは前記熱発生手段が発生す
る熱量の一方あるいは両方を変化させ、かつこの
変化に連動して、または手動操作によつて前記風
向可変翼を上下方向に回動させる制御部と、上記
可変翼の上下動が確認されない場合は暖房運転を
停止させるチエツク部とからなる温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14112988A JPH01310263A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14112988A JPH01310263A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 温風暖房機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153200A Division JPH0754203B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310263A JPH01310263A (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0573978B2 true JPH0573978B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=15284840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14112988A Granted JPH01310263A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01310263A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2566046B2 (ja) * | 1990-06-14 | 1996-12-25 | リンナイ株式会社 | 温風暖房機 |
| JP7106394B2 (ja) * | 2018-08-24 | 2022-07-26 | ダイニチ工業株式会社 | 温風暖房装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418501A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-10 | Hitachi Ltd | Device for setting traveling resistance curve |
| JPS6259340A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP14112988A patent/JPH01310263A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418501A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-10 | Hitachi Ltd | Device for setting traveling resistance curve |
| JPS6259340A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01310263A (ja) | 1989-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 15 |
|
| S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
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