JPH0573743A - 自動改札装置 - Google Patents

自動改札装置

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JPH0573743A
JPH0573743A JP26532191A JP26532191A JPH0573743A JP H0573743 A JPH0573743 A JP H0573743A JP 26532191 A JP26532191 A JP 26532191A JP 26532191 A JP26532191 A JP 26532191A JP H0573743 A JPH0573743 A JP H0573743A
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JP
Japan
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door
ticket
passerby
passage
automatic ticket
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Pending
Application number
JP26532191A
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English (en)
Inventor
Sadao Sone
貞雄 曽根
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 通過者が、券を券投入口2に投入すると、読
取手段41は券に記録されたデータを読取り、判定手段
42は、このデータの正否判定を行う。扉制御手段43
は、判定手段42の判定結果に基づき扉移動機構7を制
御する。例えば、判定結果が「正」であった場合、扉6
は、扉位置6aとなり、通過者は誘導路8bに誘導され
る。また、判定結果が「否」であった場合は、扉位置6
bとなり、通過者は誘導路8aに誘導される。 【効果】 通過不可の者であっても、通過路を逆に戻る
ことがなく、多数の通過者のいる場合でもその流れを阻
害することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道関係の駅における
出改札業務や、空港における搭乗客に対する改札業務を
自動的に行う自動改札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、鉄道関係の駅における出改札
業務や、空港における搭乗客に対する改札業務を自動的
に行う自動改札装置が広く用いられている。図2に、こ
のような従来の自動改札装置を示す。図の装置は、一対
となった筐体100と、筐体によって形成される通過路
101の出口側に設けられ、開閉可能な扉102と、筐
体100の入口側上面に設けられ、通過者の保持する券
を投入するための券投入口103と、筐体100の出口
側上面に設けられ、投入された券を排出するための券取
出し口104とからなる。
【0003】このように構成された自動改札装置は、筐
体100内に、券投入口103から投入される券の正否
を判定し、その判定結果に基づき扉102の開閉を制御
する制御部が内蔵されている。一般に、この種の自動改
札装置は、旅客の通過適否としての正否判定データを磁
気エンコード記録した、鉄道であれば定期券、乗車券、
また、空港であれば搭乗券等の券を通過者、即ち旅客が
券を券投入口103に投入する。これにより、自動改札
装置は、投入された券の磁気記録情報を図示省略した制
御部が読取り、その正否を判定する。そして、正否の判
定結果により扉の開閉制御を行い、客の通過許可または
通過阻止を行う。即ち、判定結果が正であれば、券を券
取出し口104より排出して扉102を開放状態とし、
判定結果が否であれば、扉102を閉じ、客の通過を阻
止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自動改札装置は、
上記のように構成され、適合しない券や不正な乗車券を
券投入口103に投入した場合は、扉102が閉じて客
の通過を阻止する。従って、通過を阻止された客は、進
入しようとした通過路101をそのまま戻らなければな
らず、その結果、次の客の妨げとなっていた。このよう
な場合、通過路101での乗客の流れが滞ってしまい、
特に、混雑の著しい駅や空港等でこのような状態が発生
すると、一時的にではあれ混乱を招くことが多く、搭乗
客の不満や通過しようとする乗客の整理にあたる駅員、
空港係員の負担が著しいといった問題点があった。本発
明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもの
で、混雑の激しい場合でも客の流れを阻害することのな
い自動改札装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明の自動改札装
置は、通過者が保持する券に記録されたデータを読取っ
て、該券の正否を判定し、この判定結果に基づき通過者
の誘導を行う自動改札装置であって、前記券に記録され
たデータを読取る読取手段と、前記読取手段で読取った
データの正否を判定する判定手段と、前記通過者の進行
する通過路の出口側に設けられ、前記判定手段の判定結
果に対応して前記通過者の誘導路を切換える誘導路切換
え手段とを備えたことを特徴とするものである。また、
第2の発明の自動改札装置は、第1の発明に加えて、誘
導路中、誘導路切換え手段に対して通過者の進行先側に
設けられ、該通過者の通過を検知する検知手段を備えた
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の自動改札装置においては、通過者が、
券を券投入口に投入すると、読取手段は券に記録された
データを読取り、判定手段は、このデータの正否判定を
行う。扉制御手段は、判定手段の判定結果に基づき扉移
動機構を制御する。例えば、判定結果が「正」であった
場合、扉は、一方の扉位置となり、通過者は一方の誘導
路に誘導される。また、判定結果が「否」であった場合
は、他方の扉位置となり、通過者は他方の誘導路に誘導
される。従って、通過不可の者であっても、通過路を逆
に戻ることがなく、多数の通過者のいる場合でもその流
れを阻害することがない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の自動改札装置の実施例を示す
ブロック図である。図の装置は、一対の筐体1と、この
筐体1の入口側上面に設けられた券投入口2と、出口側
上面に設けられた券取出し口3と、筐体1内に設けら
れ、自動改札装置としての制御を行う制御部4と、一対
の筐体1によって形成される通過路5の出口側に設けら
れた扉6と、この扉6の開閉制御を行う扉移動機構7
と、一方の筐体1と共に、通過者の誘導路8aを形成す
るための隔壁9とからなる。一対の筐体1は、通過者が
通過可能なように、それぞれ立設され、その間に通過路
5を形成している。券投入口2および券取出し口3は、
筐体1内に設けられた図示省略した券搬送路を介して、
券の投入および排出を行うために設置されている。
【0008】制御部4は、読取手段41と、判定手段4
2と、扉制御手段43とを備えている。読取手段41
は、券に記録された磁気データを読取る機能を有してい
る。また、判定手段42は、読取手段41で読み取られ
たデータが、正しいか否かを判定する機能を有してい
る。更に、扉制御手段43は、判定手段42の判定結果
に基づき扉移動機構7への制御信号を送出する機能を有
している。扉6は扉移動機構7によって開閉自在に設置
され、かつ、開閉時には、その先端部が筐体1のいずれ
かの側の出口側端に近接するよう構成されている。ま
た、扉移動機構7は、モータ等の駆動源を備え、扉制御
手段43からの制御信号に基づき扉6を回動させる機構
からなっている。即ち、判定手段42の判定結果が
「正」であった場合は、扉制御手段43は、扉6を6a
の位置となるよう制御信号を送出して通過者を誘導路8
bに誘導し、判定手段42の判定結果が「否」であった
場合は、扉6を6bの位置に駆動して通過者を誘導路8
aに誘導するよう扉制御手段43は制御信号を送出す
る。尚、通常、扉6の位置は、装置通過で正常と認めら
れた通過者が通過できるような6aの位置となってい
る。隔壁9は、扉移動機構7からL字形の延出され、筐
体1の一方側とにより、通過者の誘導路8を形成してい
る。また、上記扉制御手段43と扉移動機構7および扉
6とにより、誘導路切換え手段を構成している。
【0009】次に、上記構成の自動改札装置の動作につ
いて説明する。図3は、その動作を示すフローチャート
である。先ず、定期券、乗車券や搭乗券等の券を持つ通
過者が、その券を券投入口2に投入すると(ステップS
1)、読取手段41は、その磁気データを読取り(ステ
ップS2)、読取データを判定手段42に送出する。判
定手段42では、所定の手順に従って処理を実行し、そ
のデータに基づき投入された券の正否を判定する(ステ
ップS3)。その結果、判定が「正」であれば(ステッ
プS4)、投入された券を搬送して、券取出し口3から
排出し(ステップS5)、処理を終了する。尚、ここで
扉6は、上述したように、通常は6aの位置にあるた
め、扉制御手段43は、扉駆動信号を送出せず、従っ
て、扉移動機構7は何ら動作しない。従って、通過者
は、通過路5から誘導路8bに誘導され、例えば降車の
場合は外部に出る。
【0010】一方、ステップS4において、正否判定結
果が「否」であった場合は、扉制御手段43は、扉移動
機構7に対し、扉駆動信号を送出する。これにより、扉
移動機構7は、扉6を6bの位置となるよう駆動する
(ステップS6)。その結果、通過者は、通過路5から
誘導路8aに誘導され、再度、自動改札装置の進入側に
戻る。このように、上記実施例では、投入された券の正
否によって誘導路を8aまたは8bに切換えるようにし
たので、次のような効果が得られる。 不正乗車券や期限切れ定期券等を通過者が自動改札装
置に投入した時に、通過路5を逆に戻らなくてもよいた
め、乗客の流れが非常に円滑となる。 自動改札装置の通過が「否」の人が出た場合、従来で
は警報やランプ点滅等、他の乗客や周囲の人々にも違和
感、恐怖感を与えていたり、その都度、駅員や空港係員
が対応していたが、上記実施例によれば、このような煩
雑さから一切開放され、あらゆる多方面の顧客サービス
が期待できる。 空港等では、各便毎のチェックイン(自動改札業務)
時、空港係員が改札装置に立ち会うことも不要となり、
顧客サービス向上を図ることができる。
【0011】次に、上記実施例における誘導路8aの扉
6後段側に、通過者の通過を検知する検知手段を設けた
他の実施例を説明する。図4は、その実施例を示す構成
図である。図の装置は、誘導路8aの扉6の後段側に検
知手段10を設けたことを特徴とするものである。この
検知手段10は、隔壁9と一方側の筐体1に設けられた
光センサ等からなり、通過者の通過によって検知信号を
出力するよう構成されている。また、検知手段10の検
知信号は扉制御手段43aに入力され、扉制御手段43
aは、この検知信号と判定手段42の判定出力とに基づ
き、扉6の開閉信号を送出するよう構成されている。そ
の他の構成は上記実施例と同様であるため、対応する部
分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0012】次に、上記他の実施例の動作について説明
する。図5は、その動作を示すフローチャートである。
先ず、定期券、乗車券や搭乗券等の券を持つ通過者が、
その券を券投入口2に投入すると(ステップS1)、読
取手段41は、その磁気データを読取り(ステップS
2)、読取データを判定手段42に送出する。判定手段
42では、所定の手順に従って処理を実行し、そのデー
タに基づき投入された券の正否を判定する(ステップS
3)。その結果、判定が「正」であれば(ステップS
4)、投入された券を搬送して、券取出し口3から排出
し(ステップS5)、処理を終了する。これらの動作は
上記実施例と同様である。
【0013】一方、ステップS4において、正否判定結
果が「否」であった場合は、扉制御手段43aは、扉移
動機構7に対し、扉駆動信号を送出する。これにより、
扉移動機構7は、扉6を6bの位置となるよう駆動する
(ステップS6)。また、通過者の投入した券が券取出
し口3から排出される(ステップS7)。通過路5から
誘導路8aに誘導された通過者は、誘導路8aを進行
し、検知手段10の設置部を通過する(ステップS
8)。これにより、検知手段10から通過検知信号が扉
制御手段43aに入力され、扉制御手段43aは、扉移
動機構7に対し、扉6の位置を6aに戻すよう駆動信号
を送出する。扉移動機構7は、この駆動信号によって扉
6を6aの位置となるよう駆動する(ステップS9)。
即ち、扉制御手段43aは、判定手段42からの「否」
信号で、扉位置6bへの駆動信号を送出し、この状態に
おいて、検知手段10からの検知信号で、扉位置6aへ
の駆動信号を送出する。このように、上記他の実施例で
は誘導路8aの通過者を検知することによって、扉位置
を通常の位置6aに戻すようにしたので、多数の通過者
の中に通過不可の券を有する者が混在している場合で
も、通過者の誘導を更に円滑に行うことができる。
【0014】尚、上記各実施例では、通過不可の客の誘
導路8aを、装置の進入側に戻すように構成したが、こ
の他にも、例えば、誘導路8aを更に別通路に導き、こ
の別通路に係員等を駐在させるよう構成してもよい。ま
た、上記他の実施例では、検知手段10の出力によっ
て、扉6の位置を元に戻すよう構成したが、これのみで
はなく、更に、隔壁9の上面に表示部を設け、検知手段
10によって通過者の通過を検知すると、その券の不可
理由や誘導先等を表示するよう構成してもよい。例え
ば、その券が期限切れの定期券であった場合は、その旨
を表示し、また、乗越しであった場合は、「駅員のいる
窓口にお越し下さい」等のメッセージを表示する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動改札
装置によれば、通過路の出口側に通過者の誘導路を切換
える誘導路切換え手段を設け、通過者の投入した券のデ
ータの正否によって、誘導路を切換えるようにしたの
で、従来のように、通過不可の者が通過路を戻ることが
なく、従って、混雑の激しい場合でも通過者の流れを阻
害することがない等の効果が得られる。また、更に、通
過者の通過を検知する検知手段を備えたものでは、通過
検知によって誘導路を切換えることができる等、上記効
果に加えて更に通過者の誘導を円滑に行うことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動改札装置の構成図であ
る。
【図2】従来の自動改札装置の構成図である。
【図3】本発明の一実施例の自動改札装置の動作を示す
フローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例の自動改札装置の構成図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例の自動改札装置の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
5 通過路 6 扉 6a 扉の正常位置 6b 扉の通過不可者の場合の位置 7 扉移動機構 8a、8b 誘導路 10 検知手段 41 読取手段 42 判定手段 43、43a 扉制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通過者が保持する券に記録されたデータ
    を読取って、該券の正否を判定し、この判定結果に基づ
    き通過者の誘導を行う自動改札装置であって、 前記券に記録されたデータを読取る読取手段と、 前記読取手段で読取ったデータの正否を判定する判定手
    段と、 前記通過者の進行する通過路の出口側に設けられ、前記
    判定手段の判定結果に対応して前記通過者の誘導路を切
    換える誘導路切換え手段とを備えたことを特徴とする自
    動改札装置。
  2. 【請求項2】 誘導路中、誘導路切換え手段に対して通
    過者の進行先側に設けられ、該通過者の通過を検知する
    検知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の自動
    改札装置。
JP26532191A 1991-09-17 1991-09-17 自動改札装置 Pending JPH0573743A (ja)

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JP26532191A JPH0573743A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 自動改札装置

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JP26532191A JPH0573743A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 自動改札装置

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JP26532191A Pending JPH0573743A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 自動改札装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009199472A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Glory Ltd ゲート装置
CN101971215A (zh) * 2008-02-22 2011-02-09 光荣株式会社 门装置
JP2016001429A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 日本電気株式会社 通行管理システム

Cited By (3)

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JP2009199472A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Glory Ltd ゲート装置
CN101971215A (zh) * 2008-02-22 2011-02-09 光荣株式会社 门装置
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