JPH0573729B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0573729B2
JPH0573729B2 JP87116631A JP11663187A JPH0573729B2 JP H0573729 B2 JPH0573729 B2 JP H0573729B2 JP 87116631 A JP87116631 A JP 87116631A JP 11663187 A JP11663187 A JP 11663187A JP H0573729 B2 JPH0573729 B2 JP H0573729B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cholesterol
chloro
blood
hdl
administration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP87116631A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63107926A (ja
Inventor
Koki Takashima
Tetsuji Mori
Hiroshi Nagao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanabe Seiyaku Co Ltd filed Critical Tanabe Seiyaku Co Ltd
Publication of JPS63107926A publication Critical patent/JPS63107926A/ja
Publication of JPH0573729B2 publication Critical patent/JPH0573729B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/55Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having seven-membered rings, e.g. azelastine, pentylenetetrazole
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/06Antihyperlipidemics

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Diabetes (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Obesity (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は血中脂質改善剤に関する。 (従来技術) 高脂血症は各種成人病の原因の一つとして知ら
れており、クロフイブレート〔化学名:2−(4
−クロロフエノキシ)−2−メチルプロパン酸エ
チルエステル〕、プロブコール〔化学名:4,
4′−{(1−メチルエチリデン)ビス(チオ)}ビ
ス{2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)フ
エノール}〕等の抗脂血剤がその治療・予防剤と
して用いられている。高脂血症のうち、高コレス
テロール血症は特に動脈硬化症と強い関連性を有
する。しかるに一方、コレステロールは血中にお
いて超低比重リポ蛋白(以下、VLDLと称する)
コレステロール、低比重リポ蛋白(以下、LDL
と称する)コレステロール、高比重リポ蛋白(以
下、HDLと称する)コレステロール等の形で存
在しており、このうちVLDL及びLDLは動脈壁
へのコレステロールの沈着を促進するが、HDL
はコレステロールの動脈壁への沈着を妨げること
が知られている〔アナルズ・オブ・インターナ
ル・メデイシン(Annals of Internal
Medicine),第90巻、第85〜91頁(1979年)〕。
又、HDL−コレステロールと虚血性心疾患の発
症率との間には負の相関関係が認められ、HDL
−コレステロールが高い値を示す場合には、虚血
性心疾患に掛かりにくいことも知られている
〔ザ・ジヤーナル・オブ・ラボラトリー・アン
ド・クリニカル・メデイシン(J.Lab.Clin.
Med.)、第88巻、第941頁(1976年)〕。 (解決しようとする問題点) 本発明は、このような従来技術に鑑み、血中の
HDL−コレステロール量を増加させうる新規な
血中脂質改善剤を提供するものである。 (本発明の構成及び効果) 即ち、本発明は2−(4−メトキシフエニル)−
3−アセトキシ−5−〔2−(ジメチルアミノ)エ
チル〕−8−クロロ−2,3−ジヒドロ−1,5
−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オン(以下、単
に“8−クロロ−ベンゾチアゼピン化合物”と略
称する)もしくはその薬理的に許容しうる酸付加
塩を有効成分としてなる血中脂質改善剤に関す
る。 本発明の有効成分である上記8−クロロ−ベン
ゾチアゼピン化合物もしくはその薬理的に許容し
うる酸付加塩はそれ自身、降圧作用及び脳・冠血
管拡張作用を有することが知られた有用な医薬化
合物〔特開昭59−225174号〕であるが、驚くべき
ことに、この化合物は血中のVLDL−及びLDL
−コレステロール量を変化させないか、又は減少
させる一方、HDL−コレステロール量のみを顕
著に増加させ、加えて血清トリグリセリド量を減
少させるという特徴ある薬効を示し、血中リポ蛋
白組成比(HDL−コレステロールのVLDL−及
びLDL−コレステロールに対する組成比)を改
善するという血中脂質改善剤としての優れた特性
を具備するものである。例えば、SD系ラツトに
本発明の8−クロロ−ベンゾチアゼピン化合物
(マレイン酸塩)の(+)−シス異性体を7日間連
続して30mg/Kg/日ずつ投与した場合、血清コレ
ステロール量に対するHDL−コレステロール量
の割合は検体無投与群に較べて約30%増加する。 本発明の血中脂質改善剤は経口投与又は非経口
投与のいずれの方法ででも用いることができる。
経口投与で用いる場合、本発明の8−クロロ−ベ
ンゾチアゼピン化合物もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩は、そのまま又は経口投与に適し
た賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤等の医薬担体
と共に医薬製剤として使用することができる。こ
のような医薬担体としては、例えば、デン粉、ラ
クトース、グルコース、ゼラチン、ソルビツト、
トラガンド、ポリビニルピロリドン、乳糖、砂
糖、とうもろこしデン粉、ポリエチレングリコー
ル、タルク、リン酸カリウム、ステアリン酸マグ
ネシウム、その他通常の賦形剤、結合剤、崩壊
剤、滑沢剤等を好適に使用することができる。
又、投与剤型は錠剤、丸剤、カプセル剤、座剤の
如き固形剤であつてもよく、溶液、懸濁液、乳液
の如き液剤であつてもよい。一方、非経口投与で
用いる場合、本発明の血中脂質改善剤は注射剤と
して使用するのが好ましく、このための医薬担体
としては、例えば、注射用蒸留水、植物油、プロ
ピレングリコール等を適宜用いることができ、さ
らには溶解補助剤、緩衝剤、安定剤等を含んでい
てもよい。 本発明の有効成分である8−クロロ−ベンゾチ
アゼピン化合物は遊離塩基としてもあるいはその
薬理的に許容しうる酸付加塩としても用いること
ができる。薬理的に許容しうる酸付加塩としては
例えば、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸
塩、過塩素酸塩、硫酸塩、リン酸塩の如き無機酸
付加塩;シユウ酸塩、マレイン酸塩、フマル酸
塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩の如き有機酸
付加塩等があげられる。 本発明の血中脂質改善剤は、疾患の種類、患者
の年令、体重、症状の程度及び投与経路等によつ
ても異なるが、有効成分である8−クロロ−ベン
ゾチアゼピン化合物もしくはその薬理的に許容し
うる酸付加塩の投与量が通常成人において1日当
り、経口投与では3〜500mg、好ましくは5〜100
mgとなるよう用いるのが適当である。 尚、本発明の有効成分である8−クロロ−ベン
ゾチアゼピン化合物は、分子内に2個の不斉炭素
原子を有するため、2種の立体異性体(即ち、シ
ス及びトランス異性体)もしくは4種の光学異性
体(即ち、(+)−シス、(−)−シス、(+)−トラ
ンス及び(−)−トランス異性体)が存在する。
本発明の目的にはこれら異性体及びその混合物の
いずれをも用いることができるが、一般的には、
シス異性体を用いるのが好ましい。 前述した如く、その有効成分として8−クロロ
−ベンゾチアゼピン化合物もしくはその薬理的に
許容しうる酸付加塩を含有する血中脂質改善剤は
血中のVLDL−及びLDL−コレステロール量を
変化させないか、又は減少させると共に、HDL
−コレステロール量を増加させ、さらには血清ト
リグリセリド量を減少させる等の血中脂質改善効
果があるため、コレステロール等の血中脂質の増
加に起因する各種疾患の予防、治療剤として有効
に使用できる。 実験例 1 SD系雄性ラツト〔1群8匹、平均体重:135
g〕にコレステロールを2w/w%及びコール酸
ナトリウムを0.5w/w%含有した飼料〔CE−
2;日本クレア製〕を自由摂取させ、投与群Aに
は(+)−シス−8−クロロ−ベンゾチアゼピン
化合物(マレイン酸塩)をまた投与群Bにはジル
チアゼム・塩酸塩をそれぞれ30又は60mg/Kg/日
(蒸留水10mlに懸濁)を7日間強制的に経口投与
した。一方、薬剤無投与群には上記のコレステロ
ール及びコール酸ナトリウム含有飼料を自由摂取
させた。投与後、エーテル麻酔下で腹部大動脈か
ら採血し、該血液を遠心分離して得られた血清か
らデキストラン硫酸ナトリウムを用いたリポ蛋白
沈澱法〔カナデイアン・ジヤーナル・オブ・バイ
オケミストリー(Can.J.Biochem.)第47巻、
1043頁(1969)〕により血清HDLコレステロール
量を酵素法〔クリニカル・ケミストリー(Clin.
Chem.)、第20巻、第470頁(1974)〕により測定
した。 (結果および考案) 結果は下記第1表に示す通りであり、本発明の
有効成分を投与したA群は、無投与群に較べ、30
mg投与で約23%、60mg投与で約24%、HDLコレ
ステロールを増加させたのに対し、ジルチアゼム
を投与したB群のHDLコレステロール増加率は、
無投与群に較べ、30mg投与で約3%、60mg投与で
約7%であつた。 このことから、本発明の有効成分はジルチアゼ
ムに較べて、HDLコレステロール増加作用が30
mg投与で約8倍、60mg投与で3倍優れており、顕
著に優れた血中脂質改善作用を有していることが
わかる。
【表】 実験例 2 SHR系雄性ラツト〔21週令、検体投与群11匹、
対照群13匹)に(+)−シス−8−クロロ−ベン
ゾチアゼピン化合物(マレイン酸塩)30又は60
mg/Kg/日〔蒸留水5mlに溶解〕を28日間強制経
口投与した。一方、対照群には蒸留水を5ml/
Kg/日投与した。投与後、エーテル麻酔下で腹部
大動脈から採血し、該血液を実験例1と同様に処
理して血清コレステロール量とHDL−コレステ
ロール量を測定した。この結果をもとに血中リポ
蛋白組成比を次式より求めた。 血中リポ蛋白組成比=HDL−コレステロール量/血清コ
レステロール量−HDL−コレステロール量 (結果) 結果は第2表に示す通り。
【表】 白組成比の改善率。
実験例 3 SD系雄性ラツト〔1群5匹、平均体重約120
g〕に、実験例1記載のコレステロール及びコー
ル酸ナトリウム含有飼料に(+)−シス−8−ク
ロロ−ベンゾチアゼピン化合物(マレイン酸塩)
を0.2w/w%添加した飼料を7日間自由摂取さ
せた。一方、対照群にはコレステロール及びコー
ル酸ナトリウム含有飼料のみを自由摂取させた。
投与後、エーテル麻酔下で腹部大動脈から採血
し、該血液を実験例1と同様に処理して血清コレ
ステロール量とHDL−コレステロール量を測定
した。 (結果) 結果は下記第3表に示す通り。
【表】 実施例 1 (錠剤) (+)−シス−8−クロロ− ベンゾチアゼピン化合物 45.0g (マレイン酸塩) とうもろこしデン粉 20.1g 乳糖 82.4g ポリビニルピロリドン 3.0g 結晶セルロース 38.0gステアリン酸マグネシウム 1.5g 合計 190.0g (+)−シス−8−クロロ−ベンゾチアゼピン
化合物(マレイン酸塩)、乳糖及びとうもろこし
デン粉をポリビニルピロリドンのアルコール溶液
と混合し、湿式造粒法によつて混練造粒後、乾燥
して顆粒とする。次いでステアリン酸マグネシウ
ム、結晶セルロースを加え、打錠機で直径8mm、
重量190mgの錠剤とした。 実施例 2 (注射剤) (+)−シス−8−クロロ−ベンゾチアゼピン
化合物(マレイン酸塩)10gを注射用蒸留水2
に溶解する。この溶液を孔径0.22μmのメンブラ
ンフイルターでろ過後、無菌操作にて2mlずつア
ンプルに分注し、熔封して注射剤とする。 実施例 3 (散剤) (+)−シス−8−クロロ− ベンゾチアゼピン化合物 10g (マレイン酸塩)乳糖 90g 合計 100g 上記成分を二重円錐混合機中で均一に混合して
10倍散を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2−(4−メトキシフエニル)−3−アセトキ
    シ−5−〔2−(ジメチルアミノ)エチル〕−8−
    クロロ−2,3−ジヒドロ−1,5−ベンゾチア
    ゼピン−4(5H)−オンもしくはその薬理的に許
    容しうる酸付加塩を有効成分としてなる血中脂質
    改善剤。 2 有効成分が(+)−シス−2−(4−メトキシ
    フエニル)−3−アセトキシ−5−〔2−(ジメチ
    ルアミノ)エチル〕−8−クロロ−2,3−ジヒ
    ドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オ
    ンもしくはその薬理的に許容しうる酸付加塩であ
    る特許請求の範囲第1項記載の血中脂質改善剤。
JP62116631A 1986-05-16 1987-05-12 血中脂質改善剤 Granted JPS63107926A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11318286 1986-05-16
JP61-113182 1986-05-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63107926A JPS63107926A (ja) 1988-05-12
JPH0573729B2 true JPH0573729B2 (ja) 1993-10-15

Family

ID=14605628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62116631A Granted JPS63107926A (ja) 1986-05-16 1987-05-12 血中脂質改善剤

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4778791A (ja)
EP (1) EP0246573B1 (ja)
JP (1) JPS63107926A (ja)
AT (1) ATE80036T1 (ja)
DE (1) DE3781456T2 (ja)
DK (1) DK248987A (ja)
FR (1) FR2598618B1 (ja)
GB (1) GB2190290B (ja)
HK (1) HK7993A (ja)
SG (1) SG60192G (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63107925A (ja) * 1986-05-23 1988-05-12 Tanabe Seiyaku Co Ltd 動脈硬化症予防・治療剤
IL108634A0 (en) * 1993-02-15 1994-05-30 Wellcome Found Hypolipidaemic heterocyclic compounds, their prepatation and pharmaceutical compositions containing them
US5674488A (en) * 1994-10-07 1997-10-07 Reich; John J. Method for prevention and treatment of hyperchlolesterolemia by in vivo hydrogenation of cholesterol
US6354765B2 (en) 2000-02-15 2002-03-12 Exxonmobile Upstream Research Company Method of transporting and disposing of an offshore platform jacket

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59157021A (ja) * 1983-02-25 1984-09-06 Tanabe Seiyaku Co Ltd 動脈硬化症予防治療剤
US4567175A (en) * 1983-06-03 1986-01-28 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. 8-Chloro-1,5-benzothiazepine derivatives
GB8315364D0 (en) * 1983-06-03 1983-07-06 Tanabe Seiyaku Co 8-chloro-1 5-benzothiazepine derivatives
JPS59231018A (ja) * 1983-06-10 1984-12-25 Tanabe Seiyaku Co Ltd 抗脂血剤

Also Published As

Publication number Publication date
HK7993A (en) 1993-02-12
EP0246573B1 (en) 1992-09-02
DE3781456T2 (de) 1993-03-18
DK248987D0 (da) 1987-05-14
DK248987A (da) 1987-11-17
GB8711407D0 (en) 1987-06-17
EP0246573A2 (en) 1987-11-25
EP0246573A3 (en) 1990-01-31
GB2190290B (en) 1990-01-04
US4778791A (en) 1988-10-18
DE3781456D1 (de) 1992-10-08
FR2598618A1 (fr) 1987-11-20
FR2598618B1 (fr) 1991-10-25
ATE80036T1 (de) 1992-09-15
GB2190290A (en) 1987-11-18
JPS63107926A (ja) 1988-05-12
SG60192G (en) 1993-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002537258A5 (ja)
JPH0573729B2 (ja)
US4822789A (en) Method of producing renal function-improving effect and diuretic effect on warm-blooded animal
US5387581A (en) Pharmaceutical composition of aspirin and a benzothiazepine for inhibiting platelet aggregation
US20080108597A1 (en) New Use of Quetiapine
KR920003579B1 (ko) 혈중 지질 조성을 개선시키기 위한 제약 조성물
CA2112195A1 (en) Preventive and therapeutic agent for arteriosclerosis
JPS6317045B2 (ja)
CN1305342A (zh) 降低高半胱氨酸和c-反应蛋白水平的方法
JPS6317044B2 (ja)
JPH0119A (ja) 腎機能改善剤
JPH0737388B2 (ja) 腎機能改善剤
DK164021B (da) Anvendelse af diltiazem til fremstilling af et farmaceutisk praeparat til behandling af hyperlipidemi
JP2658783B2 (ja) 抗動脈硬化剤
JPS63107925A (ja) 動脈硬化症予防・治療剤
JPH078798B2 (ja) 血小板凝集抑制組成物
KR920003580B1 (ko) 동맥경화증 예방 및 치료제
JPH078799B2 (ja) 血小板凝集抑制組成物
JP2712143B2 (ja) 血小板凝集抑制組成物
GB2135192A (en) Diltiazem for the treatment of arteriosclerosis
JPH0621071B2 (ja) 血小板凝集抑制剤
JPH0421667B2 (ja)
JPH078791B2 (ja) ジベンズ〔cd,f〕インド−ルの新規用途
JPH06135834A (ja) 赤血球変形能改善剤
JPH02174721A (ja) 脂質低下剤