JPH0573670A - 画像回転回路 - Google Patents

画像回転回路

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JPH0573670A
JPH0573670A JP3258788A JP25878891A JPH0573670A JP H0573670 A JPH0573670 A JP H0573670A JP 3258788 A JP3258788 A JP 3258788A JP 25878891 A JP25878891 A JP 25878891A JP H0573670 A JPH0573670 A JP H0573670A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、回路の大規模化、複雑化を伴う事
なく、而もソフトウエアの煩雑化を避けつつ、短処理時
間で、同一回路から90°毎のあらゆる回転画像とその
鏡像を得る事を可能ならしめる画像回転回路を提供する
事を目的とする。 【構成】 本発明は、原画像データ保持部の画像データ
を列単位で順次選択する列ビット選択部と、前記原画像
データ保持部の画像データを行単位で順次選択する行ビ
ット選択部と、第1の選択信号に基づいて前記各ビット
選択部よりの出力をアドレス昇順に若しくは降順に出力
するかを制御する読み出し制御部と、第2の制御信号に
基づいて前記いずれかのビット選択部よりのデータ出力
の選択を行なうセレクタ部と、第3の制御信号に基づい
て前記セレクタ部よりの出力を順列若しくは逆列方向に
出力させるかを選択する配列制御部とを具え、前記制御
信号を適宜組合せる事により、原画像データを90°単
位で回転させた回転データ若しくはその鏡像を生成可能
に構成した事を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビットマップ対応の画像
データを90度単位で回転し得ると共に、必要に応じて
鏡像をも形成し得る画像回転回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりプリンタ若しくはOCR等に文
字出力を行なう場合、これを右縦書き若しくは左縦書き
に変換して出力する場合があり、この為文字フォント若
しくは光学的文字読取り装置から読み出したn×nのビ
ット画像データを90°若しくは270°回転させる必
要がある。又必要に応じて文字を下から上に向けて記載
する場合には、原画像データを180°反転させて出力
させる場合もある。(これを上下反転という) 更にロゴ等を作成する場合や写真のネガ等を作成する場
合に、前記文字をミラー反転させて、いわゆる鏡像を作
成する必要がある場合もある。
【0003】そしてこのような全ての回転若しくは鏡像
の形成をハードウエア的に可能とする回転回路は従来存
在せず、ソフトウエアによって画像データの回転処理を
行っていた。例えば上記方法の1例として 回転対象の
原画像データの格納領域Wと、回転後の画像データの格
納領域Xを設け、該格納領域Xをクリアした後、原画像
格納領域Wから原画像を1ビットづつ読み出しながら、
対応する夫々のビットについて各回転角度に対応させて
回転後の領域Xにおけるアドレス位置を演算してそのア
ドレス位置における領域Xにおけるビットを1に書換え
る作業を該格納領域Wの全てのビットに対して行う方法
があった。
【0004】しかしながら上記ソフトウエアによる回転
処理は処理時間が長くかかり結果的に文字認識に時間が
かかると云う問題があった。一方、ハードウエア的に画
像データの回転画像を得る方法として90°若しくは2
70°を選択的に回転可能にした技術が提案されてい
る。
【0005】例えば特開平2ー199594号において
は、図8(A)に示すように、画像データ保持部51よ
り読み出した各列のデータをアドレス順(以下昇順とい
う)に列方向に読み出しを行なう90度回転用の第一の
マルチプレクサ52と、前記画像データ保持部51より
読み出した各列のデータをアドレスと逆順(以下降順と
いう)に列方向に読み出しを行なう270度回転用の第
二のマルチプレクサ53とを用意し、その読み出しを選
択信号に基づいて選択する事により、90°と、270
°の回転データを出力可能にした技術と、更に図8
(B)に示すように、中間データ保持部54より読み出
した各列のデータをアドレス順に列方向に読み出しを行
なう90°回転用の第一のマルチプレクサ55の前に、
90°と、270°の選択信号に基づいて、原画像デー
タをそのまま若しくはアドレスの末尾より原画像データ
を逆方向に読み出しながら180°回転させる選択反転
入力制御部56を設け、該中間データ保持部54に原画
像データがそのまま保持された場合は前記マルチプレク
サ55より90°回転データが出力され、一方、前記制
御部56を介して中間データ保持部54に180°反転
データが保持された場合はその90°回転により前記マ
ルチプレクサ55より270°回転データが出力される
よう構成し、これにより90°と、270°の回転デー
タを出力可能にした技術が夫々提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】さて前記図8(A)に
示す技術では、90°回転、270°回転の画像を得る
ために各々専用のマルチプレクサ52,53を設けてい
るために回路規模が大きくなり、更に0°、180°回
転も同様の構成で実現可能であるが、回転角度毎にマル
チプレクサを必要とするため回路の大規模化、複雑化を
伴うという問題点がある。この為図8(B)に示す技術
では、選択的に180°回転入力させる制御部56を設
け、90°回転のマルチプレクサ551つで90°、2
70°の2つの回転データを得るように構成している
が、該技術において270°回転データを得るためには
中間データ保持部54への書込をアドレスの末尾より逆
方向に行なわなければならない為にアドレス管理が必要
となりソフトウエアの負担が増大する。
【0007】又90°と270°で中間データ保持部5
4への書込手順が異なるために、同じ画像データの90
°と270°の両方の回転画像を得ようとすると、各回
転毎に、中間データ保持部54の内容を書換えなければ
ならず、処理時間の増大につながるという問題点があっ
た。更に前記いずれの技術も90°と270°の2つの
回転角しか得られず、180°回転データや鏡像が得ら
れない。
【0008】確かに前記第2の従来技術においては、中
間データ保持部54に180°回転データが保持される
ために、これをそのまま出力させる事により180°回
転データは得られるが、特に近年のように、ロゴ等を作
成する場合や写真のネガ等を作成する場合に、前記文字
をミラー反転させて、いわゆる鏡像を作成する必要があ
る場合もあるが、前記の構成ではこの様な鏡像を得よう
とすると更に多数のマルチプレクサや中間データ保持部
を必要とし、回路構成が極めて煩雑化する。
【0009】本発明はかかる従来技術の問題点に鑑み、
回路の大規模化、複雑化を伴う事なく、而もソフトウエ
アの煩雑化を避けつつ、短処理時間で、同一回路から9
0°毎のあらゆる回転画像とその鏡像を得る事を可能な
らしめる画像回転回路を提供する事を目的とする。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明は、ドットマトリッ
クス状の原画像データを保持する原画像保持部と、前記
原画像データ保持部の画像データを列単位で順次選択す
る列ビット選択部と、前記原画像データ保持部の画像デ
ータを行単位で順次選択する行ビット選択部と、第1の
選択信号に基づいて前記各ビット選択部よりの出力をア
ドレス昇順に若しくは降順に出力するかを制御する読み
出し制御部と、第2の制御信号に基づいて前記いずれか
のビット選択部よりのデータ出力の選択を行なうセレク
タ部と、第3の制御信号に基づいて前記セレクタ部より
の出力を順列若しくは逆列方向に出力させるかを選択す
る配列制御部とを具え、前記制御信号を適宜組合せる事
により、原画像データを90°単位で回転させた回転デ
ータ若しくはその鏡像を生成可能に構成した事を特徴と
するものである。
【0011】
【作用】次に前記技術手段の作用について図1に基づい
て説明する。先ず光学的読取り装置若しくは文字フォン
ト等より読取られたn×nのドットマトリックス状の原
画像データは書込制御部1の制御によって画像データ保
持部2にマトリックス状に書込まれる。一方前記画像デ
ータ保持部2に書込まれたデータは画像データ保持部2
の各列単位で順次列ビット選択部4に、又各行単位で順
次行ビット選択部5に入力される。そして前記各ビット
選択部4、5よりの出力は第2の制御信号(THR)に
基づいて選択的にセレクタ部6に出力されるが、この際
前記ビット選択部4、5よりのデータ出力のアドレス選
択を行なう読み出し制御部3側では第1の制御信号(I
NV)に基づいて、そのデータ出力を各列(行)毎にア
ドレス昇順に若しくは降順に出力するかのアドレス制御
を行なう。
【0012】この結果、例えば第2の制御信号(TH
R)の出力がHの場合に列ビット選択部4、Lの場合に
行ビット選択部5を出力するように構成し、一方第1の
制御信号(INV)の出力がLの場合に読み出し制御部
3よりアドレス昇順の選択信号が、又Hの場合にアドレ
ス降順の選択信号が出力されるように構成した場合、図
7に示すように、(INV)Lで且つ(THR)Hの場
合は原画像データがそのまま(A)、また(INV)L
で且つ(THR)Lの場合は90°回転の画像データ
(B)が得られるが、(INV)Hで且つ(THR)H
の場合は180°回転の画像データ(C)ではなく、そ
の鏡像(G)が更に、(INV)Hで且つ(THR)L
の場合は270°回転の画像データ(D)ではなく、鏡
像の90°回転の画像データ(F)が、得られてしま
う。
【0013】従って270°回転及び180°回転の画
像データを得るには、更に第3の処理が必要がある。そ
こで本発明は第3の制御信号(MIR)に基づいて前記
セレクタ部6よりの出力を順列若しくは逆列方向に出力
させるかを選択する配列制御部7を設けている。即ち前
記(INV)Hで且つ(THR)Hの場合は(MIR)
をHにする事により、鏡像(G)ではなく180°回転
の画像データ(C)が得られ、(MIR)をLにする事
により、その鏡像が得られる。また、(INV)Hで且
つ(THR)Lの場合は(MIR)をHにする事によ
り、鏡像の90°回転の画像データ(F)ではなく、2
70°回転の画像データ(D)が得られ、(MIR)を
Lにする事により、鏡像の90°回転の画像データ
(F)を得ることができる。
【0014】又同様に(INV)L、(THR)Hの場
合、(MIR)をHにする事により、原画像データの鏡
像(E)が、又(INV)L、(THR)Lの場合は
(MIR)をHにする事により、270°回転の画像デ
ータの鏡像(F)が夫々得られ、従って本発明によれば
ソフトウエア的処理を必要とする事なく、単に3つの制
御信号の組合せで、ビットマップ対応の原画像データを
90度単位で回転し得ると共に、必要に応じて鏡像をも
形成し得る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1は本発明の画像回転回
路にかかる実施例の全体構成図であり、既に前記作用の
項で説明したのでその重複を避けながら説明する。図1
において、1はn×nのドットマトリックス状の原画像
データの書込みを制御する書込み制御部で、本実施例に
おいては、説明の煩雑化を避けるために原画像を4*4
のドットマトリックスで構成する。
【0016】2は4*4ビットのメモリーで構成した、
前記原画像データを保持する画像データ保持部、3は第
1の制御信号(INV)によって後記する夫々のビット
選択部4、5にアドレスの昇順又は降順の選択信号を出
力する読み出し制御部3、4及び5は前記原画像データ
保持部の画像データを列単位(行単位)で順次選択しつ
つ前記選択信号に従って原データを列方向(行方向)に
おけるアドレスの昇順又は降順に読み出す列ビット選択
部4と行ビット選択部5、6は第2の制御信号(TH
R)に基づいて前記いずれかのビット選択部よりのデー
タ出力の選択を行なうセレクタ部、7は第3の制御信号
(MIR)に基づいて前記セレクタ部6よりの出力を順
列若しくは逆列方向に出力させるかを選択する配列制御
部7である。
【0017】以下に、図1の全体構成図における各構成
部につき更に詳しく説明する。図2は原画像データ保持
部の回路構成を示し、4*4のフリップフロップ12
(n*n)からなる単一データ保持素子をマトリックス
状に構成し、書込み制御部3よりのライトイネーブルW
Eに基づいて文字フォント等より読み出した書込みデー
タD0〜D3を行単位で順次書込みを行なうよう構成さ
れている。
【0018】図4の書込み制御部はアドレスデコーダ1
0とゲート回路11(n)からなり、該アドレスデコー
ダ10に送信された書込アドレスA0,A1基づいて、該
アドレスデコーダ10よりのデコード信号がORゲート
11(n)に出力されると、信号RWに同期して該OR
ゲート11(n)からはWE(n)が各々出力される。
【0019】読み出し制御部3は図5に示すように、Χ
ORゲート13(0、1)とアドレスデコーダ14から構
成され、ΧORゲート13(0、1)にはアドレス信号A
0,A1が第1の制御信号(INV)とともにΧORゲー
ト13(0、1)に印加され、前記制御信号(INV)がL
の時はアドレス昇順に、アドレスデコーダ14より選択
信号SEL1〜4が順次出力され、一方制御信号(IN
V)がHの時は前記アドレス降順に、アドレスデコーダ
14より選択信号SEL1〜4が順次出力されるよう構
成している。
【0020】図3は、列ビット選択部4と行ビット選択
部5とセレクタ部6の回路構成を示し、これらは原画像
データ保持部2の列数(行数)に対応させてn組(4
組)の列ビット選択回路15(n)と行ビット選択回路
16(n)とセレクタ回路17(n)からなり、より具
体的には第4列(左から4列目)のビットデータを選択
する列ビット選択部15(0)の出力と上から4行目のビ
ットデータを選択する行ビット選択部16(3)と、第2
の制御信号(THR)H/Lに基づいて前記いずれかの
選択部よりのビットデータRCD0を選択するセレクタ
回路17(0)からなる第1の組合せ、と以下順次第3列
と3行目、第2列と2行目、第1列と1行目夫々の組合
せからなる。
【0021】そして各セレクタ回路17(0〜3)には第2
の制御信号(THR)がHの場合に、列ビット選択部1
5(0〜3)よりセレクト信号SEL(1〜4)により選択さ
れたビットデータRCD(0〜3)が、又Lの場合に行ビ
ット選択部16(0〜3)よりセレクト信号SEL(1〜4)
により選択されたビットデータRCD(0〜3)が夫々選
択的に出力されるよう構成している。即ちTHR信号H
/Lに基づいて各セレクタ部6から列ビット選択部の出
力か行ビット選択部5内のセレクト信号SEL(1〜4)に
より選択されたビットデータが出力可能に構成されてお
り、そしてこの場合制御信号(THR)は共通して各デ
ータセレクタ回路17(0〜3)に出力されているため
に、該4つのデータセレクタ回路(0〜3)より行若しく
は列単位のnビットデータが出力される事になる。
【0022】そして前記列ビット選択回路15(0〜3)
と前記行ビット選択回路16(0〜3)よりのデータの出
力順序は各選択部毎に印加される選択信号SEL(1〜4)
に基づいて決定され、前記したように制御信号(IN
V)がLの時はアドレス昇順に選択信号SEL1〜4が
順次印加され、一方制御信号(INV)がHの時は前記
アドレス降順に選択信号SEL1〜4が順次印加される
ように構成している。
【0023】配列制御部7は図6に示すように4つのセ
レクタ18(0〜3)で構成され,各セレクタ18(n)には前
記セレクタ回路17(0〜3)よりの出力RCD((0〜
3))がA端子に、これとは逆に前記セレクタ回路17
(3〜0)よりの出力RCD(3〜0)がB端子に夫々印加さ
れており、言換えれば順配列と逆配列に夫々印加され、
そして各セレクタ18(0〜3)に印加される第3の制御信
号MIRがLの場合A端子よりRCD(n)の出力が順
配列で、又Hの場合に逆配列で夫々原画像を含む4種類
の回転画像及び4種類の鏡像が各列単位D(0〜3)で出
力される事となる。
【0024】従って本実施例によれば、前記発明の作用
に示す如く第1の制御信号INV,第2の制御信号TH
R,第3の制御信号MIRの各信号をHまたはLに制御
する事によって図7に示すように、1つの原画像を含む
4種類の回転画像及び4種類の鏡像を得る事が出来る。
尚本実施例は説明を簡単にするために原画像データの構
成を4*4ビットとしたが、本発明は上記ビット構成に
拘束されるものではなくn*nビットの如何なる構成に
よっても実現可能である。
【0025】
【効果】以上記載した如く本発明によれば、回路の大規
模化、複雑化を伴う事なく、又アドレス管理等のソフト
ウエア的処理を必要とせず、短処理時間で而もハード構
成のみで90°単位のあらゆる回転画像とその鏡像を得
る事を可能ならしめる等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成図である。
【図2】図1の画像データ保持部の詳細回路構成を示
す。
【図3】図1の列ビット選択部と行ビット選択部及びセ
レクタ部の詳細回路構成を示す。
【図4】図1の書込み制御部の回路構成を示すものであ
る。
【図5】図1の読み出し制御部の回路構成を示す。
【図6】図1の配列制御部7の回路構成を示すものであ
る。
【図7】本発明の実施例によって得られる回転画像とそ
の鏡像を示す。
【図8】従来技術にかかる回転回路のブロック図を示
す。
【符号の説明】 1 書込制御部 2 画像データ保持部 3 読み出し制御部 4 列ビット選択部 5 行ビット選択部 6 セレクタ部 7 配列制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/24 9061−5G // H04N 1/387 8839−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドットマトリックス状の原画像データを
    保持する原画像保持部と、 前記原画像データ保持部の画像データを列単位で順次選
    択する列ビット選択部と、 前記原画像データ保持部の画像データを行単位で順次選
    択する行ビット選択部と、 第1の選択信号に基づいて前記各ビット選択部よりの出
    力をアドレス昇順に若しくは降順に出力するかを制御す
    る読み出し制御部と、 第2の制御信号に基づいて前記いずれかのビット選択部
    よりのデータ出力の選択を行なうセレクタ部と、 第3の制御信号に基づいて前記セレクタ部よりの出力を
    順列若しくは逆列方向に出力させるかを選択する配列制
    御部とを具え、 前記制御信号を適宜組合せる事により、原画像データを
    90°単位で回転させた回転データ若しくはその鏡像を
    生成可能に構成した事を特徴とする画像回転回路。
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