JPH0573295B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573295B2 JPH0573295B2 JP61149169A JP14916986A JPH0573295B2 JP H0573295 B2 JPH0573295 B2 JP H0573295B2 JP 61149169 A JP61149169 A JP 61149169A JP 14916986 A JP14916986 A JP 14916986A JP H0573295 B2 JPH0573295 B2 JP H0573295B2
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- analog signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、温度、圧力、流量のようなプロセス
量に対応したアナログ信号をデイジタル信号に変
換するプロセス制御装置のA/D変換器に関し、
更に詳しくは、プロセス量に対応した複数のアナ
ログ信号をマルチプレクサによつて選択し、コン
パレータ、マイクロプロセツサ及びD/A変換器
で形成されるループによつてデイジタル信号に変
換し、このデータ信号を用いて、制御量等を演算
するプロセス制御装置用のA/D変換器に関する
ものである。
量に対応したアナログ信号をデイジタル信号に変
換するプロセス制御装置のA/D変換器に関し、
更に詳しくは、プロセス量に対応した複数のアナ
ログ信号をマルチプレクサによつて選択し、コン
パレータ、マイクロプロセツサ及びD/A変換器
で形成されるループによつてデイジタル信号に変
換し、このデータ信号を用いて、制御量等を演算
するプロセス制御装置用のA/D変換器に関する
ものである。
(従来の技術)
第3図は、従来装置の一例を示す構成ブロツク
図である。図において、MPXはプロセス量に対
応した複数個のアナログ信号ex1,ex2…,既知の
値のアナログ信号eref等を抵抗R及びコンデンサ
Cからなる時定数回路を介して入力し、これらの
アナログ信号を順次選択するマイクロプロセツ
サ、CMPは、マルチプレクサMPXで選択したア
ナログ信号を一方の入力とするコンパレータ、
μPはコンパレータCMPからの信号を入力するマ
イクロプロセツサ、DACはマイクロプロセツサ
μPから出力されるデイジタル信号をアナログ信
号に変換するD/A変換器で、その出力はコンパ
レータCMPの他方の入力端(−)に印加されて
いる。
図である。図において、MPXはプロセス量に対
応した複数個のアナログ信号ex1,ex2…,既知の
値のアナログ信号eref等を抵抗R及びコンデンサ
Cからなる時定数回路を介して入力し、これらの
アナログ信号を順次選択するマイクロプロセツ
サ、CMPは、マルチプレクサMPXで選択したア
ナログ信号を一方の入力とするコンパレータ、
μPはコンパレータCMPからの信号を入力するマ
イクロプロセツサ、DACはマイクロプロセツサ
μPから出力されるデイジタル信号をアナログ信
号に変換するD/A変換器で、その出力はコンパ
レータCMPの他方の入力端(−)に印加されて
いる。
マイクロプロセツサμPは、マルチプレクサ
MPXを制御するとともに、コンパレータCMP、
マイクロプロセツサμP及びD/A変換器DACで
形成されるループによつて、マルチプレクサ
MPXで選択されたアナログ信号を、逐次比較方
式でデイジタル信号に変換する。変換されたデイ
ジタル信号は、マイクロプロセツサμP内のレジ
スタ手段やメモリ手段等に格納され、マイクロプ
ロセツサμP内で演算等に利用される。また、既
知の値のアナログ信号erefをA/D変換した信号
は、A/D変換値のノーマライズ等に利用され
る。
MPXを制御するとともに、コンパレータCMP、
マイクロプロセツサμP及びD/A変換器DACで
形成されるループによつて、マルチプレクサ
MPXで選択されたアナログ信号を、逐次比較方
式でデイジタル信号に変換する。変換されたデイ
ジタル信号は、マイクロプロセツサμP内のレジ
スタ手段やメモリ手段等に格納され、マイクロプ
ロセツサμP内で演算等に利用される。また、既
知の値のアナログ信号erefをA/D変換した信号
は、A/D変換値のノーマライズ等に利用され
る。
(発明が解決しようとする問題点)
このような構成の従来のA/D変換器におい
て、マルチプレクサMPXは、マイクロプロセツ
サμPによつて、各アナログ信号を一定周期でサ
ンプリングするもので、各アナログ信号が選択さ
れている時間は、例えば1ms程度の短時間となつ
ており、この間に選択されたアナログ信号がコン
パレータCMPの一方の入力端(+)に印加され
る。
て、マルチプレクサMPXは、マイクロプロセツ
サμPによつて、各アナログ信号を一定周期でサ
ンプリングするもので、各アナログ信号が選択さ
れている時間は、例えば1ms程度の短時間となつ
ており、この間に選択されたアナログ信号がコン
パレータCMPの一方の入力端(+)に印加され
る。
ところで、各アナログ信号が印加されるコンパ
レータCMPの一方の入力端(+)には、マルチ
プレクサMPXの出力容量、コンパレータCMPの
入力容量、配線容量等の総和からなる浮遊容量
COが存在する。このために、マルチプレクサ
MPXで選択されたアナログ信号は、浮遊容量CO
を充電し、コンパレータCMPの一方の入力端
(+)に印加されることとなる。このため、抵抗
R、コンデンサCからなる時定数回路を介して印
加されるアナログ信号は、瞬間的に低下し、その
後増大するように変化する信号となり、その回復
が遅れて、正確なA/D変換が行なえないという
問題点がある。
レータCMPの一方の入力端(+)には、マルチ
プレクサMPXの出力容量、コンパレータCMPの
入力容量、配線容量等の総和からなる浮遊容量
COが存在する。このために、マルチプレクサ
MPXで選択されたアナログ信号は、浮遊容量CO
を充電し、コンパレータCMPの一方の入力端
(+)に印加されることとなる。このため、抵抗
R、コンデンサCからなる時定数回路を介して印
加されるアナログ信号は、瞬間的に低下し、その
後増大するように変化する信号となり、その回復
が遅れて、正確なA/D変換が行なえないという
問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、コンパレータの入力端に存
在する浮遊容量に起因するA/D変換誤差を除去
できるA/D変換器を実現しようとするものであ
る。
もので、その目的は、コンパレータの入力端に存
在する浮遊容量に起因するA/D変換誤差を除去
できるA/D変換器を実現しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
この様な目的を達成する本発明は、
プロセス量に対応した複数個の入力アナログ信
号を選択するマルチプレクサ、このマルチプレク
サで選択されたアナログ信号を一つの入力とする
コンパレータ、このコンパレータからの出力信号
を入力するマイクロプロセツサ、このマイクロプ
ロセツサから出力されるデイジタル信号をアナロ
グ信号に変換し、かつこのアナログ信号を前記コ
ンパレータの他の一つの入力信号として与える
D/A変換器とを備え、 前記コンパレータ、マイクロプロセツサ、D/
A変換器で形成されるループによつて、マルチプ
レクサで選択されたアナログ信号を逐次比較方式
によりデイジタル信号に変換するようにしたプロ
セス制御装置用のA/D変換器において、 前記マルチプレクサに前記D/A変換器の出力
信号を選択してコンパレータの一つの入力端に与
えるチヤンネル(Chd)を増設し、 前記マイクロプロセツサは、前記複数個の入力
アナログ信号のうちの1つの入力チヤンネルを選
択する前の時点で、前記マルチプレクサの増設チ
ヤンネル(Chd)を選択し、前記1つの入力チヤ
ンネルの前回選択した入力アナログ信号をA/D
変換して得られたデイジタル信号を前記D/A変
換器に出力するようにしたプロセス制御装置用の
A/D変換器である。
号を選択するマルチプレクサ、このマルチプレク
サで選択されたアナログ信号を一つの入力とする
コンパレータ、このコンパレータからの出力信号
を入力するマイクロプロセツサ、このマイクロプ
ロセツサから出力されるデイジタル信号をアナロ
グ信号に変換し、かつこのアナログ信号を前記コ
ンパレータの他の一つの入力信号として与える
D/A変換器とを備え、 前記コンパレータ、マイクロプロセツサ、D/
A変換器で形成されるループによつて、マルチプ
レクサで選択されたアナログ信号を逐次比較方式
によりデイジタル信号に変換するようにしたプロ
セス制御装置用のA/D変換器において、 前記マルチプレクサに前記D/A変換器の出力
信号を選択してコンパレータの一つの入力端に与
えるチヤンネル(Chd)を増設し、 前記マイクロプロセツサは、前記複数個の入力
アナログ信号のうちの1つの入力チヤンネルを選
択する前の時点で、前記マルチプレクサの増設チ
ヤンネル(Chd)を選択し、前記1つの入力チヤ
ンネルの前回選択した入力アナログ信号をA/D
変換して得られたデイジタル信号を前記D/A変
換器に出力するようにしたプロセス制御装置用の
A/D変換器である。
(実施例)
第1図は本発明に係る装置の構成ブロツク図で
ある。この図において、第3図装置の各部分に対
応する部分には同一符号を付して示し、その説明
は省略する。
ある。この図において、第3図装置の各部分に対
応する部分には同一符号を付して示し、その説明
は省略する。
本発明の装置は、第3図装置において、マルチ
プレクサMPXに、D/A変換器DACの出力信号
を選択して、コンパレータCMPの一つの入力端
(+)に与えるチヤンネルChdを設けたものであ
る。
プレクサMPXに、D/A変換器DACの出力信号
を選択して、コンパレータCMPの一つの入力端
(+)に与えるチヤンネルChdを設けたものであ
る。
第2図は、このように構成した本発明装置にお
いて、マイクロプロセツサμPの動作の一例を示
すフローチヤートである。マイクロプロセツサ
μPは、通常A/D変換動作の他に、演算処理や
演算結果の出力、周辺回路の制御等を行なうが、
ここではA/D変換動作の主要なものについての
み示す。
いて、マイクロプロセツサμPの動作の一例を示
すフローチヤートである。マイクロプロセツサ
μPは、通常A/D変換動作の他に、演算処理や
演算結果の出力、周辺回路の制御等を行なうが、
ここではA/D変換動作の主要なものについての
み示す。
マイクロプロセツサμPは、複数個の入力アナ
ログ信号の1つ、例えば入力アナログ信号ex1を
A/D変換するに先だつて、はじめに、マルチプ
レクサMPXの増設チヤンネルChdを選択する
(ステツプ1)。次に、この状態で、前回、入力ア
ナログ信号ex1をA/D変換してマイクロプロセ
ツサμP内のメモリ(図示せず)等に格納されて
いた前回値であるデイジタル信号Dx10を、D/
A変換器DACを介して出力する(ステツプ2)。
ここで、D/A変換器DACから出力された前回
値Dx10に対応するアナログ信号は、マルチプレ
クサMPXの増設チヤンネルChdを介して、浮遊
容量COを充電する。従つて、この時点で、コン
パレータCMPの一方の入力端(+)の電位は、
前回の入力アナログ信号ex10と等しくなる。
ログ信号の1つ、例えば入力アナログ信号ex1を
A/D変換するに先だつて、はじめに、マルチプ
レクサMPXの増設チヤンネルChdを選択する
(ステツプ1)。次に、この状態で、前回、入力ア
ナログ信号ex1をA/D変換してマイクロプロセ
ツサμP内のメモリ(図示せず)等に格納されて
いた前回値であるデイジタル信号Dx10を、D/
A変換器DACを介して出力する(ステツプ2)。
ここで、D/A変換器DACから出力された前回
値Dx10に対応するアナログ信号は、マルチプレ
クサMPXの増設チヤンネルChdを介して、浮遊
容量COを充電する。従つて、この時点で、コン
パレータCMPの一方の入力端(+)の電位は、
前回の入力アナログ信号ex10と等しくなる。
次に、マルチプレクサMPXはチヤンネルChl
を選択し、入力アナログ信号ex1をコンパレータ
CMPの一方の入力端(+)に印加する(ステツ
プ3)。ここで、コンパレータCMPの一方の入力
端(+)に存在している浮遊容量COには、既に
ステツプ2の段階で前回の入力アナログ信号ex10
が貯えられているので、今回の入力アナログ信号
ex1が前回値ex10に比べて大きく変化していない
とすれば、コンパレータCMPの一方の入力端
(+)の電位は、浮遊容量COの存在にもかかわら
ず、直ちに今回の入力アナログ信号ex1の値にな
る。
を選択し、入力アナログ信号ex1をコンパレータ
CMPの一方の入力端(+)に印加する(ステツ
プ3)。ここで、コンパレータCMPの一方の入力
端(+)に存在している浮遊容量COには、既に
ステツプ2の段階で前回の入力アナログ信号ex10
が貯えられているので、今回の入力アナログ信号
ex1が前回値ex10に比べて大きく変化していない
とすれば、コンパレータCMPの一方の入力端
(+)の電位は、浮遊容量COの存在にもかかわら
ず、直ちに今回の入力アナログ信号ex1の値にな
る。
次に、マイクロプロセツサμPは、コンパレー
タCMPの出力信号を読み込み、入力アナログ信
号ex1をA/D変換する(ステツプ4)。ここで
A/D変換されたデイジタル信号Dx1は、今回の
入力アナログ信号ex1に正確に対応したものとな
つている。次にマイクロプロセツサμPは、ステ
ツプ4で得られたA/D変換値をメモリ手段に格
納する(ステツプ5)。
タCMPの出力信号を読み込み、入力アナログ信
号ex1をA/D変換する(ステツプ4)。ここで
A/D変換されたデイジタル信号Dx1は、今回の
入力アナログ信号ex1に正確に対応したものとな
つている。次にマイクロプロセツサμPは、ステ
ツプ4で得られたA/D変換値をメモリ手段に格
納する(ステツプ5)。
以上は、入力アナログ信号ex1をA/D変換す
る場合であるが、他の入力アナログ信号ex2,ex3
…についても同様の手順によつてA/D変換が行
なわれる。
る場合であるが、他の入力アナログ信号ex2,ex3
…についても同様の手順によつてA/D変換が行
なわれる。
なお、上記の説明では入力アナログ信号は、前
回値ex10と現在値ex1とが大きく変化しないこと、
即ち、マルチプレクサMPXにおける走査周期内
で大幅に変化しないことを想定して説明したが、
両者の値が大きく異なる場合でも、現在値ex1を
選択の時点で、浮遊容量COの一端(コンパレー
タCMPの入力端)の電位は、ex10とex1の差分だ
け変化することとなるので、A/D変換誤差を減
少させるこことができる。
回値ex10と現在値ex1とが大きく変化しないこと、
即ち、マルチプレクサMPXにおける走査周期内
で大幅に変化しないことを想定して説明したが、
両者の値が大きく異なる場合でも、現在値ex1を
選択の時点で、浮遊容量COの一端(コンパレー
タCMPの入力端)の電位は、ex10とex1の差分だ
け変化することとなるので、A/D変換誤差を減
少させるこことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、プロセス量に
対応する入力アナログ信号exをA/D変換する
に先だつて、予じめ浮遊容量COに、当該入力ア
ナログ信号の現在値に近い値であるところの前回
値ex0を貯えるようにしたものである。従つて、
本発明によれば、浮遊容量COが存在していても
その影響を受けず、正確なA/D変換を行なうこ
とができる。
対応する入力アナログ信号exをA/D変換する
に先だつて、予じめ浮遊容量COに、当該入力ア
ナログ信号の現在値に近い値であるところの前回
値ex0を貯えるようにしたものである。従つて、
本発明によれば、浮遊容量COが存在していても
その影響を受けず、正確なA/D変換を行なうこ
とができる。
また、本発明においては、浮遊容量COには、
前回選択した入力アナログ信号が、1つの入力ア
ナログ信号のA/D変換に先立つてあらかじめ貯
えられることとなるので、今回選択した入力アナ
ログ信号を素早く安定化させることもでき、A/
D変換を高速で行えるという格別な効果がある。
前回選択した入力アナログ信号が、1つの入力ア
ナログ信号のA/D変換に先立つてあらかじめ貯
えられることとなるので、今回選択した入力アナ
ログ信号を素早く安定化させることもでき、A/
D変換を高速で行えるという格別な効果がある。
第1図は本発明に係る装置の構成ブロツク図、
第2図は第1図装置におけるマイクロプロセツサ
μPの動作の一例を示すフローチヤート、第3図
は従来装置の構成ブロツク図である。 MPX…マルチプレクサ、μP…マイクロプロセ
ツサ、CMP…コンパレータ、DAC…D/A変換
器、CO…浮遊容量。
第2図は第1図装置におけるマイクロプロセツサ
μPの動作の一例を示すフローチヤート、第3図
は従来装置の構成ブロツク図である。 MPX…マルチプレクサ、μP…マイクロプロセ
ツサ、CMP…コンパレータ、DAC…D/A変換
器、CO…浮遊容量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセス量に対応した複数個の入力アナログ
信号を選択するマルチプレクサ、このマルチプレ
クサで選択されたアナログ信号を一つの入力とす
るコンパレータ、このコンパレータからの出力信
号を入力するマイクロプロセツサ、このマイクロ
プロセツサから出力されるデイジタル信号をアナ
ログ信号に変換し、かつこのアナログ信号を前記
コンパレータの他の一つの入力信号として与える
D/A変換器とを備え、 前記コンパレータ、マイクロプロセツサ、D/
A変換器で形成されるループによつて、マルチプ
レクサで選択されたアナログ信号を逐次比較方式
によりデイジタル信号に変換するようにしたプロ
セス制御装置用のA/D変換器において、 前記マルチプレクサに前記D/A変換器の出力
信号を選択してコンパレータの一つの入力端に与
えるチヤンネル(Chd)を増設し、 前記マイクロプロセツサは、前記複数個の入力
アナログ信号のうちの1つの入力チヤンネルを選
択する前の時点で、前記マルチプレクサの増設チ
ヤンネル(Chd)を選択し、前記1つの入力チヤ
ンネルの前回選択した入力アナログ信号をA/D
変換して得られたデイジタル信号を前記D/A変
換器に出力するようにしたプロセス制御装置用の
A/D変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14916986A JPS635619A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | プロセス制御装置用のa/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14916986A JPS635619A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | プロセス制御装置用のa/d変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635619A JPS635619A (ja) | 1988-01-11 |
JPH0573295B2 true JPH0573295B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=15469305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14916986A Granted JPS635619A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | プロセス制御装置用のa/d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635619A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2577450B2 (ja) * | 1988-08-12 | 1997-01-29 | 株式会社東芝 | アナログ−ディジタル変換回路 |
JPH06296834A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 中空糸型フィルター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61126823A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Nec Corp | アナログデイジタル変換器 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14916986A patent/JPS635619A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61126823A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Nec Corp | アナログデイジタル変換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635619A (ja) | 1988-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |