JPH0573021U - ストレスコ−ン - Google Patents
ストレスコ−ンInfo
- Publication number
- JPH0573021U JPH0573021U JP2295892U JP2295892U JPH0573021U JP H0573021 U JPH0573021 U JP H0573021U JP 2295892 U JP2295892 U JP 2295892U JP 2295892 U JP2295892 U JP 2295892U JP H0573021 U JPH0573021 U JP H0573021U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- base
- column
- cone body
- stress
- Prior art date
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- Pending
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ストレスコ−ンを不使用時にコンパクトな形態
にできるようにする。 【構成】基台1に着脱可能な支柱2が装着されており、
この支柱2が可撓性シ−ト製のコ−ン体3を隆起状態に
支えている。一方、不使用時には支柱2を取り外すこと
によりコ−ン体3は収縮し、基台1の凹所1aに収納さ
れる。
にできるようにする。 【構成】基台1に着脱可能な支柱2が装着されており、
この支柱2が可撓性シ−ト製のコ−ン体3を隆起状態に
支えている。一方、不使用時には支柱2を取り外すこと
によりコ−ン体3は収縮し、基台1の凹所1aに収納さ
れる。
Description
【0001】
この考案は、道路工事等に使用するストレスコーンに関する。
【0002】
道路工事等で使用される従来のストレスコーンは円錐形のコーン体と、コーン 体を支えストレスコーンの転倒を防ぐ基台部分とが一体に成形されており、容易 に変形しないように硬質のプラスチックで製造されていた。
【0003】
ところで、ストレスコーンは道路工事の時には多数本設置されるため、トラッ クに積み込み移動しながら並べることが多い。この場合、従来のストレスコーン は変形しにくい形状のため、これらを重ねることによって省スペース化を図り、 できるだけ多数のストレスコーンをトラックにて運搬できるようにしている。
【0004】 しかし、従来のストレスコーンは重ねたとしても未だ十分に省スペース化を図 り得ないため、トラックに積み込んだり保管できる本数が少ない。このため、ス トレスコーンの設置時には、工事現場と保管倉庫との間をトラックで何度も往復 する必要があって作業効率が悪く、また保管のために広い倉庫が必要になるとい う問題があった。
【0005】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、不使用時にはコンパクトな形態に できて、スペース効率が高いストレスコーンを提供することを目的とする。
【0006】
請求項1に係るストレスコーンは、基台と、この基台に着脱可能に装着される 支柱と、可撓性シートにより成形され前記基台に装着された支柱によって隆起状 態に支えられるコーン体とを具備する構成に特徴を有する。
【0007】 また、請求項2に係るストレスコーンは、基台と、この基台に設けられた伸縮 可能な支柱と、可撓性シートにより成形され伸長状態の支柱によって隆起状態に 支えられるコーン体とを具備する構成に特徴を有する。
【0008】
請求項1の考案では、ストレスコーンの使用時には基台に支柱を装着し、可撓 性シート製のコーン体をその支柱によって隆起状態に支えさせる。これにより、 コーン体は本来柔軟であっても円錐状の形状に保持され、ストレスコーンとして 使用可能となる。一方、不使用時には着脱可能な支柱を外すことにより、コーン 体を収縮状態とすることができてコンパクトな形態になる。
【0009】 また、請求項2の考案では、基台には伸縮可能な支柱が設置されており、可撓 性シート製のコーン体が伸長状態にある支柱によって隆起状態に支えられる。こ れにより、コーン体は本来柔軟であっても円錐状の形状に保持され、ストレスコ ーンとして使用可能となる。一方、不使用時には支柱を縮めることにより、コー ン体を収縮状態とすることができてコンパクトな形態になる。
【0010】
以上述べたように、請求項1のストレスコーンによれば、支柱を取り外すこと によりコーン体を収縮状態にすることができるため、不使用時にはコンパクトな 形態にして保管,運搬等に際してスペース効率を高めることができる。また、請 求項2のストレスコーンによれば、不使用時には支柱を縮めることによりコンパ クトな形態とすることができる。
【0011】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。
【0012】 (実施例1) 実施例1のストレスコーンは、基台1と支柱2とコーン体3とからなり、基台 1上に着脱可能に装着された支柱2がコーン体3を支える構造になっている。
【0013】 図2,図3に示すように、基台1は正方形をなし、上面のほぼ全域に円形の凹 所1aを有する。凹所1aの中心には支柱結合凸部11が設けられ、その凸部1 1の両側2ヶ所に弓形の空洞12が形成されている。また、基台1の下面四隅に は脚部13があり、この脚部13が地面と接してストレスコーンを支える。基台 1の上面四隅には脚部13よりわずかに大きい凹部13aが形成され、多数の基 台1をずれないように積み重ねることができる。
【0014】 一方、コーン体3は、赤色の布等の可撓性シートを円錐形に縫い合わせて形成 されている。その頂点部分には吊りリング33が接着剤により取り付けられ、吊 りリング33の直径部分に支柱係合バー34が取り付けられ、この支柱係合バー 34に取っ手35が設けられている。
【0015】 またコーン体3の内側の3ヶ所には、コイルスプリングの両端を結合してリン グ状になしたスプリング環32が取り付けてあり、コーン体3の底辺部は図示し ないワイヤにて基台1に固定されている。
【0016】 一方、図4に示すように支柱2は、上部支柱21と下部支柱22とをジョイン ト23により連結して構成されている。ジョイント23の両端には突片41が設 けられ、上部支柱21の下端及び下部支柱22の上端にはこの突片41を挟むよ うに相対する突片42が設けられ、これらがヒンジピン43にて連結されている 。これにより、支柱2は各ヒンジピン43を中心に折り曲げて半分の長さにする ことが可能となっている。
【0017】 また、支柱2の外周にはスリーブ44が移動可能に嵌合されると共に、下部支 柱22の上端及び上部支柱21の上端にはスリーブ44の脱落を阻止するための ストッパー45が設けられている。また下部支柱22の下端部には基台1の支柱 結合凸部11と嵌り合う凹部25が形成されており、この凹部25を支柱結合凸 部11に嵌合させて支柱2を立上がり状態に支持することができる。また上部支 柱21の上端部には係合溝24が形成されており、係合溝24をコーン体3の吊 りリング33に設けた支柱係合バー34に係合することができる。
【0018】 次に上記構成の作用を説明する。ストレスコーンは使用時には図1に示すよう に支柱2をストレスコーン内部に入れ、支柱2によりコーン体3を支えた形態と される。このとき、コーン体3は可撓性シート製であって本来は柔軟であっても 、コーン体3の内部にはスプリング環32が多段に設けられているので、コーン 体3は円錐形の形状が維持される。
【0019】 なお、スプリング環32はコイルスプリング製であるので、スプリング環32 に外力が加わって変形した場合でも容易に元の形状に回復する。従って、ストレ スコーンとして使用している折に、万一コーン体3に車両等が衝突してコーン体 3が変形したとしても、外力が取り除かれた後にはスプリング環32が元の形状 に回復するためにコーン体3も円錐形状に戻ることができる。
【0020】 また、支柱2は上部支柱21と下部支柱22とをジョイント23によって連結 した構成となっているため、ジョイント23部分で折り曲げ可能となっている。 しかし、支柱2には移動可能なスリーブ44が設けられ、使用時にはスリーブ4 4はストッパー45によってジョイント23の外周に嵌合した状態に支持されて いる。これにより支柱2はジョイント23部分での折り曲がりが阻止されてまっ すぐに保持され、コーン体3を支えることが可能となっている。
【0021】 一方、不使用時には次のようにする。まず、コーン体3の内部に手を差し入れ て支柱2を取り外す。すると柔軟な可撓性シートでできているコーン体3は、支 えを失って自重により収縮し、基台1にある凹所1aの中に自ずと収納される。 これにより、不使用時におけるストレスコーンの容積はその基台1と同じになる ため、コーン体3を凹所1aに収納したまま積み重ねれば、狭いスペースの中に も多数のストレスコーンを積み込むことが可能となる。
【0022】 さらに、支柱2もコンパクトにできる。まず、ジョイント23部分に嵌合され ているスリーブ44を上方に移動する。すると支柱2は、ジョイント23と上部 支柱21及び下部支柱22とを接続している2ヶ所のヒンジピン43を中心とし て回動可能となる。従って上記2ヶ所で折り曲げることにより、支柱2も約半分 の長さになってコンパクトにできるため、取扱いが容易になる。
【0023】 上記のように、本実施例のストレスコーンによれば、支柱2を取り外すことに よりコーン体3を収縮状態にすることができ、そのコーン体3を基台1の凹所1 aに収納することができる。従って、不使用時にはコンパクトな形態にして保管 及び運搬することにより、スペース効率を高めることができる。
【0024】 (実施例2) 次に、実施例2のストレスコーンは、基台5と4本の支柱6とコーン体7から なり、4本の支柱6が協働してコーン体7を支える構造になっている。
【0025】 基台は正方形をなし、上面のほぼ全域に円形の凹所5aを有する。また、基台 5の下面四隅には脚部51があり、この脚部51が地面と接してストレスコーン を支える。基台5の上面四隅には脚部51よりわずかに大きい凹部51aが形成 され、多数の基台5をずれないように積み重ねることができる。
【0026】 一方、支柱6は径がわずかづつ異なる5本の筒体61からなり、大きな径の筒 体61の中に順次小さな筒体61が入る構造となっている。そこで、径の小さな 筒体61を引き出すと順次筒体61が引き出され支柱6は伸長状態になる。また 、小さい筒体61を大きい筒体61の中に入れることにより収縮状態とすること ができ、全体として伸縮可能となっている。尚、伸長状態では、各筒体61間の 摩擦により、その状態が保持される。
【0027】 一方、この4本の支柱6の上には天板81が設けられている。天板81は円形 をなし、対向する支持片82が下向きに90度の角度間隔で4ヶ所に設けられて いる。また、各支柱6の上端にはジョイント62がはめ込まれ、その先端には突 片63が設けられている。この突片63が天板81に設けられた2本の支持片8 2間に配置され、ヒンジピン83で連結されることにより、各支柱6が天板81 に対し回動可能となる。また、天板81には中央部に取っ手84が設けられ、取 っ手84はナット85にて天板81に固定されている。
【0028】 また、4本の支柱6の下端にはジョイント64がはめ込まれ、その先端には突 片65が設けられている。一方、基台5の凹所5aの側壁には対向する支持片5 2が90度の角度間隔で4ヶ所に設けられている。この対向する支持片52は突 片65を挟んだ状態で、ヒンジピン66で連結されることにより、支柱6が基台 5に対し回動可能とされている。また、基台5の側壁に取り付けられた支持片5 2の上部にはストッパー53が形成されており、支柱6が一定角度以上回動しな いようになっている。
【0029】 一方、コーン体7は、赤色の布等の可撓性シートを円錐形に縫い合わせて形成 されており、その頂点部分で、天板81とコーン体7は接着剤により固定されて いる。また、コーン体7の内側3ヶ所にはスチール環71が取り付けられ、コー ン体7の底辺部は図示しないワイヤにて基台5に固定されている。
【0030】 次に上記構成の作用を説明する。使用時には図8に示すように、支柱6は各筒 体61間の摩擦力によって伸長状態に保持され、これによりコーン体7を隆起状 態に支えることができる。この場合、各支柱6の周囲を取り巻くように円形のス チール環71が多段に設けられているので、コーン体7は角張ることなく円錐形 の形状を維持する。
【0031】 また、コーン体7に横から力が加わった場合には、支柱6は力が加わった方向 に動いて力を逃がそうとするが、支柱6は伸長状態においてストッパー53と接 しているため、これ以上動くことが阻止されコーン体7の倒れ変形が防止される 。
【0032】 一方不使用時には次のようにする。天板81を強く押し下げると、支柱6の大 きな径の筒体61のなかに小さな径の筒体61が入り込み、支柱6は収縮状態と なる。また、コーン体7は柔軟な可撓性シートでできているので、支柱6の収縮 と共に収縮し、図10のように収縮した支柱6およびコーン体7は基台5にある 凹所5a内に収納される。これにより、不使用時におけるストレスコーンの容積 は基台5と同じになるため、支柱6およびコーン体7を凹所5aに収納したまま 積み重ねれば、狭いスペースの中にも多数のストレスコーンを積み重ねることが 可能となる。
【0033】 上記のように本実施例のストレスコーンによれば、支柱6を伸縮可能な柱にす ることにより、支柱6を収縮させればコーン体7も収縮状態にすることができ、 支柱6およびコーン体7を基台5の凹所5aに収納することができる。従って、 不使用時にはコンパクトな形態にして保管及び運搬することにより、スペース効 率を高めることができる。
【0034】 なお、本考案は上記した実施例に限定されるものではなく、次のような変更が 可能である。
【0035】 (1)上記実施例1では、半分に折り曲げ可能な支柱2によってコーン体3を 支えているが、支柱としてはこれに限らず、図6,図7の構造の支柱でもよい。 ここで図6に示した支柱91は実施例2の支柱と同様に径が異なる4本の筒体9 2を嵌合して連結状態にしたもので、上端部に結合溝91aを有し、下端部に基 台の支柱結合凸部と嵌り合う凹部91bを有する。この支柱91は実施例1と同 様に基台の中央に立設状態にされてコーン体を支えることができる。
【0036】 また、図7に示した支柱96はコイルスプリング製であり、その上端にフック 97が設けられている。この支柱が実施例1と同様に基台に立設状態にされ、コ ーン体の支柱結合バーをフックにかけることによりコーン体を支えることができ る。
【0037】 また図示はしないが、支柱を透明なプラスチック製にし、内部にフラッシュラ イト及び電池等を内蔵し、夜間においてそのフラッシュライトを点滅させる構成 としてもよい。
【0038】 (2)上記各実施例では、コーン体7は赤色の布により形成したが、コーン体 としてはこれに限らず、塩ビシート,ポリエチレンシート等の合成樹脂製の可撓 性シートを用いても良い。
【図1】本考案の実施例1のストレスコーンを示す一部
欠損斜視図
欠損斜視図
【図2】実施例1のストレスコーンの縦断面図
【図3】実施例1の基台の平面図
【図4】実施例1の支柱の断面図
【図5】実施例1のストレスコーンの収納状態を示す断
面図
面図
【図6】支柱の変形例を示す斜視図
【図7】支柱の変形例を示す斜視図
【図8】実施例2のストレスコーンの縦断面図
【図9】実施例2の基台と支柱の連結状態を示す斜視図
【図10】実施例2のストレスコーンの収納状態を示す
断面図
断面図
1,5…基台 2,6,91,96…支柱 3,7…コーン体
Claims (2)
- 【請求項1】 基台と、この基台に着脱可能に装着され
る支柱と、可撓性シートにより形成され前記基台に装着
された支柱によって隆起状態に支えられるコーン体とを
具備してなるストレスコーン。 - 【請求項2】 基台と、この基台に設けられた伸縮可能
な支柱と、可撓性シートにより形成され伸長状態の支柱
によって隆起状態に支えられるコーン体とを具備してな
るストレスコーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295892U JPH0573021U (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ストレスコ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295892U JPH0573021U (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ストレスコ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573021U true JPH0573021U (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12097116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295892U Pending JPH0573021U (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ストレスコ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0573021U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153503A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Toshiro Yoshimizu | カラーコーンおよび把持器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241833U (ja) * | 1975-09-17 | 1977-03-25 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP2295892U patent/JPH0573021U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241833U (ja) * | 1975-09-17 | 1977-03-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153503A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Toshiro Yoshimizu | カラーコーンおよび把持器具 |
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