JPH05729Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH05729Y2
JPH05729Y2 JP1987110508U JP11050887U JPH05729Y2 JP H05729 Y2 JPH05729 Y2 JP H05729Y2 JP 1987110508 U JP1987110508 U JP 1987110508U JP 11050887 U JP11050887 U JP 11050887U JP H05729 Y2 JPH05729 Y2 JP H05729Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat storage
heat transfer
heat
case
storage pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987110508U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6416519U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987110508U priority Critical patent/JPH05729Y2/ja
Publication of JPS6416519U publication Critical patent/JPS6416519U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH05729Y2 publication Critical patent/JPH05729Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Heating Systems (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、潜熱蓄熱材を用いた床暖房パネルに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の床暖房パネルとしては、第6図
に示す、表面パネル11とケース5からなる容器
内に加熱体1となる加熱パイプと潜熱蓄熱材3b
を封入した構造のものが知られており、なた、本
出願人が先に提案したものとして第7図に示す、
縦フイン14を設けた表面パネル11と呼吸穴5
aを設けたケース5からなる容器内に潜熱蓄熱材
3bを内蔵させ、潜熱蓄熱材3bの表面に遮断層
として流動パラフイン15等を浮かべて、この上
部に空気層16を設けるようにした構造の潜熱蓄
熱パネル(実願昭62−15116号)がある。
一方、床暖房に用いる蓄熱体としては、潜熱蓄
熱材をフイルム製の袋状容器に封入するようにし
たもの(例えば、特開昭61−59122号公報参照)
や、さらには、携帯採暖用の蓄熱体として、アル
ミラミネートフイルムからなる袋内に潜熱蓄熱材
を密封充填してなる蓄熱パツクが知られている
(例えば、特開昭62−82953号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) 従来の技術で述べたもののうち第6図に示した
構造において、表面パネル1とケース5との接合
部分に隙間が発生しやすく、この隙間から潜熱蓄
熱材3bが漏れる心配があり、また、隙間からケ
ース5内に外部の空気や水が浸入して潜熱蓄熱材
3bと接触することになる。そして、このように
隙間が発生して潜熱蓄熱材が空気や水に接触する
と、一般的な潜熱蓄熱材の凝固・融解の熱サイク
ルと潜熱の変化を示す第5図からも明らかなよう
に、大気解放時には潜熱が低下する問題があり、
またこの隙間を完全に無くすことは製造、組立、
コストの面で難しい問題点を有していた。
また、第7図に示したものにおいては流動パラ
フインにより、潜熱蓄熱材の劣化の問題は少ない
ものの、この潜熱蓄熱パネルを例えば、浴室の洗
い場床等のような排水性のために床面が傾斜した
場所に設置した場合には、第8図に示すようにケ
ース5の呼吸穴5aの部分から潜熱蓄熱材3bが
漏れたり、さらには潜熱蓄熱材がケース内で偏在
して表面パネル11の温度分布や暖房時間が不均
一になる不都合があつたのである。
さりとて、上記で述べた潜熱蓄熱材ケースから
の漏れ等を解消するために、前記従来の技術で述
べた潜熱蓄熱材を封入したフイルム製の袋状容器
や蓄熱パツクを採用して、そのまま第6図及び第
7図に示したようなケース5内に入れる構造とし
ても、特に上面方向への伝熱を必要とする床暖房
においては、袋状容器や蓄熱パツクが収納された
ケース下面側からの放熱の無駄が多く、また、広
い面積の床暖房をする場合に蓄熱パツクを大きく
すると、蓄熱パツク自体に反りや捩じれが発生し
て床暖房パネル表面側へ密着しなくなり、その結
果床暖房パネル表面側の温度分布が不均一になる
問題が生じるとともに、ケース5内でパツク中の
潜熱蓄熱材が偏在しやすく、さらには、従来のケ
ースではケース内に収納した蓄熱パツクの上面を
表面パネル側や床面に密着するようにするのが困
難である等に問題点を有していた。
本考案は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、潜熱蓄熱材の空気や水との接触や漏れの
心配がないことは勿論、床暖房パネルが傾いて設
置された場合でもパネル内での潜熱蓄熱材の偏在
が少なく且つ、効率良く床面の全体に亙って均一
に床面を暖房することのできる床暖房パネルを提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案における床
暖房パネルは、実施例に対応する第1図及び第2
図を用いて説明すると、金属箔を含むラミネート
フイルム3b内に潜熱蓄熱材3aを真空密封して
その外形を扁平形状とした蓄熱パツク3と、該蓄
熱パツクの厚さと略同等の深さ寸法に形成され、
該蓄熱パツクを複数個区画して収納した区画部に
上記蓄熱パツクの厚さと略同等の高さ寸法に上方
へ突出した伝熱フイン4aを設けてなる伝熱ケー
ス4と、該伝熱ケースの下部に配設され断熱材7
を収納した下ケース5と、上記蓄熱パツク3と伝
熱的に接触して上記下ケース5内又は上記伝熱ケ
ース4外に設けられる加熱体1とからなるもので
ある。
〔作用〕
潜熱蓄熱材を金属箔を含むラミネートフイルム
内に密封した蓄熱パアツクによつて、潜熱蓄熱材
自体の空気や水との接触が防止される。
床暖房パネルのケースを、蓄熱パツクが収納さ
れ且つ蓄熱パツクの厚さと略同等の深さ寸法とし
た、伝熱ケースと、下ケースとの二部品から構成
し、さらに伝熱ケースを複数の蓄熱パツクが区画
して収納できるように区画部を設け、この区画部
に伝熱フインを設けたことにより、蓄熱パツク下
面側の熱は伝熱ケースを伝つて床暖房パネルの表
面側に有効に取り出せ、さらに、蓄熱パツクの区
画割りしての収納により、蓄熱パツクの小形化が
可能となつてパツク自体の反りや捩じれも小さ
く、且つ床暖房パネル内での潜熱蓄熱材の偏在が
少なく、蓄熱パツク自体の上面を床面等により密
着させることができる。
また区画部の伝熱フインにより、伝熱フイン部
上方の床面にも伝熱され表面温度分布が均一にな
り、さらには断熱材を収納した下ケースにより、
床暖房パネル裏面側への放熱が少なくなる。
〔実施例〕
以下、本考案による床暖房パネルの実施例につ
いて、第1図〜第4図を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す床暖房パネル
の設置状態を示す断面図、第2図は第1図の床暖
房パネルにおける蓄熱パツクの実施例を示す説明
断面図である。
床暖房パネルのケースは、第1図に示すよう
に、後述する複数個の蓄熱パツク3が収納され、
熱伝導率の良い例えば銅板からなる伝熱ケース4
と、この電熱ケース4の下部に接合される下ケー
ス5とから構成される。2は、必要に応じて上記
伝熱ケース4の上面に設けられ、熱伝導率の良い
例えば銅板からなる伝熱板であり、この伝熱板2
には温水が中を通る加熱パイプ等の加熱体1がろ
う付け固着されている。
前記の伝熱ケース4は、この伝熱ケース内に収
納される蓄熱パツク3の上面が前記伝熱板2と接
触し且つ下面が伝熱ケース4の内底面を接触する
ように、扁平形状の蓄熱パツク3の厚さと略同等
の深さ寸法に形成されており、さらに、複数個の
蓄熱パツク3を分けて収納できるように区画して
形成し、この区画部には、区画して収納された蓋
熱パツク3と蓄熱パツク3間に上方にも伝熱ケー
ス4を伝つて、熱が伝えられるように、上記蓄熱
パツクの厚さ寸法と略同等寸法に上方に突出させ
て伝熱フイン4aが形成されている。
また、下ケース5内には、上記伝熱ケース4の
下面と下ケース5の内底面との間にポリエチレン
フオーム等の弾力性を有する断熱材を、圧縮され
るように挟み込むかたちで配設するようにして、
伝熱ケース4の底面が蓄熱パツク3の下面に、ま
た蓄熱パツク3の上面が伝熱板2に押し付けられ
るようにしている。
なお、下ケース5はリブ6により補強するよう
にしている。
上記の伝熱ケース4に収納される蓄熱パツク3
は、第2図に示すように、例えば、ポチエチレン
グリコール、酢酸ナトリウム3水塩、塩化カルシ
ウム6水塩などの潜熱蓄熱材3aを、金属箔(例
えば、アルミ箔)を含むラミネートフイルム3b
中に、その外形が扁平形状となるように真空密封
したものであり、この蓄熱パツク3は、第1図に
示したように扁平な上面が前記伝熱板2と接触し
且つ扁平な下面が伝熱ケース4の内底面と接触す
るように伝熱ケース4内に収納される。
なお、金属箔を含むラミネートフイルム3b内
への潜熱蓄熱材3aの充填及び密封に際しては、
潜熱蓄熱材の凝個・融解に伴う体積変化を考慮し
て第2図に示すように、充填時においてはラミネ
ートフイルム3b内の両端部分に余裕を有するよ
うに潜熱蓄熱材3aを入れるようにするか、又
は、ラミネートフイルム3b自体の形状を予め両
端に潜熱蓄熱材3aが入りにくい形状としておい
て、潜熱蓄熱材3aが最膨張時の体積となつた状
態において図中一点鎖線で示すような形状となる
ように、すなわち潜熱蓄熱材の体積膨張分も吸収
できるように真空パツクするようにすれば、ラミ
ネートフイルム3bの破れが防止できるようにな
る。
上記のように小さく分割した蓄熱パツク3を、
第1図に示したように伝熱ケース4内に複数個内
蔵することにより、蓄熱パツク自体の反りや捩じ
れも小さくなり、加えて、床暖房パネルが傾いた
状態で設置された場合でもパネル内における潜熱
蓄熱材3aの偏在が少なくなり、床暖房パネル表
面温度の不均一が防止される。
上記構成からなる床暖房パネルを、コンクリー
ト10上に設置しモルタル9で埋設して、表面を
タイル8で仕上げて浴室の洗い場床面の暖房など
に使用する。
第3図及び第4図は第1図とは別の実施例によ
る床暖房パネルを示し、第3図はFRPなどから
なる浴室ユニツト等の洗い場の床面13の裏面に
直接床暖房パネルを設置する場合を示し、この実
施例の場合は、加熱体(加熱パイプ)を伝熱ケー
ス4の下面に接着し、蓄熱パツク3は下面が伝熱
ケース4の内底面と、上面が床面13の裏面に直
接に接触し、リブ6で補強した下ケース5は床面
13と伝熱ケース4に接合され、弾力性を有する
断熱材7により伝熱ケース4の内底面を蓄熱パツ
ク3の下面に、蓄熱パツク3の上面を床面13に
押し付けるようにしている。
また、第4図はカーペツト12仕上げとされる
居室や廊下などの床面に設置する場合の実施例
で、この場合は加熱体1として加熱ヒータを用い
るようにし、この加熱体1は伝熱ケース4の下面
に接着され、蓄熱パツク3は伝熱ケース4と伝熱
板2に接触し、リブ6で補強した下ケース5は伝
熱板2と伝熱ケース4に接合され、カーペツト1
2は上記伝熱板2に接着される。
なお、上記実施例のように潜熱蓄熱材3aをラ
ミネートフイルム3bでパツクすると、ラミネー
トフイルムがない場合に比べて蓄熱・放熱特性が
少し低下するが、蓄熱パツク自体の形状を扁平形
状とすることで表面積(伝熱面積)を確保して、
ラミネートフイルムがない場合の蓄熱・放熱特性
に近づけている。
〔考案の効果〕
本考案は上述の通り、蓄熱パツクの厚さと略同
等の深さ寸法に形成され、複数個の蓄熱パツクが
区画して収納できるようにした区画部に蓄熱パツ
クの厚さと略同等の高さ寸法で上方へ突出した伝
熱フインを設けてなる伝熱ケースと、扁平形状の
外形とされ上記伝熱ケース内に収納された複数個
の蓄熱パツクと、断熱材が収納され上記伝熱ケー
スの下部に配設される下ケースと、上記伝熱ケー
ス内に収納された蓄熱パツクと伝熱的に接触して
下ケース内又は伝熱ケース外に設けられる加熱体
とからなる床暖房パネルであり、潜熱蓄熱材をフ
イルム内に密封した蓄熱パツクであるので、空気
や水との接触及び漏れの心配がないことは勿論、
この蓄熱パツクを複数個、蓄熱パツクの厚さと略
同等の深さ寸法で且つ区画部に上方に突出する伝
熱フインを設けた伝熱ケースに区画して収納して
いるので、蓄熱パツク下面側の熱も伝熱ケースを
伝わつて表側(床面側)に取り出して有効に利用
できるとともに、伝熱フインにより蓄熱パツクを
蓄熱パツク間の上方に位置する部分の床面も暖め
ることができて床面の表面温度分布が均一にな
り、さらには、蓄熱パツクを区画割りして伝熱ケ
ース内に収納することより、蓄熱パツクを小さく
することができパツク自体の反りや捩じれも小さ
く、従つて床暖房パネル内での蓄熱パツクの移動
が少なく、床暖房パネルが傾いて設置された場合
においてもパネル内において潜熱蓄熱材の偏在が
少なく、蓄熱パツクの上面側を床面又は伝熱板に
密着させることが可能となつて床暖房パネル表面
の温度分布も均一になる等、多くの効果がある。
さらには、伝熱ケースに下部に配設され断熱材
を収納した下ケースにより、伝熱ケース裏面側へ
の放熱が防止されるとともに、伝熱ケース裏面に
位置する断熱材により蓄熱パツクを床面側に押し
付けることができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第1
図は本考案の一実施例による床暖房パネルを埋設
して設置した状態の断面図、第2図は第1図にお
ける床暖房パネルの蓄熱パツクの実施例を示す説
明断面図、第3図及び第4図は第1図とは別の実
施例による床暖房パネルの設置状態を示す断面図
である。第5図は潜熱蓄熱材の劣化を示すグラフ
である。第6図〜第8図は従来例を示す断面図で
ある。 符号の説明、1……加熱体、2……伝熱板、3
……蓄熱パツク、3a……潜熱蓄熱材、3b……
ラミネートフイルム、4……伝熱ケース、4a…
…伝熱フイン、5……下ケース、5a……呼吸
穴、6……リブ、7……断熱材、8……タイル、
9……モルタル、10……コンクリート、11…
…表面パネル、12……カーペツト、13……床
面、14……縦フイン、15……流動パラフイ
ン、16……空気層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属箔を含む、ラミネートフイルム内に潜熱蓄
    熱材を真空密封してその外形を扁平形状とした蓄
    熱パツクと、該蓄熱パツクの厚さと略同等の深さ
    寸法に形成され、該蓄熱パツクを複数個区画して
    収納した区画部に上記蓄熱パツクの厚さと略同等
    の高さ寸法に上方へ突出した伝熱フインを設けて
    なる伝熱ケースと、該伝熱ケースの下部に配設さ
    れ断熱材を収納した下ケースと、上記蓄熱パツク
    と伝熱的に接触して上記下ケース内又は上記伝熱
    ケース外に設けられる加熱体とからなることを特
    徴とする床暖房パネル。
JP1987110508U 1987-07-17 1987-07-17 Expired - Lifetime JPH05729Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110508U JPH05729Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110508U JPH05729Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6416519U JPS6416519U (ja) 1989-01-27
JPH05729Y2 true JPH05729Y2 (ja) 1993-01-11

Family

ID=31347734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987110508U Expired - Lifetime JPH05729Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05729Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100669161B1 (ko) * 2002-11-23 2007-01-15 (주)아모레퍼시픽 양친성 공중합체로 제조되는 생분해성 고분자 베지클

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159122A (ja) * 1984-08-29 1986-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蓄熱体
JPS6282953A (ja) * 1985-10-04 1987-04-16 松下電器産業株式会社 蓄熱装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159122A (ja) * 1984-08-29 1986-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蓄熱体
JPS6282953A (ja) * 1985-10-04 1987-04-16 松下電器産業株式会社 蓄熱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100669161B1 (ko) * 2002-11-23 2007-01-15 (주)아모레퍼시픽 양친성 공중합체로 제조되는 생분해성 고분자 베지클

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6416519U (ja) 1989-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1173513A (en) Peltier refrigeration construction
US4913985A (en) Battery temperature regulation system
CA2177589A1 (en) Encapsulations for thermal management system for battery
JPH05729Y2 (ja)
JP2003318452A (ja) 熱電装置と貯蔵庫
JPH0875185A (ja) 蓄熱装置
JPH0338619Y2 (ja)
JPH08159373A (ja) 真空断熱材
JPH0142789Y2 (ja)
JP3061554B2 (ja) 電子冷却保冷保温容器
JPH0120631Y2 (ja)
JP2001091175A (ja) マイクロ波加熱可能潜熱蓄熱体
JPS6216638Y2 (ja)
EP3608598A1 (en) Heat storage system and installation method for latent heat storage material therefor
JPH0417853Y2 (ja)
KR100664279B1 (ko) 냉장고 캐비넷용 진공 단열재 및 그 제조 방법과, 이를적용한 냉장고 캐비넷의 단열 구조
JPH01217135A (ja) 蓄熱床暖房装置
JPH0336794A (ja) ヒートパイプ式放熱器
JPS5913187A (ja) 真空断熱複合体と製造方法
JP2537927B2 (ja) 貯蔵庫
JPS6345650Y2 (ja)
JP3750544B2 (ja) 断熱パネル、および保冷車のボディ
JPS6310461Y2 (ja)
JPH01207546A (ja) 蓄熱ボード
JPH09101042A (ja) 床暖房構造