JPH0572576U - 車両用室内灯装置 - Google Patents

車両用室内灯装置

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JPH0572576U
JPH0572576U JP1137292U JP1137292U JPH0572576U JP H0572576 U JPH0572576 U JP H0572576U JP 1137292 U JP1137292 U JP 1137292U JP 1137292 U JP1137292 U JP 1137292U JP H0572576 U JPH0572576 U JP H0572576U
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JP
Japan
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switch
signal
unit
vehicle
turned
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Application number
JP1137292U
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English (en)
Inventor
喜一郎 志村
康光 中林
徳昌 佐川
功 小貫
Original Assignee
市光工業株式会社
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の室内のランプを点灯させるためのスイ
ッチのツマミの位置を確認できる車両用室内灯装置を提
供する 【構成】 イグニションスイッチが車両の利用者により
オンにされると、スイッチ回路10が信号を発生し、ゲ
ート回路30がフリップフロップ回路40の第1の端子
からの信号をトランジスタ60に向けて通過可能にす
る。このとき、フリップフロップ回路40の反転端子4
2CがHレベルであるので、この反転端子42Cからの
信号により、トランジスタ60が駆動され、表示回路5
0の発光ダイオード53が点灯され、スイッチ回路20
の押ボタン23Aが表示される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、夜間などに車両の室内を照らすための車両用室内灯装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、ルームランプやスポットランプなどの車両用室内灯装置には、例えば、 図4に示すようなものがある。この車両用室内灯装置は、発光体としてのランプ 202と、ランプ202を点灯、消灯するスイッチ203とを備えている。そし て、車のバッテリ(図示を省略)からの電圧Vccが供給される端子201と、 アースとの間に、ランプ202とスイッチ203との直列回路が接続されている 。
【0003】 この車両用室内灯装置を利用するとき、使用者は、スイッチ203のツマミを 操作して、スイッチ203をオンにする。これにより、バッテリからの電流がラ ンプ202に流れ、ランプ202が点灯し、車両の室内が照らされる。
【0004】 この他にも、車両用室内灯装置には、車両のドアを開けるとランプが点灯する ものもある。この車両用室内灯装置では、車両の暗い室内でスイッチのツマミを 操作しなくても、ルームランプが点灯される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図4に示す車両用室内灯装置では、車両の利用者がランプ202を 点灯するとき、暗い室内でスイッチ203のツマミの位置を確認できないので、 手探りでスイッチ203のツマミを捜さなければならない。このため、従来の車 両用室内灯装置には、車両の暗い室内でスイッチ203のツマミを目視できない という問題がある。
【0006】 また、ドアを開けるとランプが点灯する車両用室内灯装置でも、ドアを閉めた 後にランプが消灯し、このときにランプを点灯しようとすれば、同じ問題が発生 する。
【0007】 この考案の目的は、このような欠点を除き、車両の室内のランプを点灯させる ためのスイッチのツマミの位置を確認できる車両用室内灯装置を提供することに ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、その目的を達成するため、車両のイグニションスイッチがオンに されると信号を発生する第1のスイッチ部と、操作部材が操作されている間のみ 信号を発生する第2のスイッチ部と、操作部材の近傍に取り付けられ、発光によ りこの操作部材の位置を表示する表示部と、この表示部を点灯、消灯させる第1 の駆動部と、発光体を点灯、消灯させる第2の駆動部と、第1のスイッチ部から の信号を受け取ると、第1および第2の駆動部を作動させて表示部の点灯および 発光体の消灯の制御を行い、この制御の後に第2のスイッチ部からの信号を受け 取る毎に第1および第2の駆動部を作動させて、表示部の消灯および発光体の点 灯の制御と、表示部の点灯および発光体の消灯の制御とを繰り返す制御部とを有 する。
【0009】 また、この考案は、物体が近づくとこの物体を検知する検知部と、第1の駆動 部に並列に取り付けられ、検知部からの物体検知の信号により表示部を点灯させ る第3の駆動部とを前述した構成に付加している。
【0010】
【作用】
このような構成の考案は、次のように作用する。
【0011】 イグニションスイッチが車両の利用者によりオンにされると、第1のスイッチ 部が信号を発生する。制御部が第1のスイッチ部からの信号を受け取ると、第1 および第2の駆動部を作動させて、表示部の点灯および発光体の消灯の制御を行 う。これにより、表示部が点灯し、車両の利用者が第2のスイッチ部の操作部材 の位置を確認できる。
【0012】 この後に、使用者が第2のスイッチ部の操作部材を操作する毎に、制御部が第 1および第2の駆動部を作動させて、表示部の消灯および発光体の点灯の制御と 、表示部の点灯および発光体の消灯の制御とを繰り返す。
【0013】 これにより、表示部が発光体の消灯の間に点灯しているので、発光体が消灯さ れているときは、利用者は、第2のスイッチ部の操作部材の位置を常に確認でき る。
【0014】 また、検知部と第3の駆動部とを付加した考案は、次のように作用する。
【0015】 イグニションスイッチがオフの場合、発光体を点灯するために、利用者が検知 部に手を近づけると、検知部は、これを検知して信号を第3の駆動部に送る。こ の信号により、第3の駆動部は、表示部を点灯させて利用者に操作部材の位置を 知らせる。
【0016】
【実施例】
次に、この考案をスポットランプに適用した実施例を、図面を用いて説明する 。
【0017】 [実施例1] 図1は、この考案の実施例1であるスポットランプの外観図であり、図2は、 図1のスポットランプ1の回路図である。
【0018】 このスポットランプ1は、第1のスイッチ部としてのスイッチ回路10と、第 2のスイッチ部としてのスイッチ回路20と、ゲート回路30と、フリップフロ ップ回路40と、表示回路50と、第1の駆動部としてのトランジスタ60と、 第2の駆動部としてのトランジスタ80と、発光体としてのランプ70とを備え ており、ゲート回路30とフリップフロップ回路40とにより、制御部が構成さ れている。
【0019】 スポットランプ1のランプ70は、車両の室内、例えば天井に取り付けられた 取付部材2のレンズ3の部分に配設されている。そして、ランプ70は、発光す るとレンズ3を介して車内を照らす。
【0020】 スイッチ回路10の端子11には、バッテリ(図示を省略)からの電圧Vcc が供給されており、端子11とアースとの間には、抵抗12とスイッチ13との 直列回路が接続されている。スイッチ13は、車両のイグニションスイッチ(図 示を省略)に連動し、イグニションスイッチがオフで閉状態になる。この閉状態 により、抵抗12とスイッチ13との接続点14は、Lレベル(ローレベル)に なる。また、イグニションスイッチがオンになると、スイッチ13が開状態にな り、接続点14がHレベル(ハイレベル)になる。
【0021】 スイッチ回路20の端子21には、バッテリからの電圧Vccが供給されてお り、端子21とアースとの間には、抵抗22とスイッチ23との直列回路が接続 されている。
【0022】 スイッチ23は、ランプ70の周辺に取り付けられている押ボタンスイッチで あり、操作部材としての押ボタン23Aの操作により閉状態となるが、通常、開 状態となっている。このとき、抵抗22とスイッチ23との接続点24がHレベ ルであり、また、押ボタン23Aが押されている間だけ、接続点24がLレベル になる。
【0023】 フリップフロップ回路40は、インバータ41と、フリップフロップ42と、 バッファ43とを備えている。
【0024】 フリップフロップ42は、T−フリップフロップであり、2つの安定状態、す なわちHレベルとLレベルとを交互に変化させる。フリップフロップ42のT入 力端子すなわち端子42Aに加えられる信号がLレベルからHレベルに変化した ときに、非反転端子42B、反転端子42Cのレベルが変化する。端子42Aは 、信号を反転させるインバータ41を介して、スイッチ回路20の接続点24に 接続されている。フリップフロップ42の非反転端子42Bには、バッファ43 が接続されている。
【0025】 ゲート回路30は、スイッチ回路10の接続点14からの信号と、フリップフ ロップ42の反転端子42Cからの信号との積の演算をするアンドゲートである 。
【0026】 すなわち、接続点14がLレベルのとき、フリップフロップ42の反転端子42 Cからの信号を通過阻止状態にし、接続点14がHレベルのとき、反転端子42 Cからの信号を通過させる。
【0027】 表示回路50は、抵抗52と、発光ダイオ−ド53とを備えている。
【0028】 表示回路50の端子51には、前述したバッテリからの電圧Vccが供給され ており、一端が発光ダイオード53のアノードに接続された抵抗の他端が接続さ れている。発光ダイオード53は、スイッチ23の押ボタン23Aの周辺に取り 付けられており、発光によりこの押ボタン23Aの位置を示すモニタ用表示灯で ある。
【0029】 トランジスタ60のコレクタが発光ダイオ−ド53のカソ−ドに接続されてお り、エミッタがア−スに接続さている。また、ベ−スには、ゲート回路30から の信号が加えられる。そして、トランジスタ60は、ゲート回路30からの信号 によりオン、オフして、発光ダイオ−ド53の点灯、消灯を制御する。
【0030】 トランジスタ80のコレクタがランプ70に接続され、エミッタがアースに接 続されている。また、ベースには、フリップフロップ回路40のバッファ43を 介して、フリップフロップ42の非反転端子42Bからの信号が加えられる。そ して、トランジスタ80は、フリップフロップ42からの信号によりオン、オフ して、ランプ70の点灯、消灯を制御する。
【0031】 次に、実施例1の動作について説明する。
【0032】 車両が使用されていない場合、イグニションスイッチがオフにされているとき 、スイッチ回路10のスイッチ13が閉となっているために、接続点14がLレ ベルである。このLレベルの信号は、ゲート回路30を通り、トランジスタ60 をオフにするので、発光ダイオード53は消灯状態になっている。したがって、 車両が使用されていないときは、発光ダイオード53が消灯されて、バッテリの 消耗が防止される。
【0033】 ところで、夜間などに車両が使用され、使用者によりイグニションスイッチが オンにされると、スイッチ13が開になり、接続点14がHレベルになる。この Hレベルの信号がゲート回路30に加えられ、フリップフロップ42の反転端子 42Cからの信号がゲート回路30を通過可能になる。
【0034】 このとき、スイッチ23の押ボタン23Aが押されなければ、スイッチ23が 開になっているので、接続点24がHレベルである。このHレベルの信号がイン バータ41により反転されて、フリップフロップ42の端子42Aに加えられる が、フリップフロップ42の安定状態が変化しないので、フリップフロップ42 の非反転端子42BがLレベルの状態であり、反転端子42CがHレベルの状態 である。
【0035】 したがって、非反転端子42BのLレベルの信号により、トランジスタ80が オフ状態であり、ランプ70が消灯状態である。
【0036】 一方、フリップフロップ42の反転端子42CのHレベルの信号は、ゲート回 路30を通り、トランジスタ60のベースに入力する。したがって、トランジス タ60がオンになり、発光ダイオード53に電流が流れて、発光ダイオード53 が発光する。この発光により、車両の利用者は、スイッチ23の押ボタン23A の位置を確認できる。
【0037】 車両の利用者は、ランプ70を使用するとき、発光ダイオード53により表示 された押ボタン23Aを押す。これにより、接続点24がLレベルになり、この 信号は、インバータ41により反転されてHレベルの信号に変換され、フリップ フロップ42の端子42Aに加えられる。端子42AがLレベルからHレベルに 変化するので、フリップフロップ42の安定状態が変化し、フリップフロップ4 2の非反転端子42BがHレベルになり、反転端子42CがLレベルになる。
【0038】 非反転端子42BのHレベルの信号は、バッファ43を通り、トランジスタ8 0をオンにする。これにより、ランプ70が点灯し、車両の室内が照らされる。
【0039】 一方、反転端子42CのLレベルの信号は、ゲート回路30を通り、トランジ スタ60をオフにする。これにより、発光ダイオード53が消灯する。
【0040】 したがって、スイッチ23の押ボタン23Aが押されると、ランプ70が点灯 され、発光ダイオード53が消灯される。
【0041】 車両の利用者がランプ70を消灯する場合、押ボタン23Aを再び押す。これ により、フリップフロップ42の端子42AがHレベルからLレベルに変化する ので、フリップフロップ42の非反転端子42BがLレベルになり、反転端子4 2CがHレベルになる。
【0042】 非反転端子42BのLレベルの信号は、トランジスタ80をオフにして、ラン プ70を消灯させ、一方、反転端子42CのHレベルの信号は、トランジスタ6 0をオンにして、発光ダイオード53を点灯させる。これにより、スイッチ23 の押ボタン23Aの位置を利用者に知らせる。
【0043】 このような実施例1により、イグニションスイッチがオフのとき、発光ダイオ ード53が点灯しないので、車両のバッテリの消耗を防止できる。
【0044】 イグニションスイッチをオンにすると、発光ダイオード53が点灯してスイッ チ23の押ボタン23Aを表示するので、車両の利用者は、暗い室内でもスイッ チ23Aを確認できる。
【0045】 イグニションスイッチをオンにした後、スイッチ23の押ボタン23Aを押せ ば、発光ダイオード53が点灯してランプ70を消灯するか、または、発光ダイ オード53を消灯してランプ70を点灯するかのどちらかになる。したがって、 ランプ70が消灯されている間、発光ダイオード53が点灯するので、常に発光 ダイオード53により押ボタン23Aが表示され、利用者は、簡単にランプ70 の点灯ができる。
【0046】 なお、実施例1では、車両用室内灯装置がスポットランプであったが、車両用 室内灯装置はこれに限定されることはなく、ルームトランプ等でもよく、スイッ チも各種のものを用いることができる。
【0047】 また、実施例1は、イグニションスイッチをオンすると同時に発光ダイオード 53を点灯させ、ランプ70を消灯させているが、フリップフロップ42の非反 転端子42Bと反転端子42Cとの接続を逆にすることにより、イグニションス イッチをオンにすると同時に発光ダイオード53を消灯状態にし、ランプ70を 点灯状態にすることも可能である。
【0048】 さらに、発光ダイオード53を押ボタン23Aに取り付けることにより、発光 している部分を押せば、ランプ70を点灯させることが可能である。
【0049】 [実施例2] 図3は、この考案の実施例2を示す回路図である。実施例2は、実施例1に検 知回路90と、第3の駆動部としてのトランジスタ100を付加したものである 。
【0050】 なお、実施例1と同じものには、同一の符号を付けて重複した説明を省略する。
【0051】 検知回路90は、端子91にバッテリからの電圧Vccが供給されて動作し、 赤外線や超音波などを射出して、その反射により周辺の物体を検知する。この検 知回路90は、スイッチ23の近傍に取り付けられ、物体を検知しないとき、端 子92をLレベルにし、例えば、車両の利用者が手などを近付けると端子92を Hレベルにする。
【0052】 トランジスタ100は、トランジスタ60に並列に接続され、検知回路90の 端子92からの信号によりオン、オフして、発光ダイオ−ド53の点灯、消灯を 制御する。
【0053】 この実施例2は、次のように動作する。
【0054】 例えば、使用者が車両に乗り込んで、イグニションスイッチをオンにする前に 、スイッチ23の近傍に手を近付けると、検知回路90が使用者の手を検知して 、端子92をHレベルにする。この信号により、トランジスタ100がオンにな り、発光ダイオード53が点灯する。発光ダイオード53の発光により、車両の 利用者は、スイッチ23の押ボタン23Aの位置を確認できる。
【0055】 このとき、すなわちイグニションスイッチがオンにされていない状態で、使用 者が、発光ダイオード53により表示された押ボタン23Aを押すと、スイッチ 回路20の接続点24がHレベルからLレベルに変化する。この信号により、フ リップフロップ42の端子42AがLレベルからHレベルに変化するので、フリ ップフロップ42の安定状態が変化し、非反転端子42BがHレベルになる。こ れにより、ランプ70が点灯し、車両の室内が照らされる。
【0056】 この他の実施例2の動作は、実施例1と同じであるので、説明を省略する。
【0057】 このように、実施例2により、車両の利用者がイグニションスイッチをオンに しなくても、手を押ボタン23Aに近付けるだけで、発光ダイオード53が点灯 し、スイッチ23Aが表示される。
【0058】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、イグニションスイッチがオンにされ たとき、表示部が点灯して、第2のスイッチ部の操作部材が表示される。これに より、車両の利用者は、暗い室内でも操作部材の位置を直ちに確認できる。
【0059】 また、イグニションスイッチがオンにされた後で、発光体が消灯しているとき には、表示部が点灯して、第2のスイッチ部の操作部材を表示するので、利用者 は、操作部材を常に確認できる。
【0060】 また、この考案によれば、イグニションスイッチをオンにしなくても、利用者 の手などを検知部に近付けるだけで、表示部が点灯し、第2のスイッチ部の操作 部材が表示される。これにより、利用者は、イグニションスイッチを操作しなく ても、操作部材の位置を確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例1の外観図である。
【図2】この考案の実施例1の回路図である。
【図3】この考案の実施例2の回路図である。
【図4】従来の車両用室内灯装置の一例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
10 スイッチ回路 20 スイッチ回路 30 ゲート回路 40 フリップフロップ回路 50 表示回路 60 トランジスタ 23A 押ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小貫 功 神奈川県伊勢原市板戸80番地 市光工業株 式会社伊勢原製造所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の室内に取り付けられた発光体と、
    この発光体を点灯、消灯させるために操作される操作部
    材とを備える車両用室内灯装置において、前記車両のイ
    グニションスイッチがオンにされると信号を発生する第
    1のスイッチ部と、 前記操作部材が操作されている間のみ信号を発生する第
    2のスイッチ部と、 前記操作部材の近傍に取り付けられ、発光によりこの操
    作部材の位置を表示する表示部と、 この表示部を点灯、消灯させる第1の駆動部と、 前記発光体を点灯、消灯させる第2の駆動部と、 前記第1のスイッチ部からの信号を受け取ると、前記第
    1および前記第2の駆動部を作動させて前記表示部の点
    灯および前記発光体の消灯の制御を行い、この制御の後
    に前記第2のスイッチ部からの信号を受け取る毎に前記
    第1および前記第2の駆動部を作動させて、前記表示部
    の消灯および前記発光体の点灯の制御と、前記表示部の
    点灯および前記発光体の消灯の制御とを繰り返す制御部
    とを有する車両用室内灯装置。
  2. 【請求項2】 物体が近づくとこの物体を検知する検知
    部と、 前記第1の駆動部に並列に取り付けられ、前記検知部か
    らの物体検知の信号により前記表示部を点灯させる第3
    の駆動部とを有する請求項1記載の車両用室内灯装置。
JP1137292U 1992-03-06 1992-03-06 車両用室内灯装置 Pending JPH0572576U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131126A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Kojima Press Co Ltd 車両用室内灯

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JP2007131126A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Kojima Press Co Ltd 車両用室内灯

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