JPH0358793U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の回路図、第２図は他
の実施例の回路図、第３図はさらに他の火災報知
装置の要部回路図、第４図は従来例の回路図、第
５図は同上の要部正面図である。 １……発信器、２……受信機、ＳＷ……押釦ス
イツチ、Ｌａ……位置表示ランプ、Ｌｂ……火災
報知ランプ、Ｒｙａ……検出リレーである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 火災発生時に押される押釦スイツチおよび
   位置表示ランプを具備した複数の発信器と、上記
   押釦スイツチが押されたことを検出する検出手段
   および上記検出手段出力にて制御される報知手段
   を具備した受信機とで構成され、受信機の検出手
   段出力に基づいて制御される確認表示手段を設け
   た火災報知装置において、各発信器の位置表示ラ
   ンプを検出手段出力に基づいて制御することによ
   り上記確認表示手段を形成したことを特徴とする
   火災報知装置。 (2) 検出手段出力が得られていないときに連続
   点灯される位置表示ランプを、検出手段出力が得
   られたときにフリツカ点灯させるようにして確認
   表示手段を形成したことを特徴とする請求項１記
   載の火災報知装置。 (3) 検出手段出力が得られていないときに各発
   信器の位置表示ランプをそれぞれ連続点灯させ、
   検出手段出力が得られたときに対応する発信器の
   位置表示ランプのみを連続点灯状態に維持すると
   ともに、それ以外の発信器の位置表示ランプを消
   灯させるように確認表示手段を形成したことを特
   徴とする請求項１記載の火災報知装置。