JPH0571529A - 軸支持装置 - Google Patents

軸支持装置

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JPH0571529A
JPH0571529A JP25588391A JP25588391A JPH0571529A JP H0571529 A JPH0571529 A JP H0571529A JP 25588391 A JP25588391 A JP 25588391A JP 25588391 A JP25588391 A JP 25588391A JP H0571529 A JPH0571529 A JP H0571529A
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JP
Japan
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shaft support
shaft
spring pin
housing
support member
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Withdrawn
Application number
JP25588391A
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English (en)
Inventor
Mitsukuni Sano
充邦 佐野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 蓋体3に設けられた軸圧入孔14に一端側を
圧入されたスプリングピン8と、エンジニアリングプラ
スチックにより形成されスプリングピン8の他端側が挿
入される軸支持孔を有し筺体1に取付けられる軸支持部
材9とを備える。 【効果】 構成が簡素であるため組立てが容易である。
また、部品加工が容易である。さらに、装置構成の小型
化が容易に達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個の部材を互いに回
動可能となるように支持させる軸支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用電子機器の如き種々の機器
においては、2個の部材を互いに回動可能となるように
支持させる軸支持装置が用いられている。すなわち、テ
ープカセット収納部の蓋体を本体筺体に対して開閉可能
となす機構、操作釦が配設されたパネルを本体筺体に対
して回動可能に支持する機構等において、上記軸支持装
置が用いられる。また、この軸支持装置としては、互い
に回動可能となされた2個の部材の回動について、所定
の負荷、すなわち、いわゆるトルクロスを生ずるように
構成されたものがある。このように、トルクロスを生ず
るように構成された軸支持装置を用いた場合には、上記
2個の部材は、任意の回動角度位置において、互いに保
持しあうことができる。
【0003】このようなトルクロスを発生させる軸支持
装置としては、従来、図8に示すように、スプリングピ
ン108を用いて構成されたものがある。このスプリン
グピン108は、薄い金属板を円筒状に巻き曲げて構成
されるものであり、周側面部に、スリット部109を有
している。このスプリングピン108は、側方側より圧
力を受けると、上記スリット部109の幅を狭めること
によって、弾性的に縮径することができる。
【0004】この図8に示す軸支持装置は、電子機器の
筺体101に対して、蓋体102を回動可能に支持する
ものである。上記スプリングピン108は、一端側が、
上記蓋体102の軸支持部110に設けられた軸挿入孔
107に圧入されている。この軸挿入孔107は、上記
スプリングピン108の外径に対して、充分に小さい内
径を有して形成されており、該スプリングピン108を
上記蓋体102に対して回転しないように保持する。
【0005】そして、上記スプリングピン108の他端
側は、上記筺体101に取付けられた軸受け105に支
持されている。この軸受け105は、いわゆる含油処理
を施された焼結金属等の材料により、略々円筒状に形成
されている。この軸受け105は、上記筺体101に対
して止めネジ103により取付けられた軸受け保持部材
の軸受け挿入部104に嵌入されて、支持されている。
上記スプリングピン108の他端側は、上記軸受け10
5の内孔106に圧入されている。
【0006】この軸支持装置においては、上記スプリン
グピン108は、上記軸受け105に対し、所定の負荷
を伴って回動可能に支持されている。したがって、上記
蓋体102は、上記筺体101に対して回動可能であ
り、かつ、自重に抗して該筺体101に対する任意の回
動角度位置において保持され得る状態に、支持されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な軸支持装置は、構成が複雑であり、組立て作業が煩雑
なものとなる。また、この軸支持装置においては、上記
軸受け105等の部品は、所定のトルクロスを発生させ
るために高精度に加工されることが要求され、部品加工
が困難なものとなっている。
【0008】また、この軸支持装置は、構成が複雑であ
り、また、上記スプリングピン108が軸受け105に
圧入されることから、小型化が困難であり、この軸支持
装置を用いて構成される電子機器等の機器の装置構成の
小型化を困難となしている。
【0009】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、構成が簡素化されて組立てが容
易化され、また、部品加工が容易であり、さらに、装置
構成が容易に小型化できるようになされた軸支持装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係る軸支持装置は、第1
の部材に設けられた第1の軸挿入孔に一端側を圧入され
て支持されたスプリングピンと、エンジニアリングプラ
スチックにより形成され上記スプリングピンの他端側が
挿入される第2の軸挿入孔を有し第2の部材に取付けら
れる軸支持部材とを備えてなり、上記第1の部材と上記
第2の部材とを上記スプリングピンと上記第2の軸挿入
孔との間に生ずる摩擦力による負荷を伴って互いに回動
可能に支持させてなるものである。
【0011】また、本発明に係る軸支持装置は、上記軸
支持部材を、ポリアセタールにより形成してなるもので
ある。
【0012】
【作用】本発明に係る軸支持装置においては、第1の部
材に設けられた第1の軸挿入孔に一端側を圧入されて支
持されたスプリングピンと、エンジニアリングプラスチ
ックにより形成され上記スプリングピンの他端側が挿入
される第2の軸挿入孔を有し第2の部材に取付けられる
軸支持部材とは、上記第1の部材と上記第2の部材と
を、該スプリングピンと該第2の軸挿入孔との間に生ず
る摩擦力による負荷を伴って互いに回動可能に支持させ
る。
【0013】また、本発明に係る軸支持装置において
は、上記軸支持部材をポリアセタールにより形成するこ
とにより、上記第1の部材と上記第2の部材との間の回
動に伴う負荷が長期間に渡って一定に維持される良好な
耐久性、耐磨耗性が実現される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。この例は、本発明に係る軸支持装置
を用いて、図1乃至図3に示すように、筺体1とこの筺
体1に対して回動可能に支持される蓋体3を有する電子
機器を構成した例である。
【0015】この電子機器は、携帯用に供するに適すよ
うに小型に構成されたいわゆるビデオテープレコーダで
ある。このビデオテープレコーダは、筺体1を有し、こ
の筺体1内に種々の機構部や電子回路部を収納して構成
されている。
【0016】すなわち、このビデオテープレコーダは、
上記筺体1の下方側部分に、テープカセットが装着され
ていわゆるローディング操作を行うテープカセット装着
部を有している。このテープカセット装着部は、図示し
ないテープカセットを保持するカセットホルダ7と、こ
のカセットホルダ7の前面部を覆うようにして取付けら
れたホルダカバー部2とを有している。このビデオテー
プレコーダにおいて、上記カセットホルダ7に上記テー
プカセットが挿入されると、このカセットホルダ7は、
該テープカセットを保持するとともに、図示しない記録
及び再生機構に対し、該テープカセットを装着させる。
すなわち、上記カセットホルダ7に保持されたテープカ
セットは、カセット内に収納している磁気テープに対し
ての、該ビデオテープレコーダの有する磁気ヘッド等の
記録及び再生機構による情報信号の記録及び再生が可能
な状態となされる。
【0017】そして、上記ホルダカバー部2の前面部に
は、複数の操作釦6が設けられている。これら操作釦6
は、上記ビデオテープレコーダを構成する種々の機構部
及び電子回路部の動作の切換え及び制御を行うためのも
のであって、上記電子回路部に接続されている。このビ
デオテープレコーダは、上記操作釦6に対してなされた
操作に従って、情報信号の記録及び再生、上記テープカ
セットのローディング及びアンローディング等の種々の
動作を実行する。
【0018】また、上記筺体1の上方側部分の前面部に
は、液晶モニタ装置4が設けられている。この液晶モニ
タ装置4は、液晶表示装置(LCD)を有して構成され
たカラー画像の表示装置であって、放送電波を受信して
得られた映像信号や、上記テープカセットより再生され
た映像信号に基づき、画像を表示する。
【0019】そして、上記筺体1の下端部には、図2中
矢印Aで示すように、上記蓋体3が回動可能に取付けら
れている。この蓋体3は、後方側部分を上記筺体1に支
持されて、該筺体1の下端面を開閉可能となしている。
この蓋体3は、開蓋されることにより上記カセットホル
ダ7のテープカセット挿入孔を外方に臨ませ、閉蓋され
ることにより該テープカセット挿入孔を外方より隠蔽す
るように構成されている。この蓋体3は、後方側の一側
部を後述するように構成された本発明に係る軸支持装置
により支持され、後方側の他側部をこの蓋体3と上記筺
体1との間に挿通された支軸より回動可能に支持されて
いる。
【0020】なお、この蓋体3には、この蓋体3が閉蓋
状態であるときに上記筺体1に係合し該蓋体3を閉蓋状
態に係止するための係止機構が設けられている。この係
止機構は、上記蓋体3に設けられた係止解除釦5を押圧
操作することにより、上記筺体1に対する係合を解除す
るように構成されている。
【0021】そして、本発明に係る軸支持装置は、図4
乃至図7に示すように、上記蓋体3を第1の部材とし、
上記筺体1を第2の部材として構成されている。上記蓋
体3は、例えば、ABS樹脂(Acrylonitri
le ButadieneStyrene Copol
ymer)等の如き、適度な剛性を有する合成樹脂材料
により、一体的に形成されている。
【0022】上記蓋体3の後方側の一側側には、肉厚と
なされた軸挿入部15が設けられている。そして、この
軸挿入部15内には、第1の軸挿入孔となる軸圧入孔1
4が形成されている。この軸圧入孔14は、標準寸法
が、例えば、内径2mmである場合に、拡径側に0μ
m、縮径側に50μm(+0,−0.05)程度の許容
誤差を有して形成されている。
【0023】そして、上記軸圧入孔14には、スプリン
グピン8の一端側部分が圧入されている。このスプリン
グピン8は、ステンレス等の金属材料からなる薄い板材
を円筒状に巻き曲げて構成されるものであり、周側面部
に、鋸歯形状のスリット部13を有している。このスプ
リングピン8は、側方側より圧力を受けると、上記スリ
ット部13の幅が狭まることによって、弾性的に縮径す
ることができる。このスプリングピン8は、例えば、周
壁部の厚さが、0.2mm程であって、外径が、2.1
5mm乃至2.25mm程となされている。そして、こ
のスプリングピン8は、上記軸圧入孔14に対し、縮径
されながら挿入されて、該軸圧入孔14に対する回転を
阻止された状態で、該軸圧入孔14に支持されている。
【0024】上記筺体1の下方側部分の内方であって、
上記蓋体3に支持されたスプリングピン8に対応する位
置には、軸支持部材9が取付けられている。この軸支持
部材9は、ポリアセタール(Polyacetal)の
如き、エンジニアリングプラスチックにより、射出成形
等の手段により、略々直方体形状を有して一体的に形成
されている。
【0025】エンジニアリングプラスチックとは、引張
特性、剛性、圧縮強さ、剪断強さ、耐衝撃性、耐環境性
等を良好に有し、成形加工が容易な合成樹脂材料であ
る。このエンジニアリングプラスチックとしては、上述
のポリアセタールの他、ナイロン(ポリアミド樹脂)、
熱可塑性ポリエステル成形用コンパウンド、ポリフェニ
レンオキシド及びポリスチレンの混合材料、及び、ポリ
カーボネイト等がある。
【0026】上記軸支持部材9は、上記筺体1に一体的
に形成された一対の軸支持部材保持部材10,12に挟
持されるようにして、取付けられる。すなわち、この軸
支持部材9は、上記各軸支持部材保持部材10,12に
挟持される部分に、保持孔17を有している。また、上
記各軸支持部材保持部材10,12には、上記保持孔1
7に対応するように、透孔が設けられている。そして、
この軸支持部材9は、上記各軸支持部材保持部材10,
12の透孔及び上記保持孔17に亘って、保持ピン11
が挿通されることにより、上記筺体1内に取付けられて
いる。
【0027】この軸支持部材9は、上記蓋体3の側面部
に対向する側に、軸支持筒18が突設されている。この
軸支持筒18内には、第2の軸挿入孔となる軸支持孔1
6が形成されている。この軸支持孔16は、標準寸法
が、例えば、内径2mmである場合に、拡径側に30μ
m、縮径側に30μm(±0.03)程度の許容誤差を
有して形成されている。そして、この軸支持孔16に
は、上記スプリングピン8の他端側が挿入されている。
このスプリングピン8は、上記軸支持孔16の内周面に
対して摺動しながら、上記軸支持部材9に対して回動可
能となっている。
【0028】なお、上記スプリングピン8は、図4に示
すように、図4中矢印Cで示す上記軸支持部材9の軸支
持孔16に対する挿入長さよりも、図4中矢印Bで示す
上記蓋体3の軸圧入孔14に対する挿入長さの方が、長
くなされており、該軸圧入孔14に対する回動の阻止が
確実化されている。
【0029】上述のように構成された本発明に係る軸支
持装置を用いて構成された上記ビデオテープレコーダに
おいては、上記蓋体3は、上記筺体1に対して、所定の
負荷、すなわち、いわゆるトルクロスを伴いつつ、回動
可能に支持されている。すなわち、この蓋体3は、上記
筺体1に対する任意の回動角度位置において、重力によ
る回動力に抗して、保持されることができる。
【0030】また、上記軸支持部材9を形成するポリア
セタール、または、その他のエンジニアリングプラスチ
ックは、上記スプリングピン8が摺動されても、初期に
おいて若干の磨耗を生ずるものの、以後、磨耗が進行す
ることが少ない。そのため、上記スプリングピン8と上
記軸支持部材9との間に生ずる摩擦力は、安定して略々
一定に維持される。
【0031】なお、本発明に係る軸支持装置は、上述の
如き電子機器の構成に適用されるのみならず、その他の
種々の機器の構成に適用できるものである。
【0032】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る軸支持装置
は、第1の部材に設けられた第1の軸挿入孔に一端側を
圧入されて支持されたスプリングピンと、エンジニアリ
ングプラスチックにより形成され上記スプリングピンの
他端側が挿入される第2の軸挿入孔を有し第2の部材に
取付けられる軸支持部材とを備えて構成される。
【0033】これらスプリングピンと軸支持部材とは、
上記第1の部材と上記第2の部材とを、該スプリングピ
ンと上記第2の軸挿入孔との間に生ずる摩擦力による負
荷を伴って互いに回動可能に支持させる。
【0034】上記軸支持部材は、射出成形等の手段によ
り、一体的に容易に形成することができる。また、この
軸支持部材は、上記第2の部材の形状に対応した形状に
形成することが容易であるため、装置構成の小型化を可
能となす。また、上記軸支持部材は、上記スプリングピ
ンが圧入されることがないので、該スプリングピンの外
径に応じて小型化することができる。
【0035】また、本発明に係る軸支持装置において
は、上記軸支持部材をポリアセタールにより形成するこ
とにより、上記第1の部材と上記第2の部材との間の回
動に伴う負荷が長期間に渡って一定に維持される良好な
耐久性、耐磨耗性が実現される。
【0036】すなわち、本発明は、構成が簡素であるた
め組立てが容易であり、また、部品加工が容易であり、
さらに、装置構成の小型化が容易に達成できる軸支持装
置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸支持装置を用いて構成された電
子機器の構成を示す正面図である。
【図2】上記電子機器の要部となる蓋体部近傍の構成を
示す要部側面図である。
【図3】上記蓋体部が開蓋された状態を示す要部側面図
である。
【図4】上記電子機器における軸支持装置の構成を一部
を破断して示す要部拡大正面図である。
【図5】上記電子機器における軸支持装置の構成を一部
を破断して示す要部拡大底面図である。
【図6】上記電子機器における軸支持装置の構成を一部
を破断して示す要部拡大側面図である。
【図7】上記電子機器における軸支持装置の構成を一部
を破断して示す要部拡大分解斜視図である。
【図8】従来の軸支持装置の構成を一部を破断して示す
要部拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・蓋体 3・・・・・・・・・・・・筺体 8・・・・・・・・・・・・スプリングピン 9・・・・・・・・・・・・軸支持部材 14・・・・・・・・・・・・軸圧入孔 16・・・・・・・・・・・・軸支持孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材に設けられた第1の軸挿入孔
    に一端側を圧入されて支持されたスプリングピンと、 エンジニアリングプラスチックにより形成され、上記ス
    プリングピンの他端側が挿入される第2の軸挿入孔を有
    し、第2の部材に取付けられる軸支持部材とを備えてな
    り、 上記第1の部材と上記第2の部材とを、上記スプリング
    ピンと上記第2の軸挿入孔との間に生ずる摩擦力による
    負荷を伴って互いに回動可能に支持させてなる軸支持装
    置。
  2. 【請求項2】 軸支持部材は、ポリアセタールにより形
    成されてなる請求項1記載の軸支持装置。
JP25588391A 1991-09-09 1991-09-09 軸支持装置 Withdrawn JPH0571529A (ja)

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JP25588391A JPH0571529A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 軸支持装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203